303 突然キャラソンを歌い出す村4
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/*>>87『芸能』の世界に一体何があるというんだ…
(-78) 2020/01/05(Sun) 19時半頃
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/* ふくさんまた赤引いてしまったん?wwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-79) 2020/01/05(Sun) 19時半頃
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/* このグラで 心底 歌いたくない
どうみてもオペラ顔(なんだそれ
(-80) 2020/01/05(Sun) 19時半頃
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ええ?派手かな。
[目の前の子は何を勘違いしているのか、自分のこの羽をどうやら「制服」だと思っているようだ。それならそうで都合がいい。]
まあ君の言うことも合っている。あれだ。 T…TKGという奴は大事だよね。
[TPOと言いたいらしい。]
急いで片付けなきゃいけないけど 着替える場所が遠いから今ここで脱がせてくれ。
君はここで私を隠しなさい。大丈夫、ぱぱっと脱ぐから。
[これから一般生徒のフォローをするには、見えないこの身は面倒が多い。翼を隠して、皆に見える姿にならねばならない。幸い、今周りの一般人の視線はほぼ突如現れ生徒を連れて行った不審者(同僚)に向いている。]
(88) 2020/01/05(Sun) 19時半頃
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[くるりと生徒の後ろに回りこみ、生徒の視線の影になるような位置で、羽織ったストールの内側に羽を仕舞う。ストールの内側から、ごり、だのぱき、だの関節を鳴らすような音が有働の距離なら聞こえ始めるだろう。]
へえ、ツテ。 君、この学校の偉い人に掛け合える立場なのか。 あ、あたたた、あいだだだだだだだだだだだ
いだだ、すまない。気にしないでくれ。 じゃあちょっと君にお願いをしたいんだがいだだ…
(89) 2020/01/05(Sun) 19時半頃
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[はみ出た翼が縮んでいき…そのうちに外側からは翼の面影は何処にも見えなくなった。皆に視認出来るのは、薄着に裸足の青年の姿だろう。痛みのせいか背を曲げ、腰をさする、さながら老人のような様の青年だ。]
…いででででで…ふう…、 いや、結構ショッキングな事故で 割れてしまったようでねえ…
生徒から口外されるとパニックになるかもしれない… 出来れば君の方からもお願いできるかい?
私もここまでたくさん生徒が居ると大変だから…。
(90) 2020/01/05(Sun) 19時半頃
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オトサカは、キランディにアンコールした。
2020/01/05(Sun) 20時頃
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― 雪の降る朝の事/天獄学園内のどこか ―
[白雪が学園の地面にほたほたと落ちる中、 礼拝堂から澄んだ歌声が聞こえる。>>0:5>>0:6]
…、――、…
[たたん、と足が自然とリズムを鳴らした。
元バレエダンサーの自分が何故、天獄学園にいるのか。 簡単に歌って説明する時間のようだ。]
(91) 2020/01/05(Sun) 20時頃
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[外に降っている雪が、灰色の鳥の羽に変わり 音坂の黒い衣服に付着していく。 スローテンポのピアノの前奏が流れると、それに合わせて しなやかな動きで指先まで丁寧に伸ばしたポーズとなる。そして、オペラ調の歌が始まる。 聞いて下さい。『鳥』。]
―― ♪
傷負った 鳥 どこまでも続く 空
闇が天を覆い 光を失う 虹のふもと 羽を飛ばす
力なく羽ばたく 鳥 声を枯らして 叫ぶ声 砂漠の大地は 喉を焼く
(92) 2020/01/05(Sun) 20時頃
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声は届かず 黒が喰う
(-81) 2020/01/05(Sun) 20時頃
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舞えない鳥が堕ちる先は 天国か 地獄か 天獄か 地国か
傷負った 鳥 光の欠片を求め 彷徨う
歌声に 誘われて 歌声に 導かれて
温かな光を浴びて 羽をやすめる 鳥
天使の足音 音階を奏でる 暗き空 どこまで昇る
白雪と共に 羽が舞う どうか 拾ってくれないか
(93) 2020/01/05(Sun) 20時頃
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その優しさごと 黒に染めてあげるから
[水音に悪の意思が混じった音色を乗せた。]
(*11) 2020/01/05(Sun) 20時頃
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手繰り寄せた 糸の絡み 羽先に触れたのは だれ
…、だれ
――♪
[ゆったりとした歌に合わせ、傷を負った鳥のようなしぐさで舞い踊りながら、アルトのボイスで歌が歌われた。 もちろん、歌が終われば音坂の服はいつも通りの黒服だ。]
(94) 2020/01/05(Sun) 20時頃
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[――つまりは、心も体も傷を負ってダンサーを辞めた音坂は何かに導かれるかのように、この天獄市へとやってきたという事だ。**]
(95) 2020/01/05(Sun) 20時頃
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/* > 聞いて下さい。『鳥』。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 強いなあ……
そ そう 傷を負って羽を休めてるの……そう……
(-82) 2020/01/05(Sun) 20時頃
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/* つまりは
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
わかるけど わかるけどさあ!!!!!!!!!!
(-83) 2020/01/05(Sun) 20時頃
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/* つ つつt つら このグラに合わせた 歌にしてみたけど 相乗効果で つらい しかない やwwwだあwwww
(-84) 2020/01/05(Sun) 20時頃
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/* あなたか!!!!!!!!!
(-85) 2020/01/05(Sun) 20時頃
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― 天獄市街 ―
[天獄市中心部のターミナル駅でバスを降りたところで、伶のスマホに一件のメッセージが届く。]
ん… マスカルウィンか。
[学友――ハロルリラの兄からだ。 妹にはもう会ったか?という旨のもの。 帰省するにあたり、留学中の妹の様子も伝えてくれと頼まれたのだ。]
やれやれ。せっかちなんだから。 まだ日本に着いたばかりだってば。
[苦笑する。それだけ妹が可愛いのだろう。 かの家の使用人から適宜報告も受けているだろうに。]
(96) 2020/01/05(Sun) 20時頃
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さっさと会っておかないと、いつまでも急かされそうだ。
[目立つ子だ。学園に行けば探すのに苦労は無いだろうが。]
――…ああ、そういえば。 前に聞いたマスカルウィン家の話が本当なら……
[ハロルリラも、これから起こるかもしれない「何か」に関わる縁があるのかもしれなかった。>>34]
(97) 2020/01/05(Sun) 20時頃
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― 授業前 / 天獄学園廊下 ―
清掃の方なのにそこまで…… お疲れさまでございます。こちらからは『事務所』の方に連絡しておきますね。
[夏彦は頭を垂れると事務所に連絡をして。]
あ、もしもし。『社長』ですか?ピスティオです。 『学園』なんですけど少し騒ぎがありまして。 『生徒』の方も少し動揺が見えて少しまずい状況なんですが。
[『社長』と言われる人物を会話をする夏彦。]
(98) 2020/01/05(Sun) 20時半頃
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/* >聞いてください。『鳥』 ふぁって声でた
(-86) 2020/01/05(Sun) 20時半頃
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ピスティオは、携帯を切った。
2020/01/05(Sun) 20時半頃
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/* 歌って説明ずるいやろwwwwwwwww
(-87) 2020/01/05(Sun) 20時半頃
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―――――え、
[本当にそれは突然のこと。 確かに誰も視えなかった――けれど気配だけは感じていたその空間に、男の人が姿を現しました。>>83]
ちょ、 ちょっと…
[不意を突かれた私は何の抵抗もできず、力強く手を掴まれ引かれるままに連れ去られることしかできません。]
あ、あのっ これから授業が……っ!
[なんて、言ってる場合じゃないのかもしれないけれど。 引かれながら咄嗟に口にできたのは、そんな間の抜けた言葉だけでした。]
(99) 2020/01/05(Sun) 20時半頃
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すいません。『社長』からは『某アイドルグループのPVの撮影の演出』という体を通す、との連絡がありましたので。 次第に『一般生徒』には説明がされると思います。
[清掃の方に(>>90)状況の報告と事態の一端の収束を告げれば。 夏彦は授業の準備を始めるべく、教室へ**]
(100) 2020/01/05(Sun) 20時半頃
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/* >>0:45 これの完成度はやばないか? 破壊力すごいというか wwwww装飾芸がwww wwwwwwwwwwwwwwwすごすぎて 10度見くらいしたんだけど
(-88) 2020/01/05(Sun) 20時半頃
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んんー、授業には出してあげたいのはやまやまなんだけどね。そこも査定に響くから。 けど今は、ちょっと優先順位が別かも。
お足元を失礼、リトルアンジェ。
[さて、何人ついてきたかは知らないが、取り乱すヨーランダ>>99の手は離さないまま、廊下を走り。 階段を数段上り踊り場で方向を切り替えるあたりで、ヨーランダの膝下に腕を差し入れ抱き上げた。 そうして上につくまでの僅かの間、再び姿を花の香に溶かす。 自身の目撃者を無闇に増やさないための処置だが、空中に浮かぶヨーランダが階段を上っていくさまは余計に奇異かもしれない。
次に自身が姿を見せるのは、粉雪ちらつく屋上に出てから。]
(101) 2020/01/05(Sun) 20時半頃
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――――――っ!!!
[何処からか、得体のしれない悪意が水泡として夏彦の耳に伝わってくる。]
(*12) 2020/01/05(Sun) 20時半頃
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――天獄学園:屋上――
さてと。 オレの都合でこっち来ちゃったけど、寒いよね。 これでも着てて。
[ファーのついた気に入りのジャケットを脱いで、ヨーランダに羽織らせる。 座ってもらうようなところはないが、せめて積もりはじめた薄雪を足先で払って居場所を作った。]
ん〜〜、どっから話そうかな。 とりあえず……
神様って、信じる? 信じててくれてると、嬉しいな。
[どう聞いても新興宗教勧誘のそれだが、にこやかに切り出した*]
(102) 2020/01/05(Sun) 20時半頃
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いやあ、何処の業界もハードワークという事だね。 有難う、君は善い子だね。
はあ…、さて、じゃあ私もお仕事だ。
[彼の厚意に甘えつつ、一応、今この時に出来る応急処置も、と。 痛む腰をさすりながら、ざわつく生徒達の真ん中に立つ。 当然現れた私服の知らない者に、生徒達は目を見合わせた。 疑惑と困惑の視線の真ん中で静かに息を吸い―――]
(103) 2020/01/05(Sun) 20時半頃
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♪
(Raise, raise a voice on Here, Raise, raise a word on Here, Raise, raise a song on Here,)(※コーラス)
眠る幼子 宛てる歌 惑う羊 導きし 御使い来たりて 導こう
(104) 2020/01/05(Sun) 20時半頃
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