人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 10時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[額に齎される口付けに、鳥は微かに頬を染めて。
 言いつけに、こくりと頷く]

 行ってらっしゃいませ。
 でも……早く戻ってきて下さいませ、ね?

[心細そうにそう一言付け加え、
 からころと、下駄の音が聞こえなくなるまで背を見送った]

(112) 2010/08/07(Sat) 10時半頃

【人】 記者 イアン

― 応接室 ―

 ……迦陵が……?
 ――……まぁ、いいだろう。許可すると。
 他の者がロビン、鵠や法泉にも同様に
 別れを告げたがるかもしれん。それも許可しておく

[伝言を受け取れば、別れの件に関しては指示を出して]

 ただ、霞と天満月と会うこと、
 話す内容を他には知られたくない……
 こちらの件がすんでから連絡してくれ

[とも、続けて]

(113) 2010/08/07(Sat) 10時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 10時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…イアン。
[その姿を見るたびに、胸が潰れそうになるほど苦しい。]

今のそなたは、修羅のよう。
それが、痛々しくてならぬ。

(114) 2010/08/07(Sat) 10時半頃

【人】 記者 イアン

― 応接室 ―
[下駄の音が布越し、耳に届く、
 次いで聞こえた懐かしい声]

 霞殿、すまぬな、呼出したりして…書簡、拝見した
 …………お主も厳しい道を選んでその先主になったように
 私も選んだだけよ。お主が気にすることでもあるまい
 ………ただ、お主が人であることは嬉しいよ

[書簡を信じた青年は朗らかに笑って
 応接室は弔いに明け渡し表座敷へ誘う
 …邦夜も応接室へ着いたら表座敷に誘導してくれと残して]

(115) 2010/08/07(Sat) 10時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[連絡が来るまでは、鳥籠の中。
 窓辺に座り、金の髪を陽の光に映し、
 さやさやとそよぐ風の好きにさせながら]

 ロビン……。
 もうあの冬色の眸に、逢う事が出来ないなんて。

[最後に逢ったのはいつだったか。
 なよたけの君に手折られた朝、窘められた事を思い出し、
 唇を噛む]

(116) 2010/08/07(Sat) 10時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

 美しい、なんて
 可笑しなひとだ。

[苦笑いは冬色、続くは花の色]

 嗚呼、おかしなことは
 私欲に主さまを使おうとした、私にも。

 …………見る間に咲いた花に色がつくとは
 是を美麗と謂うのなら
 主さまがつけた色故に他為らぬでしょう

[冬の蕾持つ戸惑い僅か含みながら
冷たい色持つ貌は哀愁含む笑みを浮かべる

応接室の洋琴が鳴り響くを、
たどり着いたセンターの人間は聞くことが出来ぬ。
己が爪でころした
主の為に歌う声も]

(+19) 2010/08/07(Sat) 10時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

[やがて曲を終えて、
褒美のように伸ばされた腕に擁かれた時
聞きなれた鈴の音が
彼方から、此方から
聴こえた]

(+20) 2010/08/07(Sat) 10時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 10時半頃


【人】 小僧 カルヴィン


 あの時は未だ。
 君から馨る香りは、常のものだった。

 僕が好きだった、君の香り。
 でも……。

[眸を伏せ、取りやめになった宴に、
 法師の花として現れた彼にそれを感ずる事はなかった、から]

 あの時既に君は……ううん、君も。
 変わってしまっていたの、だね。
 

(117) 2010/08/07(Sat) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

えぇ。
知られてしまえば…喰らわれてしまうのではと、恐ろしく。

ロビンは…乾様がそのお命と引き換えに?
[二人の訃報に表情を曇らせて…]
北の乾は、知られてしまったのですね…きっと。
して、刷衛様は如何なされた?
あの方もそなたと共に人狼を退治しに来たと、下男たちから聞き及びましたが。

(118) 2010/08/07(Sat) 11時頃

【人】 記者 イアン

 ……その可能性は……
 公に告知し疑いから身を避ける手段にも成るとはいえ
 諸刃の剣だな……

[旧友の言葉には頷いて]

 ……状況的には、そう見えるな。
 ただ確信は出来ない、ので、私の口からはこれ以上は

[センターの者ゆえの発言力を考えれば
 不確定の憶測はあまり口にしなかったが
 ただ…続いた言葉、ノイズが混じり
 誰を言っているのか聞き取れず首を傾げる]

(119) 2010/08/07(Sat) 11時頃

小僧 カルヴィンは、別れを告げる許可を貰えれば、鳥はふらりと立ちあがり、友が眠る部屋へと向かう

2010/08/07(Sat) 11時頃


【墓】 執事見習い ロビン

 かりょう

[囀りが遠く聴こえ
少年は呟く。
困ったような笑みを浮かべて]

 ……あの時既に
 ボクも、キミも 変わってたんだよ

 冬の香は、私が偽ったに過ぎぬと知っても
 未だおなじ事を思うかどうか

(+21) 2010/08/07(Sat) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…イアン……?
[不思議そうに布越しにその目のある場所を見つめて。]

イアン、そなた疲れているのか?
心労はたまに、耳に出るという…
目を塞ぎ、耳まで悪くしては、仕事に差し障るばかりか、背後から刺されても気づけぬぞ?

ただでさえ…、そなたの職務は恨みを買う。
疑いがあったとは言え、処分されたものに縁のあるものは、そなたを恨むことでしか気持ちに折り合いがつけられなくなるやも知れぬ。
そして、おそらく獣の目からも、そなたはきっと目障りだ。

どうか、無理はせずに…
仇討つために散るは、そなたの独りよがりにしかならぬ。
この状況では、一番物を知ってるそなたが頼りなのだから。

(120) 2010/08/07(Sat) 11時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

モ●ダー、貴方疲れてるのよ(略

(-44) 2010/08/07(Sat) 11時頃

【人】 小僧 カルヴィン

― 応接室 ―

[イアンたちの秘密の会合は済んだ後だろうか。
 友へ別れを告げる許可を貰い、応接室へと向かう。

 立ち込める血の香りに僅かに眉を寄せるも、
 その足は止まることなく、眠る友の傍らへ]

 ロビン……。

[指先を水で濡らし、儚く散った花の唇をそっと撫ぜる。
 願わくばもう一度、あの冬色の眸に、
 自分を映して欲しいとそう想いながら]

(121) 2010/08/07(Sat) 11時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そういえば…

「おや、ブブゼラ」
「(ぶおーぶおーーー)…ちがいます」
「すまぬ、リヴィエラだったか」
「おとこってやつはー、みなとーぉでてーゆーく、ふーねーの…ってちげぇ!」

って赤ログでやらなかった俺を褒めてくれ。

(-45) 2010/08/07(Sat) 11時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 11時頃


【墓】 説法師 法泉

私欲でない願いなどどこにもありはせぬ。
それが人の為であったとしても、回れば己のためであり。

…お前のそれも。
お前だけのものではなく。

[腕の中の花を優しく包む。

聞こえた鈴の音。
こちらだと気づいたのはまだ僧の耳にはあちらの音が届かぬから。

ようやく。
現世の声が耳に届くと、死した姿をじいと見た。
もう届かぬ花。今は腕の中にあるもの。

腕に感じるぬくもりは魂のそれかと、友の名を呟く花を見る]

(+22) 2010/08/07(Sat) 11時頃

【人】 記者 イアン

 …………

[旧友の気遣いに青年は小さく俯くが
 すぐに首を横に振る]

 ……恨みも…わかってる…無実のモノを殺めてることも。
 けど、恨む者が休んでいる俺を見たらどう思う?
 それこそ尚更向こう折り合いもつかぬ。
 何より……殺めたものに申し訳が立たぬ
 ……お主はロビンは”みて”も
 鵠は”みて”いない、のだろう……?
 法泉どのも……既に二人、だ

 それに、最近はよく寝ているのもあって、
 ……うん、このようななりで驚かせたかもしれんが
 お前の思うよりも私は元気だ。

[そう、答える時は朗らかに笑って]

(122) 2010/08/07(Sat) 11時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


【墓】 呉服問屋 藤之助

[――――りいん、と



鈴が、泣くように鳴った。]

(+23) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


【人】 門下生 一平太

―大広間―

[>>98大慌てで出てゆくイアンに驚きながら茶を淹れた。
指示の出し方はセンターの者らしく。手の動きは鈍った。
3人分の茶と、花巻と月餅と、一人運んで戻り]

お待たせを致しました。

[空腹抱えた御方や茶を所望された方の反応はどうだったか。
イアンは仕事だと、ロビンを探せと出て行ったことを伝え。
三人の花主から等しく離れた場所で控えていた]

(123) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ねむ、今日は色々やらねば……ああ、明日が怖い。
服についてた髪、じゃ不確定すぎるよなあ。

(-46) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

えぇ、しらとりは来ていない。

だからおそらく、あの子は無実。
痛ましいことだ。
[伏せる睫毛は憂いを帯びて。]

この中に、幾人潜んでおるのやら…。
盛りも過ぎたわたしはともかく、これからのものが散っていくのは、胸が痛むものだ。

引けぬのは、分かっているけれど…
旧知の仲なのだから、辛いことがあれば…いつでも。

(124) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

懐刀 朧は、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


【墓】 執事見習い ロビン

 ……利用されたと謂うのに
 怒らない
 主さまはやはり、おかしいひと

 充たそうといいながら、私は貴方を隠れ蓑にした
 冬無き変化を、主得ん為と

 其は真となりましたが。

[不思議そうに見上げる眼差し。
聴こえる友のこえに、冬色もまた
応接間に横たわる亡骸と、触れる鳥の姿を見る。

また、鈴の音がした]

 ――白き鳥の舞は、其の通り同じ結末を?

(+24) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

門下生 一平太は、懐刀 朧に話の続きを促した。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、記者 イアンの、首に巻かれた白も気になったが、それに手を伸ばす事はせず。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンの身には、この先何も起こらねば良いと、願った。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


【墓】 説法師 法泉

[泣く音。悲哀を感じるそれは、やはりこちらのもの。
あちらの音は小さく届いていたから]

どなたかが、此方についたのでしょう。
この鈴の音は…。


  鵠?

[姿はまだ見えぬ。音がするほうへと眼を向けた]

(+25) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 記者 イアン

 ……そうか…見たらお主のことだから
 すぐ、知らせてくれると思い
 連絡がないところから、そうではないのだろう…と
 判断はついていたが……痛ましいな……

[布越し届く声の哀愁に青年もまた俯く]

 ……事前の調査では…1より多く5より少ない…とは
 詳しくはわからぬ、のだよ……

 ……その言葉だけで、嬉しいよ霞……
 ただ、今膝を折ったら立てぬ気はぼんやりとしている
 だから、むしろよろけそうなら叱ってくれ。
 さんざん、叱られた昔のようにな

[齢が5は離れていた旧友にそう笑って]

(125) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[別れの歌は歌いたくなかった。
 だけど、唇の上を通り過ぎるのは、哀悼歌。

 冬の孤高と秋の憂い。
 あの晩書庫で。
 彼を苦しめていた二つを想い、溜息が一つ漏れ落ちて]

 君は……春へと逝けたかい?

 僕が本当に迦陵頻伽だったならよかったのに。
 ならば君に、この声を届けられたのに、ね……。

[紅石榴を伏せて、眠る友の秋色の髪をそっと撫ぜた]

(126) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【墓】 説法師 法泉

怒るという思いは、すでに忘れてしまいましたから。

ああ。
お前が誰かに召されていたら――。
それは私の身を包んだかもしれぬ。

[見上げてくる眼差しに触れるか触れないか、唇を寄せて]

利用ならいくらでも、
人に使われることは徳を積むことにも成り得る。
そのようなことでいちいち腹を立てるはずもない。

それに、利用されてなくばお前はここに居ぬかもしれないのだから。

(+26) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

−大広間−

遅い。お前はまた迷子なのか。

[夜光が戻った時と同時に、ぱち、という音が響く。
用意された茶と共に八朔の蜜煮がはいった花巻と小さな月餅を食べ始める。
欠片一つ更には残らない美しさ]

…仕事?何があった。

[花巻の最後の一口を茶で飲みこんでから尋ねる。
ロビンという名に思い当るのは先日の提琴の音色]

(127) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―大広間―
[イアンが出て行き、3人になり。少々緊張していたが夜光が戻ってきたのにほっとして居たところへ、屋敷の者にイアンが呼んでいる、と伝えられ。]

ん。せっかく夜光にお茶、入れてもらったのに。
残念だな。表座敷、ね。分かった。……なんだろ。

[出てゆく時に本郷と高嶺の後ろを通り。気がつかれぬよう、素早く衿についていた髪を取ってポケットに突っ込み、広間を出る]

(128) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

詳しくは判らぬ…か。
それではいくつ獣を見たからとて、他が全て無実とは言い切れぬなぁ…。
[小さく、嘆きの声。]

彼岸には、乾の法師殿がついておられる。
非業の死を遂げたものも、あの方が極楽へ連れていってくれれば良い…な。

(129) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【墓】 呉服問屋 藤之助



…… ―――誰 だ



[―――静かに、
消え入りそうな声がした。]

(+27) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

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