人狼議事


20 Junky in the Paradise

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【人】 見習い医師 スティーブン

 あいた いだ
 だ、だい 大丈夫だ だよ

 おし お仕置きじゃないって。
 きも 気持ちいいことだって い 言って
 言ってたから

[キンキンと響くノーリーンの声に、
 宥めるように言い]

 えっ

 … む、無理やりは
 た たいへんそうだから

[ヴェラの声に首を横に振る>>116。積極的に自分の意思で求められない事をする心算はあまり感じられない声音。]

(121) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 女中 ノーリーン

 あっ あ……
 駄目 はなし て……

[気の弱そうな天使が手首を押さえる。
 抵抗する力が弱いのは、既に全ての力が下半身に集中してしまっているから]

 ああっ い、厭です…… ああんっ

[気分を訊かれて、女は尚も首を振る。
 しかし、腰は更なる快楽を求め上下に揺れた]

 こんなの は 厭…… あっ アアぁっ

(122) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 女中 ノーリーン

[ぽたり、ぽたりと、下着の吸い切れぬ雫が床へと落ちて。
 羞恥に浮かべた涙もまた、目尻から零れて床を濡らす]

 いっ あ やだ あ アンっ
 ――ああああァァァっ!!

[一際強く足先が秘部を押した時、女王は悲鳴を上げて全身を痙攣させた。
 視界の中で、目映い光が弾けていく。
 それは、女王にとって――否、"ノーリーン"にとって初めての感覚]

(123) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[着乱れるままに従兄を抱擁したのも、
スキンシップが過剰なのも身にしみついた習性。
食堂のホリーが呟く声が聴こえる筈もなく]

 …喉 渇いた

[情事の後であり酩酊中の喉は酷く渇く。
カクテルにありつけぬままこくりと喉を鳴らし、
先に注がれたのと同じ液体の蓋を開ける]

 同じのも詰まらないかと思ったけど
 もうコレでイイや

[瓶に口をつけ喉に流し込むと焼けるように熱い。
一気に飲み過ぎてくらりと視界が歪む。
よろめき辛うじて踏み止まるもソファに座り込む]

 ア ふ

[口許を拭うも光も音も匂いもぐるぐると回る世界]

(124) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

えー、そんなにさっきでもないと思うぞ?…あれ?いつから始めたんだっけ?

[ぐるりと首を回してマーゴへと問い掛けながら時間の概念が自分の中で崩壊しているのに気付かず小さく唸り。
目の前で繰り広げられる光景にはにやにやと品定めするような視線を主にヤニクへと向けて。]

あぁ、ヘクターは遅そう。あとぜってーねちっこいっしょお前。
…ん?へぇ、そんな使い方すんのー。サンキュ、もうちょっとで飲むとこだった。

[とぷんと音を立てる液体を飲もうと決意した瞬間聞こえた正しい摂取方法に片手を上げて感謝しつつ。
何の躊躇いもなく蓋を開いて深々と息を吐くと、瓶に鼻を近づけてすうっと息を吸い込んだ。
その瞬間脳髄が痺れる様な感覚に襲われて思わずその場にへたり込みそうになり。]

………ッ…うわ、これ…すげ…

(125) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[女王様と、白衣の天使様の言葉を聞き流しつつ
テーブルの上に散らばる錠剤を指で遊ばせて。

零れんばかりのワイングラスに目を止めて、一つ引き寄せた。
顔の前まで持ち上げて、薬を初めて飲んだ時のような仕草で水面を舐める。グラスを戻して―
一番と強い刺激を与えてやれば女王は鳴いた。]

嫌、嫌、ていっても感度がいいんじゃな。
自分から犬に腰を振るようじゃあ、女王様、獣畜生と同じだぜ。
犬みたいにバックで突いてくれってスティーブンにねだれば?

(126) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

まあ、最後いい子にしてたからご褒美。スティーブンも手伝ってくれたから。

[先程飲んだワインを再び手に持つと、一口、口に含んでは口移しでアルコールを流し込もうと二人に近寄って。
きっとアルコールはかすかに血の味がするだろう。
スティーブンにも同じことをしようとするが、断られそうならばグラスを渡す。

口の端から零れる赤い液体を舐めながら、スティーブンに告げるのは]

これ、すきにしていいから。

[そう言って、もう一度テーブルに戻り新しいワインを飲みほした。
ついでにテーブルクロスに染みるビールを一つ舐め]

(127) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 上、うえの方?
 う うん。

>>118 褒められれば、へらへらとにやける。
 抵抗は存外弱く、手首の捕獲は成功。
 上に引っ張りあげて、片方は膝で押さえようと]

 や、ヤ?


 き…気持ちよ、よくない──?
 
[尋ねかけながら、片手で、おずおずと零れる涙を拭う。
 >>123 捕まえている手がびくびくとはねるのを逃がさないようにしながら、押さえつけているノーリーンの顔を、上から遠慮もなくまじまじと覗き込んだ。]

(128) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 何時から…?
 何時からだったかな…

 もうずっと前
 ずーっとずーっと…

[サイラスの声に記憶を辿ろうにも朧気で曖昧。
忙しなく瞬き癒えぬ喉の渇きに唇を湿らす]

 気に入ったならサイラス もう一回―――…
 …嗚呼
 アナタはデザートを食べにいくのだったっけ

[選びサイラスに渡した其れの感想を零すのを聴いて、
ソファに身を靠せるまま夢見心地に言葉を零す]

(129) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[騎士の指先があちこちを彷徨い、指の感触は絶え間なく戦慄を走らせる。]

[女の甲高い声が聞こえる。さほど離れていないようなのに、遠くの叫びのように聞こえたのはなぜだろう?]

……アレは、女王…様の…声?

[呟いた自分の声に、先程の悲鳴と同じ熱が含まれているのには気づいたのかどうか。]

(130) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 女中 ノーリーン

 ひ……ぃ……っ

[痙攣が収まっても、未だ呼吸は荒いまま。
 思い出したように脚を閉じ秘所を隠そうとすれば、粘液が擦れてくちゅりと濡れた音を立てた]

 わ、……私は獣などではありません……!
 この屈辱……晒し物にされたこと……忘れるものですか……!

[潤んだ瞳で犬を睨み付ける。
 まだおねだりを始める程落ちぶれてはいないと。
 しかし、腰が勝手にひくりと震えて]

 あ、

[思わず漏れた吐息は甘い鳴き声のよう]

(131) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 女中 ノーリーン

 んっ、……く

[口に流し込まれた液体を素直に飲む。微かに混じる苦みは鉄のそれ]

 はあ、……あ

[更に高まる酔いに熱い吐息を漏らす。
 ヴェラはこちらを捨て置いて酒席に戻り、残されたのは白衣の天使]

 あ、う……

[涙を拭う指に漸く気付いた。
 覗き込み問い掛ける声は、存外優しく聞こえた]

 き 気持ち良くなど、ありません……
 仮に気持ち良かったとしても――このような快楽、私は認めない。
 私が犬のように扱われたなんて、認めない……

[未だ火照りの残る身体を震わせ泣く。
 少しでも敏感な部分に触れられたなら、そのような嘘はすぐに吐けなくなるだろう]

(132) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ずっとずっと、と聞こえるマーゴの声が反響して聞こえる。
絶頂がずっと続いているような感覚をしばらく引きずった後、急に頭の中がすっきりして何でも出来そうな気分になり。
続いた言葉にはにっこりと笑みを零した。]

ん、でもぉ、お兄さんのデザートは今ちょっと遊んでる最中みたいだからさ。
しばらくはカワイイ坊やが餌食になってるの、見とこうかなぁ、って。

[ふわふわとどこか舌足らずながらもはっきり返答し、面白いショーでも見ているかのように目の前の2人をじっと見つめて。]

(133) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[ローラの右耳には噛み痕が付き、少々の糸が解れた。その事を気にかけるような素振りはなく、ぺたりと床に座り込む。冷たい感触。爪先で床を引っ掻く。何かを掘り出そうとするように、かりかりと。かりかりかりかり、音は羽音のように続く]

[かりかりかりかりかりかり、
 親指の爪を噛む。]

[ぐるぐると目の前の光景が回って、うまく立ち上がれなかった。ぐるぐる。あちらこちらで縺れ合う者達の姿も、歪む]

(134) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[摂取したアルコールの回りは早く、けれど薬と一緒に取った時のような多幸感は薄い。
水分で潤んだ目で睨まれて、言われたことを思い出して軽く笑った]

犬に喜ばされてる時点で獣だって……。

[男自身は興奮で腫れているけれど、まだ解放するつもりもなく、先に薬を飲みに行こうと。
自分で播いた錠剤を一つひとつ拾って、サイモンに飲み方を聞きに行こうとしたところで

床に座り込み、親指を噛みちぎる勢いのガキに気付く。
ガキに欲情はしないけれど、と考えながらもその側に寄って。]

おい、ガキ。
それ美味いの?

[ああそういえば飴はどこに置いてきたっけ、舐めてた飴が見つからない]

(135) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

スティーブソを白衣の天使呼ばわりしたの俺だけど

     噴く

(-29) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

んーむ、大広間に行くべきだったのかな。
でもホリーを捨て置くのも、なぁ。

(-30) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

 何時からだったかな
 アタシがこんな風に成ったの

 最初から?
 そうね
 最初からこんなだったかも

 アタシを抱く誰も彼もが憎らしい
 でも―――…
 温もりより先を求められるのはイヤ

 お手軽なお菓子を犯してればイイじゃない
 アタシのココロまで侵さないで

(-31) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 い いい。

 さ さっきビール、のん飲んだ、か から。

[ノーリーンに口づけるのは止めず見ていたが、
 同じことを男同士でするのは抵抗がある様子。
 離すタイミングを失って
 ノーリーンの手は押さえつけられたまま。]


 す、すき、すきに……。

[キスの代わりにワイングラスを受け取って>>127
 ノーリーンを見下ろした。]

(136) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 きも、気持ちよくなかったの?

[認めないと抗うらしき声に>>132
 ノーリーンの顔を覗きこんだ硝子越しの黒い眼は
 普段の女中に示すと同じ怯えた色をちらつかせる。

 目元を拭った指は、女王というよりは、
 女中を怖がるようでこわごわと髪を撫ぜる。
 それから、首を傾いで]

 の、ノーリーンさんは、
 きもちイイの、きら、嫌い?

[認めない。と繰り返す女中を見下ろして、考え考えの間を挟みながら、涙の零れた頬をさすり、火照って見える喉を、手の甲でつう、と辿る。]

(137) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

[かり。爪を噛むのをやめ、ヴェラを見上げた。彼の姿もぐるぐると歪み、最初は誰だかも判別できなかったが、じっと見つめていると視界も大分収まってきて、辺りを飛び交っていた単語が収束するように、どのような言葉をかけられたのかも理解できた]

……美味しいわけ、ないじゃない。
貴方に、ガキなんて言われる筋合いはないわ。

[呟くように返事をする。前に彼に対した時のものとは同じようで明らかに違う口調。声は相変わらず幼いままに。
 Down,down,down. 穴に入ったように、気分が落ち込んでいた]

(138) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 女中 ノーリーン

 許さない……
 ゆるさないゆるさないゆるさない

[獣と蔑み笑う男に呪詛の言葉を吐く。
 男は既にこちらを見ていなかったが、こちらもまたスティーブンを視界の外に置いたまま。
 と、喉元に触れる手に、呪詛が止まりひゅうと喉がなった]

 き、嫌いです……!
 女ちゅ、じょ、女王が、快楽に溺れるなんてこと……

[狂った理性は尚も抵抗を見せる。
 しかし優しく触れる手に、気丈な心も揺らいでいき]

 ――好きと言ったらどうするつもりです。
 私が望むのなら、奉仕してくれるとでも?

[先程は怯えた様子を見せていた彼を、下から見上げ問い掛けた]

(139) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 スティーブンも遊んでるの
 観てるのも悪くないけど…

[ゆらりと立ち上がりサイラスの背後へふらふら歩んで、
白い手指は彼の髪を梳き肩に両手を乗せる。
サイラスを挟みヘクターとヤニクを虚ろな瞳が見遣る]

 きもちイイコトは観てるよりスルのがスキなの
 サイラスには振られちゃったし
 ヘクターもそっちのヒトも忙しそうね

 アタシも遊び相手を探さなくちゃ

[飴色の箱から持ちだしたままの瓶からまた一口、
意識はどろどろ蕩け視界は収縮を繰り返し定まらない。
ふらりと踵を返し千鳥足で向かうのは食堂]

(140) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[見つめられて暫くたった後。
漸く返ってきた言葉に首を傾げた。
記憶は曖昧だが、この女にガキと声をかけた気がするような。]

あっそ。
[そうは言いつつ、彼は自身の親指の爪を噛んでみた。短い爪は噛み難く、食いちぎれもしない。かつ、かつ、と爪の表面を歯がすべり、上の歯とぶつかるだけ。
食べれなかったのでそれ以上爪を噛むのは止めて、沈んだようなガキの姿の女の表情をみた]

さっきは女王様のパーティーだと楽しそうだったのに、
なんか葬式でもあったみたいな顔だな。
サイモンはどうした?

(141) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ほんの少しだけ身をよじる。]

[逃げ出したいのではない。
何かにすがりつきたくてたまらなかった。]

[当てずっぽうに差し出した手に、騎士の上着の胸元が触れた。
きゅう、と握り締める。どこかに吹き飛ばされてしまうのを恐れるかの*ように*]

(142) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 食堂 ―

[女王様が犬の餌となったかは定かでなくも戯れは、
相手を違えスティーブンとノーリーン。
ヴェラが声を掛けるホリーに植えた感情も知らず、
テーブルに転がる缶>>117を手にするも殆ど空]

 みんな忙しそうね
 …珍しい事もあるかと思えば一方的に奉仕する側?

 犬に齧られた女王様を慰めてあげるのね

[歪む視界で辛うじてスティーブンと認識出来た男へ、
女王様の声が聴こえれば声を掛けるともなく。
空だった缶を握り潰そうとにも手に力が入らず、
諦めて床に放りブーツのヒールで踏みつけた]

(143) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

サイモンは、そっちにいるわ。

[ヴェラの問いに壁際の方を見る。そこには今にもずり落ちそうに壁に寄りかかっているサイモンの姿があったか]

許せない。
許せないわ、サイモンを誘惑するなんて。
あんな女、ローラも苛め殺してしまうに違いないわ!

[泥棒猫、とでも罵りかねない様子で言う。座り込んだまま、ローラの両耳を掴み、床に叩き付けるようにした。何度も、何度も。経過をわかりやすく説明などはせず、できもせず]

(144) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ヴェラを呪う言葉には瞬きを多くして引き気味に。
 かりかりと近くでする音に、
 ネズミでも出たかと辺りを見回す。]

 こ、こわくない、こわ こわくないよ

[ただ、"こわいもの"が撫でれば止まる、と見たか、
 喉を脈打つ頚動脈を指は、労わるようにか往復し

 >>139 ただ、不意の問いに、ぱちぱちと瞬く。]

 こわ こわいのより、
 が 我慢するより
 き…、きもちいい方が、い いいでしょ?

[そうじゃないの?と、怯えながらも逆に尋ねて]

(145) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 がま…我慢はよく、よくないよ。
 気持ちいい方が、い いいよ。

 サイ、サイモンも、イイと よろ 喜んでくれるし

[首を傾げ喉から指がのぼり耳裏を撫ぜ──、
 ちょん、と、耳穴をつついてすぐ指を引っ込める。]



 … ほし── …欲しいの? 

[煽るというより、どこか宥めるようだった手は、自信のないたどたどしい動きであれど、動きを変える。]

(146) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

 許せない…赦せないゆるせないユルセナイ

[ホリーの言葉の矛先が自分とも知らず、
ただ其の単語だけを小さく口の中で繰り返す]

 ユルセナイ
 ユルサナイ

(*18) 2010/07/07(Wed) 02時頃

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