162 絶望と後悔と懺悔と
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[頭を垂れる。 それは、子どものような謝り方、
けれど、顔を上げれば、目の前にあったのは、丸い鋭い刃。 その縁がギラリ光るのを見て思った。
このまま、死ねば許してくれるんだろうか。 友達でいてくれるんだろうか。 一人ぼっちで放り出したりしないんだろうか。 あの時、一人だった自分を仲間にしてくれたけれど、 今度は、放り出すんだろう]
(100) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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>>89 うるせー愛してる///
(-60) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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おや? 貴様は血だらけになる事で私を愉しませてくれるのではないのか?
[歯噛みする獣>>93>>94の視線に驚いた様に目を丸くする]
数え鬼の時も、城に来た時も、私の前に引き立てられた時も。 傷を負っていたのは私の覚え違いか?
[彼の傷を嗤う。 傷の理由や意味を想像はするが真実に辿り着く事は無い。 ただ彼らを嗤う為だけに思うからだ]
(101) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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/*>>99え、どういう意味で?好きってどういう意味で!!!?
(-61) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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行け。殺せ。
[控えていた眷属やホリー、幹部達に短く命を下す。 周を押さえている零瑠は傍にいるだろうが。 いつどうするかも含めて、零瑠の判断を、彼の心の底を 覗ける瞬間があるか否か横目で見ていた]
(102) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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なんだ、私だって怒るだけじゃないんだぞ。
[>>96若干驚かれたような顔に拗ねて見せた。 大体怖がられているような距離を感じている、 それこそ安吾のように上手くできればよかったのだけど]
――迷いは、まだあるか。 私とてまだある。
[ソーサーの上のカップ、湯気たつ水面を見つめる。 顔見知りを殺すこと、殺されそうになること まるでなかったとは言わない]
(103) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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>>65
[ただそのまま、その刃に従わなかったのは、 己が既にしていた決心のためだ。
死ぬわけにはいかない。 だから、今、とても悲しい刃を向けられて、本当に悲しくなったけれど、 死ぬわけにはいかない。
だから、一本の九節鞭は命を吹き返す。 構える、そう、殺されないように]
――……
[前より強くなった、 それはいつと比べているのだろう? 子どもの頃は戦うなんて選択はしない自分だった。 ただ、家族を護るためだけは別だったけれど]
(104) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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>>66
――……ッ
[甘いと言われたとき、その輪に鞭の先が絡めとられた。 身を引かれ、一瞬、目を見開く。
その時、自身の懐にまた手を伸ばそうとして、 だが、一拍自分の中の弱い心が、その力を抜かせた。 それほどにショックだったのだ。リーに言われたことが…。
だから、そのリーの刃が自身の胸に向かって来るとき、 目を閉じた。 そう、もしかすると、これですべてが終わるかもしれない]
(105) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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[けれど、世界は終わることはない。 それが、己の無意識か、それともリーの踏み込みが浅かったのか、 円の刃は胸の肉を裂くことはなく、 瞬時に正気に戻ると、自然と脚が出た。 俊敏さを誇る脚を普段は護るために、強い蹴りはよほどでないと繰り出さない。 だが、その時は、もがくように精一杯、脚を振り抜いて、リーの腹を抉った]
(106) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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[――緋色の瞳にゆらぐ火。 炎はあの日の記憶を呼び起こすもの。 理衣の言っていた“原因”そこには自分自身の咎もある。
過ぎる記憶に、今は捕らわれることはない。
戦争は物資が無ければ出来ない。 そもそも食わねば生きられぬのだから当然のことだ。 補給基地を攻める、というのば、物資を奪い手に入れるという意味で非常に効率的ではある、 だが吸血鬼が人の物資を手に入れても“家畜”の餌にしかなるまい。]
……倉庫に火をつけるのもよろしいかと思います。
[的確に攻めるということは、早期決着が近づくということ]
(107) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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……戦いの音が。
[視線を転じた先。耳を澄ませ、様子を伺う。 何を挑発しているのやらと周の脇を小突き、>>94 学帽を被り直す。外套の端を風に乗せ。]
行こうか、周。
[腕を掴み、移動を促した。]
(108) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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しんじゅく組がみんないねえので、どうやって動かしたらええんだ 帰還後に襲撃なのか?な?
(-62) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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……ちっ、やっぱ、口"じゃあ"勝てねえか。
[>>101嗤う鬼に、剣なら負けないと、――そんな口ぶりで。
そう、得物さえあれば。 一太刀浴びせ、涼しげな貌を歪めてやることだって出来るのに]
(109) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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[決断の時が、来たのだ。>>*59]
(*71) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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>>66>>67
[そのあとは、距離を開けて、リーの武器をひとつ、鞭に絡みついたまま引き寄せる。 リーの声がまた響く。
戦場は変わるらしい。 そちらに来いと。
しっかりと告げられた。殺したいと… でも同時に生きて欲しい、言葉も重なったことには意味がわからず、また目を見開くのみ。 マユミの名前が出てくれば、なお、わからないというように首を軽く振ったが、 同時に伸びてくる手に拒絶はできない。
きっと、それに殺意があれば、死んでいただろうが。 肩を一度抱く仕草に、リーがますますわからなくなった。 本当にわからない。
そのまま立ち去っていく後ろ姿にも*]
(110) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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…うん。
俺はもうどうしていいか…わかんないんだ
[責めるでもとがめるでもない彼女へそれ以上言葉が見つからない]
弱いからしょうがない でもせめて真弓とサミィには幸せになってほしいと思ってる どんな形でも。
(*72) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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― 回想>>*69 ―
……そうですわね。 やはり教育って難しいですわ。
[彼の狂気を止めたのは自分だった。 狂気に身を委ねるのではなく、自身でかつての“家族”を殺して高みへと昇って欲しい。 その願いは散ってしまったが。
ただ、まだ残っている眷族が居る。 その者達は、鬼と人の心をバランスよく保てるのか。 ――それは誰にも分からないが。]
(*73) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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何処へ、連れて行こうってんだ?
城ん時は、お前が案内したから、 今度は俺に塒を案内しろってか。
[零瑠に腕を掴まれ、抗う術もなく移動を強制される]
(111) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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― 出撃前>>*70 ―
鋭いわね。
左手をやられてしまってね。 回復には少し時間がかかりそうだわ。
[安心させるように微笑んで。 右手の日本刀を掲げて見せた。]
大丈夫よ、右手だけでも十分にやれるもの。
(*74) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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― その後 ―
[リーが立ち去ったあと、 絢矢と安吾の姿に、ホリーとは決着をつかなかったことを知る。 そちらは、と聞かれれば、もちろん、やりとりを話すことはなく、ただ、討ち損じたと言った。
そして、九節鞭は懐に、リーの武器もまた手にとって。 一度養成所に戻れば、それを周の長ドスと一緒に置く。
――……欠片をみんな残していく。 それらは、心からいつも血を噴き出させる。 とても痛いけれど、
きっと、今は、その痛みが
唯一の自分だ]
(112) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[>>102 下される命令。 先だってのようには駆け抜けない、 今日は理衣の傍らにある]
……、
[彼が動かねばならない時が、来るはずだ]
(113) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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あ、いえ。えっと……すみません。 ジャニスさんもそんな風に笑うんだなって思ったら、なんか、驚いちゃっただけで……。
[今度は拗ねたような態度>>103だ。 緊張するからと少し避けていたが、意外な一面を見れて、妙にどきどきしている。 何だか、いけないものを見てしまったような気分だ。]
迷いはないです……なんて、言えないです。 大事なものとか全部守りたくて、取り戻したくて、全部は無理だって言われても、でも俺にはどれかなんて選べないんです。
俺、やっぱ甘いですかね。
[苦笑して、湯飲みの淵を指でなぞる。]
(114) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[ああ、本当はすべて幻で。 目が覚めれば、あの孤児院の薄い布団の中だったら よかったのに]
(115) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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― 補給基地 ―
[空が綺麗だ。 もし一筋の星が流れたなら、僕は何を祈ればいいんだろうね。 もっとも、“お姉様”の方を注視してる今となっては流れる星を探すことすらできないけれど。>>90
…………もし、祈るなら、もう一度、一度だけでいいから、]
……、皆、で。………。ええ。
[僕は逸れかけた目線をまっすぐ“お姉様”に向けなおして、…………頷く]
(116) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[皆で揃って? 何を言ってるのかな。
僕にとっての“みんな”はもう、――――どこにも、揃ってはいないんだ。 “家族”である方の“みんな”も、生きててくれるそのこと自体が“希望”である方の“みんな”も。
だったらもう、少しでも最善に近付くために僕が目指す道はひとつだけ。
そのためなら、僕は―――どうとでも変わってやる]
(117) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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そうですか。
[つまり、神宿に行っている間に戦闘があったのだ。>>*74 黒百合に傷をつけられる者がそうそういるとは思えない、 恐らくは守護隊の誰かであり、もしかしたら――]
…………
[問うのは少し、怖かった。 戦いの前に知れば感情は揺らぐだろう]
差し出がましいと思いますが、ご自愛ください。
……それじゃあ、本隊の突入までには戻ります。
[ぺこりと、一礼*]
(*75) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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俺は俺の中のサミィを殺したい。 でないと、いつまでも躊躇と後悔ばかりで何もできない サミィが俺を殺してくれた時、あいつが心配で死に切れない …死んでもきっと後悔しちまう
だから、俺は俺の中のサミィを殺してあいつに殺してもらいたい
[真弓なら、と思って吐露した心中は話しすぎたかと 言葉は小さく途切れるように終わった]
情けないよね。サミィのことは全然考えてやれない。
(*76) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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― 補給基地 ―
[その戦場に向かう時、命令は下りただろうか。 ジャニスか安吾が例えどんな命令を下したとしても、それは誰かと組んで動くというものではないことは確かだ。
誰かと組むことは、その速さを殺す。
だから、やはりサミュエルは、一人で戦場を巡る]
(118) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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―補給基地外周―
[とん、とん、と微かな音を立てて屋根に上がる。 月影や黒百合のように、瞬時に尖塔に至るまでの 自由さは持ち合わせていないから、少々の手間。
先鋒の――あるいは捨て駒とされた吸血鬼達が攻め込み、 罠に絡め取られている間も、 その時間を無為に遊んではいない。 本隊の突入時には戻ると約して一人離れていた。
城を出る背に普段は負わないものがある]
よ、……っと。
[足元にがしゃりと音を立てて置かれる矢筒。 未だ十全ではないが、構わないだろう]
(119) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 01時頃
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死ぬ場所位は選ばせてあげる。……と言いたいけど。 少し離れるだけだよ。
[左の肩は外したままだった。>>111 離れる間際、主の視線に微笑み返す。>>102
そう、主の目の届かぬ場所では意味がない。
匕首の『夜刀』は吸血鬼が振るうには相容れない武器ではあるが、単に背中の糸を傷付けるには充分か。]
――…
[背中に回した腕を抑え、彼の背後に立ち、振るう。]
(120) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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