人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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【赤】 白銀∴秘星 マユミ

あの女の子、言ってたの、
何人か連れて行きましょう、って、
愉しそうに言ってたの……。

でも、わたし、止められなくて、
……何もいえなくて……、そのまま、

[明乃進は、ここにいるみんなは、
その連れてこられた子たちなんだろう。
>>37 思い出すわかりたくなかった彼女の言葉]

(*31) 2014/02/08(Sat) 16時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/08(Sat) 16時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―むかしばなし― 

[帝都再開発計画により、暮らしていた色街を潰され、親代わりの娼婦達と棲家を失った周が、独り帝都の片隅に放り出されたのは、三年前の冬。

底辺の地で生きるために暴力を覚え、
自分より弱い者から奪うことを覚えた。

そんな荒んだ日々の中。
警察の浮浪児狩りで捕まり、孤児院に連れてこられたのはニ年前のことだった]

(127) 2014/02/08(Sat) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[孤児院に入ってしばらくは、問題を起こさず大人しくしていた。
新入りに興味深々の様子を見せる子もいたが、周が視線を向けると怯えた顔で離れていく]

 ……けっ。

 まぁ、ちょろそうな連中だな。
 
[周囲の子供達を観察した結果、そんな感想を抱いた。
自分と年の近い少年も数人いたが、腕っ節ではきっと自分に及ばない]

 サミュエルと理依とかいうのは少しはマシか。
 だが、俺の敵じゃねえ。

[二人を押さえ込めば、後はやりたい放題だろう。
施設の大人たちの目を盗んで、二人に喧嘩をふっかけることの出来るタイミングを窺った]

(128) 2014/02/08(Sat) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[その日は孤児院の大人たちの殆どが外出しており、二人を襲撃する絶好の機会だ。
自分の力を誇示するべく意気揚々と部屋を出ると、おもむろに若い男に道を塞がれた]

 なんだ、手前は。

[孤児院に来てから初めて見る顔]

 ……邪魔だ、どけ。

[にこやかに話しかけてくる言葉を無視して一瞥をくれ、
その場を離れようとする周の肩に、制するように男の手が伸ばされる]

(129) 2014/02/08(Sat) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[男の背は自分より随分高いが、軽薄そうな面をしていた。
一発拳固をくれてやれば、尻尾を巻いて逃げ出すだろう。
 
振り向き様に殴りかかろうとして――次の瞬間。
天地が引っくり返った。

背中に受けた衝撃で、自分が男に投げられたことを理解する]

 ……この俺に、喧嘩売ろうってのか。
 上等だ! ぶち殺してやらァ!!

[不意打ちをかわされ、あまつさえ反撃されて
怒りに我を失い、滅茶苦茶に殴りかかった]

(130) 2014/02/08(Sat) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……津久居、安吾。俺と勝負しろ!
 今度は、前みたいにはいかねえぞ!!
 
[――こうして、自分を叩きのめした男の部屋の扉を乱暴に叩くは何度目か。

こてんぱんに負けて気絶して、部屋に運ばれた周を看病していた子から、男の名は津久居安吾といい、この孤児院の出身者であると聞き出した。 

力量差は明らかだったが、このまま負けっぱなしではいられない。 
だから、安吾が孤児院に里帰りしていた数日間、
何度も喧嘩を挑み続けたが、とうとう、勝つことは出来なかった]

(131) 2014/02/08(Sat) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―帝都・守護部隊養成所内、病室―

[全身を襲う痛みに目を覚ました。

コルセットを嵌められて首を動かせなかったので、視線だけを巡らせ周囲を見渡す。
見知らぬ部屋、清潔なベッド。
周りには誰もいない]
 
 ――……っ。

[首筋がずきり疼き、紅蓮と黒煙に覆われた孤児院、そして金色の鬼の姿が脳裏に不吉に蘇る]

 皆、無事か――?

[起き上がろうとするが、傷ついた身体は言う事を聞かず、ベッドから無様に転がり落ちる。
そのまま床を這い、壁を頼りに立ち上がり、事情を聞ける相手を求めて病室を出た]

(132) 2014/02/08(Sat) 16時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/08(Sat) 16時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/08(Sat) 16時頃


【赤】 落胤 明之進

[真弓の話をおとなしく聞いている。>>*31
 直円や他の皆はそれを知ってどう思っただろう。

 少年は緩慢な動作で寝台を抜け出ると、傍に寄った。
 袖をまくった手を見て、そこに自分の手を乗せて、
 熱の出た顔で曖昧に微笑む。

 「ごめんね」と彼女が謝ったからだ。>>*30

(*32) 2014/02/08(Sat) 16時頃

【独】 隠れん坊 アヤワスカ

/*
夜までポイントがもたない。

(-47) 2014/02/08(Sat) 16時半頃

【独】 隠れん坊 アヤワスカ

/*
節約しよう節約……。

いやむしろ帰って来るの23時くらいだから
使いきっていいのか……?

(-48) 2014/02/08(Sat) 16時半頃

【独】 隠れん坊 アヤワスカ

/*
練習中止になったったwww夜まで暇!

ptぉぉぉ!!

(-49) 2014/02/08(Sat) 16時半頃

【赤】 和算家 直円

あ……あぁ、気にしないでくれたまえよ。
今は、「生きている」ことをいったん喜びましょう。

[ちくり、と心に響くものがあったのか、
少し目が泳ぎ気味である。何せ、直近の記憶が土下座なのだ。
今のマユミの様子を見ると、バツが悪いものがある。]

(*33) 2014/02/08(Sat) 16時半頃

【人】 記者 イアン

[訪ねる先、幼子を先にしたのは、殊更に配慮が必要だと考えたため。
――否。事態の理解が早い年長者を後にしたのは、きっと彼らに責められるのが怖かったから。

こんな時に保身だなんて情けない話だが、それほど安吾も精神的なダメージを受けていた。
あの施設を離れて久しいが、それでもあそこは唯一、「安吾」に還れる場所、"家"だった。


心の中に渦巻く感情から、そっと目を逸らす。
…自分の弱さは、どんな正当な言葉で言い繕ったとて到底、誤魔化せるものではなかった。]

(133) 2014/02/08(Sat) 16時半頃

【独】 記者 イアン

/*
名前ミスはダメだろう俺!
ptもったいねー…

(-50) 2014/02/08(Sat) 16時半頃

【人】 記者 イアン

[廊下を一人、歩く影がある。>>121
細身、白かったであろうぶかぶかのTシャツ――絢矢だ。]

 …絢矢。
 目、覚めたのか。
 痛いところ、ねぇかな?

[おいで、と声をかけて。
そっと腰を落として目線を合わせれば、姿の無い子らのことを問われる。
僅かの逡巡ののち、肩に手を置き、真っ直ぐ絢矢の目を見つめよう。]

(134) 2014/02/08(Sat) 16時半頃

【独】 隠れん坊 アヤワスカ

/*
周熱血いいねぇ。

真弓がびじーんなので、
誰かとの恋愛模様を楽しみにしている。

あるならサミュエルと、かな?

によ。

(-51) 2014/02/08(Sat) 16時半頃

【人】 記者 イアン

 ………。
 今からちょっと、絢矢にとって辛いことを言う。

 落ち着いて、聞いて欲しい。
 …まず、ゆっくり深呼吸しようか。

 
 ここにいない子達の何人かは、もう戻ってはこない。
 …他に。戻って来るかわからない子も、何人かいる。

 連れて行かれた可能性が、高い。
 でも、俺達も必死で探してるから。
 生きてるかも、しれないから。


 ……ごめんな。頼りない兄ちゃんで。

(135) 2014/02/08(Sat) 16時半頃

【人】 記者 イアン

[どうしても最後は、目線が下へと向く。
連れて行かれた者の大半が贄となることは、あえて伏せておいた。

――僅かでも希望を持たせるなど、余計に彼女を傷付けるだけだとわかっているのに。]


 …ん、円か。
 あっちの部屋だよ。

 絢矢だったら、そうだな、
 円も少しは、落ち着くかもしれないな…

[そのまま絢矢の手を引いて、円の部屋へ向かった。]*

(136) 2014/02/08(Sat) 16時半頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

─ 病室へ案内される前 ─

[>>134痛い所はないか問われ、少女は黙って首を振った。

何処も痛くはない。
リカルダも、明之進も、死ぬほど痛い思いをしただろうに。

自分だけが、無傷でいる。

──痛い。

抱き締めた箱の下、
心臓を何者かに握られたような心地がした。]

(137) 2014/02/08(Sat) 17時頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[おいで、と言われて素直に歩み寄る。
僅かの間にやつれ、青褪めた顔。
手の届く位置に降りてきた安吾の袖に少女の手が伸びた。]

 みんなはどこ?

[やっと開いた唇から、短い問いを発して袖を握る。

強張った表情で、
言われるがままに深呼吸を行う様は人形めいている。

安吾の話を聞き終わった時には、
全身が蝋のように白くなっていた。]

(138) 2014/02/08(Sat) 17時頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[少女は首を振る。
安吾の自嘲を否定するように。]

 おじさんのせいじゃない。


 ……鬼が。 鬼が、来たんだもの。

[一瞬、安吾から視線を外し、
遠くを見る眼差しを斜め下へ投げかけ、
少女はそんなことを言った。*]

(139) 2014/02/08(Sat) 17時頃

【人】 記者 イアン

 「かえして、ねぇ かえして!」>>102


[昨日、円の部屋を訪ねようとして、悲痛な叫びを聞いた。
ゆっくり休めと宥める看護師の声に、今はまだ顔を見せるべきではないだろうかとノックの手が止まってしまい。

きっと安吾の姿を見ればまた、皆の消息を知りたがるだろう。
この場にいる者の無事を伝えるのは容易い。
が、それは同時に、消えた者の存在を、家族の死を告げるのと同義。

まずは絢矢の無事だけを目にして落ち着いてはくれないだろうか、との思いが過る。
無事でない者の詳細を伝えるのは、もっと落ち着いてからが望ましい。

…事実を告げるのを急いだとて、誰かが戻ってくるわけでもないのだ。
なるべくは彼女の傷つかない方法を取りたかった。]

(140) 2014/02/08(Sat) 17時頃

【人】 記者 イアン

 …絢矢。俺はここまでだ。
 中に看護婦さんがいるから、
 安吾兄ちゃんに連れてきてもらいましたって言うんだぞ。
 
 …いいか。兄ちゃんだぞ。おじさんじゃないからな。


[小さな冗談を交えて、情けなく微笑みながらそう告げる。
いつだったか大人ぶって、絢矢には歳を誤魔化したことがあったのだっけ。

周りは事実を知っていたから笑っていたけれど。
絢矢はあの言葉を真に受けて、未だ律義に歳を数え続け――先日、ついにおじさん認定を頂いた次第。]

(141) 2014/02/08(Sat) 17時頃

アヤワスカは、病室へ向かう道中、握られた少女の手は氷のように冷たかった。*

2014/02/08(Sat) 17時頃


【人】 記者 イアン

[円の容体が落ち着いたと見れば、また病室を訪れるだろう。
だが今は、自信がなかった。

――絢矢と違って、円は自分に距離を感じていたようだから。>>0:419
施設ではなるべく笑顔でいるように心がけていたのだけれど、やはり軍人故の威圧感は拭えないのだろうかと悩むこと数度。


彼女から会いに来るのであれば、もちろんいつでも歓迎なのだけれど。

…それまでは、まだ。
看護師や絢矢から円が落ち着いてきたと聞いて初めて、円に真実を告げようとするだろう。]*

(142) 2014/02/08(Sat) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―むかしばなし―

[安吾が短い帰省を終えると、緊張の糸が切れてしまったのだろうか。
周は何をすることもなく、ぼんやりと日々を過ごす。
そのうち周囲を力ずくで従えるとか、そんなことはどうでも良い気分になっていた]

 つまんねえの。
 
[ここですることもなくなった。
警察の浮浪児狩りのほとぼりが覚めたら、孤児院を抜け出そうか。
まぁ、それまでは、せいぜい大人しくしてやろう]

(143) 2014/02/08(Sat) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[そんなことを考えながら外をふらついていると、
街の少年達が小さな子供達に絡んでいるのに出くわした]

 ……確か、マドカだか――アヤだか、言ったか。

[年少の子供たちなど眼中になかったから、名前などろくに覚えていない。
円でも絢矢でもない、もっと別の子だったかも知れないが、兎も角、孤児院で見た顔だ。

放っておいても良かったが、子供がいたぶられている様子を見るのは、どうにも胸糞が悪い]

(144) 2014/02/08(Sat) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[子供達を庇うように、少年達の前に割って入る]

 お前ら、その辺にしとけよ。
 男がガキ苛めてる姿なんざ、みっともなくて見られたもんじゃねェよ。
 
 ――あぁ? 俺が何処の誰かだって?
 んなもん、どうでも良いだろが。
  
[本人は穏便に諌めているつもりだったが、通じる訳もなく
売り言葉に買い言葉から、結局喧嘩になってしまう]

(145) 2014/02/08(Sat) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……やっぱり、俺は弱くねえよな。
 
[少年達を余裕で追い散らしてから、自分の力を確認するように頷いて]

 お前ら、大丈夫か。
 外に用がねえなら、さっさと孤児院に帰りな。

[ぶっきらぼうに言葉を投げた*] 

(146) 2014/02/08(Sat) 17時頃

【独】 記者 イアン

/*
さきに周の回収に行こうかな。
せっかくコア被ってるし。

俺なんでこんなptないんだ…w
プロローグ顔出せなかったからですね、うん(遠い目

(-52) 2014/02/08(Sat) 17時頃

【独】 隠れん坊 アヤワスカ

/*
>>141
wwwwwwwそこwww


わかったお兄ちゃんって呼ぶよwwwww好きww

(-53) 2014/02/08(Sat) 17時頃

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