204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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うん。やくそく。 頑張って覚えてる、大丈夫。
[少し落ち着いたのかな。 柔らかに抱き直されて、僕は安心して頷いた。 それから、守るという言葉にもっと安心したのはなぜだろう。
僕がこどもだからかなあ?
なんて、かんがえながら。 彼の目の端に溜まった水滴に、唇を寄せた*]
(99) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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/* 出来ない子トレイルくんwwwwww ニコラwwww */
(-16) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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/* 怪しげな医者………… はんどぱわーてきななにか? */
(-17) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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― 一階/中央奥 ―
[鏃に布が巻かれているのを見る。 怪我をしないようにという配慮だろうかと、軽く瞬き。
言葉すくなに行われることをじっとみていた]
えーと。 こう、で、こう……
[見て覚えて。 動きを真似ては、違うところを修正してもらい。
ある程度の、きちんと藁に矢が届くようになるころ]
ん、わかった。 ありがとう、フィリップ。
[笑みを浮かべて、借りていた弓矢を返し。 そして、二階へと戻っていった**]
(100) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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うん、あんまり一緒にいるのも、よくないかもしれないし。
[頷く気配。
ふしぎそうな様子には何も言わぬまま、弓の引き方について教えてくれる思考に、まっすぐに学ぼうとする意思がかえる]
とりあえず、なんとか届くようになったし。 ありがとう。
それじゃ、上に戻るね。
[顔は見えなくなるけれど、 話すことはできるからそれほど後ろ髪はひかれない]
(*58) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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―3F部屋―
[俯いて見えにくいとはいえ、 フランシスは眠りながら眉間に詩話を作っていた。 耐えるような――苦いなにかを、見せ付けられているような。]
ぅ、ん……
[ふと >>91伸ばされた手が触れたとき、 もたれかかる様に頭が動いた。 腕に、掌に額と頬を押し付けて、何事か苦しげに 息を吐く]
(101) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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…… いかないで
(-18) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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― 居間 ―
[二階へと上がる前に、貯蔵庫によって芋を採ってくるのは忘れない。
そして居間へと戻ったときに、誰がいるか確認するかのように、部屋の中を見渡した**]
(102) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 00時頃
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[ぼんやり、思い起こすのは 眠りにつく前のこと
結局お皿ひとつ満足に運べないトレイル 何時ものように、世話を焼いてくれるニコラと ノックスが取り出したーー
ふ、と 柔らかな挨拶に気付き 微笑み 同じように、返す仕草 もちろん、起きたならニコラへも。
食器を返して 吹雪が収まっているか、確認して 早くここを、出ないと]
(103) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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― 3階へ ―
……ああ、そうだな。
[>>94シメオンの言葉が、ディーンの心を軽くする。いつもそうだ。二人で旅をする時と似た雰囲気に、ディーンは微かに安堵の息を吐いた。 変化は既に現れている。この穏やかで、心の落ち着く時間はいつまでも続くものではないだろう。 それは予感であり、確信でもある。 しかしディーンは表情を変えず――曇らせることも無く、シメオンの言葉に頷いた。
自分の荷物とテーブルに置きっぱなしにしていた傷薬の包みを持ち、ディーンはシメオンの歩く速度に合わせて居間を抜け、3階へと向かった。]
(104) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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[居間の隅で大人しく待っていると、名前を呼ばれる>>87。 置いていく、という言葉に慌てて傍に駆け寄る。]
なんだよ、待ってたのにさ。
[手を伸ばして、服を掴むことはしないけれど。 直ぐ後ろを歩く。]
(105) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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/* ニコラの退行が進んでいるような。 そして、どんどん抉っていくw
そうね、ノックスは怖いよ。きゅうきゅうして怖い。
(-19) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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― 3階・部屋 ―
[3階に着いたディーンはまず、空いている部屋を一つ確保する。 ベッドは二つ。ドアから遠い方に、自分の荷物を置いた。 質素な部屋だが、休息を取るには十分だろう。]
――……少し、休むと良い。
[ディーンはそう言ってから、一度窓の外に視線をやる。 吹雪は少しずつ、強さを増しているかに見える。 しばらくはこの小屋から動けないだろう。 膝の上で指を組み、再びシメオンを見る。]
……君に、聞かせていなかった昔話がある。 君が聞いてくれるなら――……。
[重々しいトーンで、ディーンは再び口を開いた。 彼が聞きたいと望むなら、話すつもりだ。 何故、旅をしなければならないか。何故、人と触れ合ってはいけないか。その理由を、子細に。]
(106) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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―― 三階部屋 ――
[耐えきれぬものが漏れるようにフランシスの喉が震える。 綴られる音色>>101に覗き込むように動けば 眉間に影落ちるが見えて、呼び掛けようと口が開く。]
――…、
[ドナルドの手が肩口から項へと回された時 腕には傾がれた彼の額があたり抱きとめるような形で]
……フランシス。
[悪夢ならそれを払う心算で改めて、低く名を綴る。]
(107) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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ー 一階中央奥 ー [手先は器用なようだ と 弓や矢の扱う様子 その指先に視線を注ぎ
最初は何処かにぶつかる前に落ちていた矢が 壁にぶつかり跳ね返された矢が 次第に藁に刺さって行く様子に
こくりと頷きつつ 時折 また 藁的で遊び始めるルーツを ひっぺはがす……自分以上に初心者の 弓矢の練習では ルーツが危険だ]
スープの分だし
[礼にはゆるく首を振って 戻された 一式に視線を落とせば 戻る姿を目で追うことなく 自分の練習に戻るため ラルフの温度がある弓を握った]
(108) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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ああ 万が一…………あるのかな? ちょっと 想像つかない
手先 楽器使うから器用かな 悪くないと思うよ …………ん 周りの犬や人間で変な様子ないようにも気をつけて
(*59) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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―3F― [壁の外、降り積もる雪は音も熱も奪い去っていくようでうっすらと恐怖さえ感じる。 まだ旅に出始めたばかりの頃、体の使い方に慣れずに何かあれば熱を出していた。
同様に、プリシラと旅を始めた最初は、プリシラは小さな気候の変化や旅の疲れに慣れずに高熱を出し、その度に痩せっぽっちの体を抱きしめて眠った。 やはり雪の降る夜が多かった。
そんな遠い日々を思い出す天候に、そっと息を吐く。]
プリシラ、お前に言っておかなきゃいけないことがある。
[誰かに聞かれることを憚るかのように、近くに呼び寄せてその瞳を間近に覗き込んだ。]
(109) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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― 三階の部屋 ―
[灯りをともせば、闇の中休んだ部屋かどうかよくわからなくなった。 後に続いて入り、手前のベッドに座ってすぐに靴を脱いだ。 右足を抱え込もうとして――すぐに元に戻した]
なに? 聞きたいよ、もちろん
[口数の多くない彼が言葉にするなら 躊躇いながらも、話そうとするなら、なんだって聞く。 それがもし、居間でニコラに語っていたような 離れるという選択肢の話であったとしても、聞くつもりでいた]
(110) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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ー 一階中央奥 ー [足元にスープの器おいて 先ほど鏃に布を巻いたままの弓で 自分の練習も さらに行う
一回 二回………… 矢はぶれることなく 藁の的へと吸い込まれて]
(111) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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俺たち一族の戒めは、覚えているな。 お前たちの年頃は、外からの刺激が本能へ影響する傾向が特に強い。 だから他人、特に異性と関わらせないために旅をしてる。
[分かるな、とプリシラの顔を覗き込む表情は常になく真剣そのものだ。]
ノックス――淡い色の髪の男がいたろ。家具職人の。あれは俺と、俺たちと同じだ。 多分その連れ二人も。
[苦い物を噛みしめるように、そっと笑う。]
俺たちの本能が発露する多くは恋情や性欲だ。だが詳しく何が引き金になるかは分からん。 嫌いあってる奴らで噛み合うなんて話も聞く。 ただ、お前には近づいて欲しくない。自らの抑制の効かない同年代には。
[小さく、けれど深く呼吸をする。]
(112) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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お前さんには、俺みたいな本能との葛藤を味わわせたくない。 好いた相手に噛みついて、血肉を啜って喜びを感じるような――獣にはさせたくない。
[ぎゅっと、プリシラの肩に置いた手に力がこもった。]
そんなマネは、……あんな思いはさせたくないんだ。 ……わかってくれ。
[掟を建前にした身勝手な物言いでしかないのだ、と自嘲しながら、恋人の血肉の赤を思いだしそっと胸の奥は冷えていく。
だめだ。あれは。 あんな衝動は、苦しみは。]
(113) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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頼むから。
[与えてはいけない。
過去の男の苦しみをプリシラが浴びることを想像して、それだけで胸が激しく痛んだ。]
(114) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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―3F部屋>>107― ―― 、…… ぅ 、――
[咽喉の奥、苦しげに引っかかるような声。 大きくフランシスの瞼と睫が震える。
腕の中、 体重を預けたまま 大きな手に支えられる ――何処か、記憶に重なるような。 低い声に名を呼ばれ、漸く、うっすらと――滲んだ眼を開いた]
…… 、……
[薄く開いた唇は音にならない音で空気を震わせる。ぼんやりと 見上げたのは少し後だ]
……ドナ、ルド……?
(115) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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[>>110ディーンが語るのは、かつて自らの同行者であった旅芸人の一座の芝居の一幕だ。 それは自分達の一族の業、その発端について語る物語だった。
子を身ごもった母親が父親を食べる。 それだけの単純な物語は、旅芸人の一座の語り口調も相俟って訪れた子供たちを恐怖に震えあがらせた。 創作などでは無い、自戒の為に作られた物語。 それを語り終えてディーンは一度、ゆっくりと息を吐く。]
……僕たちは、情を抱いた相手を食べたくなる。 そういう本能を持っている。 君がそういう衝動に駆られたことがあるかは分からないが…… それは確かに僕たちの本能として、根付いている。
[ディーンの声は、いつもより硬い。 幾つかの例外――例えば、自分の衝動については告げないまま、シメオンの反応を伺う。]
でも、僕は……君の、したいようにすれば良いと思っている。 君が誰にどんな欲求を抱いても、僕はそれを否定しない。
(116) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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[卵形は、荷物の奥にしまい直してある。 未だ持ち続けているのは未練があるからではない。 綺麗で、怖くて――…自戒の為。 壊れて、直らないモノ。
けれど、生きている彼らは違うから。
声が戻らぬトレイルも、幼い言動が増すニコラも。 いつかは――…。
目元の雫は雪のよう。ニコラの唇に溶けていった。 頬に残る挨拶の唇の熱。 あぁ、いつもの通りだ。]
(117) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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ーーーー……ふぅ
[野を駆け 獲物を追い回すほどでなくても 練習もしばらく続ければ それなりの運動になり 防寒具を途中で脱いで 尚 汗が伝う
何度か的に刺さった弓を回収する合間にクールダウンを試みても 募るばかりで
ちらと肉をしまって冷やしてある桶を見る]
ルーツ ちょっとここにいて
[まぁ 遊びに行っても良いのだけれど ただ 外は相当な吹雪 一回目雪をすくったように 人がいるとは限らない
ルーツを地面におろし 防寒着を羽織って 適当な桶を物色してから入り口へ向かう]
(118) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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/* トレイルが入り口くるかも なのでちょっと待機して遭遇狙い(*・ω・)wktk */
(-20) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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ん? ……こーら、ニコラ? 起きてるでしょうー?
[脇の腹をこしょこしょと擽り、頬――でなく、額におはようのキスをした。*]
(119) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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[苦しげな音色と頬に影落とす睫の震え>>115に ツキ、と微かな痛みを感じる。 寝台まで運ぼうと思っていたのに 其れを忘れて動けなくなってしまったのは フランシスのみせる見慣れぬ色のせい。 滲む眸に隻眼が注がれる。 そのくちびるが綴ろうとする音が聞き取れず]
……今、なんて、
[聞き返す言葉をフランシスへと向けた。 視線が交わり呼ぶ声に抱きとめる形のまま頷いて]
ン、……ヤな夢でもみた?
[軽く首を傾いで案じるように柔い尋ねを向ける。]
(120) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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[その言葉はまさに、ディーンが自らを保護者として相応しくないと評する理由の一端でもあった。 本能を押さえて生きていく為の旅の先導者として、決して相応しい発言では無い。 そう理解していて尚、ディーンは自らの考えを口にした。
恐らく大半の保護者が教え説くものとは、反対の。]
……君は、君の望むままに生きて欲しい。 本能に苦しむことだけが正しいとは……僕は、思えない。 選んだものの先に後悔があっても、苦しみがあっても ――……僕は君を、大切に思っている。ずっと。
[押さえることの苦しみは、身を以て知っている。 押さえ続けることが最良であるかは、今もまだ分からない。 ディーンは組んだままの指先を見る。 誰にも触れることの出来なくなった手が、そこにある。]
(121) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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