215 【誰歓】エンドローグ
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[一人になる時間が欲しくて、逃げるようにホールを後にする。ぐるぐると、世界が回るように感じた。 顔を、顔を洗おう。冷たい水で、神経の端から端まで凍らせるような冷たい水で。体の底までひんやりすれば、きっと感覚が鈍くなる。そしたら、人の視線も気にならないかもしれない。
無機質な廊下の壁を手で押し返しながら、よろけながら歩く。今は誰もいないのに、なぜか吐き気はずっと続いていた。 ふと、そんな自分に既視感を覚える。 こんな風によろけながら、この場所を歩いた事がある気がした]
(137) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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――そうだ、ここは、小学生だった頃、修学旅行で来た場所だ
[あの時、あそこの角の部屋で――]
(138) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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ッ、ぁ……ッ!
[思わず口をおさえてトイレの前でしゃがみ込んだ。今立ち上がると、胃の中のものを全て戻してしまいそうだった。 ……やだ、いやだ、やめてよ、俺が何をしたっていうんだよ。 そう叫びだしたかったのに、叫んでしまえば吐きそうで。ガムを探そうと必死にポケットを探るのに、指が震えてうまく探れなくて。
涙がにじむ目をぎゅっと瞑った時、女子トイレから少女が出てくるのに気付いた>>136]
[血の気が引く。こんな姿を誰かに見られるなんて、死んでも嫌だった。それでもその時、…は身動きができなかった]
(139) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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病人ズの出逢いwwww
(-27) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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/* 身体醜形恐怖症って漠然としか分からなくて、ちょっとぐぐってみたんだけども。 須藤さんの薬もあれなんだけど、梶さんのナイフも結構危なくないか? パニックに陥った場合、自分で自分を傷つけたりする可能性とかないかこれ。とか思ってしまったんやで。 没収したい。 見返したら、どうやら日向しか気づいてない。
あと、あの、これなんだ。これ。発言。 発言ptがなんか日向だけえらいことになってない? なんで?なんで5000ptもあるの?あれ、他の人もともと何ptあるんだっけ……?
(-28) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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[トイレを出ると人影に気づき、手に持った折りたたんだパーカーとぬいぐるみをぎゅっと抱きしめて一瞬固まるも、先ほど見た一人と認識すれば少しだけ表情を和やかなものに変えて彼を見る。]
………。
(140) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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/* いやまじで。 宝の持ち腐れだし、ぶっちゃけ神鳥さんとか神田さんにおすそ分けしたいよ!? なんでこんなにptあるのこれ!?
(-29) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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>>139 あの…… どうかしましたか?
[先ほどと様子の違う雰囲気に声をかけてみた。]
(141) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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[──それを言うなら、あなただって、私を知らないよ。
須藤の言葉に、内心でこっそりと反論を返す。>>123
「心配したんだからな」>>0:183 そう言ってくれた彼は、実際何も心配する必要などなかったのだと──そして自分がそのことを元より承知していたのだと知れば、どのような反応を見せるのだろうか。 お腹がすいたと訴えた自分を気遣ってか、冷蔵庫の前で自分を手招いてくれた神田も、だ。>>0:109
千秋の問いかけに答えを返した時に過った罪悪感>>@37が、再び顔をのぞかせる。
と、少しの間があってから、須藤がおずおずと礼の言葉を告げた。 ……礼を言われるようなことを言ったのかは疑問で、少し首を傾げてしまったけれど。 やっと笑みを浮かべた彼には少しだけ強がりの色が見えて、けれどそれは少しずつ、いつもの調子へ戻っていっているようだった。>>124]
(@9) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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/* 正直須藤さんと神田さんを2人きりにしたいっていうPL感情があります!すみません! でも日向が。
え、無理。行く。一緒に。
ってなってる!!!んだよ!!
(-30) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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や、べつに……、貧血、が、っ、!
[平気なフリなんてできるはずもなく、吐き気を抑えながらそれだけ返す。 ポケットを漁る指先に、やっと触れるガムの感触。慌てて口に放り込む。幾分かマシにはなったものの、しかし今までのように、吐き気は消えてくれなかった。真っ青になった顔のまま、少女がこの場を去ってくれる事を祈るしかない]
だいじょぶ、だから、ほっといて…… いつもの事だし、あんたも具合、悪いんだろ
(142) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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/*ここまで動かしてきて、ようやく千秋のキャラが掴めてきた(いまさら)
主体性がないから基本的に声の大きい人や頼りになりそうな人について行く。 でも人並み程度の倫理観はあるから、できるだけ真っ当な言動を心掛けている。 行動の多くは、すごいなー格好いいなーと思った他人や物語の真似っこ。 特別であることに憧れているので、その場のノリで「他人と違う自分」を作る。 作った自分の設定をちゃんと覚えていて、それをなぞるように振る舞う。 たとえば、激辛カレーが好物ということになっているが、実は辛いものが苦手。でも友人たちとご飯食べに行くときはカレーが食べたいというし、カレー屋では激辛カレーを頼む。 そういった細かいことの積み重ねで、本来の千秋友朗のやりたいこと、好きなことが抑圧されている状態。*/
(-31) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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ええ・・・でも………
[苦しさを抑えてるような様子が気になって少しだけ躊躇した。 ほっといてと言われて話しかけた声も詰まり ただ心配そうに見つめる。]
(143) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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[少し言葉を交わした頃、神田が2階の探索を提案した。>>122 須藤にも問われ>>125、返答に迷う。
……どうしたって今はまだ、彼らを2人きりにさせるのには不安が残る。注射器の仕舞われた神田のスカートのポケットが、やけに重く存在を主張した。
けれど、同時に思い出したのは──梶が台所でポケットに忍ばせていたナイフだ。>>0:104 それを見かけた時>>@12は、用心深そうな彼のこと、護身用とでも考えたのだろうと深く気には留めなかった。
が、須藤とあまり折り合いの良くなさそうな彼だ。 万が一、いさかいの末に乱闘にでもなってしまったら。 そして、その時、須藤が冷静さを欠いていた場合。
……結構、危ないのではないだろうか。
思考を巡らせ、やがて顔を上げる。]
……私、ホールに戻る。
[もし、ホールに梶が残っているようであれば、それとなく──自分に「それとなく」が出来るのかは疑問だが──ナイフのことを尋ねてみようか。 そんなことを思いながら、ホールに戻る意を伝えた。]
(@10) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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[心配そうに見ている神鳥に>>143「鬱陶しい」とわかりやすい舌打ちを一つ零しながら、口を開いた]
なに、あんたももしかして、あいつらみたいな自称”いい人”? 良いって、そーゆーの、もうお腹いっぱい。 あんたは自分の腹の心配しとけっての。
[幸か不幸か、話す内に少しだけ冷静さを取り戻してきた。皮肉なことに、この姿を他人に見られたくないという気持ちが作用したのだろう。 ふう、と大きくため息を零すと、少しだけ笑みを浮かべた]
あのオジサン、いかにもだらしなさそうだけど、手出されたりしてない? 男女が二人きりでこんな危機的状況の中。 あーやしい。
[からかうような口調で、そんな事まで言えるようになったことに自分で安心した]
(144) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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じゃあ、あとでね。
[言って、ホールへと足を向けたその時、神田に呼び止められる。 振り返れば、こそりと耳元に囁かれた言葉。>>122]
……うん。大丈夫。
[わかってる。 真っ直ぐに彼女を見つめ返して、了承の意を示す。 そうしてその場を去ろうとして、……思いとどまって、離れようとした彼女の服を控えめに引く。]
……何か、あったら。 言ってね。
[自分に相談されたところで、解決策など提示できる気もしなかったけれど。 それでも、言わないよりはマシだろうと思い、小さな声でそう言った*]
(@11) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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[煽るように、梶は笑った。>>130 いや、それはただの彼の本心だったかもしれないが、図星をさされた千秋は煽られたのだと感じる。]
僕がええ恰好しいやて、言うんですか。
[実際、その通りだった。 特別な自分を、格好良いと思える自分を作ること。それは、誰だって多かれ少なかれやっている演出だ。ただ千秋は、人よりも少しばかり度が過ぎているというだけのこと。 たとえばそれは、クラスの友人たちと毛色を変えるためだけに、一年近くもの間、関西弁でしゃべり続けたように。]
格好よくなる方法なんて、僕の方が聞きたいですわ。そんならせめて、格好悪くなりたないて、思っとるだけやないですか。
(145) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 23時頃
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[投げつけるように返された言葉>>132。 まるきり自分とは違うらしい思考回路に一瞬考え込んだ後、足早に去ろうとする背中に、むっとした勢いのままに答をぶつける。]
怒らせるために話しかけるわけないじゃないですか
[嫌なことばかり言う人だ。 その印象は変わらないけれど、 相変わらずの疑問は膨らむ。 この人は一体何と戦っているのだろう。*]
(146) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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[そのまま、去りゆく背中を見送って。 くるりと振り返って、二人に向き直る。]
どうしましょう 待たずにごはん食べに行くのって、ひどいですかね 怒ると、余計にお腹空いちゃって
……それとも、追いかけた方が良かったですか
[子どものように感情を露わにしたことを少し恥じて、目線は少し泳いだけれど。 食糧はある、という言葉の確認ついでに、腹ごしらえができたら、なんて。]
(147) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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[千秋たちへと棘のある言葉を投げた梶は、トイレへ行くと告げて、ふいとホールから去って行った。 格好良くなろうと頑張るなんて無理だと言った彼は、しかし、必死に格好悪さから逃げているように見えた。それはどこか千秋と似ているのではないかと思ってしまって、いや、と考え直す。 千秋と梶では、その考え方の根本が、異なっているように思えた。]
行ってしもた。
[ホールには、千秋と瑛美、それから寧斗の三人しか残ってはいなかった。どこか口論めいた梶とのやり取りを見られていたことに気づいて、千秋は頬をかいた。]
はは、それこそ、格好悪いとこ見せてもた。 どうしましょ。窓も扉も破れんとなると、それこそ、腰を落ち着けるとこでも探さないかん、いう感じでしょうか。
(148) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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[追いかけた方が良かったか、という瑛美の言葉。>>147 千秋は、気まずげに笑ってみせた。]
や、さすがに。トイレや言うて出てった人を追いかけるのも……なあ。 それに、追いかけるなら、ええと、須藤くんとか、神鳥さんの方やったかな、て。
[そこまで言って、ぐう、と千秋のお腹が鳴った。]
ははは、そですね。台所、行きましょか。 なんだかんだ言うて、お腹減りましたし。他の人らあも、追っつけご飯食べに来るのと違いますか。
[瑛美の提案に乗る形で、千秋は食堂への移動に同意する。この合宿所で目を覚ましてから、結構な時間が経っていたことに、今更きづいた。*]
(149) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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>>144……え。 違います……そんなつもりじゃ……。
[突然の憎まれ口に驚きつい狼狽える。 下に俯きお腹の前に置いたぬいぐるみに少しだけ力がこもり視線を反らす……]
……。
おじさん…ただ気遣ってくれただけです。 それに……危機でしょうか……?
(150) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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/* 一言物申したいことがあるんだ。
26歳は、まだ、お兄さんで通じる年齢だと、おもうの。(まがお
(-32) 2015/02/04(Wed) 23時半頃
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[少年―梶と言ったか―から少女達へ、これ見よがしに向けられた言葉の棘は、刃にもまして鋭かった。 彼に対して酷い、だとか、嫌な奴だ、と思わなくもない。 が、それ以上に“可哀相”だなんて感想が、頭を占めていた。
悪意を振りまいて、誰かを苛立たせて、悲しませて。 そうして、彼が得られるものは何なのだろうか。そう思う。
そんな憐憫の言葉を口に出すことはせず。 振り向いた少女>>147と、近くにいたであろう千秋に頷いてみせた]
(151) 2015/02/04(Wed) 23時半頃
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/* どうも霧が深いな。
(-33) 2015/02/04(Wed) 23時半頃
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はあ?危機以外の何物でもないでしょ。
[言われた言葉に目を丸くする>>150]
こんな密閉された空間に、胡散臭い人たちと一緒に敷き詰められてんだよ? 危機感覚えないの? ましてやあんた女子じゃん。 男もいるのに、なんでそんな安心してられるの?
[どうも彼女は甘く見すぎじゃないだろうか?こんな状況であるのに。見たところ、賢そうに見える子なのに、なぜそんなに無防備なのか]
あんたさ、もしかして、帰りたくないんじゃないの? じぶんちに。
[探るような瞳で、彼女の反応を伺った**]
(152) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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[ホールに戻る>>@10、という日向の言葉には。特に反対しない。 あそこなら人が多いし。“今の”自分と一緒にいるよりは安全なのではないのか、とすら考えてしまう]
そっか。 あおいちゃん、またあとで。
[軽く片手を上げて、へらりと日向を見送るだろう。 そのとき、瑞希と日向で何事かを囁き合っている>>122>>@11のを見たが。敢えて見て見ぬふりをした。 今まで見てきた瑞希の性格から、日向に何を伝えているのか。おぼろげながら想像が出来た]
……学級委員長。
[ぼそり、と小さく呟く。 派手な見た目にそぐわず、中身はお節介焼き。第一印象で損するタイプだ。……などと本人が聞いたら、たぶん怒りだすであろうことを内心で考えていた]
(153) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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腹が減ってはなんとやら、というしね! ここらで気分を変えるのも大事なんじゃないかな?
[どこか恥ずかしげな少女の様子には気付かないふりをしつつ、丁度良く鳴り響いた腹の音>>149に、小さく笑う]
皆お腹が空いて気が立ってるんだよ。 きっと、満腹になれば、少しは落ち着いてくれるはずさ!
[そうだと良い、という願望でしかないけれど。 そうして、話がひと段落すれば、彼らと共にホールを出るだろうか**]
(154) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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―回想―
[子供というのは、恐怖を知らない生き物だ。 知らない人間にも警戒心を抱かない者も多いし、平気で車の前に飛び出すこともある。
かくいう自分もそうだった。 車の下に潜り込んで、母親を驚かせようとすることもあれば、危険だと言われた場所に忍び込んでこっぴどく怒られたこともある。 良くも悪くも、無鉄砲な子供だったわけだ]
[そんな訳だ。しっぺ返しを喰らわないはずもなく。 まぁ、なんのことはない。 どうやってかは覚えていないが、何かの拍子で焚火に顔を突っ込んでしまったわけだ。 我ながら滑稽すぎる。そう思う。
兎にも角にも、その日を境に、自分の顔は大変醜いものになってしまった。 顔の右半分と下半分を覆う、赤黒い火傷の痕。頬を覆う、無数の蚯蚓腫れ。 親戚や母親に「きっといい男になるわよ」なんて言われた顔は無残に爛れて、さながら化物のようになってしまったわけだ。
といっても、命にかかわることもなかったらしいし、失明することもなかったのが唯一の救いか]
(-34) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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[そうした子供の頃の過ちの痕は、自分の人生をガラッと変えてしまった。 素顔を誰かに見せる度に悲鳴を上げられたり、泣きだされるのはたまったものじゃない。
故に、素顔を見せる事に恐怖を覚え始めるのも当然の事だったのだろう。 外に出ることも少なくなり、常にマスクやパーカーで顔を隠す。 誰かと会わないように、目立たないように、息を殺して生きていたわけだ]
[そんな自分にとっての転機は、大学院へ入った頃だっただろうか。 親戚が働いているテーマパーク。人手が足りなくなったとかで駆りだされ、道化の扮装をさせられた。 仕事内容もいたって簡単。ただ、入場してくる客人たちを手を振って見送るだけ。 誰でも出来るような、何の変哲もないアルバイト。 ―――が、自分にとっては違ったのだ。
向けられる、屈託のない笑顔。 悲鳴や軽蔑以外の感情を受け取るのは、何年ぶりの事だったか。 あとは、転びかけた子供を支えたときだったか。 笑顔を向けられて、ありがとうなんて言われた時には、視界が潤みそうになったのを覚えている]
(-35) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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