人狼議事


197 獣ノ國

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【人】 測量士 ティソ

ぼろり。決壊した涙腺がまたも頬を濡らしました。人間だと言われた。それだけが心の翳りを晴らしては慈雨を齎す。塞ぐ術の無い涙は、塩辛く海の味さえ思い出すそれは、頬を流れ口に入ってはその塩っぱさに唇を噛み締める。
泣き虫だと笑われてしまうかもしれない。秒針は沈黙を叩き、僕のしゃくりもまた沈黙を破る。
そして視界の隅にてまた吸われようとする煙草>>17には、「体に悪いですよ、もっと別なのに、はまったらどうですか」そんな微笑と共に悪態とも、心配とも取れる言葉を掛けました。しゃくりをあげている為にスムーズには言えなかったけど。

「…溺れない、なら、せめて。…貴方が溺れ掛けた時は、今、僕がしてもらったように――引き上げることができるように。」

(100) 2014/10/07(Tue) 18時頃

【人】 測量士 ティソ

僕はただ彼の言葉>>18に俯きがちに、自信はまだ付かない様に暗く囁きました。然しそれでは彼の好意を、差し出された手を振り払うことになってしまう。僕は顔を上げ、水面を――天井を視界の隅に捉えます。この短な合間で、僕は何れ程溺れ掛け、そして溺れる度に使えぬ尾鰭を動かしもがいたのだろうか?まるで情けない事を脳裏に思い返しながら、僕は言葉尻を暈して微笑みました。掴まれた手を握り返し、その温もりに目元を緩め。

「…ケーキ、頂きますね。」

人間だと、彼は僕に言ってくれた。現実にはあり得ないものを持つ自分を、彼は人間だと認めてくれた。口先で言うのは誰でも簡単なそれは、然し到底口先だけのものとは思えずに。
僕は彼にぎこちなく微笑むと、涙で腫れ掛けた瞳を擦りました。「すみません、直ぐに止めるので、」ケーキが不味くなってしまうと、まだ煩わしく流れる涙を拭い、頭を撫でる手は>>18撫でられる歳では無いと照れ臭さを交えた声色で呟きながら、嬉しさは隠せずに頬に紅を差し。

貰ったケーキはその量にこそ驚きはしたものの、一人で食べるそれとは比べものにならない程に美味しくて―時折彼の食べるものを一口強請ることだって、あった。

(101) 2014/10/07(Tue) 18時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
>長い<

ソロル長文癖が発揮されました、でも改行削ると読み辛くなるんです、むぐぐぐ…。

(-50) 2014/10/07(Tue) 18時頃

【人】 抜荷 錠

― →朝・居間へ ―

無理に呼ばなくても良いけどなァ
癖付いて大学で名前で呼ばれたらアレだし。

…へぇ、尻尾も感じるのか。
電車とかバスとか、痴漢に気を付けないと

[>>85無理には呼ばなくて良いと告げる傍ら、
尻尾が柔らかい毛並みを奮い指から遠ざかれば
外に危険が多くなるのでは、と一抹の不安が過ぎり]

や、冗談。
流石に寝る時まで化粧されてたら落ち着かんし。
顔も態度も、此処に居る時は飾ら無くていいから

[真面目な様子で主張を受ければ軽く吹き出す。
繕っていない部分も見られたいという願いは、
そのまま自身の願望へ直結しているのだから
断る道理も拒む道理もある筈が無く。]

(102) 2014/10/07(Tue) 18時頃

【人】 抜荷 錠

つっても普段からパンツ一丁うろつかれッと困るが

[目のやり場に、と付け加え。朝食の用意された居間へ誘う]

いただきまーす

[一汁三菜の用意に、生卵と焼き糊が足された繕。
うち一つの前で腰を落とし、胡座をかく。]

ン?あァ、来たい時に勝手に上がり込めば良い。
下働きの連中にはそう言っておくから、さ
日が暮れる前に合流できれば、それで。

[>>86生卵に醤油をかけて箸でときながら、
白米の上へぶっかけて、適当に掻き込み。
焼き鮭の身を解しつつ、残したいものは残せと合間に告げ。]

花と言えば、飾っといて欲しいモンある?
もう少ししたらトレイルが配送に来てくれるけど

(103) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

【赤】 測量士 ティソ

□獣人集まれ
20xx年10月3日 ho:mo
海に溺れたイルカ


鶴と科学者って別人じゃないんですか?

蜘蛛?ああ、蜘蛛の糸さん。
離席したらしいですね…ししゃもに追われたのかな。

取り敢えず朝ご飯食べて大学へ行きます**

(*2) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 朝:自宅アパート → 本屋前 ―

[辺りはまだ、ひんやりと静まり返っていた。かつ、かつ、と短い階段を下る足音がいつにも増して、青白い空へと溶けた。

もう少し眠る余裕はあった。その合間に足が竦んでしまう可能性もまた、同じく。

――結局、使えそうなテキストと、アイロンの熱がまだ残る手拭いを鞄に入れて。
後はいつもと変わらない恰好に、ベージュのキャスケットを鹿角に引っかけるように被り足すと、足音静かに外へと飛び出たのだった。]

[馴染み薄い脇道を歩く、その道中。
ふと機器に光を灯せば、通知の文字と共に名前>>2:404が一つ。受信欄を開けば、もう一通未読のメール>>36に気が付いた。

少し迷った末に、今から会う彼の物を先に覗く。
詰めた息を吐きながら、他愛ない文面を読み進め――吐き過ぎた胸の重さと共に、画面を戻した。文面が彷彿させる温い空気に、浸りたくはなかった。

――それでも。
最後に置かれた一文には、少しだけ頬を緩め。あの時>>1:11の見えぬ心境を想像しては、冷めた瞳を不思議そうにはたりと瞬かせるのだった。]

(104) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

― →本屋前 ―

[帽子の恩恵もよく分からないままに、商店街を黙々と進み。未だ光の無い本屋の脇で、その足を止める。電灯の陰になったか、白い少女の姿>>88には気づかず。

窓の奥で潜めく闇に視線を通しつつ。鈍くも染み付いた動作でマフラーの巻きを整え、無意識のままに機器に光を灯す。
――意外にも、約束していた時間はそう遠くもなかった。

きっと、変わらない薄笑いを浮かべて現れるのだろう。
そんな予測をゲーム気分で立てては、相変わらず詰まったような胸の重さを吐息に乗せつつ、また伸びた話に目を通す。離席の文字には、少しだけ胸が心細さに震えた。

その場にしゃがみ込み、膝の上に組んだ腕に顎をかけていれば。ふと、握ったままの機器の振動が、視線を引き寄せた。]

 ――――、 …迷った?

[柔く細められた瞳が、届いた言葉>>79に笑う。もしかすれば、予測は外れるのだろうか。それはそれで、いいと思った。]

(105) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

――――――――――――――
宛先:シメオン>>79
――――――――――――――
Re:気にしないで
20xx年10月3日 xx:yy
――――――――――――――
本屋の前に。恰好は黒のコートにマフラー。後、キャスケット

そっちが先に着いてない事に、寧ろ安心した。大丈夫
――――――――――――――

[連なる言葉の明るさに胸を撫で下ろしつつ。近づいているであろう距離に想像が回れば、少しだけ眉根を引き攣らせた。
深く読み返す事も無く送信を押し、ポケットの内へとそれを落とす。

次に開く時は恐らく、彼と別れた時だろう、と。

すっかり固まりかけていた身体を軽く解しつつ、道の先で揺れ近付く人影を一つ一つ追っていれば。やがてそれらしき金髪の持ち主>>79に鳶色が瞬き、熱を帯びた。

――どこか宙に浮いたようなキャスケットのつばを僅かに持ち上げ、相手が気づいたようなら、軽く手を挙げて見せただろう。
そうして、一歩、二歩と互いの距離を重い足取りで縮めるのだったか。]

(106) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

【独】 抜荷 錠

あっ半分は、オスカーにとって雀の涙程の収入源になれたらいいなーと思ったんだが…そうか単独か。
トレイルとは分けて拾うかなぁ…

(-51) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

[互いに向き合う形となれば、暫くその様子を眺めつつ、他愛ない挨拶を交わすのだったか。
それも一段落すれば、さあ、と密やかに息を飲み。白い襟を一瞬見遣ってから、マフラーから露出させた唇を押し開く。]

 …それで、図書館にでも行く?

[―― 一人で? 二人で?
どうしてこうなったのだろう、と今更な感想は胸に積もり、呼吸を圧迫する。想像し続けたかいもなく、堪えきれずに視線は地に落ちる。]

 ……これから、 ――どうする、シメオン?

[息を詰めたまま、キャスケットを取り去る。今頃は、相手の暗灰色の瞳に、枝のような鹿角が映っているのだろうか――なんて]

(107) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

[――考えなければよかった。
そう思うよりも先に、ツンと早くも鼻の奥に熱が込み上げる。じわり、と目元へと昇ろうとするのは、口を引き締めて必死に押し留めた。

本当は、少しは恰好を保とうと、何でも無さげな笑みでも浮かべて見せたかったのに。仮に、一瞬でも友達だったのなら。そういうのが優しさだと、いつか見た本の感想をまま思い出す。

不甲斐なさを前に加速する熱に、眉間に薄い皺を寄せて。相手の両手へと、行き場に困った鳶色を向ける。
鹿角の根本がピリと痺れ、寒気立つようだった。いつでも言葉を続けられるようにと、喉奥を鳴らす息がとうとう、震えだす。

――あぁ、でも。

…それでも、逃げ出したくないぐらいには。
彼を友達だと、自分は既に思っていたのかもしれない。**]

(108) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 18時半頃


【赤】 愛人 スージー

□集え獣人
20xx年 10月3日 ss:ft


しまった
素直に間違い
多分科学者と鶴は街に詳しい印象があったから
どちらでもいいから聞ければ、と

(*3) 2014/10/07(Tue) 18時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 18時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
青春したかったけど、なんか青春(謎)な、この感じ。

平たく言えば、友達でいてくれますか?
の一言なのにこのグダグダ感は、いやでもなんかこう。

レティーシャのコミュ力搭載verでやればよかったような、ぐるぐる。亀吉さんの方も、もう少し余裕あったんだろうけど。オスカー君、余裕なさすぎて。

(-52) 2014/10/07(Tue) 19時頃

【人】 愛人 スージー

痴漢は...今まであったことないな、そういえば
ほとんど歩きだったし、夜歩く時は明るいところを選んでたから
一回露出狂にはあったけど、鼻で笑ってやったら意気消沈してたし
って、パンツ一枚では暮らさないわよ、さすがに

[呆れた様子で苦笑して、膳のまえに正座で座り手をあわせてから、卵ご飯に舌鼓をうつ。
食べている途中で目が合うと、幸せそうに目が細まり顔が綻ぶ]

花?
ん...小さな、向日葵
花屋の店員さんが向日葵みたいだって言ってくれて
それが嬉しかったから
多分あっても、今年最後だろうし、見納めに見ておきたいなって思って

[ほしい花と聞かれて、ふと思い出したのは意味深なことを言ってくれた花屋の店員。
それに連なる向日葵の花は、店員のおかげで好きになったんだと、はにかみながら答えて]

(109) 2014/10/07(Tue) 19時頃

【人】 抜荷 錠

 あぁ、それなら良いがね。
 若い時痴女に遇ったことはあるぞ。可愛く無かったけど

 ぅわッエゲツねェー。
 それ男が一番地味に傷つく攻撃だわ

[>>109黄色い悲鳴の代わりに小馬鹿にされるとあっては、
 露出狂も出した甲斐が無いというものだ。
 からからと笑って、解した鮭を口蓋へ放ってから、
 茄子と玉ねぎの汁物で風味を整え、はたと気付いた。]

(110) 2014/10/07(Tue) 19時半頃

【人】 抜荷 錠

 ……ッあー、コレ玉ねぎ入ってるんだけど。
 口付けたらまずいんじゃないか?

[犬は葱系を与えてはいけないという話を思い出し、
 大丈夫なのだろうかと心配そうな視線を送る。]

 小さな向日葵、かぁ。
 確かに置いてるか分かんないよな。一応聞いてみるよ。
 …そういえば、日中パソコンで仕事してたンだが
 君の名前の語源を調べてみたら、
 百合とか薔薇の意味があるらしいね。

 成程、花が似合うはずだ。

[目を細めて笑い、彼女の願いを聞き入れると
 飯時に少々行儀も悪いが、メールを打つ。]

(111) 2014/10/07(Tue) 19時半頃

【人】 抜荷 錠

――――――――――――――――――――――――
From:錠
To:トレイル>>61

本文:
おぉ、ずっこけて無残な姿にもならずに済んだ。
ついでに可愛い少年を送り狼したぞ。
嘘ですウソウソ。
とにかく助かった。

ちょっと届けて貰うもん増やしていい?
小さな向日葵って今の時期、店にあるもんなん?
急だし、駄目なら駄目でしゃーない。

んでは、家で待ってるぞ。
――――――――――――――――――――――――

(112) 2014/10/07(Tue) 19時半頃

【人】 抜荷 錠

 「――旦那様、「便利屋」と連絡がつきました。
  本日来られるそうです。」

[茶の代わりを注ぎに来た下男より一報>>78を受ける。
 一人で来るという話に首を傾げさせて]

 え?便利屋って派遣みたいな何かじゃねーの?
 まァいいか、着いたら通せ。
 ジャンル分けと本の手入れもあるし、
 一人でやってたら数日は掛かりそうだがなァ

[訪れるなら一度書殿の状態を見せてみて、
 しんどそうなら増員の張り紙でも出さねばなるまいと思いつつ。]

 君は埃とか厭だろう? 一ヶ月放置してただけで酷い有様だよ

[苦笑を浮かべ、スザンナを見遣り。
 「灰かぶり」には喩えようも無い様相の彼女に
 本の手入れを頼むのは流石に酷だと。
 何より繊細な指を、本で切ってしまっては頂けないと。]

(113) 2014/10/07(Tue) 19時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
当社比、オスカー君がシメオンさんにだけ冷たいというか、冷ややかであろうとするのは何でだろうなぁ。ヤニクさんに対してもそうなのかと思ったら、なんというか、向こうには諦めが付いているというか。そうでもなく。ふむう。

後に引けない、が正にそれで。それって、後に引きたくないって事かしら。やっぱり、未練というか友達が欲しいのか、それとも。恋だったら嫌だ、というか今更書けないなぁ、うーん…。

とりあえず、シメオンさんお付き合いさせてすみません、ありがとうございます文体含めて大好きです(土下座額すりすり)

(-53) 2014/10/07(Tue) 19時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 19時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
執着の分だけ慎重になる、というのはあるかもしれない。いっぱいいっぱい過ぎて、色々と申し訳ない。すれ違い通信好きでも、これは。(平伏)

(-54) 2014/10/07(Tue) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―朝・時計の家―

[昨日の雨のせいで少しだけ肌寒くなった空気を切って、いつも通りの時間、いつも通りの配達の仕事。
いつもは手紙が沢山詰まっている箱は、どういうわけか今日は少ない。昨日買った花の置物が収まる位には。

蒸気を噴き出す二輪を空っぽの郵便受けの前>>2:400で止めた。
そこで、ふと違和感に首を傾げる。
昨晩放置したままのバイクを取りに行った時から家の様子は変わっていない。静かに佇む家は、まるで時が止まっているようで。]

 あ、コーヒーの香りがしないから……

[それだけではない。
コーヒーの香りを探した瞳は、伽藍堂の窓辺を捉えた。
元からあったサボテンはおろか"お友達"すらも見当たらない。

––––––代わりに見つけたのは扉に掛かった小さな袋。一応インターホンを鳴らしてみたものの、出ない。
おずおずと開いた袋の中身はサボテンが、二つ。それと、]

(114) 2014/10/07(Tue) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ………箱?いや、

[手の中に収まる箱を耳に当ててみる。
チクタクチクタク。針の音。]

 時計なの?宅配しろってこと?宛先は……無いわね。
 お礼ってこれの事かな。

[[四方から箱を眺めた後、そっと蓋を開けて「かわいい」目を輝かせながら、意図せず呟いた。それでも、自分宛とは限らない。知り合いから片っ端に、ルーカスさんの知り合いを聞き出すのもありかもしれないな。

名刺と端末を取り出して、急いでメールをしたため始める。]

(115) 2014/10/07(Tue) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ーーーーーーーーーーーーーーー
宛先:ルーカスさん
差出人:クラリッサ

明け方からごめんなさい。
おはようございます、クラリッサです。
昨日はありがとう、一緒にお食事は出来なかったけれどカフェテリアに入れた事はとても嬉しかった。

今貴方の家の前にいるのよ。ドアの所に掛かっていた袋は何かしら?これはルーカスさんが置いた物なの?
宅配だとしたら宛名と住所を教えて欲しい。
ちょっと中身を見てしまったけれど、この時計は大事な物でしょう。必ず届けるから。貴方から返信が来る前に届けちゃうかもね!

ps.今度はコーヒーを一緒に飲めればいいと思います。昨日は残してしまってごめんなさい。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

(116) 2014/10/07(Tue) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[再び時計を箱に収める。
入れ替わるようにポストのなかに花の置物を入れて、バイクの持ち手にサボテン達を提げながら、…は次の配達先に向かった。

時計の針は軽やかに時を告げる。*]

(117) 2014/10/07(Tue) 20時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 20時頃


【独】 手伝い クラリッサ

毎朝香っていたコーヒーの香りは、今日を境に"いつも通り"が終わるような予感を漂わせた。

いや、そもそも時計の家から人が出てきた所からおかしかったのかもしれない。
「このままではいられないぞ」と、秒針に背中を押される。

(-55) 2014/10/07(Tue) 20時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*よしやるぞおらやるぞ(スタンディングポーズ)

(-56) 2014/10/07(Tue) 20時頃

【鳴】 抜荷 錠

□獣につゐて

DAY:20xx年10月2日 xx:xx
NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん

前に書き込みをした柿の人です。
お試しで一日獣人を飼ってみたが、
このまま飼ってみようかと思う。

他に獣人と共存生活している人がいるのなら
情報交換してみたいかなーとは思う。

>>=2
社畜は辛いよなあ。

都合合えば会ってみても悪くないとは思うが
国府の監視下にあることを考えると恐いかな…

獣人だってばれたら捕まっちまうとか追放されるとか
警戒する側にとっては、ありえない事じゃないからね。

(=3) 2014/10/07(Tue) 20時半頃

【人】 抜荷 錠

[掲示板に書き込んで思うことはひとつ。
 奇妙な本の返却をした友人のこと。
 メールを確認するが、依然として返事は来ず。
 豆か豆でないかと謂えば、返信は豆だったような。

 自分以上に彼の方が獣人と接触している可能性は高く思えた。
 半獣だとばれたら、半獣を匿っていると知られたら、
 何処かへ連れていかれてしまうのではないか
 国府に監禁されるだとか、追放を受けるだとか
 リアルに考えるならそんな辺りが脳を掠めるけれど。

 それとも、「ありえない」扉を開けてしまったことで
 「ありえない」次元に呑まれてしまった、だとか。
 神社で過ごしたあの日のこと。
 鳥の羽音と木々の騒きに紛れ、狐の鳴き声を聞いた気がする、

 ――ああ、こうして半獣と生を共にしてしまえば。
 傍に寄り添って、愛おしいと思ってしまえば。

 獣に連れていかれるなら、悪くないかも知れない。]

(118) 2014/10/07(Tue) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 …おやおや、随分とお転婆だね。

[人より優れた聴力は些細な呟きも見逃さない。
思わず台詞を紡ぐ前に囁いたけれども相手の耳に届いたかは知らぬところ。

繰り返されるやり取りは同じもの。浮かべられた表情は違うもの>>92

何かあったのだろう、と予測はしつつも男はいつも通り、相手が知っているであろう笑みを崩さず続ける。]

 おやおや! サプライズは成功かな?

 天使からの贈り物なんだ。疚しいものはないよ。

[感情を素直に現す様はとても名俳優には思えず、男は一度咽喉を震わせてくつりと笑う。そして紙袋を押し付けようとした。

そして男の好物を頼もうとしていた、なんてことを知れば眉を上げて驚いたような表情を作ってみただろう。]

(119) 2014/10/07(Tue) 20時半頃

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