人狼議事


49 海の見える坂道

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【独】 本屋 ベネット

[なんのことはない。

彼の為でもあるけれど、彼女のため。

それだけ]

(-38) 2011/04/16(Sat) 11時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 11時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

うん、届いてるよ。
兄さん、幸せ者だよね、皆から大事にされて…。

[ぼんやりと、少しぼやけて見える庭を眺める。
雨の日、濡れる草木や花は生命を連想させる。
水のあるところには生命を感じるから、彼女は水が好き。
海も、雨も。
水に触れることが好きだった。]

私には、出来すぎた兄だったな…。

(124) 2011/04/16(Sat) 11時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 月曜朝・宿屋「mer calme」/1F ―

[ゾーイは雨の日でも元気だった]

おはようございますっ!

[今は朝食も学校に行くしたくも終えてこれから家を出ようというところ。
オスカーさんとセシルお姉さんにあいさつをしてたら、]

わぁ、オスカーさん風邪?
オスカーさんが風邪で寝込んじゃったら、薬屋さんがもうかって宿屋はもうからなくなるよ?
それに話し相手が減ってあたしがさみしくなるよ?

[オスカーさんがくしゃみするのを見ておおげさな反応を]

セシルお姉さんも風邪には気をつけてください。
寝込むと誰とも話せなくなる、…それはさみしいことですから。

[ただでさえ両親が家を空けていることが多いのに、そこに寝込んだ状態が加われば、泣きたくもなるものである。
だからそれなりに健康でいることをこころがけてきたのだ]

(125) 2011/04/16(Sat) 11時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

美味しいね、幸せ。

[料理が運ばれてきて、鶏肉を口にすれば、幸せそうに。
のんびりと話しながら料理を食べて、コーヒーを飲んでいるうちに、コーヒーの効果もなく眠気が襲ってきて。]

…眠い。

[一人では無いことに安心して、机に突っ伏してしばらく眠ってしまうだろう。]

(126) 2011/04/16(Sat) 12時頃

【人】 小娘 ゾーイ

それじゃ、いってきまーす!

[元気よくドアを開けると、黄緑と黄色の傘をくるくる回しながら学校へと向かう。
バスは通っていない。良家のお嬢さまはきっと車でおくりむかえしてもらってるだろうけれど、そんなぜいたく、ゾーイにはまず縁遠い]

(127) 2011/04/16(Sat) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[海でラルフに似ていないと言われ、似ていなくて当たり前だと思ったのか、それとも寂しいと思ったのか、本当のところはどうだったのだろう。
せめて、兄妹らしく、兄に似せようと思って伸ばしていた銀の髪。

二十数年前、教会のドアの前で産まれて間もない赤ん坊が泣き声をあげていたのは、ちょうどこの季節の頃。

それは、この坂の住人であっても、ヴェスパタインの家族以外は誰も知らない、秘密――― **]

(128) 2011/04/16(Sat) 12時頃

【独】 小娘 ゾーイ

/*
な、なんだってーーーー

秘密が適度に重くていいなーヨーラお姉さん!
いっぽうこっちはお話の内容がやや重くなっていくよ^p^

(-39) 2011/04/16(Sat) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

あれ。

[眠ってしまったヨーランダに、ちょっと驚く。
寝坊でもないし、あまり無防備をみせない子だとは思っていたのに珍しい]

寝てなかったんじゃん。意地っ張り。
年上なのになんで俺にまで意地を張るかな。

[1歳しかかわらないけども。眠る姿に苦笑して。
ノーリーンも別に構わないといった風にこちらに合図をしてくれている。椅子においてあったひざかけをかけてやりつつ。

微かに響く雨の音がいつまでも優しい。
暫く、起こすこともせずにそこで本を読む青年の姿]

…やまないなぁ…。

[でも、水が好きだという彼女のために降らせてくれてるのかもしれない。そんなことを少し想いながら*]

(129) 2011/04/16(Sat) 12時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 12時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 12時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

…ぁ……ごめん。

[目を覚ますと、小さく欠伸をしながら身体を起こした。]

膝かけありがとう。
起こしてくれてよかったのに。どのくらい寝てた?

[苦笑しながら、彼に問いかけて。
そんな会話をしつつ、会計を払ってクレープ屋へ行くのだろう。」

そういえば、後で時計塔に寄っていい?

[道中、そんなお願いをしながら。
雨はまだ、やむ気配を見せない。]

(130) 2011/04/16(Sat) 13時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 13時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ナタリアから、ランタンを受け取ろうと思っています。

[ナタリアから受け取ったのは、ランタンを購入していったお客さんの台帳と同じ、夕闇色のベルベット地が張られた箱。
シルクの太い銀のリボンが巻かれていて―――…
それは、ランタンを送りだす時に、彼女がひとつひとつ、其れを包装したものと、同じ姿。]

『あなたみたいに、上手にリボンはかけられなかったけれど。』

[恩師の言葉に、零れおちた涙をぬぐおうともせずに、首を振った。]

箱とリボンまで取っておいてくださって、ありがとうございました。

[自分の元に子供が返ってきたような感覚とはこのような事を言うのだろうか。
「おかえりなさい」と一時の帰郷を出迎えるかのように、箱に小さく声を落とした。]

(-40) 2011/04/16(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

もういいのかな?
気にしないでいいよ、のんびりしてたし。
寝不足ならちゃんと寝なね。

[ぱたん、と本を閉じるとお会計。
少し多めに出すのはなんか癖みたいなもん]

時計台?構わないよ。
今日は他に用事はないし、俺もそこで買い物したい。

(131) 2011/04/16(Sat) 16時頃

ベネットは、赤と青の傘は雨空によく目立つ気がした*

2011/04/16(Sat) 16時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

そう?
それならよかった。

[もう店の事は今日は忘れることにした。
どうせ道楽程度にやっている店だ。
通って来てくれるお客さんもその事は知っているし、本当に欲しいものがある人は事前に連絡を入れて自分がいつなら店にいるか確認してくる程だった。]

…寝れるのなら、寝てるよ。

[困ったように笑いながら小さく呟いて。
やがてクレープ屋に辿り着けば、ベリー類とカスタードクリームが山ほどはいったクレープを。
昨日アイスを食べたばかりだけれど、バニラアイスも包んでもらって。]

(132) 2011/04/16(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

オスカー君は好きなものとか、
逆に苦手なものってあるんですか?

[良く知るわけではないけど、自然体に見える彼へ尋ね]

ゾーイちゃん、おはよう。
はは、心配されちゃいました。ありがと。
んー、寝込んだらゾーイちゃんに絵本でも読んで貰おうかな。

[先日ネルとゾーイが絵本の話をしているのを一緒に聞いていたから。話の続きを強請るより先に、ゾーイが寝てしまったのが心残りのまま。
いってらっしゃい、と店の軒先までお見送り]

さみしい、か…

[実感の篭っていたさみしいに、
店の扉を閉めながらぽつりと呟いた]

(133) 2011/04/16(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

ご馳走様でした。
いつも美味しいご飯とお酒をありがとう。

[やがて、つまみの皿が空く頃、酒もほどほど席を立つ。
荷物を部屋に引き上げ、借りた傘を手に出かけ間際、立ち止まる]

…もし、良かったら。

[言葉を発するまでの逡巡は長く、
思い切るには勢い足らずの曖昧な笑み]

後で…ピアノ、見せて貰っても良いかな。
ゾーイちゃんに見てみるって約束してたので。

[店内に巡らす視線の先に、ピアノはあっただろうか。
今まで避けてただけで、目立たない所にあったかもしれず。
了承がとれても取れなくても、
ありがとうと小さく述べて宿を後にした*]

(134) 2011/04/16(Sat) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

眠れない?

[クレープはアンチョビとハムのお食事クレープ]

…その…

[ものすごく言いづらそうにしながら、意を決したようにクレープ一かじり]

一人だから眠れないなら、たまにはウチに来てもいいよ?
父さんも母さんも、ヨーラのことは気にしてたし。

別に、いいならいい、けど…
これでも、俺も心配してるんだ。

その……

[いいたそうにして、またクレープを口にして]

……必要ないなら、忘れてほしいけど、さ。

(135) 2011/04/16(Sat) 16時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 17時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ベネットのうちに?

[彼の口から出た言葉に驚いて、クレープを口に運ぼうとした手が止まった。]

…嬉しいけど……おじさんとおばさんに迷惑じゃないかな?

[彼の両親の顔を思い浮かべた。]

(136) 2011/04/16(Sat) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

部屋はあるし…両親も、気にしない。
でも、えぇと…皆に知られたくなかったら、
断ってくれても。

来てくれるなら、俺も

嬉しい。

[「俺も」と「嬉しい」の間は随分開いていて。

これでも、精一杯の何かをかき集めたお誘いな訳で]

(137) 2011/04/16(Sat) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

嬉しい?

[何故彼が嬉しがるのだろうかと少し疑問に思い小首を傾げたけれど、彼の好意には素直に甘えることにして。]

じゃあよろしく。
ありがと。

[彼ににこり、と笑んで、食べるのを止めていたクレープをまたかじった。
内心で、「嬉しい…嬉しい……」と彼の言葉の意味を考えつつ。

この子は、鈍かった。
昔から彼女に気がありそうな男の子の話があれば、彼女の兄がその子の所にいって彼女からその男の子の事をブロックしてきたわけで。
他人の気持ちにも、自分の気持ちにも、鈍いように出来上がってしまっていた。]

(138) 2011/04/16(Sat) 18時頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 宿屋「mer calme」>>133

あたしは読み聞かせは下手ですよ?
授業でやったことあるんですけど、「ふんいきが出てない」って言われちゃいましたから。

[読み聞かせたのは『星の見える風景』よりももっと小さい子向けの絵本だったけれど、『星の見える風景』でも同じようなことになりそうだと思っていた。
本の中身をそらで言えるのと、雰囲気が出るように読むのとには、明らかに違う力が働いているのだろう]

セシルお姉さん、またねー!

[軒先まで見送りに来てくれたセシルお姉さんに手を振って駆けだす。
だから、扉を閉めながらのつぶやきは聞こえなかったけれど。

もし聞こえてたら元気よく、
「でも今はさみしくないですよ」
と言ってただろうか]

(139) 2011/04/16(Sat) 18時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
だめだ今のヨラだったら恋愛できないままに終わってしまうwwww
鈍すぎるぞこいつwwww

(-41) 2011/04/16(Sat) 18時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[強がりではなく本気の言葉で、さみしくないと言えただろうか―――


――――――――…いや。

やっぱり、さみしい。

そうしてそれを見せまいとして、強がりの言葉を放つのだ。
――顔もろくに覚えていない親からもらったペンダントをずっと大事にしていた、お話の最初の頃のジェミニのように]

(140) 2011/04/16(Sat) 18時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

/*
あんまりお話の情報を出しまくるとト書きが説明風になって面白くなくなる罠。

むーずーかーしー

(-42) 2011/04/16(Sat) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

………。

[彼女の様子から、ああ通じてない、
そう理解するのは容易くて]

うん。

[また、いつものような、誰にでも向ける翠。
元々言うつもりは無かったこと。
多分もう口にはすまい。期待は嫌いだった]

次は時計台かな

[少しだけ質の違う表情は、皆からすれば見慣れたもの]

(141) 2011/04/16(Sat) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[何だか少しだけ、彼の表情が変わったような気がして、彼女は戸惑った。
何か悪い事したのかな、と不安になって。]

ごめん。

[謝った。]

(142) 2011/04/16(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

?ううん?何で謝る?

[ヴェスの溺愛っぷりは知っている
その上でのものだとも。
ずっと気づかれなかった。今更のこと。

そして昔から自分はあまり多くを期待しない
別に悲観的になる事件があった訳じゃない。
癖のようなものだ]

俺から誘ったんだ。
了解してくれるなら、嬉しいよ。

(143) 2011/04/16(Sat) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 19時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

[ゾーイの強がりを、ほんの少しだけでもそうだと分かってくれたのはヴェスお兄さんだけだった。
けれど、こっちが心を開ききる前に――
――ゾーイの秘密、この坂道に来ることになったいきさつを話す前に、ヴェスお兄さんは死んでしまった。

だから。誰か。]

…?

[急になぜか心細くなって、立ち止まって。
しばし、雨の降る空を見上げていたのだった――**]

― →学校 ―

(144) 2011/04/16(Sat) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

……。

[その後、ヨーランダと時計台で過ごした時間はどんなものだっただろう。
きっと自分は常と変わらない様子であろうと務めたけれど、
言葉は少なめだったかもしれない。
ツェツィーリヤのセラピストクッキーとボロボルンは母が好きだから買い込んでおいて、その帰り道]

ごめん、来るなら母さんたちにも言っておかないといけないし、先に戻るよ。
電話くれれば、いつでもきていいから。

[向ける笑顔も翠色も穏やか。悪く言えば何時もと変わらない。そして雨の中、家に帰れば既に届いたランタンが幾つか並ぶ]

(145) 2011/04/16(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

…気持ちに応えてもらいたいからやる訳じゃないんだ。
けど…

[そろそろ潮時かな。
元々何も関係なく、ただ喜んでもらいたかっただけ。
そう言い聞かすように呟いて、一つため息

片思いはいつも寂しい。自分には度胸もないし。
だからずっと失恋しているのだと自分では言い聞かせている。
案外今のままでもいいのかもしれないとずるずるして。

眼の前にあるランタンはサイモンのもの。
誰かがサイモンに言ってくれたらしい。
その日、必ず誰かが取りにくるから渡してくれと]

(146) 2011/04/16(Sat) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

上手に読んで欲しい訳じゃないの。

[ゾーイの読み聞かせの返答に>>139ゆると首を横に振る。
それ以上の話は迫る登校時間に途切れたままかもしれない]

[石畳を濡らす雨。傘を差して気の向くまま歩く]

…不思議な匂い。

[晴れた日の潮の香りとはまた違う。
混ざり合い染み付き眠るものが、雨に浮かんで来たようだ]

水は記憶を呼び覚ますって、何の言葉だったかな。

(147) 2011/04/16(Sat) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[なんで謝る?という言葉には、何と返事して良いかわからず、ただ首を振った。

自分が彼の言葉を、うまく理解することが出来ていない事は本能的にわかる。
ずっと両親の目を伺うように生きてきたから、そういう事には、聡い。
でも、どこがどうなのか、という部分がよくわからない。]

(148) 2011/04/16(Sat) 20時半頃

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