65 In Vitro Veritas
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 14時頃
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クツジョク?
[その問いは、チルハナもそう言った時の響きと同じだっただろう。 そう、彼らにとってはそれは、娯楽、快楽を得る一つの許された行動。 ただ、コーダ自身は誰とでもするものではなかったけれど。純粋に一つ、それを否定する。]
憎くてするもの、じゃない…。
[それは、彼にとって、嘘ではない。 それに、セシルの漏らした吐息……
確かに、彼は、それを気持ちよく、感じている声、だと思った。]
(*17) 2011/10/03(Mon) 15時半頃
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[同時にゾクリと背筋に何かが走る。 そう、彼から受けてばかりの負の感情が、ふつり…と途絶えた。]
気持ちよさそうに、見えた。 でも、
やめてあげましょうか?
[そう告げつつ、また、胸の尖りを撫で上げて、首筋に舌を這わせる。]
(*18) 2011/10/03(Mon) 15時半頃
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― 空き部屋 ―
[彼は、出ていくセシルの背を見つめ、そのまま無表情に自分の手を見た。 壊すつもりだった。
壊さないと、自分が壊される、身体じゃなく、心が。
そう思ったのに……。]
(85) 2011/10/03(Mon) 16時頃
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― 倉庫から階段へ ―
[空き部屋を出た彼は、セシルが向かうとは別の方向に足を向ける。 倉庫に入り、麻紐をまた適度な長さに切ったものを作る。それをポケットに忍ばせてから、階段に向かうと、
そこには、ニックの、オリジナル、の壊れた姿があった。]
――……フン
[それを一瞥して、階段を上っていく。]
テンイソウチ…だっけ。 定員……にならないと、か。
[青灰の瞳が危なげに揺れる。]
(86) 2011/10/03(Mon) 16時頃
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確か、殺す気か、って言ったな。
[さっきセシルが言った言葉を思い出す。 壊れること、は、殺すこと、らしい。
コーダはセシルから学習する。彼とは違うといいながらの矛盾した行動。 でも、それは、何よりも、きっと誰よりも、
生きることに執着しているのかもしれない。]
(87) 2011/10/03(Mon) 16時頃
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俺は、殺されない。
[自分と言っていた。自分、のことを、 俺、と口に出してみる。
すると、不思議に今までより高い位置に自分が上った気がした。 くくっと笑みがこぼれて、背が自然に伸びた。
振り返り、ニックのオリジナルの遺体を見下ろし……。]
だから、(殺すのさ……。)
[鋭い目つき、片手をポケットに突っ込んだまま、心の中で呟いて……。
立ち去っていく。]
(88) 2011/10/03(Mon) 16時半頃
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>>88 [その言葉には意味がある。
殺されるつもりは、ない。
身体も、心も、自分という細胞、そのすべて
殺されるつもりはない。]
(*19) 2011/10/03(Mon) 16時半頃
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セシルは、B1階につくと、人の気配のするほうへ。
2011/10/03(Mon) 16時半頃
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― B1階 当直室 ― >>72>>82 [そこに到着したとき、ニックは赤毛に縋り、赤毛はそんなニックに怒声をあげていた。 その様子に、青灰の瞳も見開かれる。
だが、その向こう、ネクと、さっき自分を脅したネクのオリジナル、が重ねて血まみれが倒れている姿も確認すれば、眉を寄せる。]
――……何が、起こってる?
[次にはすっと目は細められ、そう、訊ねた。*]
(89) 2011/10/03(Mon) 17時頃
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/*
悪い子でいきます。
吊られるかもだけど、それはそれで。
(-42) 2011/10/03(Mon) 18時頃
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[わからないと答えるネク>>+29に、そっかと頷く。 夢だから、細かいことは気にしても仕方がないのだろう]
手を?
[少し困惑する。親友も恋人もいたことがないから、"他人"と手をつなぐのは初めてで。 緊張しながらも、おずおずと手を差し出した]
変なの。 夢の中なのに緊張してる。
[初々しい学生のカップルがそうするように、少し照れながら。 何処に行こう?と尋ねられ。迷った末に、当直室西、スタッフルームに繋がる扉を指さした]
(+30) 2011/10/03(Mon) 18時半頃
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[憎しみを否定された。 仮に嗜好の問題であれば尚性質が悪い。 おまけに身を捩った程度では、抵抗のうちに入らなかったようだ。
刺激への反射を論う言葉に、カッとなる。 掠める指と舌、どちらもざらついた感触だ、紛れもなく違う指]
何言ってる、 いい加減に――……
[肩から体当たりするように、手を、体を、跳ね除けた。 やめてあげる、それは自分が優位にたったものの言葉だ。
相手に優越を抱かれたことにも、 怒りが湧いたの理由の一つだったのかもしれない]
(*20) 2011/10/03(Mon) 19時頃
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起きて欲しかった? 教えて欲しかった?
なんで どうして。
[そんなことを言うの]
壊して……欲しく……なかった……?
[呆然と呟かれる言葉。 何を言っているのだろう。 相手の言葉が理解出来ない]
(90) 2011/10/03(Mon) 19時頃
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お前を……お前を、守る、ためにっ……!!
[激情は抑えきれず行動になり。 抵抗されなければ、赤毛の身体を押さえつけるように押し倒した]
あいつらは……あいつらは、信用できない! お前、は、だまされてるんだよ……っ!!
[流れた凄惨な映像。 感謝の欠片すらなく暴言を放った雪織。 ただの道具・交換品程度にしか扱おうとしなかった自らのオリジナル。 その全てが“オリジナル”は“クローン”を虐げるものと印象付けてしまっている。 他のオリジナルとは、せいぜい、そう。いわゆる事務的な会話くらいしか交わしていないから。 他のオリジナルの心には、触れていなくて。 そして生じた、認識の違い]
(91) 2011/10/03(Mon) 19時頃
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[実際の所、赤毛のオリジナルを殺したのは自分ではない。 けれど一番危険だろうと。赤毛を裂いてその瞳を奪うのだろうと。 最も警戒し、殺意を向けていたのもまた事実。 ただ単に壊す前に彼が壊していた。だから自分が壊す必要はなくなった。それだけのこと。 もしあの場に居たのが自分なら、やはり間違いなく手を下していたのだから]
あいつらは危険なんだ…… 自分達の為に、僕らを壊そうとしてくるに違いない。
[疑念は既に自分の中では確証の無い確信となってしまっている。 だって、そうだ。あいつはずっとそう言ってたんだ。 エビエヤニク。もう一人の自分。 “クローン”は“オリジナル”の為に生まれ、生きているのだからそれが当然なのだと。 彼が遺した言葉は毒のように今も浸り続けている]
だから……僕が皆を守る。 絶対に。
(92) 2011/10/03(Mon) 19時頃
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/* あ、日本語として表現がおかしかった。 まあ25秒経ってしまったので諦めよう。 語彙力が欲しいです。
(-43) 2011/10/03(Mon) 19時頃
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[次にセシルの身体は激しい拒絶を示す。 跳ね除けられる手と身体。
だけれども、一度感じた感覚に、笑みは止まらない。 いや、セシルが、それまでの冷静さを失って、怒りを表したことに、彼と同等になれた気すらした。]
なら、やめます。 今、わかりました。 貴方は、大事な人だ。自分にとって……。
教えてください。貴方が自分に教えてください。
この世界を……。
[その背中、露わになった上半身。また不用意に近づくと、その腕…ニーナなら二連星の黒子をもっているその箇所に爪をたてる。 その痛みにセシルが声をあげようと、表情を歪めようと、やめないだろう。
○に十字架のマークを、血が滲もうと構わずに……。]
(*21) 2011/10/03(Mon) 19時頃
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自分は、壊れない。 貴方を壊すことで、貴方と同じというのなら、 貴方も壊さない。
自分は、自分であるものすべてを壊さない。
[そして、終われば、その手首を拘束していたシャツをほどいた。]
(*22) 2011/10/03(Mon) 19時半頃
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俺は、俺は、 だって、 守ってほしいなんて、頼んでな ――― ッ、ぐ
[押し倒される体。 勢いのせいか、固い床に頭を強かに打ちつける。
痛み、ぐわり、と、傾ぐ世界。
コーダが入ってきたこと>>89にも気付けない。 隻眼の映す世界は、酷く狭く。]
……騙されてなんか、……ない ……違う イワセは……そんなことしない、 ……しな、いッ、……
[痛みに喘ぎながら、涙を流しながら、切れ切れに言葉を続ける。]
返して、くださいよ…… ……イワセを、返して、 ……俺、イワセに、 キャッチボール、を……
[必死に手を伸ばし、その体を押し返そうと、肩を掴んだ。]
(93) 2011/10/03(Mon) 19時半頃
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/* ニック的には赤毛のこの言葉を聞きたくないので口を塞いでやりたい。 しかし押し倒してる=両手が塞がってるので口を塞ごうと思ったら口(ry
さすがに自重しよう
(-44) 2011/10/03(Mon) 19時半頃
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セシルは、コーダはニックが赤毛を押し倒すさまに、息をのむ。
2011/10/03(Mon) 19時半頃
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赤さんは優しいから…… 騙されてるんだよ。
[肩を掴まれて。 それを拒絶するように、一層顔を寄せる。 言葉を綴るごとに吐息が触れ合う]
大丈夫。 僕が、僕達が守ってあげるから。 そして帰ろう。 …………ネクは、壊されてしまったけれど。 皆で、帰るんだ。
[狂気に等しい意志は、歪む事無く]
(94) 2011/10/03(Mon) 19時半頃
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/* まあテセウスには二度と戻れないんですけどね☆
(-45) 2011/10/03(Mon) 19時半頃
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― 当直室 ―
[入ってきた途端、あがるニックの声。 それは、最初にヨルのオリジナルをニックが「殺した」時に、言ってたことと同じ。 そこから、ニックがニックのオリジナルに手をかけたことも想像できる。
返す、赤毛の言葉。 そう、それも知っている。
目玉を抉ってイワセにやろうとしていた。 そのとき、赤毛とイワセは通じ合ってたこと、感じて…そして、わからなくなった。
今、コーダはきっと、その赤毛とニックの間にいる。]
(95) 2011/10/03(Mon) 19時半頃
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ニック………。
[そして、ニックの言葉には、表情を固める。 そう、その純粋さ。それは、自分にはない、もの。]
(*23) 2011/10/03(Mon) 20時頃
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はな、して ください
……違う、騙されてなんかない 違う、……だって、だって……
[ヤキュウが楽しいと語っていた姿。 けれど自分の目を奪うことを躊躇していた姿。
いつでも来い、と、言ってくれたときに浮かべていた晴やかな笑みは、嘘偽りのものではないと。
思いは上手く言葉にならずに、ただ肩を掴む指に力を篭める。 けれど、その顔が寄れば、掌は、その肩をすべる様に、離れ。]
……っ、う
[涙ばかりがただ溢れる。 帰ったところでどうすればいいのだ。おりじなるのいないくろーんは、どうなるのだ。
――― それは、自分だけの話ではない、目の前のニックも、同じ事。]
(96) 2011/10/03(Mon) 20時頃
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セシルは、コーダは、ニックと赤毛の会話をじっと聴いているが…。
2011/10/03(Mon) 20時頃
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……泣かないで。 大丈夫、僕は赤さんの味方だよ。 僕“が”、赤さんの味方だよ。
[イワセじゃない]
今は少し、混乱してるだけ。 少し休もう? 怪我もしてるんだし。 そんな弱った身体じゃ、他のオリジナルに壊されてしまう。 だから僕が守ってあげる。 大丈夫、大丈夫だよ。
――――ねえ、コーダ。 そうだよね?
[赤毛を押さえつけたまま、顔だけをコーダに向けて。 純粋な狂気を孕む笑みを浮かべた]
(97) 2011/10/03(Mon) 20時頃
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僕らだけいればいい。
あいつらはいらない。
そして皆で帰るんだ。
だから僕達に任せて。
(*24) 2011/10/03(Mon) 20時頃
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――……赤毛……。 もう、お前は、目をイワセにあげたんだろう?
[涙を、血を流す赤毛に語りかける。赤毛にはその姿に気づいただろうか。]
俺は、ニックは、 お前の目を守りたかった。それが真実だ。
だけど、 お前がイワセをそう思っていることは、知らなかった。 だから、すまなかった。
(98) 2011/10/03(Mon) 20時頃
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だが、お前は、お前を思っていた俺たちよりも、 イワセ、なのか?
[そのとき、ニックから声がかかる。 その笑みに、頷いた。]
俺は、赤毛、ニック、大事に思っているよ。 だから、赤毛も、俺たちを、
俺たちに応えてくれないか?
[純粋なニックの笑みに表面は応えるかのように…。]
(99) 2011/10/03(Mon) 20時半頃
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[はにかみながら繋いだ手をぎゅっと握る]
緊張する?……私もこんなの初めてだし。
[ずっとベネディクトはこのままなのか、それとも思い出すのか。それすらもわからないからより緊張感は高まって。
示された方へ歩き出す。 扉はセンサーの前に立っても反応しない。首を傾げてベネディクトの方を見る。 触れてみようと手を伸ばしてするりと通り抜けた]
……!? 見た?いま手が。
[もう一度扉に手を着こうとして、するりと向こう側へ]
(+31) 2011/10/03(Mon) 20時半頃
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[ニックの言葉に頷きながら、 それでも、赤毛がイワセを求めるならば、
きっと、手を下すだろう。 ニックはきっと驚くだろうけれど、
彼はオリジナルに誑かされてしまったのだと…。 だけど、彼がイワセにそこまで捧げるのなら、
悲しいけれど、そうしようと…。]
(*25) 2011/10/03(Mon) 20時半頃
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