181 巫蠱ノ匣
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………―――――っ、
[妙に鋭い視線>>119にぞくりと肌が粟立つ。 擦れ違った男が脳内何を描いていたのかなんて分からない。 それでも不気味さだけは伝わってきた。
そっと腕を撫でると足早にアパートを後にして。 目指す先はコンビニだ。]
(122) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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……っと、そろそろいい時間だし、 買い物も終わったからアタシは帰ろうかな。
[携帯の時計を覗けば、 スーパーを訪れてから約30分程経過していた。 そろそろ日差しも弱くなってくる頃だろう。
二人はどうするかと問うように視線をむけてみるが、さて。]
(123) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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/* あとはコンビニで煙草かな。
(-92) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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まあね、それはひとり暮らしで痛感するよね。 うあ、ぁぅぅー。
[ゼータクを論じるルイにくすくすと笑っていると、頬をつつかれて間抜けな声が漏れる。]
運動かぁ。見習わなきゃな。 たまには歩くか……
[仕事と手抜き気味の家事の往復ではどうしても、運動不足に陥りやすい。こうしてふにっとされてしまう頬も少し気にしているのだ。]
じゃあ、後でルイちゃんの部屋に行けばいいかな? スイカ楽しみー。
[にこーっとわらって、カップのアイスを食べてしまえば、 ゴミ箱へぽいして、ベンチから立ち上がる。]
(124) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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部屋の中で腐ってたら、弔ってね。
[もう倒れるじゃない、腐っている前提である。 ルイの言葉に頷いて]
ん、帰ろっか。 あー、私原付だから一緒にってわけにいかないけど。
[スーパーの袋を手に、ふと二人の顔を見て]
…… なんか、たのしいね。
[ご近所さんとこうして近所で会って ただおすそ分けがどうのと話しただけなのに 何故だかそれがひどく尊いことのように思えた。 ふる、と頭を振って]
……ううん。なんでもない。
[じゃあ後でねーと手を振って、駐輪場へ歩いていく。*]
(125) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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/* これがガールズトークか!!!
(-93) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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―自室―
……ックソが。
[物に当たった所で苛立ちが解消される気配はなかったが、 感情のままに、もう一度壁を蹴りつける。荒く息を吐いて、キッチンへ。 目的の酒は冷蔵庫にはなかった。タイミングの悪さに、余計に怒りがこみ上げる。]
(誰かの家に押しかけるか、それとも――)
[こんな状態で友人らに合えば、面白がって詮索されるのは分かりきっていた。女に構う気分でもない。 結局、最寄りのコンビニへと向かう。 手紙のある部屋に留まりたくない。という気持には気付かない振り。 後ろ手に乱暴に閉めたドアが、大きな音を立てた。]
(126) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[ >>97視線を此方に受けた気もするが、この既に暑さを訴え始めた初夏に黒ずくめの長袖のながら、多少奇異の目に晒される事になるのは慣れていた。
気にすることも無く、店内に踏み込んだ後で、自分より更にフードまで着込んだ徹底ぶりの彼を見れば人の事を言えないのにも関わらず怪訝そうにするけれど――、アパートの『あの人』だと気づけば身体を一瞬強張らせながらも悟られないように会釈を返す。 ]
(―――……本当、なんでこんな所に本家の者が…) (恐らく、気付かれては居ないのだろうけれど、)
[ ――彼が自分同様に問題を起こしたものだとは知らず。サングラスの奥。更にカラコンの奥のその瞳に抱くのは――敵愾心。
もっとも、流石に表に出す訳も無く、周囲からは普通に見えただろう。>>110先程こちらを見ていた彼にも会釈をした後に適当に冷製パスタの類や飲料類を買い込み、レジへ。その後にまたアパートへと戻ってゆく*]
(127) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[郵便受けには、見慣れぬ差出人の手紙。 自室に入りつつ封を開けて中を……
指先からひらりと落ちる写真。 蒼ざめた表情は凍り付いた。 **]
(128) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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―コンビニ―
[酔えるならばそれで良い。 値段や銘柄も確認せず、アルコールコーナーの缶を乱雑に買い物カゴに放り込んでいく。 あからさまに不機嫌な…が、店内の隣人らに気付くこともなく、そのままレジへと並ぶ。]
(129) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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/* あああああもうっ 女の子かわいいよおおおおおおおおおお
(-94) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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多角にし過ぎた?!って慌てて気付かないことにしたけど、案外人減ってたな? でも実際PC心理的にも気付かないだろうから誘い受けしてますすみません、はい!
(-95) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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/* 女の子達かわいすぎてつらいね?????? こういう村、女の子にほんっと手を出せないから困る かわいすぎだからもう
(-96) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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/* かわいすぎ死
(-97) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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あと乱雑にじゃない乱暴に、です!
1d開始直後の投下発言作り終わったと思いたいけど、無駄に長いわソノ割に抜けある気がするわで胃が死んでる。
(-98) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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ありがとなのです! スイカ楽しみにしてるのですー!
[伸ばされた手>>121に撫でられる。 こうして誰かに頭を撫でてもらうのは好きだった。]
うううー気をつけるのです…
[去年は水分補給を怠って熱中症になりかけた。 幸い大事には至らなかったが、今年はしっかり水分補給!とひっそり肝に銘じておく。]
(130) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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― コンビニ ―
[適当に水やら食事を手に取る。 目的の場所では何があるか分からない。 分からないが遠足でもあるまいし一食分もあれば十分だろう。 今は神宮のおかげで腹も一杯であるし。
レジを見れば見知った顔がいた>>129 確か同じアパートの住人のはずで。 しかし不機嫌そうな彼に声をかける事もなく隣のレジに並び清算を済ませた。 昨今では隣近所ですら顔を知らない、挨拶すらしないのも当たり前になってきている。 あちらの機嫌が悪そうなのにわざわざ声をかける事はしなくてもいいだろう。
荷物を受け取るとそのまま自室へと戻るべく歩き出した。]
(131) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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―アパート前―
ふふ、ご馳走様。美味しかったわぁ。
[車に乗った彼―自分を贔屓にしてくれる常連客に、感謝の言葉を告げる。 数時間前に夕食を共にしたいと呼び出され、共に少し早めの食事を摂って、今に至る。 わざわざ自宅まで送ってくれた彼に、頭を下げて、歩き出そうとして]
……って、あぁ、そうね。
[思い出したように彼の元へ駆け戻る。 運転席に乗った彼の首に腕をからめ、ちゅ、と唇を重ねた。 軽いバードキス。そうして、感謝の気持ちを告げれば、あっさりと車を離れる]
今度は、もっと食べましょうね?
[一度だけ振り向いて、いつかのボウヤへ告げたのと同じセリフを彼にも。 初めて会った時よりも、少し肉付きのよくなった体に、満足そうな笑みを浮かべて、去る車に手を振った]
(132) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[ルイの言葉>>123に時間を確認すると、 ここに来てから大分経っていた。]
私もそろそろ帰るのです。 …はい、今日は楽しかったのです!
[ふと円香から零れた呟き>>125に、頷く。 なんだか元気のない様子に、少し心配になった。 駐輪場へと向かう彼女に手を振って、 もしよかったら一緒に帰ります?とルイに声を掛けた。]
(133) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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― 回想・道の上 ―
[照り返しのキツいアスファルトの上。 見覚えのある女が>>103が、軽く頭を下げすれ違う。 けども、男はやはり挨拶することもなく通り過ぎる。 最初に挨拶された際に、露骨に嫌な顔をしたのに、それでも律儀なことだと思いながら。
己の存在など、認識されない方が都合がいい。 周囲に認識されてしまえば、またいつマスコミがたどり着くかわからないのだから。
前の場所は1年半、さて今回はどれくらい持つだろか? うだる暑さの中、男はそんなことをぼんやり考えていた。]
(134) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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/* ダミーの死体見てさくっと発狂して 誰かに襲い掛かって返り討ちにされて 返り討ちにした相手が罪悪感に苛まれるか 狂ってくれればいいなって…… 個人的に円香おねーちゃんか巡田さんに殺されたいなあ
(-99) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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あれ、あの姿ってもしかして・・・
[コンビニを出る直前に見かけた姿>>129に見覚えがあった。確かアパートの住人だったはずだ。どこの部屋だったか。 しかし、彼はこちらに気付いている様子が全く無かったので、声を掛けるタイミングもなく、そのまま見送ってしまった。
それからコンビニを後にして、帰路に着く。 入れ違いで入って行った彼>>131の方をちらりと見やった。確か彼も同じアパートの住人だったはずだ。
それから暑い日差しを背に浴びながら、アパートへの道をただひたすらに歩いて行った。]
(135) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[>>124円香の気の抜けるような声に、くすくすと笑う。 つついた頬は、ふにふにと心地よい。]
そうそう、近場に行くときは歩きなさいな。 ガソリンの節約にもなるしね。
や、大丈夫。アタシが夜頃に持ってくよ。 ほかにもお裾分けしに行く予定があるから。
[>>130くしゃくしゃと彩里の頭を撫で回しながら、 スイカを届けに行く事を告げておく。 昴クンにお裾分けしに行く時に、 ついでに渡して回ればいいだろう。 彼女たちの予定次第ではあるけれども。]
(136) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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シャレにならない事言わないの。
[>>125彼女が言うと冗談に聞こえない。 人差し指が円香の額を軽く弾いて笑う。]
……ん?
[円香の呟いた言葉。 賑わってきたスーパー内では上手く聞き取る事ができず、 何か言いたかったのだろうかと首を傾げ。]
うん、円香チャンは気をつけて帰るのよ。事故らないよーに。
[また後で、と円香に手を振った後、 彩里の提案>>133にひとつ頷いた。]
(137) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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― アパート ―
[やたら暑苦しい格好をした>>90のがコンビニに入っていくのを横目で見ながら、男は煙草を灰皿に押し付ける。 ニコチンのおかげで幾分すっきりした頭で、胡散臭いと思いながらも。 自分も暑苦しくないだけで胡散臭さでは変わらないかと、苦笑いひとつこぼしてコンビニを後にする。
ほどなく、またすれ違う暑苦しい格好の人物>>96に、今時の流行りだろうかと思いながら、アパートへと。]
(138) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[自室へと戻ると適当なバッグに着替え一式やらなんや詰め込んで。 ガスコンロに残った燃えカスへと目をやる。]
…場所は、……と。
[ぶつぶつと呟きながら場所と時刻の確認をする。 そろそろ行かねば間に合わないだろう。
その場所に誰がいるのか。 呼び出した目的は何なのか。 そして自分そこで何をしたいのか。
何もかも分からない。 分からないままに、それでも焦りと不安を抱えたまま部屋を出て目的の場所へ。]
(139) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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アタシ達も帰ろっか……あ、ちょっと自販機寄っていい?
[彩里に一言断ってから、 スーパーの出口付近にある煙草の自販機に駆け寄る。 急いで目的のものを1箱購入すれば、 直ぐに彩里の元へと戻り。]
夜はまだ、涼しい方なんだけどねー。
[日中よりも気温は下がってきているようで、 肌を撫でる空気は未だ生暖かいものの、 茹だるような暑さではない。
これくらいの暑さならまだいいんだけどな、と、 小さくつぶやいた。]
(140) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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/* ご、ごめん、なんかアタシすごい勘違いしてる気がしてきて死にそう 最初に六月某日、ってつけてロール回せばよかったのか アタシ一番乗りだったもんね なんかもうごめん
(-100) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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/* だだだだ大丈夫、ま、まだなんとかなる
(-101) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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/* うっかり村を出るボタン押しそうで怖い
(-102) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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