20 Junky in the Paradise
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誰かに自分のココロを奪われてしまうなんて
如何し様もナイ 自分では何も出来ない
失ってしまったなら尚のコト きっとサミシサを拭えない
(-52) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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なにこれ、俺はどうしたいの? 自分で自分が訳わからんぜ。
(-53) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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なに?
[>>84 ヤニクに問われた内容を投げ返す言葉は 語尾上がりで語調も強く喧嘩腰]
なにって、みてわかるだろ……!?
[怒り任せに水を吸った腕を振り回す。 びしょぬれのまま、夜の闇のなか、 ただ、苛立ちに黒い目が燃えている。]
なに? なにってなに? なに?
なんでわかんないの? なんんんで、わかんないの!?
[吐きかける怒気は、男が引きずるもので、 投げつける言葉はただの八つ当たり。]
(87) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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[ばしゃりばしゃりと響く水音。
身内の訳の分からない恐怖は消えていないものの]
あの、……その水、飲めますカ?
[問いかけは、かなり場違いである。]
(88) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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え、延長ってそういうことか!!!!!! もう一日延びるってことだと思った……。
じゃじゃじゃじゃじゃあどうしよう。狼勝利のエピでいいと思うんだけど、これからの動きをどうしよう 目算崩れてあうあうあー
(-54) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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っ?!
[首筋に噛みつかれ衝撃に息が詰まり、 あやしていた背にツメを立て身が跳ねた]
あ ゥ 何するの?!
[抱き寄せたヴェラの身を突き放そうと、 身を捩り肘で其の胸を押して脚をばたつかせる]
(89) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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[目の前の女は、アノ人を殺したんだ。幸せそうに踊るあの人を。 自分に言い聞かすように心の中で呟いて、首筋を噛む。弱く、強く、 強弱の差をつけて獣が貪るように。 背中にまわされた手の暖かさを確かに感じて、少しの間その温もりに甘えるようにして振りはらわなかった。触れられないアノ人を思って、その暖かさを受け入れていた。
糸を引きながら首筋を開放してぶっきら棒に問う。 殺す前に聞いてやる、とその不機嫌な表情を隠しもせず]
可哀相、ってなにが。
(90) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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怒ってるんだよ!
邪魔するなよ……ッ
邪魔なんだよ! 邪魔なんだよ!! いらいら……苛々するんだよ!
[>>88 水を乞うヤニクを睨みつける。 普段は見せない攻撃性。]
(91) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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[言葉に成されるのは、ぶつける相手のことすら まるで見ていない、一方的な要求ばかり。]
おまえ、おまえ、おまえらなんか……ッ
どうだって、どうだって、どうだっていいんだ! なに? なんなんだよ!
邪魔、しないでよ! 大人しくしててよ……ッ!
[怒りに我を忘れている男が、水が飲みたいのかと、 勘違いしたできたわけでもなかろうが。 蹴りつける水は、味わえ、とばかりにかヤニクの顔を目掛ける。]
もっと、まだ、 まだ、まだだったのに……ッ!
(92) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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一目惚れなんてアナタが可哀想 でも噛みつく躾のなってない犬に変わりはないわ
[寄せる眉根には怒りと嫌悪をありありと滲む。 不機嫌な表情を睨みつけて、 ヴェラの身を解こうと寄せ合う身の間に膝を入れる]
放して! アタシを抱きながら他のヒトを想うくらいなら 想うヒトを抱いたらイイじゃない!
[様々な感情が綯交ぜになった言葉は悲鳴に近く、 ヴェラを抱いていた腕を解いて。 腕の赤が見えれば其の傷にツメを立て抉ろうと]
(93) 2010/07/11(Sun) 23時半頃
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しまったwwwwww ふはははははっはごめんなさい
(-55) 2010/07/11(Sun) 23時半頃
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邪魔、ですカ。
[別に何事かの邪魔立てをする気もないのだが。
睨みつけてくる男から少し離れた縁に腰をかけて、片手で水をすくって。]
──僕が邪魔ヲしなかったら、貴方は何をするんでしょう?
[水は少し生臭い気はするが、飲めない事も無さそうなので、そのまま口にする。]
(94) 2010/07/11(Sun) 23時半頃
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サイラス! 犬の躾くらいちゃんとしておいて!
[先にヴェラと遊んでいた気がするサイラスへ、 見当違いな怒りが飛び火して喚き散らす]
(95) 2010/07/11(Sun) 23時半頃
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[隙間を広げるような足の動きに押し出され、先程ツメを立てられた背中が更に傷んだ。 攻撃的な不の表情に一瞬虚を突かれ、腕への攻撃に反応が遅れた。 思い切り立てられた爪は、赤を飛ばして、肉に突き刺さる。]
…っ!!! てめえが、殺したからもう会えないんだよ!!!
[腕を振り払い、ソファーから身を離すと肩を震わせながら反論をした。 がす、と女が座るソファーに蹴りを入れる。]
躾のなってない、ってなんだよ。本能のままに男喰ってるお前に言われたかねーよ人殺し!
[未だ震える手を握り、女目掛けて振りおろす が当たったかどうか定かではないほどに手が震えていて]
(96) 2010/07/11(Sun) 23時半頃
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そうだよ!
[水を足で割って縁石に座り水を飲む男に近づく。
怒りを吐き散らしていると、 余計に腹が立ってくるのか 睨む目は剣呑で、夜の闇も手伝いどす黒い。]
やっと、やっと、やっと、
こっちを見てくれると思ったんだ…ッ
なのに …なのに!
[ぎり。と、睨む目に]
(97) 2010/07/11(Sun) 23時半頃
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[───明白な殺意が透ける。
故意の、目的を持った殺意。]
…そんなに水が飲みたい?
[それが問いへの言葉なき答えの様に、 息を荒げた男は水を飲みに着た男の肩を掴み、 水に引きずり落とそうと手を伸ばした。]
(98) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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女に手を挙げるとか、最低なおとこですね^^ 死んだ方がいいと思います(棒読み
(-56) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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[抉る肉の感触は柔らかくもしなやか。 振り払われる腕に身をよろめかせるもヴェラを睨む。
蹴られるソファの衝撃に身を竦ませるも、 手指を口許に引き寄せ抉ったツメの間を舌でなぞる]
知らないけどアタシに殺される程度の女で アナタは其のヒトを護れなかったってコトじゃない
アタシが食べるのは男だけじゃないわ ぐっ―――カッ は
[自分に対する侮蔑の言葉が投げ付けられるのに、 振り下ろされる腕に思い切り身を打たれながらも飛び掛る]
…失ってから恨み言なんて云うくらいなら そんなに大事なら―――…
如何して片時も放さず大切に傍におかなかったのよ
(99) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、冥い瞳はヴェラを捉えど見詰めは出来ずゆらゆらと揺れる。
2010/07/12(Mon) 00時頃
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わ、ちょっ!
[肩を掴まれて、水の中に引っ張られた。
水音。]
貴方、Sireneが化けたモノだった?
[この国での水妖の呼び方がわからなくて、嘗ての祖国の言葉で、相手に呼びかけた。]
(100) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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い、イフリートに、 こ…今度は、水のバケモノ?
[引きずり込むのは成功して>>100 水飛沫があがる。]
な、何言ってるかわからない! どっちがバケモノなんだよ! 歌声で誘惑したのは、そっちじゃないか……!
取ったくせに…ッ ぼ…僕から、盗ったくせにッ!
[ぎらつく目で、掴みかかり、青年の頭を水に沈めようとする。]
(101) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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人間じゃないなラ……、
[相手の返事もかえらぬうちに、人外であろうと薬によった頭で思い定めながら]
何にも遠慮なんかしなくっていいんダ。
[怒りも露わな面もちの男に向かって、笑顔を見せた。]
(102) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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[鳴り響くのは男の聞きつけないクラシック。ぐびぐびと喉をならしビールを飲む。]
……あー。うめぇ。
[ふぅ、とため息をついて。鳴り響く音の中、怒声が混じっていることに気づく。]
なに喧嘩してんだか。
[こういう時は頭から水をぶっかけてやるに限る。そう思って冷蔵庫をあさる。 その手がふと、内側の壁に貼り付けられたビニール袋に触れた。ガムテープで無造作に貼り付けられた袋をはがせば、その中には注射器。]
ぶっは、こんなところに隠してやがったのかよ。あいつ形から入るタイプだな−! なぁスティーブン。……あれ?
[話しかけてやっと、悪友が近くにいないことに気づいた。]
あー。どこ行ったんだあいつ。やり方聞こうと思ったのに。
[水に溶かしてスプーンの上であぶり、殺菌してから脱脂綿に吸わせ注射器に入れる、そんな手順を見たことがある気がするけれど、ふやけた脳ではうまく思い出せなくて。男の手には少々小さい注射器を困ったようにもてあそんだ。]
(103) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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/* ヘクターが、ここ数時間ほど和みパート担当になっている件について。 */
(-57) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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[青年を睨みつける黒い瞳の奥に浮かんでいるのは、 通りすがりに彼を蹴りつけていったときと同じ色。]
…し…死ねばいいんだ
[みどりいろのめをしたばけもの。]
(*23) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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[それはイフリートより、セイレーンより、 堕天使より王様より、 ずっと醜く──もっと、ずっと恐ろしい]
死ねば、死ねば死ねば死ねば…ッ
[そこにいるのは。──身勝手な嫉妬に狂った、ただの人間。]
(*24) 2010/07/12(Mon) 00時半頃
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[抉られた腕から、ぽたりと血が落ちた。陥没した肉はでこぼこと、面を不揃いに形作る。 その腕を庇うように半身を引いて。護れなかった、その言葉に対する反論は浮かばないが、言葉が口から出るままに言い返す]
他の男と踊ってたのを引き離して引裂かれたんじゃあ守れるもんも護れねーよ。 そんなことをするぐらい、ダンス相手に嫉妬するぐらい てめぇがスティーブン好きだってんなら―― 目の前であいつを殺して見せようか? [それともお前が死ぬか?と口端を上げた。]
ああ、おいておきゃあ良かったよ。 死ぬ前に一度会えるチャンスがありゃあな
[飛びかかって来た相手から、傷ついた腕を離して。 近づくなと言うように腕を振るう]
(104) 2010/07/12(Mon) 00時半頃
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おかしいな、解剖をまだしてないぞ……。解剖しようと思ったのに。ついでに何か喰おうと考えてたのに。
(-58) 2010/07/12(Mon) 00時半頃
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[水の化け物が再び掴みかかってきた。 避けきれずに肩を掴まれ、また水の中に突っ込まれそうだ。]
[顔の前に相手の手首が。 思いっ切り噛みつく。]
(105) 2010/07/12(Mon) 00時半頃
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ヘクターこっちこいよ!!! 状況の打開策が見つからん!!!
マーゴごめんね!!!俺からいったのにごめんね!
(-59) 2010/07/12(Mon) 00時半頃
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