人狼議事


158 雪の夜に

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【赤】 寡婦 パピヨン

[長らく働いていないさび付いた処刑台、
拘置部屋は喧嘩した酔っ払いの頭を一晩覚まさせる、
その程度にしか使われることもないのだろう。

大した事件など起きもしない、田舎の港町。
警備といっても、たかが知れたものだ。
――あの頃は、そんなことわからなかった。
この小さな町しか知らず、それがすべてだった]

……あなたがあの子を連れて、
逃げてしまえばいいのではなくて。

[無力な少女には出来なかったこと]

(*7) 2013/12/29(Sun) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 人間の場合は色んな食いもんが選べるから解りにくいけど、
 獣にはそれぞれ適した餌がある。

 まるで駄目、ではないだろうけど、多少の不利はあると思う。
 例えば、体が弱りやすくなるとか。

[セレストを見遣る。]

 ……熊や普通の狼だって、人間の肉の味を覚えれば、
 好んで人間を襲う事がある。

 もし俺が人狼だったら――

[少し身を乗り出せば、俯く女の顔を近く覗きこめる。]

 それはもう、試した後だと思わない?

(64) 2013/12/29(Sun) 01時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 流石にあんだけの集団に追い回されて、
 猟銃でも向けられたら俺だって死んじゃいますし。

[おいそれと突っ込んで大成功と言う訳にはいかない。]

 だから、どういう状況なのか知りたいなーって。

(*8) 2013/12/29(Sun) 01時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
今日もパピさんがモブの心のバランスをほどよくとってる

(-40) 2013/12/29(Sun) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[老人は熱でもあるのだろう。
朦朧とした様子で、その手は酷く冷えていた。
包み込んだ手を温めるように擦る]

……あなたのせいじゃないわ。

[投げた言葉は、確かに楔になっていた]

私も、あなたに、
謝りたかったの、……ごめんなさい。

……あなたのせいじゃないのに。

[苦味と痛みを堪えるように吐き出された言葉、
眉根の寄せられたまま、青の双眸は滲む]

(65) 2013/12/29(Sun) 01時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[人狼は人間ではなく獣だと、ヤニクは言う。
その言葉に違和感を感じるように眉を寄せる。
だって、ハナは言葉だって通じるし見た目だって。
あの爪と牙がなければ人の子供だったから。]

……体が弱くなっても。
死ぬよりは…マシじゃないか。

…死んだら、全部終わっちまう。

[ただの名もない石になる。
女の母親がそうなったように。

少女は、あの少女はどうだったのだろう。
あの自覚のない人狼はどうして人を襲ったのか。]

(66) 2013/12/29(Sun) 01時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[身を乗り出す気配がして、はっと顔をあげた。
女の瞳に、暖炉の灯に照らされた青鉄が映る。]


……試して…、駄目…だったのか……?

 

(67) 2013/12/29(Sun) 01時半頃

【墓】 雑貨屋 ティモシー

 いいや、自分のせいだよ。
 君の弟を人狼だとわかってしまったのは自分だ。

 そして、君を追い詰めてしまった。

 ああ、あの時、
 本当は、自分も船に乗りたかったんだ。

[幻影だから、その想いを]

 自分はわかっていなかった。
 君がいなくなってから、
 君が何よりだって

 やっと気がついた。

 でももう遅かった。

(+28) 2013/12/29(Sun) 01時半頃

【赤】 寡婦 パピヨン

あら、想像つかない?
設備なんて粗末なものよ。

なんなら人狼を捕まえた祝いとでもいって、
薬でも混ぜたお酒でも差し入れしてあげましょうか?

[状況はどうとでもなる、と踏んでいる。
あとは当人たちの意志次第だろう、と]

(*9) 2013/12/29(Sun) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[ハナが自警団に連れていかれるに至るまでのやり取りを、ソフィアは見ていない。
祖父は自警団に捕らえられている事を、セレストから聞いた。
きっと酷い目にあわされたに違いない、と祖父の言葉を思い出す。
目から涙が滲み指で拭った。

連れていかれたハナはどうなってしまうのだろう。
普段から馴染みがあり、よくその姿を見かけていただけに胸が痛んだ。
何故あの子が人狼なのだろう、そう思っても仕方のない事はソフィアにもわかっている。
けれど、そう思わずにはいられなかった。]

(68) 2013/12/29(Sun) 02時頃

【赤】 寡婦 パピヨン

……ああ、

[そして、ふつりと、途切れる]

(*10) 2013/12/29(Sun) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……そうだな、多分死にたくなかったんじゃないか。

[旅人は、ハナの死んだ母親の祈り文句を知っている。
 恐怖によって容易くコントロール出来なくなる暴力を、
 傍に置いて生活する事の危険性を考えた。

 言葉で、切迫した本能を凌駕出来るとは思っていない。
 弱った体が均衡を取り戻そうとして人を襲う事もある。]


 あんたがそこまで肩入れする理由が、良く解んないや。

[間近の双眸に暖炉の炎、橙色の光がちらりと揺れた。]

 まだ小さい子供だから?

(69) 2013/12/29(Sun) 02時頃

【墓】 雑貨屋 ティモシー




 だから、君の帰りを今までまっていたんだ。



[そう、不器用な青年が、本当に誰かと一緒になることはなかったのは、
 その想いに誠実であり、
 その誠実が不誠実になることを許さなかったがため。

 ジェリーの弟を殺し、ジェリーをこの町から追い出してしまった。
 きっと、そのあと、
 本当は、死にたかった。
 だけれども、信仰でも死ねず、ただ、仕事だけをして、
 笑みとは別に己を削っていく中、

 本当の笑みを次にくれたのはソフィアだったのだ]

(+29) 2013/12/29(Sun) 02時頃

【墓】 雑貨屋 ティモシー



[そして、朦朧とする中、
 とにかく胸から手紙を二通出すと、その手に押し付けるように。

 どうやら、とにかく渡さねばと思ったのだろう。

 そして、押し付けると、また首はゆらりと揺れて、瞼は落ちる。**]

(+30) 2013/12/29(Sun) 02時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2013/12/29(Sun) 02時頃


【人】 店番 ソフィア

[そっと壁に身を預けた。
その向こうで彼はどうしているだろう。
痛がっているだろうか、苦しんでいるだろうか。
彼に万が一の事があった時、ハナをゆるす事は自分にはできるだろうか。]

…お願い、死なないで。

[きっと彼には聞こえない声だろう。
それでも彼に届いて欲しいと、祈るように言った。]

(70) 2013/12/29(Sun) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

――…、

[ヤニクの言葉に女は黙りこくった。
あの牙を見ても、爪を見ても、
女から見てハナは人の姿をした子供だった。
人の姿をした獣とは見られなかった。
人なのだから理性で制御できる筈だ、と、
その考えが頭から抜けきらない。]

(71) 2013/12/29(Sun) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[女がハナに肩入れする理由はなんだろう。
まだ小さい子供だから。そうだ。]

…違う。

[思ったことと違う言葉が口を突いて出た。
青鉄の瞳を見ていられなくなって、視線が落ちる。]

あの子が…、

…あの子が、
人殺し…だったから。

[ああ、と、小さく呻くような声が零れた。
両手で、顔を覆う。
どうしてこんなにも少女を助けたいと思ったのか。
違う、少女を助けたいわけではなかったのだ。]


…あたしは…、…最低だ。

(72) 2013/12/29(Sun) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[ヒューの怪我の具合はどうなのだろう。
彼もまた、生死の間を彷徨う程には重症なのだろうか。
港で会話した時、懐い笑みを見せてくれた姿が脳裏にうつる。
また、彼は船を見送らねばならなくなるのだろうか。
しかも、去年よりその身体は悪い状態になっている可能性すらあり、それは…、 ]

……

[彼の笑んだ顔が頭から離れず、額に手をあてた。]

(73) 2013/12/29(Sun) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[絞り出されたような問いに、言葉では答えない。>>67

 ……あんたは、良いかも知れないね。
 嬢ちゃんも良いかも知れない。

 ――けど、あんた以外の人間は駄目だろうな。

[人狼に喰い殺されたという人間。
 あるいは襲われた船乗りの男。その縁者。
 何よりハナを捕らえ、人喰いの化け物を殺せと叫ぶ大多数。]

 そして、嬢ちゃん以外の人狼も、駄目かもな。

[ただ、不思議と艶を帯びた青鉄は、薄く笑みを刷いて、
 深淵を覗く覚悟を問うようにしている。]

(74) 2013/12/29(Sun) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[幼い子供を哀れに思うのだとしたら、
 では、ハナが幼くなくなれば哀れではないのか。
 幼い人狼は良くて、大人の人狼になったら糾弾するのか。

 そんな事を思っていれば、答えは違って、
 人殺しだったから、肩入れするのだと言う。>>72

 最低だ、と自己を卑下する、理由が解らずに首を傾げた。]

 ……ああ、

(75) 2013/12/29(Sun) 02時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[人間は、人を殺す事と人を喰らう事を、
 往々にして混同するものだ。]

(*11) 2013/12/29(Sun) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 嬢ちゃんに、何を重ねてる?

[悲嘆にくれるように、顔を覆った女に問うた。]

(76) 2013/12/29(Sun) 02時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[問いかけに、女は覆う手の隙間から旅人を見上げる。]

―――…、

[答えてはいけない。
素性を町の誰かに知られてしまえば、
船に乗っていられなくなるかもしれない。]

…名前も知らない…人殺しの女だ。

[罪を赦されずに、全てを奪われ処刑された石の姿。]

……あたしの…母親さ。

(77) 2013/12/29(Sun) 02時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[そして、老人の告白に女は絶句する。
そして、ああ、と零れた吐息はどうしようもなく、
ただやるせないような感情のせいだった]

……あなた、だったの。

[弟の正体を暴いたのは、
再び湧き上がりそうになった問い、
けれどもうそれは無意味だ。

本能的に気づいていた。
あるいは信じていたといえるのかもしれない。
――彼にはそんなつもりはなかったのだ、と]

(78) 2013/12/29(Sun) 02時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[滲んだ双眸から、頬を伝い落ちていく。
その生ぬるい水が何か、思い出すのに時間がかかった。

語られる言葉はなんて残酷なのだろう。
もう取り戻せないほどの時が既に流れている、
その苦い後悔を再び味わわせるものだ。

けれど――、
溢れるこの涙は後悔でも絶望でもなかった。
痛みを伴うけれど、もっと温かで柔らかで]

……ティム、ごめんなさい。

[自分はずっとこの町をことを、忘れてしまいたかったのだ。
悲しみや辛い記憶と共に、優しい思い出までも葬ることになるとしても。

けれどそれは出来なかった。
女は結局、切り捨てるにもしがみつくにも、
どっちつかずだったのだ。
無為にただ、時だけが流れて]

(79) 2013/12/29(Sun) 02時半頃

【人】 寡婦 パピヨン



ありがとう、

……ね、あなたが待っていてくれたこと、
嬉しかったわ。本当よ。

[握る手に、何かを押し付けられて、
眠りに老人の目蓋が閉じるのを、女は見つめていた。
零れるものはとまらぬまま、蒼の瞳は柔らかな形を描く*]

(80) 2013/12/29(Sun) 02時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2013/12/29(Sun) 02時半頃


【人】 店番 ソフィア

[何故、人狼は人を襲うのだろう。
人間を憎むような理由があるからなのだろうか。
それとも単純に生きて行くため、人が動物を殺して肉を食べる様に、人間を食べないと生きていけないのだろうか。
それとも他に理由があるのだろうか。

人狼が、生きていくために必然的に人間を襲わねばならないとするならば。
その事を責める権利はあるのだろうか。
それがもし、自分と全く関係のないところで起こった出来事であれば…、仕方が無い事だと、そう思えるのかもしれない。

自分と関係が無いのであれば。]

(81) 2013/12/29(Sun) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……成程。

[息をつく。
 行きずりの旅人くらいにしか話せない話題だろう。>>77
 外に漏れる心配がない、という意味ではうってつけだ。]

 けど、あんたが今度の何を守ろうが、
 それとこれとは同じにはならねぇだろ。

 それでも良いって、思ってる?

(82) 2013/12/29(Sun) 02時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

…そりゃそうさ。
でも―――…

[きっと女は、証明をしたかったのだ。
死んだ母親が生きて赦される未来もあったのだと。
少女を助けることで、自分に納得させようとした。

旅人の言葉は謎掛けのようだ。
段々女の頭の中は混乱していく。

"もしも"の話だった筈なのに、
目の前の男が、本物の人狼に見える。]

―――…なんだい?
何かを明かしちまいたいって顔してるよ、

(83) 2013/12/29(Sun) 03時頃

【人】 洗濯婦 セレスト


…もう、今更隠すことでも…ないんじゃないかい?
なあ、ヤニク…。

[覆っていた手を外して。
暖炉の灯で艶の乗った旅人の瞳を見つめた。]

(84) 2013/12/29(Sun) 03時頃

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