56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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/* 言っちゃったよ
えええええ大丈夫ですか、イアンさん勝手に決めて大丈夫なんですか?うわああ(ごろごろ
(-75) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[公女様の身まで>>109との言葉に、ふんわりと微笑んだ
死にたくはないが、生きていたいと駄々を捏ねるほど子供でもない ここが危険だとも知っている それでも、ここに来た セシルと一番近くに居られるこの場所に]
ベネット・ファーレンハイト イアン・レッドフィールド 上がるのはほぼ、このお二方ですわ
どちらも評判は悪くないですわ あと一歩、何かが必要なのかもしれませんわね……
貴女は、どんな司令官を望みますの? そしてその先の、どんな国を望みますの?
[いつでも微笑むその顔は、無知ではあれど、確かに国を統べるものの顔]
戦争が無い国を創りたいですわね……
(114) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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/* >>111 バナナwwwwww あうーネタれるキャラってやっぱり素敵だよねぇ ネタで入っても良かったなぁ
入村時に迷っていた衛生兵ネタ 訓練で怪我した騎士の傷口に大量の消毒液をばっしゃーんするという有りがちなコントです ドジっ子衛生兵w
(-76) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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/* すいません、表でどっちが良いとか色々議論してくれてるのに。
これ以上ぐだぐだするのよくないかなって、おもってっノノ)
(-77) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[バーナバスの返事>>110に、緩く肩を竦めて見せる。]
へぇ。絵が好きなんだな。
……じゃあ、スケッチついでに相手がどう出て来そうかとかも確認できるように描いてきてくれ。 何か言われたら俺に頼まれたとか言えばいい。
[砦周りの地形は既に把握され、両騎士団の参謀もそれを元に作戦を考えているだろう。 しかし、敢えて彼の理由に付け足すようにして言う。]
(115) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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…私は、立場上、騎士さん達とよくお話をしますが。
私も、そのお二方のどちらがなってもおかしくないと思います。お二人とも、騎士団長になれる素質があるかと。
けれども、お二人の悪いお話も聞くのです。 イアンさんへの僻みや妬み、反感。ベネットさんへの過剰な期待や、武術の頼りなさを指摘する声。どちらが就かれても、どこかから不満が起こるのが予想されます。
とはいっても、他に相応しい人もいないのが現状です。
[そこで一度話を切り、息を大きく吸いなおす]
(116) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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ん?赤の上役? さぁ、誰になるんだろうな。
[バーナバスの言葉>>111に短く答え、考える。 直接所属していない者たちも、こうして纏めるものが居ないと色々困る事があるらしい。]
とりあえず、副団長……もいなかったな。 そうだな……ベネットかイアンあたりに言っておけば良いんじゃないか?それか、参謀とか。 ま、早く決まると良いんだけどな。
[自騎士団のことなら、適当に団長かヴェスパタインの名前を出すが、赤騎士団の場合は勝手に言うことも出来ない。 困ったように息を吐くと、話をまた変えられた。]
今欲しい物か?
…………特に浮かばないな。 何か浮かんだらまた頼むかもしれないが。
[じっくり考えてみたが、直ぐには浮かばずにそう答えた。]
(117) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[目の前に佇む同胞の声には、しばらくの沈黙を。 墓地で言葉を交わしたもう一人の同胞が、何と返事をするのだろうかと。
息を殺す様に、耳をたてた。]
(*11) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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― 夜・緑騎士団詰所 ―
『いいか、お前ら。 今日は重大な話があるから、心して聞け!』
[毎晩行われる全団ミーティングの席。 ディラック団長により、まるで結婚の発表でもするかのような調子で始まった『重大な話』は、されど騎士団員の間に動揺を引き起こした。
見張り当番を除く全団員への休眠命令――それは殆ど、開戦前夜と同義。 驚く団員たちの中にヤニク・ヴァロキエの姿もあっただろうか。]
(118) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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…ですが。 大切なのはご本人たちにその気があるかどうかということ。務める気のない者には、不可能かと。
たとえ不満が溢れたとしても、誰がなっても出そうですから、そこはもう、諦めた方がいいでしょう。一番いけないのは、騎士団長の不在。騎士でない者たちは、不在という事実に不安を覚えていますから。
やろうという意志があるのなら、こなしていけるかと思います。 勿論、周りの人が支えるのも必要ですが。 騎士団長という大任を、始めから完璧にこなすのは、難しいです。
…と。私が直接おつかえするわけではないので、無責任なのかもしれませんが。
[そして、国を統べる者に、どんな司令官、どんな国を望むかと問われると。>>114]
…司令官については、前赤騎士団長のような方がいいですけれど。 もう、いらっしゃいませんから…難しいものです。 ……私も。戦のない国を望みます。
[微笑みを返したけれど、その理想を信じきれていないのを、うまく隠せただろうか。]
(119) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[彼は騎士団長の隣に立ち、驚く団員たちの様子を眺めている。 しかし、収まらないざわめき。 団長の目配せに小さく頷き、鋭い声を放つ]
―――― 静粛に!
[その声に、騎士たちはしん、と静まり返る。 騎士団長がその後を引き継いだ]
『つーわけで、休眠命令だ。 今日はしっかりメシ食って、風呂入って寝ろ! 命令だからな!』
[質問を受け付ける間もなく、2人は連れ立って退出する。 その命令の知らせは、砦中に加速度的に広まるだろう**]
(120) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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やはり、そうなのですね。 こう言ってしまうと重荷を載せてしまうようで、 心苦しいのですが……
頼りにしています。
[戦う力がないことは、時々恨めしかった。 今更剣を取っても本当の足手纏いだろう、自分は。 代わりに、騎士達が志を果たし、守るべきものを守れるよう、 せめて祈りたいと思いを新たにする。
一転、急に動揺する心の声にきょとりとして]
神様にですか? それは確かに、そうかも…… 厳粛といいますか、畏まってしまう感じなんですねぇ。
[公女殿下を前に、カチコチに緊張するヤニクの姿を ついつい思い浮かべて、微笑ましかった**]
(=6) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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オスカーは、剣を手にしたままに、静かに佇んでいる。**
2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[そして、前赤騎士団長のように、人望と武力を兼ね備えている人物を思い浮かべ。
…緑騎士団の副長が適任な気がしたのだけど、騎士団違いで無理だろうと判断して言わなかった]
(121) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[ペラジーの話>>116は、これまで色々な人々と会話をしてきて実感した事そのもの あまりにも絡みあう人間関係は、上手く収まるようには、思えない 戦果を求める風潮も強い赤騎士団 向上心の強さは、他人を蹴落とす方向性へ動く事も有る]
最初から――そうです、わね 最初から、ファーレンハイト様のように完璧にはいきませんものね……
[戦の無い国を望む、との、しかしどこか含みのあるような笑顔>>119 ローズマリーはそれに気付く事は無かった 理想を追い求め続けるのは、無知であり、純粋である証なのだろうか]
きっと、創ってみせますわ 今はこんな事になってしまったけれど、きっと 戦争の無い、平和な国を
[あまりにも無邪気に、しかし美しく、ローズマリーは微笑んだ**]
(122) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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>>115なるほど、説得力のありそうないい手かもしれませんね。わざわざありがとうございます。
[上役の作戦会議のことは良く知らないので、素直に受け取った。]
>>116ベネット殿かイアン殿、参謀殿ですか…。 それは覚えておきます。
[流石に緑の騎士団所属の人に聞くのは無理があったかなあと思っていたので、有難かった。]
(123) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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/* 安価ミスった! 今回すでに3度目のぼけちんがァー!
(-78) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[同胞に向けて放った咆哮は、その耳に、届いただろうか。
赤き瞳の奥には、青年の覚悟が宿っていて**]
(124) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/06/30(Thu) 03時頃
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>>117まあ、もし何か入用があれば教えてください、出来る限り融通しますよー。
おっと、それではこれにて、早速見張り台に向かっていこうと思います。この度は色々とありがとう御座いましたっ。
[ぺこりと、深々と礼を下げた。 自身は見張り台のある方向に向かう。ヤニクの行先が同じ方向であれば、同じ道までは一緒に歩いただろう。]
(125) 2011/06/30(Thu) 03時頃
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イアンさんとベネットさん、二人で力をあわせて… というわけにもいかないのでしょうか… 騎士団の決まりは詳しくないのです、申し訳ありません。
意志の衝突などがなく、協力できるなら、良いのでしょうか。
[イアンとベネットの仲についてはあまり知らず、上に立つ者が複数いることについてのデメリットもわからないのでそんな事を言い。>>122
理想を本気で信じていそうな、無邪気で美しい微笑に……ああ、この人は公女なのだと思う。理想ではあるが、実現できると信じるほどの純粋さを保つには、環境が許さなかった自分とは遠く。
……やはり、苦手だと*思った*]
(126) 2011/06/30(Thu) 03時頃
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[礼を言われ>>123、感謝されることじゃない、と手を振って答える。]
悪いな、他の騎士団のことはよく分からないんでね。 どうしても誰に報告したら分かんないんなら、こっちの団長でも良いと思うが。
[そう付け足して。 出来る限り融通してくれると聞けば>>125、嬉しそうに]
そうだな、思いついたら頼む。 そん時はこっちの副団長様には内緒でな。
[にやりと笑い、見張り台へ行くというバーナバスを見送った。]
(127) 2011/06/30(Thu) 03時頃
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/* 無邪気とか言いつつ、超邪気陣営な件
(-80) 2011/06/30(Thu) 03時頃
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重荷だなんて考えたことはないからな。 守りたいと思うものがあるから騎士団に入ったんだ。 それにお前はお前で、俺たちの分まで祈ってくれるんだろう?
[精神的に彼を頼っている者もいるだろう。 祈りは力になる。 それは彼から聞いたか、それともトラウマを埋め込んでくれた老神父が言っていたかは覚えてはいない。 しかし、それだけ伝えると。]
……笑っても良いが、誰にも言うなよ。
[少し拗ねたようにそう告げた。]
(=7) 2011/06/30(Thu) 03時頃
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― 夜・緑騎士団詰所 ― [結局バーナバスを見送ってから、自室に戻った。 弓を下ろし、枕元へ置くとムパムピス>>0:261が言ったように、祈ろうとしたが、どうにも祈りの文句が出てこなくてそのまま横になり、寝てしまった。
祈りの文句はどういったものが良いのか、今度ムパムピスに直接は無理だが、何かのタイミングで聞いてみようと思いながら、詰所に向かう。 集合時間に僅か遅れたのを、規律に煩い副団長に見られていただろうか。>>118]
(128) 2011/06/30(Thu) 03時半頃
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[団長の告げる言葉に、他の団員たちはざわめいている。 ヴェスパタインの声に静まった中、続けられた団長の言葉。>>120 二人が連れ立って出て行ってから、詰所内が再びざわつきだした。
そんな仲間たちを置いて、作戦の確認をしようと出て行った二人を追おうとしたが――足を止める。]
先に参謀殿に聞いた方が早いか。
[上に立つ二人も休眠命令に従う必要があるのかは分からないが、食事か風呂で会うことも出来るだろう。 彼女が詰所に居たのなら引き返し、居ないのなら彼女の部屋へと向かった。**]
(129) 2011/06/30(Thu) 03時半頃
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/* もじゃふー○ー○「今じゃ、インド人を右に!」
(-81) 2011/06/30(Thu) 03時半頃
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>>127―いいですとも!
[去り際の言葉に力強く頷きながら。 もう一度礼をすると足は見張り台への道に。]**
(130) 2011/06/30(Thu) 03時半頃
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/* >>130 いいですとも!がどうしてもゴルベ○○を思い出してしまいます先生wwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww
もやもや開戦まで引っ張ろうとしてたらイアンが先に団長立候補した模様。押し付けちゃってごめんねイアン…… でもせっかくなので僕は副団長に落ち着くことにします。
(-82) 2011/06/30(Thu) 04時頃
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[フィリップがその場を去った頃、陽は既に平原の向こう側へと落ちる。 一人立ち残る青年の翠の瞳は、下で焚かれ始めた篝火に揺らぐ]
…不甲斐無いって、怒られるかな。 それとも、呆れられてるかな。
最後の最後まで、こうして引き摺って。 思い切れない僕の事…。
[その独白にも似た問い掛けは、空に融ける様に。 既にこの場所に居ない父に掛けられた言葉か。 独り、狼の心を溢した言葉は、空へと融ける]
(131) 2011/06/30(Thu) 05時頃
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何をやらないとダメなのか。 そんな事位解ってるよ……。
[僕は、騎士団の人間だ。赤の狼だ。 でも、僕はそれ以上に父さんの子で。 それは、僕の様な適任はそう居ないと言う事]
(*12) 2011/06/30(Thu) 05時頃
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