人狼議事


109 Soul River

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【人】 若者 テッド

―ソファのある部屋―

……、えーと、よぅ。

[思わず普通に片手をあげて挨拶を返す。]


え、あれ。
ここにすんでるヒト?


[中に入りながら、扉付近から尋ねた]

(149) 2013/01/05(Sat) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 怪我――?

[確かに俺は怪我をしている。
濡れた男の言葉に、もう一人の男を見た。あいつも怪屋根から落ちたとか、何とか。]

 俺のこれは別に痛くないから怪我っていうと変だな。
 そいつの方が、怪我してるんじゃないか?

 屋根から落ちた、とか?

[セシルと名乗った男に、もう一人の男を指し示した。]

(150) 2013/01/05(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

 ……?

[途切れた言葉に小さく首を傾げる]

 何処なんだろうね、此処。
 判るのは。
 多分、生きてないって事だけ。

[繊細な指先の感触に、少しだけ指が動く]

 ない、わけでもない。
 ……でも、やったのは自分だからね。
 あまり、綺麗な手じゃないよ。

[そう言って、左腕を引っ込めようとした]

(151) 2013/01/05(Sat) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 誰って……そんなんしらねぇ。
 アンタ、自分のこと覚えてないのか。

[誰、と聞かれても答えられるものがあるはずもない。
手に持っているオーボエを見た。]

 でも、そんだけ大事そうに抱えてるって事はさ、それが好きだったのは覚えてんだろ?
 なら、良いんじゃないの?

 名前は便宜上呼び名でも考えねぇとだけど。

(152) 2013/01/05(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

 名前、判らないの?

[零れた言葉に少し眉を顰めた。
 右手でぽん、と彼の頭を撫でようと]

 屋根から……?

[怪我をした男の声にまた薄墨色を瞬かせる]

 皆、あまり大丈夫じゃないんだね。
 僕も痛くはない。
 君も痛くはないなら、良い。
 でも、不自由そうだ。

[取れないのだろうか?と少し首を傾げた]

(153) 2013/01/05(Sat) 23時頃

【独】 奏者 セシル

/*
ハープが弾けなくなったから自殺した、
という順路では実はなかったりして。
でも既にそう思われていそう。
それはそれで。

(-15) 2013/01/05(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[文字、雨脚強くなる。
 怪我、怪我、怪我……3つ見えた。
 一番上。落ちた文字、頷く。
 屋根から落ちた。そう見えた。]

 生きてない………?

[ハープの友達。セシル。
 文字に文字、重なる。
 文字が増えていく。
 読み取る、追いつかない。復唱。

 片手、撫でた左手、引かれる。
 綺麗じゃない。弦ひくタコが?
 首を傾げる。自分で。傷。]

 痛い…………

[撫でる手、ない。
 撫でた傷、思い出す。]

(154) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 あー。左手はな。ギプス嵌めたまんまだし。
 右手だけで弾けないわけでもないけどさ。

[不自由なのは、そうだ。
片手で弾く曲なんて限られてる。音が薄くなるのも眼に見えてる。
これを割って左手が使える保証があるのなら、割らないこともないんだけれど。]

 痛くないってのも、不思議だけどな。
 あんだけ、痛かったのにな。

(155) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 友達、って、セシルが。

[また、文字。土砂降り。
 文字、視線追う。知らない単語、ない。
 名前、ない。彼は俺を知らない。
 
 オーボエを見てる。それを見る。
 最後に降った文字。呼び名。
 考える、思いつかない。

 セシル撫でる。頭。黒が揺れる。]

(156) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……弾く。 さっき、ピアノ

[散らばる文字。見えた文字。
 反射的、思い出す。]

(157) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[眠たげな薄墨色がゆるく宙を見た。
 自分の名前が判らないというオーボエの青年。
 ゆるゆると首を振った]

 僕が“やった”のはあの部屋じゃない。
 此処は僕の家と違う。
 だから、そうなのかと思った。

[鸚鵡返しの言葉が落ち着くようにと、髪を撫ぜる]

 痛い……?

[少しだけ、心配そうに覗き込む]

(158) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

 弾く。
 じゃあ、君はピアノ?

[二人の反応を見て。
 また、男が不思議を口にするのにはやっぱりか、と]

 ……此処は。
 他のも、皆音楽をするのか。
 気付いたら此処にいたけど。

[どういう場所なのだろうかと溜息を一つ]

(159) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 23時半頃


【人】 御者 バーナバス

いや、なんか寝てたんだが……。
行き倒れてでも居たのかね?

[よく思い出せず、頬を掻く]

......つーか、坊主はここんちの子じゃ、ねぇの?

(160) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ん、ピアノ。上にあった。

[片言にも聞こえる男の言葉に、なるべくゆっくりと口にする。]

 友達?

[セシルが、誰かの友達なのか、良くわからなくてセシルを見た。]

 んー。ああ。
 皆楽器をやってるみたいだな。
 さっきも低音聞こえてきてたし。

 ここに来た状況も似てるみたいだ。

(161) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

―ダイニングキッチン―

[棚から適当な茶葉を取り出してきて、ポットに放り込む。
そのまま沸騰するまで火にかけ続けていた。
茶の淹れ方など、男が知る筈もない]

 おっと、沸いたかな

[蓋が音を立て始めたのに気づいて、火を止めた。
適当なカップを探し、ダイニングのテーブルに並べる。
ソーサーは知らないから、白いテーブルクロスの上に直置きで]

 茶菓子でもあればいいんだがな
 まあ、贅沢は言わんさ

(162) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

……じゃ、
アンタもいつの間にか此処にいた系?

っ、げほ、
おい、すげー埃じゃねーか!

[ぱたぱたと片手を振りつつ近付く。
その手を腰にあて、むっと半目になってやや前のめりになった。]

誰が坊主だ。

……ちげーよ、
オレも気付いたら此処にいたクチ。
ほかにも居るぜ、そゆヤツ。

(163) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[黒、揺れる。心地よさ。目を閉じる。
 覗き込む、薄灰、記憶に。
 散らばる文字。それだけ、見える。
 見える文字、集める。

 疑問視、頷いた。集めた文字、痛い。
 セシルは、痛くない、といった。]

 足、首、肩、腕、背中……痛い。
 ………けど、もっと痛い……

[シャツ、自分で胸元掴んだ。皺、よった。]

 ヘクター ドラマーだって
 大きくない、のも……?

[文字、その中に音楽。目を開けた。
 此処は音楽が集まる?]

(164) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【人】 御者 バーナバス

[少年が動けば埃が立ち、それを吸ってしまってまた苦しそうに大きく咳き込む]

……ゴホッ、ゲホ、ゲホッ

くっそ、ひでぇな。
埃っぽいし、空気も澱んでやがる。

窓でも、開けるか?

(165) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

 人だけでなしに楽器もあるんだ。

[もしかすると自分の友達もいるのかもしれない。
 が、少し視線を左に落としただけで
 探しに行こうという風情はない]

 友達。
 大事ならきっと友達なんだろうって。
 水を嫌ってたし。
 それに、此処に一緒にいるのなら。

(166) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

―とある部屋>>165

……っけほ、おいおいアンタ大丈夫かよ……
すげーヤバい咳っぽいぞ……?

[不機嫌そうな表情を
心配そうなものに変えて、
顔を覗き込むようにした。

謂われるまでもない、と頷き一つ。
自ら窓に進んで、その一つを開け放つ。
さわ、と風が滑り込んできた。]

ふー……

(167) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[屋根から落ちたとは聞いたけれど。
 青年の様子を見て、手を背中に添える]

 痛い、なら。
 無理しない方が良い。
 浴室があったなら、寝室もきっとある。

[廊下から見える別の扉を幾つか見遣る]

 ドラマー?
 随分と色んなのが、いるみたいだね。
 いよいよもって、不思議なところ。

(168) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 痛いって、やっぱ怪我してんの?
 歩き回らずに体休めてた方がよくねぇ?

[皺の寄るシャツに視線が向く。]

 ああ、……テッドはアコーディオン、だったけか。ヘクターから楽器を聞いただけだけど。

 ん、ああ、楽器が友達、的なアレ。
 それはそれで。

 俺の友達は、今頃どうしてんのかね。

[空を仰ぐ。映るのは天井だったけど。]

(169) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[背中、ぬくもり。
 首を振る。痛かった。黒が揺れた。
 どう伝えればいい?オーボエを見る。
 リード、慣らしていない。諦める。

 怪我人の文字。頷く。
 知らない文字、大きくない?]

 テッド、アコーディオン……

[ピアノ、怪我人の友達。ではない。
 怪我人と、セシルの友達は。]

 …………探してくる。
 二人の友達

[二人、探す様子ないけど。
 きっと、さびしい。二人も、友達も。
 廊下、戸を見る]

(170) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[テッドに、ヘクター。
 オーボエの彼が言っていた“大きいの”というのが
 そのテッドとやらだろうか?
 と明後日な勘違いをして]

 ん。
 残念ながら。

[自分が彼の友達で、彼の事を知っているわけではないと。
 パートナーの所在を自問するような言葉には、
 返す言葉がないのか沈黙を落とす]

 休む場所探すなら、手伝う。
 起こしてくれたし。
 痛いなら、誰か着いてた方が良い。
 かもしれないし。

(171) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 あー、探さなくって良いよ。
 ここにないのは確かだから。

 俺の友達は、今頃別の女の子の所にいるからさ。

[探すという声に慌てて手を振った。]

 大事にしてもらってる相手の方が、良いだろ?
 友達としてはさ。

[セシルがついていくらしい。上から聞こえていた音のことも気になって、]

 んじゃ、後でダイニングの方にでも来れば良い。ヘクターが茶を用意して待ってると思うから。

[そう言うと、二人と別れた。]

(172) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 御者 バーナバス

……ぁー、……うん。
あんまし良かぁ無ぇ、な。

[口元を拭い、胸を摩って。
心配そうに見られれば、苦笑い]

あー、良い風さなぁ。
ちと寒いが、大分まし、だ。

[窓から風が吹き込めば、帽子からはみ出た髪も揺れる]

(173) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[黒が揺れるのを見ながら、軽くさするように]

 あ。

[探してくる、と言うのには少し眉を寄せた]

 ……無理、しないで良い。
 僕は。

 友達、見付かっても。
 会わせる顔がない。
 だから。

[薄墨が何処か遠くを見た]

 多分、友達は此処にはいない。
 気がする。

(174) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[此処にはいないと、重なった言葉に少しばつ悪く。
 眠たげたった瞼が更に伏し目がちになった]

 君の友達は。
 別の子に、大事にしてもらえてるのか。
 それは、良い。

[ダイニングの件についてはことんと頷く]

 お茶、か。

[死後の世界で音楽を嗜む者が集まって。
 お茶会かと思うと少し沈黙した]

(175) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 休む場所……?でも
 二人の、友達……

[けれど、二人。頷かない。
 怪我人の友達、新しい友達?と
 ……それは、しょうがない……?
 オーボエ、見て抱える。
 怪我人が歩き出す。
 セシルは……]

 …………さびしく、ない?

[床を見た。もう一度オーボエを見た。]

(176) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

>>173ある部屋―

―――……

[窓枠の外を眼を細めて眺める。]

……知らない景色だ。

[痛みを堪えるように眉を寄せた。
それも振り返るころにはあっけらかんとしたものに変わり]

よくねえって、ダメじゃん。
こんな埃っぽいトコにいると
悪化すっぞ?とりあえず此処出ねぇ?

[つかつか再び歩み寄った。じ、と癖なのか覗き込むように見つつ]

……バケツみたいな帽子だなぁ。

(177) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

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