94 眠る村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[クラリッサの言葉。 カウンターの何時もの椅子に座り、首を傾けて彼女を見遣る。 一度口を開き――閉じてから、すうと息を吸う。]
…人狼を、殺すンさァ。
[諦め含むその声色に、低く地を這う声で。]
(70) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
[そして][自分のもつ武器を惜しみなく使う技も"知っている"]
―――…、あついわ。
[左胸だけではなくて][触れられた箇所全てがまだ熱を持つよう]
(71) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
[けれど今朝][彼の背に触れ、彼が自分の左胸に触れた時] ["ローズマリー"はケヴィンに対して]
" ごめんなさい "
[と、見える位置ではっきりと唇がそう模った] [それはあの日、伝えられなかった言葉] [その後、少し慌てたように彼の背から手を離したのだった]
(72) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
[再び目を覚ました時、恋人の姿は部屋に無かった。
床に脱ぎ捨てた上着が絵に描いて異臭を放っているようで。 男はしばしうらめしげにそれを見ていたが、結局は袖を通す。
閉ざされた扉の向こうから、人々の話し声が聞こえる。 長く、瞑目の間を置いて、部屋を後にした]
――…、
[男が姿を現した時、クラリッサとブローリンがそこに居て。 ティモシーの姿を少しの間遠くから眺め、居ない者を視線が探す]
(73) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
――……クラリスが人狼に乗り移られてるんだったら。 オレは、クラリスを、救いたい。
[丁度食堂に入った所で聞こえたしずかな声>>69。 答えるブローリンの声が低い。
今まで緊張して、怪我をしないと近づけなかった彼女の近く、顔が見える場所に腰掛けた。]
(74) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
/* あれ? これは、まさか。
おあずけだったんですか。 おあずけだったんですか。
(-43) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
[用意するカップの減った紅茶は淹れずポットの中]
…あなたが人間と言ったハナは ほんとうに、人間だったのぉ?
[静かに、疑うような口調で言う]
…、クラリスはほんとうに―― そうなの…?
(75) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
フィリップは、鳥の包帯を取る。鳥は、弱く羽ばたいて、赤く染まった肩に止まった。
2012/06/18(Mon) 22時頃
|
[男の、低い声。 あの日は、あんなにも優しく落ちてきた、声。]
疑えれば、きっと ずっと 楽、なのに。
[悲しいかな、クラリッサはブローリンを信じている。 その死刑宣告に、 ――こわれてしまうほど。]
しにたく、ない。
[小さな声は、昨日と言葉を変えない。]
(76) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
[ゼロがすること]
[それは、クラリッサを、演じきること。 エイトが――かしこいエイトがうまくやると。]
[粉々に砕いた心はただただ空虚。]
[ゼロが宿主を壊す理由――
成り代わりに感応しすぎて、 意志を奪わねば感情のコントロールが、効かない。]
[エイトに語らぬ、秘密。 これまでそれで、うまくやってきた――今度もきっと。]
(*31) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
…救う? ――そんな事が出来んのさァ?
[フィリップの言葉に、返す男の声は固い。 そして、クラリッサの言葉>>76を聞いて、口を酷く歪める。 その声に、顔を思わず背けてしまう]
……嘘だ、お前が人狼だからそう言うんだろう、 …って、罵られた方が楽だな、こりゃ。
[ぐ、と握る拳。 もうひとり、人狼だと思っている人物を呪ってしまいそうに、なる。]
(77) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
ブローリンは、フィリップに話の続きを促した。
2012/06/18(Mon) 22時頃
|
[ " ごめんなさい " ]
[そう、かたどった唇が、こんな時でもあたたかな茶を手に戻り。 何も言わずそのうちの一つを手に取ると、 口も付けず人狼と告げられたクラリッサを見る]
(78) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
[――――朝]
[恋人と触れ合う、女を演じる間] [一寸だけ意識が途切れた瞬間があった]
[それはほんの一瞬] [刺青に触れ、触れられたときの]
[エイトはまだ、それが 何かは解っていない]
(*32) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
[ローズマリーの言葉>>75には、歪めたままの口許。 いつもの軽い笑みを張りつける事が出来なかった。]
…俺に聞くなよ、俺は同じ事しか言わねェ。 シメオン殺した人狼に文句言いなァ。
クラリッサは、人狼に乗っ取られている。 …それが嘘だと思って俺を呪うのもまたあんたの自由さァ。
(79) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
[フィリップの声に投げる表情は、疲れ切った微笑。 儚げな姿は、きっと、いつもよりずっと儚げに見える。]
私 人狼なんかじゃ、――ない。
[泣き笑いに近い顔。 ローズマリーの声に、ぽろぽろと、零れる涙。]
信じて、なんて 言えないけど―― 違う、もの。 違う。
[違うのか、 認めないのか、 境界のわからぬ言葉で返すことば。]
(80) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
[ブローリンに頷く。]
この――クラリスの中が、全部クラリスじゃないなら。 「消えろ」って、「願えば」いいんだろ?
[言葉を変えただけで、矢を向けるのは同じだけれど。 「呪う」という言葉を、思いを、使いたくなかった。]
(81) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
フィリップは、クラリッサに話の続きを促した。
2012/06/18(Mon) 22時頃
|
[顔を背けたブローリン。]
おや? 案外、泣き落としでいけるのかな。
[ここまできても、なおも楽観的な声。]
フィリップは――クラリッサを救いたいんだって、さ。
[落とす余地はあるかとめぐらせる思考。]
(*33) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
――たい
[唱えることば。 何にも手を伸ばさなかった、娘。
けれど秘められた魔力は、 魔女の素質を十二分にもったからだ。]
(-44) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
[静かにケヴィンの傍に近付いてその左隣に立つ]
だれを、呪うかなんて…っ わたしは、大切な人を護れれば それでいいのよ。
[唇を一度横に引いてからクラリスへ向ける碧の眸は揺れる]
あれが…乗り移られているなんて わたしには、見えないわァ
(82) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
居る… …にん居った…まだ……
加護は綻びとったんじゃ…加護は…
[もはや廃人と形容しても良かったかもしれない。 ふらつきながら、よろめきながら、老人は誰にも聞き取れぬ声で呻く。 それでも悲しいほどの習慣にまもられ、老人はいつもの席に座り、 ローズマリーの会話を聞いていた。]
(83) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
……――、どういう、事、さァ? あの蒼い炎に包まれて、 死ぬのは人狼だけで――クラリッサは、無事、と。 そういう事が出来る、って言うのか?
[フィリップの言葉に、前髪の隙間から白目を見開く。 が。 少し乗り出した身は、椅子へと落ちた。 ローズマリーの言葉>>82に、向ける口許は皮肉げで]
大切じゃねェ人なら良い、って事かァ? 俺の大切な従兄弟は死んじまったが、な?
(84) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
[フィリップは、ブローリンが人間だと言ったハナを呪ったけれど、ブローリン自身の事は信じていた。 嘘はついていないと、言ってくれたから。
だから、目の前にいる彼女は、きっともう100%のクラリスではないのだろう。
儚げな微笑を目にすると、胸が締め付けられるように切なくなるけれど。 涙に濡れた彼女の瞳をじっと見つめた。 正面から見る彼女は、やはり綺麗だと思った。]
(85) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
[ゼロの語らぬ秘密は、知らずのまま]
[エイトは宿主の魂の欠片を残し弄んだまま] [その宿主を演じきって魂の叫びを聞くを愉しむ]
――― ゼロ、…
ボクはきみを呪いたくなんて ない。
[同時に、仲間を失うことを忌み嫌う]
(*34) 2012/06/18(Mon) 22時頃
|
|
[昨日と変わらず、 死にたくないと告げる声。]
私、死にたく――――――
[ 「しにたい」 ]
ない。
[空気を震わす音が、つたえた言葉と。
――――正体を見破った彼になら、 べつの おとが 聴こえたかもしれない。]
(86) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
|
|
っ、
[幼馴染のことを出されれば奥歯を噛んで][両手をきつく握る]
わかってる、 わかってるわァ。
…どんなに、思っても 護れないってこと、くらい。
わかってる、けど そう言うことくらい いいじゃないっ。
(87) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
|
|
……違うよ、落ち着けよオッサン。
[クラリスから目は逸らさないまま。 急に大人びた風貌で小さく首を振る。]
人狼だけ、なんて出来る訳ねぇだろ。 人間だって消えたじゃねぇか。
[彼女が人狼だと、信じた時に心は決まった。]
――クラリスごと、消えるよ。 オレは、それを……願う、んだ。
(88) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
|
|
―――――――――。
[死にたくない、と 言ったはず。 けれど、クラリッサの叫びが、 いやに近く 聴こえた。]
僕、今―― 変なこと言った?
[呪いたくないと、聴こえた声のタイミングがよすぎて はたと、考えるけれど]
(*35) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
|
ローズマリーは、ブローリンに碧の眸をゆらゆらと揺らしながら、言う
2012/06/18(Mon) 22時半頃
|
―――― … 、いや?
[聞こえていないと、返す言葉]
(*36) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
|
|
ああ…――違ェよ。 …オッサンは、寂しい大人なモンでさァ。 誰が大切で誰が大切じゃない、なんて考え持てなくてさァ。
――少しでも、一人でも、殺したくねェだけだ。 だから、ローズみたいにそう言えるのは…ま、羨ましいのさァ
[言ってから、フィリップの言葉>>88には、頷く。 自分で言葉にしてから、気付いたのだ。 彼も辛かろうと、とても言葉に出来なかったが。]
(89) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
|
|
[そうしてゆらり立ち上がってクラリスへと顔を向ける。 ――聞こえた、声。]
……――クラリッサ。 殺して欲しいって思ってンのか。 もう人狼になってる事、判ってて… ――これ以上生きていたく無ェンじゃねェのか。
(90) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
|
|
[隣に立つローズの言葉に男の視線は一度、恋人へ>>82]
…。
[クラリッサは、ただの儚げな女性に見える。 空気を震わす音は、その音のままに耳に届き。
わかっていると。 固く握られた恋人の手、 ゆるやかに目を閉じるのはほんの一時。彼女の手に手を添える]
(91) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る