人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 記者 イアン

― 地下街・朝 ―

 ふわぁ〜あ、よく寝た。

[なんていいつつ、朝食の用意でもするかと思っていると、御巫と荒川が何か話しているのが聞こえた。
悪いかなと思うが好奇心には負けて、近くに座って耳を傾ける。]

(127) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

―地下街>>126

[感嘆の声を漏らす荒川をじっと見る。
逢ってみるか、との言葉にはゆっくり頷いた。]

…――これは、

[木箱を見、息を飲んだ。
見るだけでも物々しいが、
見かけだけではない《何か》を纏っている]

曰く付き、ですか。

[――何処かで鈴のなる音がする。
少し、迷うような間がある。]

…失礼します。

[差し出された木の箱を、受け取った。
重みが伝わる。――濁川が起きていることには気づかない。]

(128) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>123藤島の言葉が聞こえる]

 そうだな……

[緩く口元が描くのは苦笑。一度、二度、と頷いた]

(129) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 落胤 明之進

―地下街―
…、――何を莫迦な、と思われるかもしれませんが
…呼ばれたような気がしたのです。

[木の箱を手にしたまま、続ける]

僕には足りないものがある。
それはきっと、独りでは
埋めることはできないものだ。

[《理》が欠け落ちている。
自分の裡の自分の声を思い出す。]

…… …《これ》が呼ぶなら
その欠片にでも、
届くのではないかと、そう思うのです。

[呪符に覆われた木の箱を撫でる。
それから荒川を見た。見ても構わないかと。]

(130) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[フードの青年の意味深な言葉を聞いて、何か思うが口には出さない。
青年の左手を窺うように見る。
その視線を自分に移すと、自分の左手はもうすっかり癒えていた。]

前向きだね。

[赤毛の女性にそう言う。
とても私には届かない高みだ、とそう思う。
空虚に残るのは笑いであり、本気ともつかぬのが彼女のあり方だった。
幸せなんて、どうとでもなる。
そう思って生きて来たのだ。

金髪の少女の恵まれた環境──彼女はそう思っている──が、実は目についていたのかもしれない。]

私にはどんな幸せがある?

[具体的には答えようのない問いを、彼女は思わず発した。]

(131) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 墓荒らし へクター

あぁ。

[少年の言葉に、重々しくうなづく。]

どんなに立派な剣だろうと、握るもんが居なけりゃタダの置物だ。
持ち主に出会い、使われなけりゃぁ剣にゃなれねぇ。
[欠けて足りぬはコレも同じこと。]

覚悟ァ、出来てるか?
呼んでるのはその手に収まるためじゃなく、捕まえて喰らうためかもしれねぇ。
お前さんのことを、ただ利用したいだけかもしれねぇ。

それでも、コイツを御する覚悟があるならば…
[開けてみろ。そう囁いた。]

(132) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>131レティーシャの視線が、彼女の腕に向けば、自然にその視線を追って行く。見えるのは、治療済みのそれだろうか。

 どんな幸せがある? と問うのは、藤島へか。どんな答えが返るのかも興味があったから、しばらく黙っているだろうが、やがてぽつりと]

 あんた、欲しいものがあるんだな。

[目を細めて、レティーシャへ]

(133) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 博徒 プリシラ

 前向きさ

[>>131少なくとも、私は後ろを見る気が無い。
後ろを振り向く時間は、私には無い。
未来など、私にはわからないし。
理想の世界も、ありはしない。

だから、私は現在を見る。
今出来る事をし、今したいことを想う。
世界は、緩やかに変わり続ける。
段々と不自由に、段々と生き難くなる。
今出来る事は、今しか出来ない事なのだから。
私が生きるのは、過去でも未来でもない、現在だ。]

 どんな幸せがあるかなんか、知らないしわかんない
 あんたの現を知らない私にゃ、あんたの理はわかんない
 だから、幸せもわかんないさ
 ただ、まぁ、とりあえず
 友達になったらいいんじゃないの、私とさ
 一人じゃなきゃ、幸せの一つくらい見つかるもんさ

(134) 2010/06/04(Fri) 10時半頃

【人】 落胤 明之進

―地下街>>132

…――…、

[眉を寄せる。
木の箱からは重み以上のものが伝わる。
持つ手に力が篭った。]

利用されていると謂うのなら
僕らが此処に残された時点で既に
《何者か》に利用されていると謂ってもいい。

――進まねばならないのなら、進むしかない。

[でなければ、此処にいる意味はない。
覚悟しなければならないのだ。
囁きに一度唇を引き結んだ後、箱を開いた。
鈴の音が耳元で鳴り響いた気がした。]

(135) 2010/06/04(Fri) 10時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
◇理持ち
・ラルフ「阿衡」
・ワレンチナ「神無」狼確定
・ドナルド「箱庭」(仮)
・べネット「  」(未定)
・ヘクター「  」(未定)多分人犬

◇多分理持ち?
・フィリップ
・キリシマ

◇多分村人
・イアン、ソフィア、明之進
 ゾーイ、プリシラ、ヤニク

◇不明
レティーシャ、たまこ
狼血族は謎。

(-44) 2010/06/04(Fri) 10時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
うわああん
酔ってたからって昨日はなんで
あんなこといっちゃったんだろう

という引き返せない
深夜テンションおそろしすだわー
もうこれどうしよ。次はラルフ占いですよね

(-45) 2010/06/04(Fri) 10時半頃

落胤 明之進は、記者 イアンからはそれがどう見えどう聞こえているのかは、知らず◇

2010/06/04(Fri) 10時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 恐ろしく前向きだな。

>>134藤島の言葉に、思わず吹き出しそうになる。
 彼女の言うとおり、自分もレティーシャのことはほとんど知らないに等しい。そしてそれは、藤島への理解と、大差ないのかもしれないと思う]

 でも、俺はこいつのこと、不幸せを知らないヤツだとは思わないよ。

[幸せも不幸せもちゃんと知っているから、前向きだったり真っ直ぐだったり、そんな行き方ができるのだと思うから。

 友達になったらいい、と言う藤島の言葉。もしレティーシャが迷うようだったら、損はないだろうとでも言っただろう]

(136) 2010/06/04(Fri) 10時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 10時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
これで自分狼血族だったら笑う。

(-46) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【独】 記者 イアン

/*
御巫メモ>ナ、ナンダッテー!!!(AA略

……素村かぁ…。

(-47) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

 ― いつかの夜/アラヤの空間 ―

『理を成す者を探せ』

[今思えば、初めてあれらと会ったのも、アラヤの空間だったのだろうと思う]

『お主が望むなら、力を貸そう』

[朽ちた、神社。
 参道の敷石は剥がれ、灯籠は倒れ、名も呼ばれない草に埋もれている]

(-48) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【人】 墓荒らし へクター

[明之進が開けた箱の中。
それは一見、あまりにも期待はずれに見えるだろう。

ボロボロに錆びつき鈍った青銅の刃。
到底モノなど切れるようには思えない。]

…コイツは……。

[力を失っているはずはない。
暴れ狂わぬのならば、資格がないわけでもない。

ならば…。]

未だ満ちぬ朔月の…か。

[欠けている。剣も、使い手も。
足りぬは時か…それとも乗り越えねばならぬものか。]

(137) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[彼女は少し驚いた。]

友達、ね。
同じ空気を吸えず、同じ水が飲めない、手に触れること叶わない。
そんな友達がいても、構わないのかもしれないけれど…

[それに幸せを感じたことは、一度もないのだった。]

私には、毒があるんだ。
そばにいるだけで身体に澱のように積もり、触れればそこから相手を侵すような。

ま、一瞬ならなんてこたーないんだけどね。
この世界に来てから、徐々に毒が強くなっていくのが感じられる。
そのうち自制を失うかもしれない。

[唐突な話に、二人はどんな反応を返したろう。フードの青年はあるいは、“一見”の由来に気付いたかもしれない。]

欲しいものは、だから、毒を消す中和剤かな。

[笑って言った。]

(138) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

[歩いている感覚はない。
 その時は意識に上ることも無かったが、足も左の腕も事故で失った後だったから、歩けたはずがなかった]

 ここ、どこだ。

[蝉の声が返ってくる、朽ちた神社を覆うような欅の木、鎮守の森。やがてたどり着いた拝殿の前には、長い年月に耐えて佇む狛犬の石像。対になるはずの獅子の石像は、朽ちて首がなかった]

『一鬼、だ』

[――狛犬が、言った]

(-49) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【人】 落胤 明之進

―地下街>>137

…、――… これは、

[は、と短く息を吐いた。
矢張り、緊張はしていたのだろう。
錆び付いた刀に手を触れる。
呼んでいたのは 間違いなく此れだとは思えど――
眉を寄せる]

……足りない……
(足りない。足りない。お前《わたし》には)

[緩く拳を握り締める。
朔月――と詠う荒川を見上げ]

どうすれば、いいのでしょうか。
その何かを探さねばならない、でも、…どうやって

[また視線は剣に向く。探せ、探せ、咳縦はすれど今は答えては呉れないようだった。]

(139) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

 いっき?

『そう、ひとつの鬼と書いて、一鬼。我は千の鬼と書く、千鬼』

[石像が喋ることに、不思議と驚きはなかった。
 見れば狛犬の石像はぴくりとも動かぬまま。ただなんとなく、こちらを見ている気がした]

 神社に、鬼の名か。

[神域に、鬼とは、いいのかと思うが。物言わぬはずの石像をじっと伺った]

(-50) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【人】 墓荒らし へクター

足りなきゃぁ、探して見つけるしかねぇだろうな。
世界を知り、人を知り、大切なものを。

信じられる何かは、その中で見つかるかもしれんさ。

(140) 2010/06/04(Fri) 11時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>138一見の。その名の意味を不思議に思ったこともあった。この世界に来る、前のことだ。自分のなかで繋がりかけたものが本当であれば、ずいぶんと長い間、ひとりで居たということになる]

 中和剤、か。
 「理」を持つ者を探すついでで良ければ。見つけたら連絡してやるよ。

[話は唐突だったかもしれない。けれど、元の世界では決して誰かに話せなかったのだろう。自分だって、そうだったから。
 言って、示したのはレティーシャから渡された端末**]

(141) 2010/06/04(Fri) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 11時半頃


【人】 記者 イアン

― 地下街 ―

[箱が開き、現れた刀>>137を遠目に見て、息を呑む。

施されたその意匠は、古文書で幾度も描写されてたとおりのもの。神代の昔より受け継がれ、ある時失われたと伝えられる――]

 ――す、すごいですね、その刀…!
 ほ、本物ですか……!?

[興味が走れば、場の空気なんてなんのその。
思わず近寄っていって、二人を興奮気味に見比べてから、あ……と小さくなった。]

 す、すみません。
 お邪魔しちゃいました、ね…?

(142) 2010/06/04(Fri) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

―地下街>>140

…そう、…ですね。

[木の箱に収められていた青銅の剣を
見つめたまま、頷いた。
――足りない。足りない。謳いつづける
自分の鏡写しのもう1人の誰か《自分》]

…――荒川さんには
信じられるものは、あるのですか。
貴方の、《理》は――

[訊ねかけて、興奮気味に駆けてきた濁川に驚いて、一度眼を瞬かせた。]

(143) 2010/06/04(Fri) 12時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 12時頃


【独】 小娘 ゾーイ

…うー、あまり体調が良くない…

さて、完全に取り残されたっぽいがログ読んでこようか。

(-51) 2010/06/04(Fri) 12時半頃

【人】 記者 イアン

― 地下街 ―

 ああ、その…悪いとは思ったんだけど、話を聞かせてもらってました。

[御巫と荒川にぺこりと謝り、それから御巫を見る。]

 理を定めろだとか、世界の新しい形を作れだとか、そんなことを僕らは要求されているみたいだけど、たとえ誰かが「新しい世界に相応しい《理》」を見つけたと言ったって、結局それはその人の《エゴ》だとしか思えないんだ。

 それでも…新しい世界を作らなければいけないなら、僕たちの誰かがそれを決めなくちゃいけないなら。
 みんなが主張する《エゴ》を切り払って取り除いて、その下に隠されている本当の《理》を見極めなくちゃいけないと思う。
 みんなが求めるものを、本当の意味で手に入れられるような。

 君や、その刀が探すものは、そうやって見つけだすんじゃないかなぁ。
 …ん。なんとなく、そう思ったってだけだけど。

[照れ隠しにお説教めいた話をして、柄にもないことをした、と、さらに赤くなって小さくなる。]

(144) 2010/06/04(Fri) 12時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 12時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 12時半頃


【人】 記者 イアン

 しかしすごいなぁ…。
 これが本物なら、まさに伝説級の刀ですよね。
 触りたい…あ、でも触っちゃ駄目なんでしたっけ。
 うわぁ、伝承のとおりだ。見事だなぁ……保存状態が悪いのが難だけど、でも良く残ってる――

[あれこれいいつつ、やはり刀の方へ興味津々な研究馬鹿だった。]

(145) 2010/06/04(Fri) 12時半頃

【人】 墓荒らし へクター

お、おぉ!?
[間に割って入るような濁川の様子に驚きつつ。]

だろ?モノホンなら凄い代物だ。
アレだけ丁重に封じられてただけのことはある。
しかも未だ、元の姿を取り戻してねぇ、と。

なるほどなぁ。
お前さんも、なかなかいいこというじゃねぇか。
[がしっと彼の肩を叩いて笑う。]

(146) 2010/06/04(Fri) 12時半頃

【人】 墓荒らし へクター

それにしても、《理》なぁ…。

[無精髭の目立つ顎に手を添えて、ぬぅ…と考え込む様子。]

世界を変えてみてぇとか、そんな大それたことぁ考えてなかったからなぁ。

たださ、こうして出会って助けあって共に生きるってぇのは大切な事なんじゃないかね?
なんとなくだが、そう思うさ。

(147) 2010/06/04(Fri) 13時頃

【人】 落胤 明之進

―地下街>>144

いえ、大丈夫です。

[侘びる濁川に、そう謂った。
彼を見たまま、言葉に耳を傾ける。]

――皆が、求めるもの……

[謂いながら、錆び付いた刀を見下ろす。
錆び付いている此れはきっと己自身だ。
だから探さなければならない。
この荒廃した世界に残された意味と己の出来ることを]

いえ、…、…考えなければならないこと、
少し、見えた気がします。

ありがとうございます。

[深々とお辞儀。がしっといい音がして、今度は眼を丸くした。]

(148) 2010/06/04(Fri) 13時頃

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