181 巫蠱ノ匣
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ンー、喉もあるようナノデ、ちょっとした設定でも投下しておきますネ。 とても分かりやすいのデスガ、ベースモデルはB/R、 ナビゲーターはジレ/ンマシリーズ、 そして1部、ク/リム/ゾンの迷/宮などを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。 迷宮部分は後ほど描写予定デスガ、やはり大部分はBRですネ。首輪や武器ランダムのあたりや出発部分もそうデスカラ。 首輪が爆発ではなく毒なのは、人/質のジ/レンマを参考にしています。 SA/WやC/U/BEなど、練り練りする時点で頭にあった作品は他にも色々とありますが、強く影響を受けたのは上記3作かと。
(*0) 2014/06/20(Fri) 09時半頃
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さて、それでは、このゲームの目的、ですが。
[舞台に一人立った女が、一際明るい笑みを浮かべる。]
ところで、【巫蠱】とはこれ即ち蠱毒であると、ご存知の方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか。
[生徒らに論題を導入するように、周囲を見回す。]
『蠱毒ーー器の中に多数の虫を入れて互いに食い合わせ、最後に生き残った最も生命力の強い一匹を用いて呪いをする』
古来より伝わる、有名な呪術ですネ!
[ウィンク。つまり、と人差し指を立てる。]
幾多の中から、生き残った一匹を用いる。 この話を聞いてあなたはーー選民思想的な何かを想像しませんデシタカ?
[そして、悪戯の成功を見届けたこどものように笑みを零した。]
(*1) 2014/06/20(Fri) 10時半頃
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……これがネ、ミスリードなんです。
[クスクスと笑いを含みながら、女は話し続ける。]
巫蠱の匣。蠱毒の箱。つまり、最後に一人を残すことには、何らかの意味があるのだとーーそう思わせるための、小細工。
[すう、と目を細める。]
デモネ……仕方ないんですヨ。 今回の参加者様方に関しては、少し様子が違いますがーー
[瞳に期待さえ宿した参加者らの顔を思い浮かべるように、遠くを見つめる女の眼差し。]
モチベーションの問題デス。 生き残ることに、意味があると。 何か、それによって特別な何かがあるのだと、 そう思うのと、それがないのでは、随分と気持ちが違うデショウ? ……少なくとも、【主催者】はそう考えマシタ。 行動を起こす前に、ゲームの目的や、主催者の意図を探ろうとする、比較的真っ当な思想を持ち、怯えるばかりではない、タフなハートをお持ちの方に、少しでもゲームに【乗って】頂けるようーーそのための演出、だと。 ……けれど、まぁ。今回の場合、無駄な心配だったかもしれません、ネ。
(*2) 2014/06/20(Fri) 10時半頃
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[夢想するような、うっとりとした目付き。 その瞳が映すのは、ゲームに興じる参加者たち、かもしれない。]
それと同じでーー今回、ワタシたちはいくつかの【スパイス】をご用意しました。
[パチン、女が指を打つと、スクリーンに二人のプレイヤーが映し出される。]
役割、を与えるということ。 これがどれだけ、ゲームの展開に作用するのか、未知数ですがーー
[満面の笑み。映写された二人のプレイヤーは弾けて消える。]
登場人物のチョイス。これが、何よりのスパイスになったようでーー きっと、今回はとても素敵な画が撮れる。
[ふふ、と小さく笑みを漏らして、女はくるりと回転する。]
(*3) 2014/06/20(Fri) 10時半頃
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[ふふ、と小さく笑みを漏らして、女はくるりと回転する。]
それでは、皆様、ご機嫌よう。 ワタシはお仕事に戻ります。
[大きな動作で丁寧に一礼。 顔を上げ、思い出したように笑んで、付け足す。人差し指を口元に立てる。]
くれぐれも、このことは内密にーー
[それでは、と女は軽い足取りで、画面の枠外へ。 無人となった舞台に、カーテンが降りる。*]
(*4) 2014/06/20(Fri) 10時半頃
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