人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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【見】 奇跡の子 カリュクス

[受話器の向こうで、呼び出し音が鳴るのが聞こえる。
電話をかけるという行為自体が数年ぶりで、若干緊張する。]

 …………。

[なかなか出ない。
それはそうだ、忙しいのだろう。
切ってしまおうかとも迷ったが、そのタイミングがわからず、深く息を吐く。

その時、呼び出し音が途絶え、幼馴染の声が聞こえた。
緊張が解け、口元に緩く笑みが浮かぶ。]

 キリシマ?僕。

[研究一筋の幼馴染がはしゃぐなんてよっぽどのこと。
なにかいいことがあったのだろうかと、不思議に思うもそれを聞くことはしない。
距離が離れている今、喜びを分かち合うことは、きっと不可能だから。]

(@6) 2014/06/28(Sat) 17時頃

【見】 奇跡の子 カリュクス

 調子……ああ。相変わらずだよ。
 良くも悪くもない。
 あの注射は……気分いいものではないけどね。

[実際のところ、そんな言葉で済むようなものではないのだが、どうしても強がってしまう。

彼の奇病の研究に対する熱意も、他の患者を治そうという意気込みもわかるから。]

 まぁ、しかたないさ。
 それで、何かデータはとれた?

[『モルモット』そんな自虐じみた単語を押し殺し、軽く答えた]

(@7) 2014/06/28(Sat) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[頼りない掠れた声>>96を俯いたまま黙って耳にする。
勝手なことばっかり言いやがって。半ば条件反射めいてそんな悪態が頭の中をよぎったけど、なんでか口にする気は起きなかったし。常のように苛立ちにのまれる事もなかった。
テンポの崩れた呼吸は徐々に正常さを取り戻してくる。残ったのは無理な咳で喉に残る違和感。また数度ケホ、と咳をしてから大きく、長く、息を吐いた。

ついさっきまで、目をそらしてたくせに。泣いたのはすっかりばれてる。
触れる指先からもまた、逃げるみたいに顔を背けた。
少しの居心地の悪さを誤魔化す為に、のろりと腕をあげて首元を摩る。鬱血のあと特有の鈍い痛みに唇を引き結んだ。また痣が増える。]

(105) 2014/06/28(Sat) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[相手の思惑に知らずに乗せられたみたいに、首を擦る動きをとめて、のろりと顔を上げた。
何言ってんだコイツみたいな、やや怪訝めいた表情を向けたのは数瞬の事で、次の瞬間には何処か呆れたように双眸を細めて兄を見た。]

―――…、
自分は途中でやめたくせに僕にはやらせんのかよ。

ほんとアンタのそーゆーとこ、だいっきらい。

[全く頷く気になれない願いにほんの僅かに眉根を寄せる。
何のつもりかはいまいち理解できない。理解できる気もしない。
どうしてこうも思考にズレが生じるのか。毎度の事だけど。]

ねぇ。コレほっといたら死ぬかなあ。

[身を起こした相手がベッドから立ち上がるなら、軋んだ音につられるようにシーツに視線を落とす。右手の下につくられた赤い染みから引き剥がすように、ゆっくりと腕を擡げてぼやいた。

どうせその前に治療されるだろうし、今この瞬間においては、もうそれを待とうとも思わないけど。だからこそ現状に不釣合いともとれる冗談めいた口調でそう零した。意識して聞かなきゃただのいつもの眠たげな声なんだろうけど。
もう大分血は止まってきてる。]

(106) 2014/06/28(Sat) 17時頃

【人】 水商売 ローズマリー

表と、裏、ねぇ…
何事にも、付き物かしらねぇ?

[彼女は左手を目の前に掲げ、くる くると廻しながら、その腕輪に目をやる。
綺麗であり、穢い。そんな相対する要素が、全ての物に存在するのだ。それは理解していた。問題なのは、「どちらが表か」という先ほどの問答に戻ってしまうのだけれど]

…成長、しない病気?

[少女の突然の告白>>103に、彼女は珍しく目を丸くする。
成る程。時折考えていた違和感はそれか。となるとこの少女は如何程の年数、歳を重ねているのか。もしかしたら自分より歳上なのかも知れない
その姿を穢れ無きまま維持出来る。そんな少女に一握りの羨みを感じる。それが非常に無礼な事だと解っていても]

ふぅん…そうなの…

[多少の沈黙。彼女は何を考えたのか。自分の奇病の事、目の前の少女の奇病の事。お互い「失ったもの」がある事。お互い偽りの自分を演じなければならなかった事。似た者同志だと、そう思ったのだろうか。自分もその姿を見せるべきだろうか。そして沈黙は破られる]

…レティーシャ。

…信じるわよ、勿論。

(107) 2014/06/28(Sat) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[――嗚呼、やってしまった。
耳に届いた舌打ち>>101に、頭に浮かんだのはそんな一言。この病院に来てからは、不真面目な部分は治らずとも、少なくとも"大人しく"はしていたというのに。
先の通り、自分はそう"出来た"人間ではない。患者を治癒する為ではなく、ただ自分の好奇心を満たす為に医者となった自分。同じ医者である父には――自分と違い、厳格で正義に満ちた父には、何度も"お前は医者になるべき人間ではない"と言われたものだ]

(……これは。近々"また"追い出されますかね)

[過去に居た病院でも、こうして患者相手に問題を起こしては追い出されて来た自分だ。後悔の言葉が浮かびはするものの、実際に後悔の念が浮かんでいるわけはなく。
――まぁ、追い出されるならそれはそれで。
ここも同じように追い出されたとしても、また次の病院を探すだけだ、と。その問題を考える事は早々に諦め、自分勝手で理不尽な怒りをぶつけられている、可哀想な患者へと目を向ける]

(108) 2014/06/28(Sat) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


…何が、ですか。
そうですね…白状しますよ、ただの八つ当たりです。

………、本音を言うとね、俺は君を退院させたくは無いんですよ。
表情を失った君が、他の何を持って感情を表現するかには…結構、興味があったんです。

[敬語の取れた相手の様子>>102に、パチリと目を瞬かせ。睨む目には目を細めて応えながら。
何故だろう、こうも面白くないのは。患者が治癒する時に特に何の感慨も持たないのは常の事だったが、胸にちりつくこの違和感は何だろう]

(……勿体無い。あんなにいい顔をしていたのに――表情には出ませんでしたけど)

[そこまで考えて、ようやく理解する。
嗚呼、成る程。この素直な彼が自傷した時に見せた、あの葛藤を。絶望の中にも希望と羨望を捨てきれず、無様に滑稽に足掻くその様を。
か細く漏れた声を聞いた時には、何とも心が踊ったものだ。医師の仮面を被り、心配そうな目を向けながらも、心の中では相手を見下し、嘲笑っていた自分は。
その様をもう見る事が出来ないのが、自分は――残念で仕方が無いのだと]

(109) 2014/06/28(Sat) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


………治らなければいいのに。

[おおよそ、そんな言葉が出たとは思えぬような、どこまでも人の良い笑みを浮かべながら。吐き出されたのは、自分にしては珍しい、紛れもない"本心"]

(……もう取り繕うのも面倒ですね。どうせバレる時はバレるんですし。
あぁでも、院長にバレるのは…それもそれで、少し面倒ですか)

[そんな諦めと共に、どす黒い感情のままにぶつけたその言葉は…果たして彼にはどう届いただろうか]

(110) 2014/06/28(Sat) 18時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
キリシマは一刻も早くヤニクをクビにするべき
クズすぎてごめんでぃんくんごめんこんなクズで

(-64) 2014/06/28(Sat) 18時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
けどでぃんくんちょうかわいい

(-65) 2014/06/28(Sat) 18時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
だ…だめだこの医者たち早くなんとかしないと……

(-66) 2014/06/28(Sat) 18時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
すきですヤニクせんせい(告白

(-67) 2014/06/28(Sat) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

…これは駄目なんだな。

[自分の手から逃げるように背けられた顔>>105に、ぽつりと呟きながら。けれど何を気にすることもない、ただ、当然だと思った。
受け入れられたのは理不尽な暴力だけで、相手の意識がある限り、自分の行動は大抵が拒絶される。もう慣れてしまったことだけれど。]

おまえが僕を嫌いなのは知ってる。
知ってるけど、――…、

……置いていかれるのは、嫌だ。

[身を起こしながら、疲れきった声音で、溜息とともに言葉を吐き出した。
弟が死んだとして、何もできずにいた自分ひとりが取り残されるのは、余りに惨めだと思う。
特定の誰かを好ましく思ったことなんて、今まで一度だってない。それは血を分けた弟に対してだって、そうだ。
けれどその血こそが、きっと自分の邪魔をする。
兄の立場に甘えて、好意でも親愛でもない、ただ執着めいた汚い衝動の捌け口にしているだけなのだと、まだ認めるつもりはないけれど。]

(111) 2014/06/28(Sat) 19時頃

【人】 奏者 セシル

死なせないって言っただろ。

[持ち上げられた腕と一緒に呟かれた言葉>>106には、そこまでの切実さは感じ取れなかった。弟が意識していたかどうかは知らないけれど、その事に僅かながら安堵する。

一応は咎めておきながら、血塗れの腕を取って持ち上げて。
その惨状に思わず顔を顰めて、此処に来てからすっかり慣れてしまった処置を施しながら。
先に気にするように摩っていた首に目を遣って、残る自分の手の痕に顔を歪めた。あまり、直視はしたくなかったけれど。]

そっちも、包帯でも巻こうか。
…悪かったよ。

[邪推をされそうな――否、実際、邪推も何もないのだけれど――そんな痕を晒すのはあまり好ましくない。何より自分の醜態を、そのまま掲げて歩かれるようで。
次から次へと浮かび上がる謝罪を思わず漏らしながら、新しい包帯を手に取った。]

(112) 2014/06/28(Sat) 19時頃

【独】 奏者 セシル

/*
ヤニクさんくずいだいすきあかん…クズ医者同盟組も……

(-68) 2014/06/28(Sat) 19時頃

【独】 奏者 セシル

/*
というかほんとあの弟くんが、あの、くそう

(-69) 2014/06/28(Sat) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[彼女の答え>>107を耳にすると、やっと信じてくれた、とにんまり笑った。]

だから、ね。
表も裏も分からないんだよね。
器と中身ーーどちらが表なのか自分でも分からなくて。

[ようやく彼女の最初の質問に答えると、酔いで赤らんだ頬に手を添えて。彼女はこんな話しを聞かされて何を思うだろうか、と想像する。嫌悪感か、哀れみか、それとも……。]

成長する身体はもちろん、
可愛くて大人っぽい服が着られること、
世間や第三者から大人として見られること、
わたしからしたら、あなたは欲しいものをたくさん持っているんだけどなー。

[彼女からしてみたら他の人のほうが欲しいものを持っている、なんて思っているかもしれないけれど。]

(113) 2014/06/28(Sat) 19時頃

【人】 双子 朝顔

[クルクルと独楽のように回り、遊んでいたが、やがて目が周りストンと尻餅を着く。
ぐるり、頭上を回転する青空と白い雲に目を輝かせる。]

やっほーーー。

[そのまま視線を動かせば、へりに肘をつき中庭を眺める女の子>>100ひらひらと手を振り挨拶する。]

ほんと?あさがおとんでるみたいだった?
とべたら、むこうのびょーいんにいっても
おにーちゃんにあいにいけるのにね。

[クルクル回っているうちに、ちょっと離れたところに来てしまった。
息を切らせながら、花壇の土をいじるオスカー>>104の所まで小走りで近づく。]

あさがおここにうえる?
きれーにさくといいな。

[巾着を取り出し両手で包み込む。
『綺麗に咲きますように』と心の中でお祈りしてから、包みを開く。
真っ黒い種を4つ数えて取り出す。]

(114) 2014/06/28(Sat) 19時半頃

【人】 会計士 ディーン

――や、八つ当たり?

[何だそれ、あんまりじゃないか。あんまり過ぎて、笑ってしまいたくなる]

……残念だったな、私はあんたの玩具になるつもりは無い。
そういう役は、もっと相応しい奴が居るだろうよ。

[ざまあみろ、と。吐き出す様に言って、鼻を鳴らす。
瞬き細められた目を、いつまでも見ている事は出来ずに、すぐに視線は逸らしてしまったが。

逸らした視線の先、包帯の巻かれた自身の掌を見れば、思わずそれをぎゅうと握った。
先程までは、彼も確かに医師として接してきていた筈だ。
"医者としての彼"に抱いていた信頼の様な淡い感情は、既に無くなっていた。
彼に見せた弱い部分は、きっと……相手が彼だから見せたものだったのに。勝手に裏切られた様な気持ちに陥りながら、掌をいっそう握り込む。そこには未だ医師としての彼が居る様で、酷く忌々しく感じられたから]

(115) 2014/06/28(Sat) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

……、

[吐き出された言葉に似つかわしくない表情に、ぞくりと背筋が震えた。嗚呼、人はこんなにも相反するものを両立させる事が出来るのか。
恐ろしい、と。心底そう思う。けれどその感情を素直に表に出せる程、プライドを捨ててはいない。だから精一杯の強がりで、しっかりと相手に視線を合わせた。

目の前の彼には、酷く馬鹿にされているのだと、見下されているのだと、今はもうよく分かっているから。だから、思い通りになんてなってやるものかという反発心が湧いてくる。
……絶対に、屈してなんかやらない]

お前、本当に医者かよ。
……ふん。顔だけは良いんだから、女でも口説いて生きてた方がお似合いなんじゃないか?

[言い負かされたくないと、その一心で挑発する様に言葉をぶつける。相手の反応なんて、思っている事なんて、考えもせずに。
思った事を素直に口に出して後悔した事は、今までも沢山あった筈なのだけれど]

(116) 2014/06/28(Sat) 20時頃

【独】 奏者 セシル

/*
明治は悪いお医者さんに好かれることが多いね(元悪いお医者さん)

(-70) 2014/06/28(Sat) 20時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
中の人的にはオスカーくんとフラグ建てたかった、マリーちゃんにも応えてあげたい。弟くんは安定しすぎて死ぬほどやりやすいしすごく好き。
セシル的にはオスカくんマリちゃんは患者としか見れてない、他の全員も。弟くんだけは肉親補正の執着ぽい何か。

ああああくずい。というか各方面に申し訳ない。

(-71) 2014/06/28(Sat) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

へぇ。なら他に誰かオススメが居るなら教えてくれます?

[忌々しげに拳を握る彼>>115には、愉快に笑い揶揄るような問いを。
"そんなに強く握るとまた傷が開きますよ"、なんてまるで医者のような事まで言ってみせる。
此方の出した"本音"に、彼の瞳のその奥が微かに揺れたように見え、その心に傷を刻めたその事実に底知れぬ愉悦を感じながら]

(……"裏切られた"、とでも言いたげですね)

[今まで様々な人から、幾度となく向けられたその雰囲気に思わず嘲笑が漏れる。
嗚呼、何と滑稽な事だろう。表に見える表情から――君が焦がれてやまない"嘘の表情"から、此方の勝手な像を作り上げ、勝手に騙されていたのは君でしょうに]

お褒めに預かり光栄です。
生憎、女性よりも患者を口説く方が楽しいもので。
君だって、さっきまでは俺をそこそこに信用していたでしょう?

[相手の挑発>>116に一層笑みを強め。しかと視線を合わせて虚勢を張る様はむしろ愛おしくすらある。
腰を上げて彼の顎を掴むと、傍らの机に押し倒すように力を込めた。
その口を塞ぐように顎の傷へと指を食い込ませ、その口から痛みの呻きでも出るのであれば、この医者は舌舐めずりの一つもしたであろう]

(117) 2014/06/28(Sat) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…あぁ、そうだ。
折角他の人には無い病を持つ事が出来たんです。

[相も変わらず、温和な笑みを浮かべながら。
そうしてふと、まるで今思い付いたかのように目を見開くと掴んで居ない方の手を白衣のポケットへと伸ばす。そうして取り出した携帯用のナイフを、パチリ。刃を開かせると冷たいその刃の腹で、相手の滑らかな頬をそっと撫でた]

君が、外で表情を取り戻した時に…今までの苦難を決して忘れる事が無いように。
この病院で過ごした思い出を、その身に刻んで見るのも――良いんじゃないですか。

[出て行くのなら、せめてその身に決して消えぬ深い傷を。
笑う事が出来た時に、泣く事が出来た時に。その傷の引き攣れる痛みで、過去の全てを思い出せるように。

――君が刻んだその"無意味"な傷の上から、君がここで生きた証を刻んであげますよ。

そんな仄暗い呟きと共に、ナイフを掴む手にそっと力を込めた]

(118) 2014/06/28(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>114呼ぶ声が聞こえてそちらを向けば、頭上へ手を振るのが見えて。彼女の目に映る世界は何だろうかとは思いつつ、再び湿った土を掘る]

蝶々みたいだった。
そうしたら僕も嬉しいな…
窓開けて待ってる

[言った後に柄じゃないと後悔して苦笑いする。忘れてしまおうと朝顔を種を植えるよう促して、自身の身を少しだけ離して。そうすると朝顔が種を植えるのをジッと見守るだろう。

黒い小さな種、オスカーには朝顔の着物に描かれた薄紫の朝顔の花しか知り得なかったけれど。それと同じ様な花が開くのだろう。
もしかすると、回る少女のような赤い花かも知れないな、思い思いに想像して。

咲くだろうか。折角なら、その花はこの目に一目だけでも収めたいものだ]

(119) 2014/06/28(Sat) 21時頃

【赤】 研修生 キリシマ

[言葉の中から彼の強がりを悟りはしたけれど、それを追及することは出来なかった。
もし素直に弱音を吐かれたとして、自分にそれを慰める資格なんて無い。彼の苦痛は自分がもたらしているも同然なのだから]

……もう少し耐えておくれ。
そのうち――慣れるはずだから。

[それがいつになるか、自分にも分からないくせに。そんな風に上辺だけの言葉しか返すことは出来ない。
これまでは出来ていたのに、今は彼の傍らでそれを支えることすら出来ず、そんな自分が恨めしかった。
かといって、今此処にいる患者たちを見捨てるなんて、出来るわけがない]

ああ、また二人、そちらに行くよ。
貴方は話した事があったかな……。
朝顔くんと、ディーンくんと言うのだけど。

[彼の犠牲の上に成り立つ治癒だと、彼女らは知らない。それを伝えることは、患者たちの心を揺さぶってしまいそうで、簡単に出来ることではなかったから]

――ありがとう、カリュクス。

[小さな礼の言葉を彼に。もしかしたらもっと相応しい言葉は、いくらでもあったのかもしれないけれど。礼を言うだけなんて、自己満足かもしれないけれど。
……それでも、滑り落ちる言葉を堪えることは出来なかった]

(*1) 2014/06/28(Sat) 21時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
なんか死亡フラグがやばい(白目

(-72) 2014/06/28(Sat) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

レティーシャはレティーシャ。
それで良いんじゃないかしら?

[裏表の判別が付かない、と思い悩む>>113少女に ふわり、とした笑顔で答える。
自分の中の二面性を理解しつつ、尚真っ直ぐで歪みのない性格。
それそのものがこの少女の核であり、そのもの自身なのだ。
汚れた世界を渡り歩いて来た自分とはまるで違うその澄み渡る純真な少女。]

あら、私はそんなレティーシャが好きよ?

[そう言うと先程の様に椅子を立ち、そのまま少女の隣に運ぶ。
そして再び腰掛けると、少女の頬に手を添えて、撫ぜる。]

だって、こんなに可愛らしいんだもの。
この姿を永遠に保てるなんて、なんだか嫉妬しちゃう。

[すべすべとした肌を確かめる様に、指を這わせる。
この少女にしてみれば不愉快な羨望だったかもしれないが]

(120) 2014/06/28(Sat) 21時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
マリレティいつまで絡んでんだ感はまわりにあるかもしれぬ…しれぬ…

(-73) 2014/06/28(Sat) 21時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
ちょっと、レティーシャに手出さないでくださいよ(´・ω・`)

(-74) 2014/06/28(Sat) 22時頃

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