人狼議事


147 書架の鳥籠

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【人】 良家の息子 ルーカス

…さっき、ホリーが言っていたことだが。

すでに占い師が失われている状態で
この展開ならば、
亡霊と狂人の茶番になるのだよ…

[大嫌い。胸に響いて。
男の声は先ほどまでより覇気がない]



[こてんと転がる珈琲のカップ。
汚れない絨毯から拾い上げて]

珈琲…

[しょぼりとピッパにおかわりを強請る]

(122) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

やっぱり子供なんだな。

[ぼろぼろと泣きながらサロンから走り出ていくシメオン>>120を見]

追う?

[誰にともなく呟いた。]

(123) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ホリーの眸が此方に向くを感じる。
紡がれた可能性もホリーの視点なら理解出来る。
慎重になるのも分かるから微か目を細めた]

[オズワルドの応え>>108を聞くとゆると頷く]

――…そうね。
それならあなたがこれまでみた私は
あの場であえて博打をうつようにみえた?

[グロリアに狂人の可能性をみたオズワルドに
それがこれまで見てきた自分と重なるかを問いかける]

(124) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

―― クラリッサの定位置 ――
[泣きながら蹲る、手の中のゲルトを撫でる]

ゲルト、もう嫌だよゲルト
皆人形になればずっと一緒なのに魔女様も皆も寂しくないのに
僕達も"三人"でここを出れるのになんでそれじゃダメなの?分かんないよ……

[人形に話しかける行為に、今のシメオンは疑問を抱けない。
普通の心のままの者なら、なんて身勝手だとしか思えないことを本気で思っている
仲間がいるのに逃げ出した、あの人はなんと思ったか。
亡霊になる前シメオンと接していた大人達のように、いらない子だ迷惑な子だいなければいなかったのにと考えただろうか。
そう考えればもうシメオンには魔女に与えられた人形のゲルトと、自分を亡霊だと知らぬまま獣に殺された少女しかいなかった。
いつも何も言わずに傍らにいさせてくれたクラリッサ、クラリッサに会いたくてここにきていた]

(125) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 石工 ボリス

[ガタッ!!

シメオンの叫びを耳にした瞬間、脱け殻だった様子が
一変し、勢いよく立ち上がった。拳が震える。]

シメオン…………!!

[なんと、シメオンの名前を口走った。
糸目がくわっと見開いている。]

(126) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【墓】 聖歌隊員 レティーシャ

あんな、人形!
あれは私じゃない!

[どこか何時もの通りに、おっとりと響くその声に、私は取り乱すように叫びました。]

人形なんか嫌いよ!大嫌い!
私は、人形になんてなりたくなかったのに!!

(+17) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【墓】 聖歌隊員 レティーシャ

もっときれいな、誰かに好いてもらえる私になりたかったのに!!

(+18) 2013/10/07(Mon) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

 
 ………っ。

[ルーカスを護ってほしい、というグロリアの言葉>>86と。
グロリアが欠けた場合>>92を口にするルーカスに。
微かに揺れる夜色の瞳が、二人の間を行き来して]
 
 (もし、今日、“守護”の力が
 あるかもしれない、と名乗り出たら…)


[グロリアが本当に占い師なら、彼女の身代りに
なれるだろうか。彼女の命と占いを守れるだろうか。
それならば…名乗り出る言葉が、喉まで出かかるも]

(127) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

クラリス……

[自分の逃げ場所だった少女に会いたいと思っている時点で、泣きながら名前を呼んでいる時点で幸せなど掴んでいない
きっと本当は気付いているのに。]

(128) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

[戦友を守りたいと思う。
けれどグロリアに与えられた役割では
ルーカスその人を守ることは出来ない]

盲信、なんて。
――…私はあなたを頼りにしてる。

[ルーカス>>117に声返す機会を逸したグロリアは
心のなかでそんな言葉を紡いでいた]

(-35) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン

ごめんね

ごめんね……

[意味も無い謝罪が声となり届けられる]

(*18) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー



         ((足りぬ))


[『命と魂』を差し出しても、足りないと言った、
あの魔物の答え>>63が耳奥に蘇る。

ああ、そうだ、足りない…。
誰を守るにしても、命を賭けて、
名乗り出て守れるのは一回だけ。
次にその人が襲われたら、守れない。

……だから、唇を噛んで、言葉を飲み込んだ]

(129) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
いやまあ
しゃーないだろ村側こうなってたら

(-36) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【墓】 新妻 カトリーナ

あっ

[強いおと]
[ひかりが よわまる]

す、すまねえなぁ……。
そうけ、あんたは、おらみてえにこうなりたかった訳じゃねえんだなぁ……。

[手、らしきもの]
[伸ばしたひかりは頭を撫でるように]

(+19) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ふ、と思いだしたように顔をあげ]

――…守護に言及してしまったけれど
霊能者と同様、今は名乗り出る時ではないわ。

あなたの力は抑止力。
その存在があるというだけで
希望が、みえるのだから。

[ルーカスが霊能者へあてたように
グロリアは誰ともしれぬ守護にむけて語りかける]

(130) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

ボリスは、シメオンに話の続きを促した。

2013/10/07(Mon) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[オズワルドの言葉(>>115)に、走り出すシメオンの背を見つめる目はやや細く。]

 そうだねェ
 "間違って"しまったら――
       それさえ、判る、ってことだし。

[カトリーナを想い、目を伏せる。
彼女が望んだんだと言い聞かせ、選ぶことに、疑うことに、"逃げを打った"結果がこれだ。]

 辛いんだろうね――……
 サイモンも、ひどいね。

[魔女狩りを宣言した男へ、悪態ににたため息。
シメオンの背中が見えなくなったころ、ルーカスに強請られる珈琲のおかわりに、つ、と視線をよこす。]

(131) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 探偵 オズワルド


 ボリス君。
 まず、私は即断したわけではない。
 ―― と、言っておこう。

[ピッパから今度はボリスに顔を向けて>>119
背筋をぴしりと伸ばして胸をはったまま]

 仮説を幾つか考えて、そう上で
 私なりに最も皆に考慮して欲しい推理を伝えた。

 目の前に出された、亡霊、という答え。
 それに簡単に食い付いて思考停止など、探偵のすべき行為ではない。

 視野を広くして物事を考えなければ
 本当の答え、真実には辿りつけない。
 そう ―――私は考えている。

[と、ボリスへと言った後に、私はシメオンの声を聞く。>>116]

(132) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 探偵 オズワルド


 …シメオン君?

[サロンから走り去る金の髪、その背が
一瞬、レティーシャと重なって 息が詰まった。]

(133) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 珈琲。



 うん、珈琲か。

[シメオンが走って行った方向。
――"彼女"の机に置いてきたものを思い出す。]

 ――悪いけど、今はセルフサービス。

[言って、シメオンが走って行った方へ駆ける。]

(134) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【赤】 探偵 オズワルド


 謝る事はない。
 シメオン君は、頑張ったじゃないか。

 …だから、謝らなくていい。
 

(*19) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

会いたい。クラリス……

[もう疲れていた。
敵ばかりの空間に、何を言ってもどれだけ頑張っても何も変わらない状況に一度砕けた心は再び砕け、きっともう戻らない。]

(135) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【赤】 探偵 オズワルド


 本当の占い師が解った。
 …、それだけでも大手柄だよ。

[相変わらず抑揚が薄い声で、]

 等価交換…、か。
 

(*20) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
しょんぼりルーカスをおいて走る鬼ピッパ。

(-37) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 石工 ボリス

旦那ァ。

[目を見開いたまま、オズワルドの方を見た。]

わからないッス。言ってることが回りくどくて。
馬鹿にもわかるように言わないと、
どんな推理も説得力がないッスよ。

[などと言って、ビッパの背を追いかける形で
この男もまた飛び出していった。]

(136) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【墓】 新妻 カトリーナ

……れてぃーしゃは、きれいだべ?
誰かに、でね、好いて貰いてえ人が、おるんよな?
好きな人がいる女は、それだけで、きれいなんだべ?

[ひとつひとつ言い聞かせるように]
[恋する女はきれいだと言ってくれた夫とはもう二度と会えないけれど]

(+20) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【墓】 聖歌隊員 レティーシャ

[カトリーナの声が小さくなりました。まるで明滅する星のひかり。]


……ごめんなさい、八つ当たりしちゃった……。

[うつむいた私の頭を撫でるように動いたひかりは
……それでも、何かに阻まれるように、ふれあうことはできませんでした。]

(+21) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン

それは手柄じゃない!リアが先に言い出したんだ!

[どうしてまだこの人は変わらないのか、役立たずと自分を罵らないのか分からなくて泣き叫ぶ]

僕のせいできっとオズも……

[その先は、口に出来なかった]

(*21) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[シメオンを追う事は出来ない。
脚の怪我を心のなかで理由にするけれど
グロリアには掛ける言葉が見つからない。

もし戦友が、もし夜色に輝く星が
駆け出していったなら、
少しくらいの痛みを伴っても追おうとするだろうから]

(137) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 探偵 オズワルド

>>124
 さて、どうかな。

[私はグロリアの言葉に曖昧な言葉を返す。
解らないと言うのを避けただけともいうが、
無論、表情になど出さずに]

 しかし、…皆に死ねと言って走り去る占い師よりも
 ここに最後まで覚悟を決めて立ち続けている占い師の方が
 ――― 好ましくは思うよ。
 

(138) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時半頃


【墓】 聖歌隊員 レティーシャ

カトリーナさんだって、こんな姿になりたい訳じゃなかったのに……。

[そう、彼女は愛している人がいるのです。
私には知ることの出来なかった、恋愛というものを知っている人なのです。]

……ごめんなさい、カトリーナさん……。
ごめんなさい……。

(+22) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

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レティーシャ
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グロリア
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カトリーナ
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シメオン
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