46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 13時頃
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/* そういえば、今日は誰が落ちるの?
イアンとアイリス、ピッパの3人落ちをすると明日はもうコリーンだけになっちゃうよね。 コリーンが魔女ならノーリーン救出などの動きあると思うけど。
コリーン▼あたし自動落ち、襲撃なしなのかしらん。
それにしても、魔女の位置がわからない。 救う動きをしている人がいないっぽ、だよね。既に墓下?
(-34) 2011/03/20(Sun) 13時頃
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――控え室――
[タバサの答えに、小さく首を振る。 他に方法はなかったのか、と問いかけて止めた。言っても詮無いことだった。 そんなまともな思考も、彼女の刺激に段々と薄れていく。 周囲を見回した後、ふたたびゆっくりとドナルドの方へと視線を向ける。 眼は後孔よりも、やはり大きく膨らんだ中心に向かいつつ]
……これで、いいんだろ、
[彼の腰に手を置いて、血管の浮いた屹立を、彼の後孔へとあてがう。 押し返されればすぐに倒れそうなほど、その動きは弱く。 彼に犯された記憶を必死で振り払おうとした]
(*39) 2011/03/20(Sun) 13時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 13時頃
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/* てっどせんせいかわいいお。
(-35) 2011/03/20(Sun) 13時半頃
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[ピッパの手を引き四階の自室へと誘う。 扉を開ければ、咽返るほどの甘い毒花の香りが香炉から漂い迎えて]
さあ、いらっしゃい。 貴女の全てを、私に教えて―――…?
[ソファへと座らせ、その身体を組み敷いた]
(107) 2011/03/20(Sun) 13時半頃
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/* グロリア様お疲れ様であります。
(-36) 2011/03/20(Sun) 13時半頃
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それくらいじゃ治療にならなくてよ、ランバート先生。
[テッドの後ろに立ち、彼の腰をぐっと後ろから抑え込む。 一気にドナルドの最奥を貫ぬけば、貫いた方も貫かれた方も、その強い刺激にどんな声を上げるのか、女はくすりと笑って]
タバサも見て行きなさい。 貴女も何時か、ああやってあそこに男を咥えこむようになるのだから。
[テッドによるドナルへの肛虐をその目に焼き付けるように謂いつけると、 白い双丘を撫でてその奥の窄まりへと指を滑らせる。 閉じた皺の一つ一つを広げるように撫でて、まるで彼女自身がテッドに侵されている様に、つぷリと指を潜らせ、デッドの律動に合わせて指を動かしていく]
(*40) 2011/03/20(Sun) 13時半頃
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[扉の中に導かれ、部屋に入れば。 香炉から漂う甘い毒花の馨が濃密に女の鼻腔を擽る。]
あ、だめっ――…。 そんな。
[ソファに誘われるように座ると、 その上から組み敷かれた。
言葉では拒否する響きを呟くも、 顔を朱に染めつつ熱い吐息を漏らした。]
(108) 2011/03/20(Sun) 13時半頃
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[組み敷いた身体を片手でなぞる。 下着を身につけていないせいか、胸の柔らかさも。その先端の尖りの固さも伝わって。
吐息を洩らす唇を、その吐息ごと塞ぐ]
さあ、教えて下さい。 どんな事をされて、どうしてこんな……。
[つーとスカートを捲り上げれば、薄い茂みとその奥の泉をさらけ出し]
恰好でいるのかを。
(109) 2011/03/20(Sun) 13時半頃
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>>*40 グロリア
――、ッ、は、い。
[胸の内に浮かんだ感情は何だったか。 こくりと喉を鳴らすと、男同士の行為を、怯えを交えた視線で見詰める]
(いつか、私も……)
[チャールズにも、ショーの合間のお客様にも、指だけで、それ以上を入れられた事は無かった。 あんなに太いものが自分に本当に入るのかと不安になる]
――ん、っ……グロリ、ア、さん……
[人に触られなれない場所にグロリアの指を感じ、ぞわりとしたものに身を捩りそうになる。 刺激が内へと入ってくれば、彼女に縋るように抱きつくか。けれど、テッドとドナルドの行為を見詰めなければと顔はそちらへ向けて]
(+38) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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ふ、ぅっ――、……あ……
[グロリアの香りと、視覚と感覚とで、思考が蕩かされていく。 触れられていない箇所から、とろりと蜜が零れ始めるのに、グロリアは気付くだろうか]
ゃ、……――テッド、せんせ……ぃ
[まるで自分がテッドに犯されているようで。 切ない声で、名前を呼んだ]
(+39) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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[身体をなぞられると、 電気のような痺れが走り、腰からびくっと跳ねる。
痺れは胸の先を硬くさせ、身体を敏感にさせる。]
あ、昔の写真を――…。 あたしの恥ずかしい姿が映っている写真で脅されて、
でも、でも、信じてください。 その写真も脅かされて撮られたんです。
[唇を塞がれると、 小鳥のようにその唇を啄ばんだ。]
それで、その逆らえない状況になって。 あたしへの躾だって、こんな格好、を――…。
[スカートの奥の茂みを曝け出されると、 恥ずかしさと部屋の異常な空気に身体が熱くなって、 太腿を捩らせた。]
(110) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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/* 脅かされてばかりの薄幸の運命ですね。 ぴっぱ(´・ω・`)
(-37) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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おや、どうしました? 私は前は触れていませんよ。
[縋る様に抱きつく身体を片腕で支えながら、タバサの後孔を犯す指に何時しかぬちゅりぬちゅりと泉から洩れ出る蜜が絡み出す。 一度指を抜き、ぬらりと濡れる指を見せてわざと尋ねて]
後ろだけで前まで濡らせるようになるなんて、本当に呑み込みの早い良い子ですね、タバサ。
[ちゅ、とご褒美だというように唇を塞ぐ]
(*41) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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ええ、信じます。 脅かされて撮られたんですね、写真を。
[啄ばむように何度も唇を合わせながら、同じ言葉を繰り返す]
ああ、でも。どんな写真を撮られたのでしょう? それも教えてくれますか?
[曝け出した茂みを掻き分けて、泉を隠す唇を指がなぞる。 浅い触れ合いはまるで焦らす様な愛撫]
躾け――……。 ああでも。とても綺麗です、ピッパの此処。 薄い桃色で、ひくひくと震えて。とてもとても、美味しそう。
(111) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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[指摘され、顔が赤くなる。 蜜を掬う指先に反応するように熱い吐息を、抱き寄せるグロリアの体へと寄せた。 自分の身体のことなのに、自分では無いように淫らなことが、恥ずかしくて堪らない]
や、……言わないで……ください……
――ン……
[甘く上ずった声が、触れあった唇から零れる。 こんな風に、誰かに優しく口付けをもらった事が――初めてで。
何故か、涙が視界を滲ませる]
(+40) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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え、どんな写真――…。
[繰り返される口付けと言葉に 頭はふわりぼんやりとするよう。
問われた言葉に自然と口が開いた。 既に、このグロリアも写真を見ているとは知らずに。]
その脚を広げて…… 自分の指で、その、広げているよう、な。
自分から誘っていたり。 あれを咥えているような。
[焦らすような愛撫だけれども、 その触れる繊細な指遣いに茂みの奥の泉は潤い、 蜜を流し始める。]
あ、そんな――…。 恥ずかしい。
(112) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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[涙を浮かべる目元を唇で拭い、優しく微笑みかける]
可愛い、こ。
[赤い舌でちろりと涙を舐めて、唇にもう一度優しく触れる。 蜜に濡れた指は再びタバサの臀部へと回され、今度は二本一気に根元まで潜らせた]
今、どうされているか判りますか? タバサの中で、私の指がどんなふうに動いているか。 教えて――…?
(*42) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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[ピッパの手を取り、彼女が説明したようにその手を泉の入口へと導く。 自らの手で花園を寛がせるようにさせて]
こんな感じ……ですか? ああ、それとも――…こう?
[写真で見たのと同じポーズを取る様に、誘導して]
可哀そうなピッパ…。 同じ女性として、同情します。
[でも……と、続けて] 少しだけその脅かした人の気持ちも判るわ。 だってこんなに綺麗なんですもの。
(113) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[厭らしい笑みを浮かべながら舐める姿はまるで……そんな事を考えながら、直線的な刺激を与えられれば下肢に血は集まり起き上がる。さらに後ろまで指で刺激されたら否応なしにそそり立ち、イリスの唾液でまみれたままねっとり光を反射して視界に映り。]
ッ……よく訓練されてますね、飼い主は何方でしょう。ろくでもない方には間違い無さそうですが。
[高められて時折息を詰め、爪先で薄い布越しに腿や下腹部、その間をするりと撫でる。 興奮させられた事が何故嬉しそうなのか理解出来ないまま、一般的な男性なら喜ぶであろう柔らかく暖かい豊かな肉に挟まれてざわりと湧き上がる鳥肌が不快だと伝え。]
ああ、やはり突っ込んだ方が私の好みのようです。脂肪より筋肉の中に、ね。
[そう言いながらも体は一定の刺激に我慢を止め達すると、顔にかけるべく腰を引いて白濁を吐き出した。]
(114) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[犯されるよりも遥かに強い屈辱感を感じながらも快楽には逆らわない自分に腹が立ち、イライラした気分は最高潮で浮かべた笑顔にも穏やかなものは残っていないだろう。]
ご苦労様でした。汚してしまいましたね、タオルを持って来ましょう。
[体の上からイリスをどかそうと肩を押し、抵抗されるならベッドに押し倒す勢いで力を込めて。**]
……今更逃げやしませんよ。
(115) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[うっとりと囁き、自ら広げさせた泉へと口接ける。 まずはその蜜の味を確かめるようにぺろりと一舐め]
ふふ。美味しい……。 ピッパの此処は綺麗なだけじゃなく、とても美味しいのね。
[ずちゅっと音を響かせて、泉の中へと舌を差しいれ、溢れる愛液を嚥下していく]
(116) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[優しい、優しい、 こんな風に自分にしてくれたのは、彼女だけ。 触れるだけの接吻が、胸の奥を締め付けた]
――ふぁ、……っ! グロリア、さ……んっ、の、ゆび、 いっ、ぱい、お……奥の方まで、入、て…… かきま、ぜ……中、擦っ――、ん
[たどたどしくも、必死に言葉を紡ぎながら。 翡翠の眸に、蕩けた琥珀を向ける]
(+41) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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/* いつもなんかグロリアさんの間に挟まってしまう。
仕方ないんだ、休憩時間がこんなだから。
本当はイリスのおっぱいはむはむしたい。
(-38) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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こんな、風に……。
[自らの手を誘導されれば、 濃厚な馨のせいか普段なら拒否するだろうけれども 何故か逆らえずに自らの手で寛げて、
グロリアの目に晒してしまう。] グロリアさんっ――…、 [同情すると語ってくれるグロリアの眸を 潤んだ眸は見詰める。]
いや、そんな事――…。 恥ずかしいっ……。
[羞恥に頬が火照り、ゆるく首を左右に振った。]
(117) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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/* グロリア様ラブになってきたよこのタバサ。
優しくするだけの子だから、優しくされるとおもっきり弱いんだ。
いいのかね。どうするね。
(-39) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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はぁ、――…。
[淡い桜色を晒した泉に口付け、 溢れる蜜を舐められると、 身体がどうにかなってしまいそうで。]
だ、だめっ。 そこ――…。
そんな言わないで。
[響く水音が耳を犯せば、 頭がぼぉっとしてくる。
泉の中に差し入れられる舌の動きに、 身体がくの字にまがった。]
(118) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[ちゅっちゅっと啄ばむようなキスを続けながら]
とっても気持ち良さそうですね。 ランバート先生やぼうやが見ているのに、お尻でこんなに感じるなんて。
[くすり、と笑う]
此処、そんなに気に入りました?
[指を三本に増やし、中でかき混ぜる。 泉から溢れる蜜で指も彼女の白い股もべっとりと濡らし、いつしか床には、粘つく蜜で出来た水たまりが出来ていた]
(*43) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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こうされるのは、嫌い?
[ちゅるっと、蜜を舌で掬って。 見せつけるように、ごくりと喉を鳴らして飲む]
本当に取っても美味しいのよ、貴女のジュース。 何時までも飲んでいたいくらいに。
[そう謂って顔を埋めれば、泉だけでなくその奥の窄まりにまで赤い舌を伸ばしていく]
(119) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[くの字に曲がる身体を押さえつけて、女の舌は貪欲にピッパを貪っていく。 白い二つの丘を割り開いて、泉からあふれ出た蜜でぬらぬらと光る菊門を、唾液を乗せてぬちゅりと一舐め]
ねえ、ピッパ。 もっともっと、貴女を教えて?
貴女の全てが欲しいの。
(120) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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きもち……い。 見、られ――……
[見なければいけなかったと、言われてから気付く。 けれど、美しい彼女の眸に囚われていたくて、顔をそちらに向けることが出来ない。 笑われれば、羞恥でまた煽られて。 彼女の指をもっと欲しいと、内側が蠢き、きゅうと締め付ける]
気、に入って、……ちが……――ぅ、ん!
[増えた指に、痛みよりも快楽が勝る。 かき混ぜられるたび、身体が勝手に震えて。 どんどん、身体に力が入らなくなっていく。より、身体をグロリアに密着させて。 溢れた蜜がどうなっているのか、それを気にする余裕など無く]
(+42) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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