人狼議事


94 眠る村

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【人】 村娘 ラディスラヴァ


 クリストファーのイチオシ、帰ったらためしてみるわ……

[男の指先が示す包みを覚えるように視線を落とす。
 クリストファー>>75に、一つ頷き]

 ――ええ。

   今度は、そうするわ。

[薮睨みのようにみえるクリストファーの片目を瞑る仕草に、くす、と笑みを零す。
 クリストファーは小動物が苦手なように見える。
 だからラディスラヴァの飼い猫は彼の傍には近寄らない]

(181) 2012/06/12(Tue) 15時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


  マリー、ありがとう。

[厨房から、良い匂いをさせて戻ってくる幼馴染に小さく笑む。
 それからしばらくは、静かに食事をしていた。

 クラリッサにティモシーがやってくるのを見れば、こんばんはと挨拶はしても会話に混じる事は少ない。
 ミルクを舐めて満足した猫は酒場の隅にある籠の中で丸くなっていた]

(182) 2012/06/12(Tue) 15時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[結婚だなんだと口にするティモシーの話を済ました顔で聞き流している。
 この年になって恋人の一人もいないオールドミスには耳にいたい話ではあるけれど、それを気にするような村娘でもなく。


 ふと、入り口のほうが騒がしくなる。
 見れば大小二つの人影。
 それでも村娘はマイペースに食事を続けた]

(183) 2012/06/12(Tue) 15時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ここでもやはり、二人の客人の話。
 きっと、いま村で一番話されている。

 そんな事を黙ったままのんびりと考え。
 鼻の効く手伝い、という言葉>>169にブローリンへと前髪の下から視線をむける]

  困るときは、ちゃんと離れてくれるもの、ね。

[小猿も、猫も。
 畑作業の邪魔をしない賢い子らだ]

(184) 2012/06/12(Tue) 15時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


[からになったシチューとサラダの皿をローズマリーのほうへと近づけ]

    あら。

 私の手すらも必要なら……手伝いはするわ?

       でも、きっと、足手まといよ。

[幼馴染>>174に首を傾げて答える。
 華やかな幼馴染の言葉にふふ、と笑ってこたえ。

 食事の代金を払ったあと、猫を連れて酒場をでた*]

(185) 2012/06/12(Tue) 15時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 15時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 朝 ―

[村娘の目覚めは早い。
 朝一番に、すぐ近くに住む従兄弟の畑の水遣りがあるから。

 それが済めば一度家に戻り。
 パンとジャムと紅茶の簡単すぎる朝食を口にする。

 扉をたたく音と小猿の呼び声>>177が聞こえたのは、クリストファー御薦めの紅茶を口にしていたとき]

  あら。

 ――そう、ね。 行くわ。

[ゆっくりとした口調で扉の向こうに答える。
 ぱたぱた、と家の中を動きまわる物音が響いたあと。
 日除けの帽子と、森の中で見つけるだろう香草類を納れる籠を片手に、待つ従兄弟の元へとやってくる]

(186) 2012/06/12(Tue) 15時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


   おはよう、ブローリン。

   おまたせしたわ……行きましょう。

[宿へと向かうのに疑問ははさまない。
 昨夜頼んでいたのを聞いているのだから。

 ふわり、とゆれるスカートの裾がしっかりとしたブーツにまとわりつく]

(187) 2012/06/12(Tue) 15時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


[宿の中に入れば、食堂に華やかな旅人の姿]

    おはようございます。

[旅人たちには普段よりも低い声音で、小さく言葉を紡ぐ。
 華やかなのは幼馴染で慣れているけれど。
 旅人たちにはあまり関わりたくないというかのように、視線を向けることすらしなかった]

(188) 2012/06/12(Tue) 15時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ



    クラリッサ、おはよう。

[厨房からお弁当を持ってくる、宿の娘にも挨拶をする。
 その声は、普段の声音。

 量を増やしてくれたらしいのには、緩く首を傾げ]

    あら…、ありがとう。
  ありがたくいただくわ。

[口元に小さく笑みを浮かべてクラリッサに感謝を向けて。
 宿を出る従兄弟に続いて、森へと向かった]

(189) 2012/06/12(Tue) 15時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 森 ―

[朝からのお出かけに猫がついてくる事はない。
 つれて歩くのはいつも昼を過ぎてから。

 朝の森は日差しと木陰のコントラストが鮮やかだった]

   それで、

 今日は、どこに……?

[森に採りに来る草の群生地は幾つかある。
 群生地とは別に、木々の間を探すこともあるけれど。

 ゆるりとブローリンに問いかけながら、慣れた足取りで森にはいった**]

(190) 2012/06/12(Tue) 16時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 16時頃


【人】 粉ひき ケヴィン


 おはよう。雨でなくて、よかった。

[やがて異母兄が来る頃には、
川に浸した魚篭の中にはすでに数匹の魚が。

岩畳みに腰を下ろし、紅茶を待つ間、揃いの日よけの麦わら帽子を兄の頭へ乗せ、サンドイッチが入るバスケットを間に置く。
各々小腹が空けば好き勝手に摘むのも、見た目と味がひどく大雑把なことも、いつもの事]

(191) 2012/06/12(Tue) 16時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 クリス。

[流れる川面も眺めなら、ふと、掛ける声。
異母兄と二人でこうしている間は、
相手の目を見ずに話す事もままあり]

 次に街へ出るときに、一緒に連れて行ってくれないか。
 丁度、歯車の部品を買い足さなければならないし。

(192) 2012/06/12(Tue) 16時頃

【人】 粉ひき ケヴィン



 
 
 ローズに……指輪を、買いたいと 思っている
 から、一緒に行ってもらってもいいだろうか。

 …俺は、街のことはよく判らない。

[喜びよりは不安の勝る声音が、川面に落ちた]

(193) 2012/06/12(Tue) 16時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 16時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

─ 昨夜:酒場 ─

 …ハン、どうだか。
 すっかりおかしくなッちまわないように、気をつけな。

[真面目な表情の口元>>169から目を背ける。
そうすると、また小猿が騒ぐのが、癪だった]

(194) 2012/06/12(Tue) 16時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[この男は、小動物というものが苦手だ。
ブローリンの猿を筆頭に、
犬でも猫でも、傍に寄れば嫌な顔を隠さない。

かつては、沢山の小動物が家にいた。
男の家には、母がいた。父は不在がちだった。
母は、寂しかったのか多くの小さな動物達を飼っていた。
犬も猫もうさぎも鳥もいた。

まだ子どもだった男は、彼らが嫌いじゃなかった。
動物は薮睨みの悪相を笑うことも、貶すこともしてこない。
だから随分と長い時を、動物を相手にして過ごしていた]

(195) 2012/06/12(Tue) 16時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[…いつの頃からだろう、母の様子がおかしくなったのは。
どこか遠くを見るようになり、目つきが変わった。
同じ頃、水車小屋に男の子が生まれたのだと噂に聞いた。

ある夜、父と母の口論が聞えた。
父は出て行き、母は抜け殻のようになった。
数日後、子どもが家に帰ると、動物は全て死んでいた。
母の姿も、家の中のどこにもない]

(196) 2012/06/12(Tue) 16時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


   ( …ああ。 )
 

(197) 2012/06/12(Tue) 16時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[捨てられたのだと思った。いつか来ると思ってた。
母を捜そうと思ったことは、ついぞない。
生きているのか死んでいるのか、知りはしない。
子どもは、全部の動物をひとりで埋葬した。


時が過ぎる。
───そうして子どもは、動物嫌いの男になった]

(198) 2012/06/12(Tue) 16時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

─ 朝/釣り場 ─

 ケヴィン。

[おはようと挨拶するわけでもなく、
異母弟の背を見とめて名を呼びかける。
振り返る姿に、これが挨拶とばかりに手を振った。

口数少ない異母弟とは、時折こうして言葉を交わす。
不思議なものだ。
最初は、互いに好奇の心があったのだろう。
薮睨みの目で、じろりとやったら最初は怯んだようにも思ったものだが。

時が経ち、いつしかこうして竿を並べるようになっている]

(199) 2012/06/12(Tue) 16時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*

ケヴィンかわいい。ケヴィンかわいい!!!ww(2度目

(-32) 2012/06/12(Tue) 16時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 ああ、そうさね。
 …ここに来るのも、久しぶりだからなあ。

[薮睨みの目を、少し細める。
爽やかさなど似合いもしないが、それでも肩の力の抜ける風]


 ───いい茶葉が入ったんだ。期待してな。


[にんまり笑う表情は、子どもにはやはり恐ろしい顔だろう。
けれど見れば分かる上機嫌で紅茶を淹れれば、
言葉に違わぬ芳香が、澄んだ川面の風に混じりこむ]

(200) 2012/06/12(Tue) 16時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
ええー、どうしよう。
ケヴィン可愛いすぎるなこれwww

お兄ちゃん、村人希望になおしてこようかなあ……(

(-33) 2012/06/12(Tue) 16時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 …ん、街に?

[川面に糸を垂らす、傍らの声にちらと目をやる。
じっと竿の先を見るような、異母弟の顔を視界に収め、]



  …───ハン、なるほど。

[言葉の先に、にやりと唇の端を上げる]


 そういうことか。

(201) 2012/06/12(Tue) 16時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―― 回想/夜 ――

>>172 置かれたグラス、視界に入る胸元に目が行く。
遅れて、微か眉根を寄せた]

 ……、………。

[ひとくち、酒の味が判るような判ってないような吐息。
ふたくちめの前に、グラスを回し鼻を寄せる。
口に含みゆっくりと嚥下。
グラスの中で揺れる琥珀の色をまじまじ眺め、しばし押し黙る]

 甘酸っぱくて、好い匂いがする。

[ひどく難しい顔をしながら、そんな感想を漏らした。]

(202) 2012/06/12(Tue) 17時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[その後は、ティモシーとハナを雑貨屋まで送り届ける。
気まずさが未だ残っていたせいか、常よりは後ろの方でとぼとぼと着いて行くに留まったが。

夕餉の支度をして待つ母の元へ一度戻れば、また頭痛と微熱がぶり返した様子。残り物のスープを飲ませ、寝付くまで傍に付き添う。

酒場が閉まる時間が近づけば、男は気遣わしげに窓の外を伺うも、華奢な母の手が逞しい息子の腕を掴んだまま、ここに縛る。

 ――四六時中、傍にいてやれないからと。

彼女の髪を飾った青い羽飾り。
一緒に果実を摘みに森へ出かけた際に見つけた青い羽根は、
よく顔に掛かる彼女の髪を、男の手のひらの代わりに*留める*]

(203) 2012/06/12(Tue) 17時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 17時頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 朝 自宅 ―

[トントントントントン][野菜を切って鍋の中で煮込む]
[味付けと呼べるほどの香辛料はなく素材の味が際立つ]

だめぇね。
しっかりしなくっちゃ。

[昨晩から弱気がちな自分へ喝を入れる]
[ハナや祖父、もちろん他の村の人の前では笑顔を崩さない]
[それは同時に、誰にも涙を見せないまま気丈にしていた証]

…、いい匂い

[ブローリンの畑で取れた香草を手で揉みながら鍋へと入れる]
[部屋にも広がる香草の香り――その香草は彼女の名前と同じ]

(204) 2012/06/12(Tue) 17時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 指輪ってこた…まだ。ってことか。
 いいよ、ケヴィン。あたしは構いやしないがね、

[くい。と、竿を揺らす。
軽く獲物のかかっている手応えがある]


 …そりゃあ、”あの人”も喜ぶんだろう。
 そら、しっかりするンだね。つくるんだろ?

[彼の母のことを、男はこう呼ぶ。
彼女の名前を、ケヴィンの前で呼んだことはない。

川面に揺れる、糸を手繰った。
きらりと光る魚の腹が、目に眩い。手を伸ばす]

(205) 2012/06/12(Tue) 17時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


 ──…家族ってやつをさ。


[手にした魚に視線を落とし、
戸惑う風の異母弟の声に、小さく笑った*]

(206) 2012/06/12(Tue) 17時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 17時頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 17時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[料理の間も髪が落ちず留めてくれている青い羽]
[いつも傍にはいない、けれど傍に感じられる羽]

[嬉しい。
 と、羽飾り貰った時にひと言添えた感謝の言葉と贈る笑顔]


[母が長女に遺した言葉は、"笑顔を絶やさないで…"]
[家族に対してでもあり、小さな村に対してでもある]

["えぇ、約束するわ"]
[零れ落ちそうな涙を必死で堪え笑顔で母の最期を*看取った*]

(207) 2012/06/12(Tue) 18時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 18時頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
来たれ参加者!
クラリッサの強縁故!

[雨乞い的なずんどこずんどこ]

体が二つあればグレッグ出来るのになぁ

(-34) 2012/06/12(Tue) 18時頃

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