149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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[野村君と反対の位置、律木の退路を塞ぐようにして、事の成り行きを見守る。 今は勇者様の見せ場だもの。僕は背景の一部になりきる。
踏み躙られる律木と眼鏡を、僕は淡々と見つめて。 …まぁ、仕方があるまい。大望の実現のために、時には犠牲も必要だ。
小柄な女性に成人男子二人も必要はない。 ということで、僕は周囲への警戒を怠らないように。
――だって、勝手口は塞いでしまったから。 一つしかない玄関から敵が入ってきたら、野村君は格好の的だもの。]
(158) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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[さすがに仲間が助けに来たことが予測できても、それが露出狂で、ましてやぽろりしてくるなんて誰にでも予測がつかないと思うんだ。 僕の顔は引きつるばかりで、今ばかりは人を一人殺そうとしてることなんてすっかり宇宙の彼方へ行ってしまった。
だから驚きのあまり小さな少女の首を絞めていた手から力が抜けても仕方がないことだと、僕は思ってるよ。]
(159) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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/* >>154 >だって彼が勇者として凱旋を果たす頃には、 >そんな台詞を聞いた人間は誰一人として生きてはいないのだから。
完全に完全…(魔眼)
(-72) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 22時頃
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/* えっごめんノックスに使う気満々だった………
(-73) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 22時頃
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[だから、僕は玄関方面にいつでも攻撃できるよう、準備をしておく。
先程は、紐の両端にチュプスを一本ずつセットしていたけれど。 少し輪を大きくして、ぎゅうぎゅうとたくさんのチュプス芯を捻じ込んでいく。
うーん、そうだな、真ん中が紐で両側に分銅がついてるみたいな感じ。
―――はい、簡易版 万力鎖 のできあがり。]
(160) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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/* そろそろキレてみようかなw
(-74) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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/* ユ、ユリちゃんごめんね…!僕が狼でごめんね……!>片思いシステム落ち
毒薬は顔引っつかんで飲ませない限りノックスは服用する流れになりませんね。
(-75) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 22時頃
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[ロリコンで露出狂。 どうしようもない人だと思っていたけれど、 まさか助けられるとは思っていなかった。
首に絡まる手>>152を払いのける事もなく、 ただ、隙が生まれるのを待つだけ。]
―――― そう易々と殺せるなんて、思わないでよね。
[死を間近に感じた今、市の脳内はひどく冷静だった。
首を絞めようとしていた手の力が抜けた>>159瞬間、 右手を地につき、身体を支え。 彼の急所(お察しください)を勢いよく蹴り上げる。]
(161) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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あっ……
[もつれ、倒れてしまった。あたしの体重は平均的なものだと思うけど重かったのだろうか。伊藤がさらにうめき声を漏らす。そして、鮮度抜群な雑草を顔に投げつけられた。]
や、…だ!ちょっ……
[まだ願いも聞いていなかったのに…。
隙をつかれ逃走される。またしても取り逃がしてしまった。ちくしょう。]
……………ころす。
(次、目についたやつ、ころす。)
(162) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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[立ち上がり、右手と頬の状態を確かめる。骨は折れてない。たぶん、ヒビも入ってない。強打した、程度だろう。頬の傷だって、 浅い。もう血も止まっている。
この際だからちゃんと武装して行こう。リュックの中から全ての武器を出す。
谷間に入れていたチュッパチャップスが少ないので補充した。
マップスの下半身に付いたタオルも使う。先にタオルを二分してから皿をタオルに包み、割る。粉々になった分も使うためだ。もう一枚で大きな破片だけを包んだ。
使いようがないと思っていたスリッパも方法を考える。たしか、チュッパチャップスを選んだ人間が多かったはずだ。飛び道具としても使いやすいし、小さくて扱いやすい。スリッパは盾として使う。]
あ、水分補給、しなきゃね。次はどこに向かおうかしら…。
[ゴクリゴクリと二口ほど飲んだ。]
(163) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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………!
[なにやら外が騒がしい。 …複数の、足音? チュプス万力鎖を構えて、僕は玄関口をじっと見つめる。]
「……そこまでだ!」
[飛び込んできたのは、ドヤ顔した半ケツ野郎――マップスだ。>>119
…え、あ、いや、 マップスが来る可能性だって十二分に考えてはいたけどさ、 ロリコンだってだけでも救いようがないのに、 まさか見えかけてるだなんてそんな、誰が予想できただろう?
―――ちょっと、脱力した。]
(164) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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[マップスは兵士に無理矢理チュプスを押し付けられていたし、 出発前からみんなに殴られてヘロヘロだった。
そんな印象の方が強いから、脱力と共に油断もしてしまったんだ。
タマタマ連呼しながらこちらを挑発してくる男。>>134 大音声で宣っているが、その内容を彼自身の下半身も盛大に主張してくる。
――あぁん?何だ? てめぇのタマ狙えってことか?]
(165) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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[伊藤>>2:139の去った方を一度振り向いた。そちらに行くつもりはない。 もう一度民家に戻るとしよう。]
(166) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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/* 動機の詰めや練り込みが甘かったのは反省点かなー。 でも楽しませていただきました。感謝。
(-76) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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[幸か不幸か、ちょうど窓から死角になっているため、芙蓉からは黄金の球は見えない。**]
(167) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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/* 夏生くん(と恐らくそのPLさん)は自分の世界観に他PCを引き込んじゃうのが上手いブラックホールだな 惚れるわ。
(-77) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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[いや、そんなことを考えている場合じゃなかった! マップスの放ったチュプスは、思いの外スピードを付けて僕らの方へと向かってくる。
そのうちの一つが、野村君の頭に…!>>153 あぁぁなんてこと!僕がついていながら!
――まずい。これは非常によろしくない。 何故なら、野村君は…]
(168) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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「── ひィッ!」>>153
[こういうものに全く耐性がないのだから! お下品、ダメ、絶対!!
ノックス様はイマドキ類を見ないほど清純なんだ!!]
(169) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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[なんとかして、彼の視界から『アレ』を取り除かないと。
…せっかく律木に止めを刺せそうなのに、全てが水泡に帰してしまう。]
[我に返った僕は、手にしていたチュプス万力鎖を頭上でブンブン振り回し、マップス目掛けて投げつける!
――消えよ露出狂!!!]
(170) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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/* にょきりと今更中身からこんばんは! だいぶ好き勝手やらせていただいてしまって実にすみません。
襲撃ですが、僕的には▲律木ちゃんしています。 芙蓉さんは襲撃いかがしますか?同じところにセットするでも良いし、 別々にセットしてランダム襲撃になっても面白いかなと考えております。
また、律木ちゃんは僕に毒薬を使うようですが、芙蓉さん的に問題があれば回避いたします。
(*5) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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[僕が投げた万力鎖もどきに驚いたか、はたまた偶然か、
あぁ、僕の努力も虚しく、1/2顔を出しかけていた露出狂のソレは、ひょっこりその全貌を現した。
……野村君の、目の前で。]>>153
(171) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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[咄嗟に投げた万力鎖は、あるいはマップスを掠めたかもしれない。
どちらにしろ、クリーンヒットには程遠かったろうから、 僕は缶詰の蓋を両手に装備してマップスへ向かって、 野村君の横を、廊下を駆け抜ける!
――加々見に服を汚された時も頭に来たけれど、今ほど明確な殺意は湧いてなかったよ…!
僕も野村君も、すっかり律木への注意を怠っていた。 だから、まさか手負いの小鹿ちゃんから反撃が来るだなんて思いもしない。>>161
二人の脇を駆け抜けた僕には、背後で何が起きているか見ることは適わず。]
(172) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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[露出狂が現れる前、僕は背筋が凍るような感覚があった。 小さな少女律木ちゃんが、仲間を呼び寄せたのだと。 それは半分あってて、半分違ったようだ。
僕が感じたのはもっと精錬された、細い糸がきぃんと高い音を鳴らすような高貴な気配。
純粋なる悪寒は、下品な男によって霧散してしまった。]
(*6) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 22時半頃
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/* あ、夏生くんにサザエぶつけたらよかったな かっこよくて忘れてた。てへぺろ(
(-78) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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[しばらく呆然としていれば、露出狂のほうは、ユリちゃんが相手をしてくれるようだ>>2:170。 いけないユリちゃん、そんな男を相手にしたら君が穢れてしまう!]
ユリちゃ………
[とっさに動こうとしたのも束の間、一度たりとも抜剣したことのない僕のオートクレールに衝撃が走る>>2:161!]
(173) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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ひぎぃ──!!
[イエアアアアアアア!と叫びたかったけど意気が詰まってそれどころではない。 目の前に火花が散る。 気がつけば僕はその場に膝を着いていた。 小鹿のような足は的確に僕を狙い、禁断の領域を踏み荒らしたのだった。
それから、僕は6秒ほど悶絶することになる。]
(174) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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/* >>174 意気→息
(-79) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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/* 夏生と共同戦線→律木の死を知った夏生 とか美味いかなぁと思ったけど、どうかなぁ。
(-80) 2013/10/25(Fri) 22時半頃
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/* エクスカリバーはもう使ったからとりあえずなんか凄そうな剣をぐぐってみたんですけど
オートクレール #とは
>フランク王シャルルマーニュ大帝に仕える12騎士「パラディン」の一人、オリヴィエ卿の持つ名剣。握り柄は黄金、柄頭に水晶の飾り玉がついており、すさまじい威力を誇る。刃は茶褐色に施した鋼である。戦場では常に彼と共にあり、多くの敵をこの剣によって打ち倒した。オリヴィエはこの剣でローランに劣らぬ活躍を見せたといわれる。オートクレールとは『高く清らか』の意。
らしい。
そう…そのまま飲み込んで…僕のエクスカリバー……
(-81) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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/* にょっきり今晩は。イン率の低い赤持ちですみません。 毒薬と襲撃は相打ちになるのかしら?というところが論点のような気が。
▲律木は問題ないです。黄金球お大事に。
(*7) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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