人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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【墓】 掃除夫 ラルフ

[パア、と表情が明るくなる男に向けて]

 ……リーガル。あんたってちょっとカワイイっすよね。

[元は金髪碧眼だったと応えて、>>+60
英雄≪ハカタノ=シオ≫に乗っ取られると色が変わる、
という点に関しては、あのちょっと見た
カタコト言葉のやつかな、とあたりをつけた。*]

(+67) 2015/06/28(Sun) 18時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 何寝ぼけたこと言って……ああ夢だったわこりゃ
 ……とりあえふ、食べ物は粗末にすんなよ。

[驚き呆れる李に向けて、
まじめな顔で真面目な言葉を返した。
……ハムサンドをもぐつきながら。>>+63]

 あ、勝利条件……そーか。

[こて、と首かしげ、レタス忘れた、という言葉には]

 レタスでてこーい、って念じたらでてくんじゃねっすか

[ラルフが念じたところ
はたしてリーガルの手にしたハムサンドの上に>>+62
新鮮なレタスの葉は1振ってきた2だめでした 1]

(+68) 2015/06/28(Sun) 18時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 ……んっ、

[デコピンは甘んじて受けた。眉根に皺を寄せながら
びくりと肩を跳ねさせ、じろりと兎を睨みつける。
こいつがアルヤスを好きだったとしたら?]

 あんたがそーだったら……冥土の土産が一つ増える?

[餌には、愉快そうにそう言った。
それ以上の興味は無い。

黒い眼差しはくるり、舞台上と書かれた案内板と
その向こうへとむいて

唇から零れるはうわ言の様な、猫には知りえぬ事。>>+65
ばっ、と両腕があがると同時、
と、と猫は一歩後方に下がった。
目の前に耳をおったてた李のぴんとたった指先が見える。]

(+69) 2015/06/28(Sun) 18時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 へ。――そりゃあ。

[まだ終わってないということは。
ラルフは一瞬、羨ましげに李を見たが、
その火も、すぐに消して、ため息をつく。

視線をあげれば、さくりさくりと緑色の小道を歩き
『舞台上』の矢印の前に向かう兎の姿が見えた。]

  ――は。

[ラルフは、流し目に誘われるように、
尻尾をゆらすと、
とっとっとっ、と軽快に歩を進め、
李の目の前で立ち止まる。

前傾姿勢で再び相手の目を見つめると、
にぃ、とチェシャ猫の笑みを浮べて言い放つ。]

(+70) 2015/06/28(Sun) 18時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


  しかたねーから、つきあってやるっすよ。
  あんたの……何? 日本語でなんつーのか知らんけど。
  終わりとやらに。

[それに何と応えられたかはさておき、
ラルフはするりと彼の脇を抜けて、肩をとん、と叩くと
そのまま『舞台上』への小道をゆく。*]

(+71) 2015/06/28(Sun) 18時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[ぐねぐねとまがりくねるけものみちを
そのまま、歩いていけば、
黒と赤に塗りたくられた階段が唐突に現れる。

昇っていけば、そのまま、
電車のレールが万力によって捻じ曲げられ、ゆがめられ、
さながら空中に道を為しているような、
奇妙な場所に出た。

中央には真っ黒な蒸気機関車が横転しており、
その向こうには最初に李と会った城が見える。

くん、と鼻をひくつかせる。]

 ……濃い血の匂いは、あっち。

[李の方を振り返り、
ラルフは静かに城の方を指差した。**]

(+72) 2015/06/28(Sun) 18時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/28(Sun) 18時半頃


【墓】 ろくでなし リー

[猫のレタスでてこーい>>+68
あっさり落ちてくるレタスの葉っぱに、僕の目は点になる。]

  ぇぇええええ、そんな簡単に出ちゃうわけ!?
  っちょ、えっ…………

[いや、まさかな………。

半ば意地で置きっぱなしになっている僕のホージ茶を
ちらりと見て、まーさか俺が出したんじゃねーよなと

糞餓鬼がアレを出した時の事を思い出して
(あぁぁ、むかついてきた)
やっぱりまだ、茶葉に手をつける事はなかったけれど

目の前で、どこからともなく降ってきたレタスは
テーブルの上に置きっぱなしのそれらへ抱く嫌悪を
幾許か 軽くしてくれた。]

(+73) 2015/06/28(Sun) 19時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[テーブルの傍から離れる前、思い出したように。]

  あぁ、すもものパイも折角だから出しとく。
  お子様もいらっしゃることですし?

[ちら、とカルヴィンを見て、キシシと悪戯げに笑い
うっすいベストのポケットから、まんまるおおきな
ホールのパイを引っ張りだす。]

  ほい。そいじゃあ、楽しい茶の時間を。

[切り分けるアリスは居ないけども、皿さえあれば
勝手に分かれるから まーいいでしょ。と思った刹那
皿とフォークが現れる。(まー、便利なこって。)

舞台へ誘った猫の反応は上々。>>+70
ゆうらり揺れるしましま尻尾に、自分の耳もふわり。]

(+74) 2015/06/28(Sun) 19時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[ずずいっと にんまりとした笑みが大写しになって
ギザギザの歯がのぞけば ふわっとしたばかりの耳が
小刻みに震える。
(あの歯、いつかチェーンソーでごりごりにしてやる)
なんて 噛まれた恨みは暫く忘れない。

全く、かわいくねー猫だ。]

  そーさねぇ。なんて云うんかなぁ。

[僕が抱える”終わり”>>+71を言葉にするのなら。
探すように空を見れば、葉の間から差す柔らかな光が
ちら、と目の横を過ぎり、
真緑の世界のなかですら 僕の目は満開の夜桜を映す。
それに薄く、目を細めて]

  ……―――最期の散歩。

[幻で満ちた花天月地。その中から差し出された手が
ぼくにそんな言葉を紡がせた。]

(+75) 2015/06/28(Sun) 19時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[彼はそこから何を想ったか。とんと叩かれた肩は軽く、
脇を抜けて僕の前を先導してゆく。

ゆうらり、ゆうらり 揺れる尻尾を目の前にしても
弄くる気が起きなかったのは
多分 行く先から漂う死臭のせい。

穏やかな緑の世界に唐突に現れた階段は
鮮やかな色をしているのに、どこか禍々しく
登り切った場所の空は変わらず 紫の曇天。

サイラスから招待状を貰ったあたりだ、と
観客席から戻って来なかった彼を思い出した。]

  嫌な夜だねぇ。

[鼻を鳴らして火事場を差す猫>>+72に頷きひとつ。
森を駆ける兎の背で かちゃり、と
脇差しを抱く金具が音を立てた。 **]

(+76) 2015/06/28(Sun) 19時半頃

【墓】 地下軌道 エフ

[怖い事≪ヒュードロドロ≫だっただろうか?
素敵な展開≪ハナバタケ≫である可能性も
考えられるのに残念だな、と。
>>+64慌てふためく彼に対して「そうか残念」と
答えればまた怒られそうだ。]

そーですよと言ったら?
御祝い≪ケッコンシキ≫だろ。

[そしてまた真顔≪ナニイッテルノ≫。
因みにヘクターの中では祭り≪パレード≫だったのは
間違いない事実。

でも>>+67自分が対象だとなんとも言えぬ顔。
残念ながら夢小説≪オレガ=シュジンコウ≫は好んでいない。]

……何故乙が可愛いの対象≪リカイフノウ≫なのだ。

[そういうのは目の前の三月兎≪リー≫に言おう、
そう心の中でツッコミをした。]

(+77) 2015/06/28(Sun) 20時半頃

【墓】 地下軌道 エフ

[>>+68>>+73都合の良いレタスに感嘆。
意外と願えば出るのかと考え、
あまり余計な事≪ジューハッキン≫は考えないほうが
良さそうとも考える。]

…こうもあっさり≪ウスシオアジ≫だと拍子抜けだな。

[だから無言でハムサラダサンド≪カラシマヨツキ≫を
口に収めれば満足そうに腹を満たすとした。
何か変なの出たら、何を言われるか。]

はいはい、仲良くデート≪ステップアップ≫して来い。

[>>+74出掛ける彼がすもものパイを出したなら、
ヘクターはカルヴィンの顔をチラリ。
何を言われようが御構い無しに皿へ一切れ分盛れば
彼の目の前に差し出したろう。]

(+78) 2015/06/28(Sun) 21時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 最期の散歩? ふうん。

[兎のうらみも何も気にする事は無く
告げられた言葉を反芻して、
ふるり、小刻みに震える耳を視界に納めてから

タン!と一歩を踏み出し
既に出番の終わった舞台への道筋を辿る。

ちらと見た兎の瞳に、月が見えた気がした。*]

(+79) 2015/06/28(Sun) 21時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

― 舞台 横たわる電車→城 ―

  ――いつもどおりっすよ。
  いつもどおりの、悪夢。

[小さく肩を竦めて、金具の音に目を細め
ジャポーネのカタナとかいうやつか、と合点し
己も、と縄鏢がないか探すも、あるはずがない。

置いてきちまったしにゃー、なんて事を考えながら
森の木々の間を身軽にかけていく。

ふわふわと揺れる兎の耳をひっつかみたくなるのは
きっとチェシャ猫の本能のせいだろう。
(さすがに起きている時にそんな事はしないし、
幾分かいつもよりふざけている自信がある)]

(+80) 2015/06/28(Sun) 21時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[ ――ザッ。 ]

[そうして、森を抜ければ 
むせ返るような黒薔薇の香が
ここまで届いてくる。
遠くに人影を見つければ、ラルフは低く唸り]

  ……あれじゃねえの。

[静かに、彼らに近づいていった。

舞台の演者達にどうやら自分達の姿が
見えてはいないらしい、と

気づくまでにかかるのはどれほどの時間か**]

(+81) 2015/06/28(Sun) 21時頃

【墓】 地下軌道 エフ

……嗚呼、もう花畑広がってろ≪バクハツシロ≫

[自身の分もすももパイを皿に盛れば
一口頬張って、そして呟いた言葉はこの腐りよう。]*

(+82) 2015/06/28(Sun) 21時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/28(Sun) 21時頃


【墓】 ろくでなし リー

― 黒薔薇の城 外壁 ―

[どこからともなく鉄錆の薔薇が香り、鋭い蔦がはみ出す城は
僕がここに落ちてきた時と変わりない。
とん、と土の地面を蹴れば 踵が小気味良い音を立て、
まさに「舞台上」と言うかの如く、撫でる死の匂いも
自分に”生きている”と錯覚させる。]

  いつも悪夢? そらぁ日頃の行いのせーじゃねえの。
  俺はこんな酷い悪夢は……5年ぶりだ。

[肩を竦める猫>>+80へ そう 漏らして。
地を蹴る足はたびたび足を止め、常に猫の指が示す方へ。
暫くすれば 聞き覚えのある声が僕の耳でも掴めるだろう。

兎も小さく鼻をひくり。
猫の声>>+81に こくりとひとつ 頷いた。]

(+83) 2015/06/28(Sun) 21時半頃

【墓】 ろくでなし リー

[ ―――ざあ、  と生温い風が吹きゃあ
 薔薇ではない血の匂いが微かに揺れる。

 見覚えのありすぎる双剣の黒髪と
 自分とは違う、真白の耳を血で汚した『兎』
 随分と変わり果てた姿の――――アリス。

黒髪を揺らす隻腕は、あの日見た綺羅びやかさの欠片もなく
それに暫し 絶句する。]

  なんだ、あれ。 別人じゃねーの…。

[アンタがアリスをあーしたの?と猫へ問いつつも
耳を叩く彼の言葉>>66は 変わらず彼そのもので
僕は 会えたのなら聞きたかった事が胸に詰まる。

「アンタの義ってのは何なんだ」

問えずに終わった言葉。]

(+84) 2015/06/28(Sun) 22時頃

【墓】 ろくでなし リー

  アルヤス!!!!!!!

[ 今更問おうという心算もない。
 僕の命が其処にあると
 そんな事を伝える心算も毛頭ない。

 けれど一度 名を呼ばずにはいられなくて

 白兎へ曲刀を向ける綺羅星>>68を見る。


 呼びかけは宙へ消え
      真黒の月が吸い込んでいった。*]
 

(+85) 2015/06/28(Sun) 22時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/28(Sun) 22時頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

  五年前に随分なことがあったよーで。

[相槌を打つ。
見上げた空は、紫の雲が垂れ込めて血生臭い瘴気を零し
ざわめく森が影絵のようにその紫を切り抜いて
一層、不気味だった。]

  勝手にあーなったの。

[まさか自分の殺気に呑まれただとか
そんな事は知らないから、
李の問いには適当に答えて>>+84

たどり着いた地、黒薔薇の城の外壁で。
見つけた二人の姿を、猫は赤い瞳の中に映し出した。]

(+86) 2015/06/28(Sun) 23時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[薄く血塗れた鋒をアリスへと向ける白兎。>>59
表情は笑わぬまでも、
声の調子は勇ましく、笑みを孕んでいた。

ほんの少しの邂逅だったが、彼もまた、
この狂った舞台で悪魔に踊らされたのだろう。
それを思えば、白兎を見つめる目は真剣になる。]

(+87) 2015/06/28(Sun) 23時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[ ――号令>>70に、視線をあげる ]

[鉄球に纏わる業炎が、
フランベルジュを手に急降下する女王の赤いドレスを、
風に靡く赤い髪を、
琥珀の瞳を照らし出して、

――それはまるで天駆ける星のよう。
ただ突き進む英雄のよう。]

(+88) 2015/06/28(Sun) 23時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[ふと、思い出したのは、
マフィアのボスとして、
ファミリーを率いるボスの不敵な笑顔。]

[   (  蓋をして、)]

   ……がんばれよ、 女王様、 白兎。

[隣でアルヤスに向けて叫ぶ李の声が聞こえる。
それに僅かに「うるせえ」といいたげな顔をしたが
何も、言わない儘。

ラルフは、木の幹に背凭れ、
その様子を――

  終幕に至るまでを、静かに見ていた。**]

(+89) 2015/06/28(Sun) 23時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン


 お前、一言余計だよ。

[お茶を飲みながら、目線だけをちら と李に寄越してやって。
悪びれず笑う彼>>+74を睥睨。
それでも不思議の国のアリスやハートの女王相手に言われるのと違って苛つきはしないのは、彼の人となりのせいか。

ポケットから、明らかに入りきらないであろう大きなホールパイを取り出したのを見れば、似たような現象を日頃から見慣れているために驚きもせず。気になったのは、何のパイかという点。]

 ほう…、気が利くじゃないか。

[声には喜色が混じり ]

 余所見して、さっきみたいに転ぶなよ?
 
[転倒の原因はチシャ猫だと分かっていながら、揶揄を含めて。
その実少しの心配も混ぜながら声をかけた。]

(+90) 2015/06/29(Mon) 00時頃

【墓】 小僧 カルヴィン


 楽しいデートになるといいなぁ?

[ヘクターに便乗して>>+78
連れ添って席を後にする彼らを見送る。]

 ……やっと、静かになったな。

[ヘクターに話し掛ければ、取り分けた分のパイを差し出され]

 ふふ、『苦しゅうないぞ』 ...なんてね。
 ありがとう、頂くよ。

[礼を言って受け取り、銀のアンティーク調のフォークを手に握る。
丁度飲み終えて空になったティーカップには、新たにストレートの紅茶が満たされていた。]

(+91) 2015/06/29(Mon) 00時頃

【墓】 地下軌道 エフ

基本的に騒がしい≪フェスティバル≫である事が多い故、
静かなのは少し落ち着かんがな…。

[>>+91静かなのは好きか、遠巻きに聞く言葉≪キョウミ≫。
常に騒ぎだらけの世界≪チョウミリョウ=センソー≫に住まう
彼はそう言って苦い珈琲を嗜む。
普段ならば白≪マヨネーズ≫を入れたかもしれないが、
何だかそんな事をする気にはなれず。]

…まあ、仕事≪ミヤマモリ≫だらけでたまには休みも
良いものではあるかな。死んでるが。

[死ぬ事が休みとは皮肉過ぎる。
だけどこれから先、彼がもし目覚めた後
改めてくる真の死亡≪ゼツボウ≫は過労死≪ハタ・ラ=キスギーン≫
なのだろうと思うあたり困ったもの。]

…紅茶、美味いか?
乙の世界だとかなり調味料≪コンモリン≫入れるが

(+92) 2015/06/29(Mon) 01時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

[看板の先、"観客席"を目指しつつ。
死後の世界とはこうも騒々しいものなのか、と肩を竦めて息を吐く。
嗚呼それにしても、三月兎>>+49の哀れな事。
珈琲が嫌いだと言うからには、きっと苦いだとか酸っぱいだとか、そんな感想を抱いているのだろうが――男に言わせれば、それは"美味い珈琲を飲んだ事がないからだ"。
自分とて、最初から得意だった訳ではないから。だから呆れると同時に、こんなに美味いものを飲まないなんて、勿体無いとも思う。]


 ……しかしこの馬鹿げた劇は、いつまで続くんだろうな。


[ぼやきつつ思い出すのは、死んだ時の痛みと"卵"の言葉>>+59
彼もまた割ると痛いとぼやいていたが、かと言って同情出来るかと言われれば否だ――絶対、此方側の方が痛かった。

それにしても、あの卵の忌々しい事。
簀巻きに出来るものならばとっくにしていたとも――認めたくはないが、したくても出来なかっただけだ。
しかし、言語体系が違うと思っていたあの卵だが、どうやら一応此方の言葉も話せるらしい>>+60
あれを聞いた時は思わずギョッとしてしまったけれど、今思い出せば何だか可笑しくもあるものだ。]

(+93) 2015/06/29(Mon) 01時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

[…そう言えば、此方側の女王だけれど。
先程、赤の女王やら三月兎やらから語られた、もう一人の女王>>+42>>+51の話を聞くに、会えはしなかったが此方側にも女王は居たのだろう。]

(+94) 2015/06/29(Mon) 01時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス


 ……さて。
 ここが"観客席"かな。


[そうしてたどり着いたのは、森の先。
がらんとしたそこに居たのは二人の人物――一人>>+37は、顏を知っている。]


 ……君も此処に来て居たのか。
 招待状、ずっと待っていたんだがね……ヘルシング。


[あの時、不思議の国で交わした約束を思い返し。片手を上げてそう声を掛ければ、イカれた帽子屋はさて何と答えただろう。

そして、もう一人。
特等席とでも言えるようなそんな場所で劇を眺めている女性>>55の声に、男は視線をそちらへと向けた。]

(+95) 2015/06/29(Mon) 01時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス


 どうも。お邪魔させて貰うよ。
 ……所で君は、何の"役"を持っていたのかな。


[数ある席の一番後ろの端っこへと腰掛けて、脚を組み肘をつき。
初めて見るその姿に、さて彼女は何の"役"なのだろうと問いかける――彼女の正体になど、気付かないまま。]*

(+96) 2015/06/29(Mon) 01時半頃

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