人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【見】 文芸部 ケイト



  いかなくちゃ、…


     [  少女の姿は 声と共に  消えた   ]

(@11) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

化学教師 スティーブンは、途中で見失ったようだ

2010/03/05(Fri) 02時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ



              あ は



[渇いた 乾いた  わらい が 小さく 漏れた。]


『あは は    ははははは!!』

             『そ うか、もう居ないんだ。』


[謝ることも出来ないまま。
 送ることも出来ないまま。]


           『居ないんだ。』

(30) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
あ、多分、片足上げさせての正上位だとおm(死ね
体位情報書き忘れたとか言わないorz

一回、首吊ってきます。

(-28) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 見失いましたか。

 どちらにしても、声が聞こえればまた。

[違う声が微か、耳に届いた。
喘ぐ声。

耳を通り過ぎる。

闇の中にはもう届かない]

(+28) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




『ね ひどいね 。色々、聞いてみようか。』




               『ねぇ』


『薔薇色 誰か   解っちゃったかも、知れない。』

(*25) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[幸せに。

そう願った人への想いは


      眠っている
どこかに 落として来た]

(+29) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[ケイトのために、彼女のために。]

      『みんなを おくってあげないとね。』

[右腕が消失した時に落ちた、彼女が巻いてくれた包帯を拾う。
 拾ってそれを 優 しげに見た青碧には 闇の 色。]

(31) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


  わかったの? ばら色 だあれ?


  ばらいろとさくらいろ
  おなじいろのふたりも

  一緒にいけるのうらやましいなあ…… 

(*26) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

飼育委員 フィリップは、包帯をポケットにしまいこむ。闇は左腕にも拡がっていた。[18]

2010/03/05(Fri) 02時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ここにきてたけえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-29) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
じゃない、1D10のつもりだったのに何してるの。

(-30) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
[闇に、闇に飲まれていく。
 闇に侵されてないのはもう、殆どない。
 服の下、胴体も 一部欠けているかも知れない。]

『…… ン。』

>>25携帯が震えてメールが届いた。
 画面を開く。見て、薄く笑った。
 もう    期待しない。望みもない。]

『ふぅん、赤い。盗み聞きの彼の話じゃなくて?』
               『君がやっぱり覗き見しちゃう子なんだね。』


『そうだね、話、聞きたいなぁ。』

[自分を見たらどうなるか。
 片手で携帯を操りながら、もう片方の手で、ビー玉を指で持つ。
 指先の曲線が、まるで橙が嗤っている様に、見せた。]

(32) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



『そうだね、一緒に行けたら 行けたから。』

                『ひとりじゃない よね。』

[さみしくないよね と、闇は優しげに言う。]


『ジェレミーと一緒にいっちゃったのは』
                『いっちゃったのは』
 

(*27) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 02時半頃


【赤】 飼育委員 フィリップ


『いなくなっちゃった   のは』







                           『ピッパだ』



[もう  居ない。]

(*28) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


  ああ、あの子

      サイモンくんに 希望の色を教えて

                    そして 絶望させた あの子
                           

(*29) 2010/03/05(Fri) 03時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

送信者:フィリップ
宛名:コールリッジ
題名:わかった
本文:
待ってるね

[相変わらず、簡素なメールを送って。
 腰を掛けて眼を閉じる。
 その間も闇は侵蝕を続けて*居た*]

(33) 2010/03/05(Fri) 03時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――学食――

[いつもなら学生達で賑わっているこの施設も、今は闇の中、ひっそりと静まりかえっている。
異形の姿も、仲間たちの姿もないことを確認してから滑り込むように厨房に入る。

それから、一息ついてコーヒーを落とし、両手でカップの温もりを確かめた**]

(34) 2010/03/05(Fri) 03時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



    きみの    も その子の せい ?                                         

(*30) 2010/03/05(Fri) 03時頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 03時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 軽音楽部室 ―

 ―――――……っ

[ドナルドは一人部室の椅子に腰を降ろしていた。
痛みを耐えるように、零す息。

あれから、気を失っただろうセシルの身体を出来るだけ清めて。
樹液と体液だらけになった服の代わりに清潔なシーツを纏わせた。]

 こえぇ、な……―――

[今更ながらに傷む左眼を押さえながら、呟く。
こんな風に誰かを求める想いなんて知らなかった。
傷つけたくないのに、壊してしまうかと……―――。
だから、傍にと言いながら、こうして逃げ出した。]

(35) 2010/03/05(Fri) 03時頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 03時頃


【人】 問題児 ドナルド

 キャロルも、そう、だったのかねぇ……―――

[貰った気持ちは、自分が思うより重いものだったのだろうか?
もし、そうだったなら……――――
そんな彼女が、鬼に見つかったとは知るよしもなく。

戯れに、部室にあったエレキギターで奏でるのは、異変起こる前の放課後、音楽室で奏でた曲。

あの時、話かけるまで、なんとも思わない相手だった。
そう思えば、とても不思議な気がして
              【*独り苦く微笑んだ*】]

(36) 2010/03/05(Fri) 03時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[尋ねられて、闇 が冷える。]



         『なに が?』
 

(*31) 2010/03/05(Fri) 03時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 03時頃


【赤】 理事長の孫 グロリア



   ……いたいのでしょう?

     

(*32) 2010/03/05(Fri) 03時頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 03時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ




『い た い?』


[問われて これは いたいの か わからない。
 未練 も 後悔 も あったけれど。

 わからない。]


                    『そうなのかな。』
             『わからないや、ただ。』



『送りたい子 居なくなっちゃった。』

[もう 最後の 望みも ―― 。]

(*33) 2010/03/05(Fri) 03時頃

【人】 奏者 セシル

― 保健室 ―
…そば、に、…――

[切なげな響きに、胸奥が痛むような心地がする。
傍に。さみしい。――傍にいて欲しいと願ったのは。
鈍った紫水晶の刃の指先で、頬に触れる。]

 っ、――や、…ぁ、う

[未知の感覚に きつく眼を閉じ ひくり、と震え
ドナルドのシャツをきつく握り締めて
荒く浅い呼吸を繰り返す。
眼の端に涙が滲んで、樹液と混じり溶けた。

それでも。開かれれば。無骨な指が触れれば。
樹液の所為か。触れ合う欲望の所為か。
声は、甘さを帯び始める。

脈打つ心臓が、もっと、もっとと速くなる。]

(37) 2010/03/05(Fri) 03時頃

【人】 奏者 セシル

ふ、ぁ…

[絶え絶えの息。濃紺を見上げる。
――傍に。耳の置くまで染むような声。
指と比べ物にならない熱と質量を奥へ感じれば、
表情に怯えを滲ませた。]

―― ッ、…め、そん、な、
む、り …ッドナ、…――あ、あぁ…!

[きつく、きつくきつく、シャツを、布を
縋るように握り締めた。
貫かれて、わけがわからなくなっても、
泣きそうな、濃紺が見えたから
手を、そっと触れて、口付けを した。
欲望が奥を穿てば、身体は跳ねて。
溶ける。 とける、とけて、――傍に。

甘さ、帯びた声が ドナルド、と
気を失う前に呼んだのは、彼に届いただろうか]

(38) 2010/03/05(Fri) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[―― 其処から先は、
セシルの あずかり知らぬところ。

閉じられた眸。
涙の痕は残っていたろうか。
指先を覆う柔さは溶けて。
また、傷つける紫水晶の刃に戻る。

――眼が覚めれば、ひとりだろう。
繁茂していた触手ももはや影はなく。
赤い髪の彼も姿が見えず

痛みにも
熱の残滓にも
構わず
彷徨う薄紫は]

…、 …――ドナルド…?

[*【姿を求めて――揺れていた。】*]

(39) 2010/03/05(Fri) 03時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


      ――そう、それは さみしい ね……


 [ 背後の影より白い腕が ]
               
           [ 闇色の少年の肩をそっと抱いて ] 

(*34) 2010/03/05(Fri) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 03時頃


【赤】 奏者 セシル

(いない)

 (いない) (もう、いない)

            ――…、   いない?

[届く声に、ぽつりと呟く。
ジェレミーは、ピッパと一緒に行ってしまったという。

分かる。
分かってしまう。
賑やかな声がいない。
気難しげな声がいない。
――が、    いない。]

(*35) 2010/03/05(Fri) 03時半頃

理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップとの放課後を思い出して微笑んだ (02)

2010/03/05(Fri) 03時半頃


【独】 理事長の孫 グロリア

/*
どうしてこんなしかでないんだ…
わーん

(-31) 2010/03/05(Fri) 03時半頃

【赤】 奏者 セシル



   …、―― ……何処へ。


[少しだけ遠い声で*呟く*]

(*36) 2010/03/05(Fri) 03時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


     『…… ん。』


                    あり がと。

[それは 小さな もう微かに残った      自身の*声*]

(*37) 2010/03/05(Fri) 03時半頃

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