人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 墓守 ヨーランダ

あぁ、降られちゃったなぁ……

[空の色が薄まる気配を見せた頃に、ようやく彼女は店に戻った。
途中から小雨が降ってきたが、雨に打たれるのは好きだったから、そのまま歩き続けた。
悲しみや寂しさを、彼女に降り注ぐ水滴が、流してくれやしないか、なんて思ったりもして。

店に入ると、濡れた身体を拭いて、着替えた。]

(97) 2011/04/16(Sat) 07時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[どうせ今日はもう眠れないだろう、と諦めて。

店内のカウンターの中をごそごそとあさって、一冊の台帳を取り出した。

夕闇色のベルベット地の布が張られたその台帳は、兄のランタンを購入してくれたお客さんのリストで。
購入して一年経った頃に、購入してくれた感謝の意と、メンテナンスが必要ではないか確認するために、彼女が一通一通手紙を書いて送っていた。]

(98) 2011/04/16(Sat) 07時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[便箋と封筒の束を、カウンターの中から出して、ランタンの明かりのもとで手紙を書く。

挨拶と、兄が亡くなった知らせと、兄の誕生日の日までにランタンを借りる事ができないかというお願いと。
お子さんは大きくなりましたか、などと、お客さん毎に世間話なども書いたりしつつ。
途中、何枚かはインクを滲ませてしまって、また書き直したりしながら。

手紙が書き終わると、台帳と同じ、夕闇色の封筒に入れて、銀色の蝋と星の印て、封を。

ベネットが10時に迎えに来る直前まで、ずっと手紙を書いていた。]

(99) 2011/04/16(Sat) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

[─翌朝─
さて、ウェーズリーに頼んで、皆に手紙を送る。

中には、街のリストと手紙。

「話はしてあるので、もし協力してくれる人がいたら
ここまでランタンを受け取りにいってもらえないでしょうか
交通費等は勿論こちらで」

そんな簡単な内容。
ウェーズリーに頼んで、鳩に運んでもらったり、犬がくわえて配達したりと、出所はわからない。

けれど一通だけ戻ってきた。
その宛先はヤニク。彼の住所がわからなかったのではない。
何故なら、別に手紙がくくりつけられていたから

「先に星を探しにいっています」

と]

(100) 2011/04/16(Sat) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

ヤニクが?ふぅん……。

[頭に疑問符を浮かべながら。けれど、あの悪戯の時もそうだったけれど、恐らく表だって何かをすることは嫌いなのだろう。
だから何もいわずに、という所だろうか。
ふぅ、とため息一つ。けれど戻ってきたらちゃんと礼も言わないといけないな。
そんなこんなで今気付く。外は雨だったと。
自分は気送管でウェーズリーに送ったけれど、
彼の鳩やら犬やらは大変だろう。他人事ながら頑張れ。

そして手元にあった、もう一通の手紙。
宛先は「紙飛行機着陸地点」。
けれど、この手紙はその日出されることはなかった]

(101) 2011/04/16(Sat) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

雨かぁ…クレープ屋さん、空いてるかな。

[そんなことを一人ごちながら、
今朝はシチューをパンをもぐもぐしながら、
また時間きっかりにヨーランダを迎えに]

(102) 2011/04/16(Sat) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

[青い雨傘は海のような色。お気に入りだ。
少し冷える外、上着を羽織って雨の中辿りつく彼女の店]

ヨーラ、いる?きたよ。

[まさか今日まで寝坊はしてはいまい。
店の外からそう声をかけて、彼女が出てくるまでは店の軒先でぱらぱらと本でも読んでいるのだろう]

(103) 2011/04/16(Sat) 08時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

おはよ。
今日は雨だねー。

[ベネットが迎えに姿を現わせば、赤い傘を手に店の外へと姿を出す。
今日は雨降ってるから長袖の黒のカットソーにカーキ色のゆるゆる半端丈コンビネゾンといういでたち。
背も高いから基本的に半端丈が好き。

ばさ、という音をたてて傘を開く。
やっぱり、女の子は赤い傘だろう、と思っている。]

(104) 2011/04/16(Sat) 08時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
天気はその日のマルセイユの天気で決めてます!
って、どっかでも灰で落としたっけねw

(-35) 2011/04/16(Sat) 08時半頃

【人】 本屋 ベネット

雨だねー。蒸し暑いのは勘弁だけど。
じゃ、いこか。昼ごはんがてらにクレープってのもいいね。
そういえばさ、ヤニクのことなんだけど…

[彼女に話すのは、ヤニクが既にこの街にいないということ。
ウェーズリーからの聞きかじりでそれを知った経緯を話す。
ほんの少しの嘘を混ぜて。
全部話せば、ランタン祭の出所は自分だとバレてしまうから]

…赤い傘好きだよねぇ…。

[似合う似合わないではなくて、なんとなく色素が薄い印象があるから。長い付き合いだが、未だに時々見慣れない]

(105) 2011/04/16(Sat) 08時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そうだね、たまには「mer calme」以外のご飯を食べよう。
優雅にランチといこうじゃない?
好きな時に休憩できる、我ら自営業の特権。

[自営業といいつつこれだけ店を開けておいて、果たして大丈夫なのかという疑問はさておいて。]

ふーん、そうなんだ。
らしいというか…。

[ベネットからヤニクの話を聞いても、別段驚きもせずに。
こういう事があると、まず率先して動く事は昔からよく知っているし、ふらりと居なくなるなんていつもの事だったから。
最初いきなり旅に出たと聞いた時には兄に理由を聞いたものだったが知らない様だったし、帰ってきた時に本人に聞いてもあんな様子だし。
数回繰り返されるうちにもうそんなものだと思う様になっていた。
帰ってきたら、おかえりなさいと声をかけ、ふらりと出て行けばまた出て行ったかと思う、そんなもので。
それが自分とヤニクの友人としての自然な関係だったから。]

(106) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 回想・海辺 ―

[>>93ベネットをからかいつつ、ジジの名前の由来には耳を傾ける。
どうやら、何かのお話に出てくる黒猫と同じ名前らしく]

へえ…。そうだったのか。
じゃあさしずめ俺は魔法使いってとこかな?
なージジー

[可愛いお話らしいので、機会があれば、見てみたいと思う。
なにせこの黒猫には、お世話になりっぱなしだから。

その後、セシルとの色恋沙汰の話>>82が自分に振られたのなら
セシルの様子にくす、と笑い。目を細めて言う]


俺は、いないよ。

[それとも、こいつかな?と腕の中の猫を指して冗談交じりに。]

(107) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

かわいいでしょ?赤い傘。

[肩に傘をかけて、クルクルと傘をまわしつつ、言葉を返した。]

赤い長靴も履いてきたらよかった?

[冗談ではなく、ちゃんと持っている。]

(108) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 本屋 ベネット

自営業って言うほど仕事してんのかね、俺ら

[苦笑が浮かぶ。ヤニクの件についてたはさらりと流した。
戻ってきてから話しをすればいいだけのこと。
その後戻らない、となっても、彼らしいとは思うだろうけれど]

…そうだね…じゃ、俺がお気に入りの所にいこか。
雨なら、綺麗な庭があるとこがいいよね。
ノーリーンのとことかどう?

[アジサイが綺麗な店。そこは神経質そうな顔をしたノーリーンが切り盛りするカフェ。
細かい所まで掃除が行きとどいた、小奇麗なお店。
そこのランチがまた美味しい。男としては量がすくないのだけども]

…ランタン、集まるといいね。
皆も結構手伝ってくれるみたい。

(109) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 本屋 ベネット

[赤と青の傘が並ぶ坂道。
雨で湿った石畳は、それはそれで味がある。
ノーリーンが出迎えてくれるその店は、
素朴で美味しいダッチオーブンの肉の煮込み料理や
釜焼きパン。

ここはコーヒーの濃さが、一番好きな店*]

(110) 2011/04/16(Sat) 09時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 09時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 現在昼・市場 ―

俺も、そんな簡単に風邪引くほどヤワじゃないよ。

[ま、ネルには負けるかもな、と言いつつ結局合羽は着たまま。
断られてしまったのならしょうがない。
頼りにされたのなら、喜んで頷いて。]

ああ、歓迎会、今日やるんだ。
休日じゃないから、あんまり飲めないのが悔やまれるなー。

[鼻先にぺらりと宛がわれた招待状をよく見ると、
開催が平日なことに少し残念がって。
しかし、歓迎会自体は良いと思ったし、自分も協力したいから、
こうしてネルの手伝いをする。]

(111) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ノーリーンもキターwwwww
NPC無双!無双!

あと誰が出てないの?(もはやキャラセット確認)

(-36) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

だい、じょうぶ・・・

[買い物を続けるうちに、18個もの荷物が出来たのなら、
半分以上を持ってあげることに。
かなりきつかったが、それも宿屋までの辛抱だった。

宿屋で荷物の半分以上を降ろすと、かなり楽になった。
それからは、ネルとカフェで昼食をすることになっただろう。]

や、喜んでもらえたなら、良かった。
うん、でもまさかあんなに買うとは思わなかったけどねっ・・・

[予想以上の量に、かなり驚いていた。
荷物運びで痛んだ体中をぽんぽんやりながら。]

これくらいお安い御用だって。

[その顔とのギャップから、強がりに見えることは間違いない。]

(112) 2011/04/16(Sat) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そして急に告げられる想い>>89には]


……俺は、信じないけど

もしほんとに嫌いだったなら、
俺があいつの前でネル奪っちゃうかもよ?

[先に逝っちまった罰だ、と冗談ぽく言う姿は、少し不謹慎に見えるかも知れないが、彼なりの慰めであった。
彼は知っている、ヴェスがネルをとても大切にしてたこと、
どちらも深く愛し合っていたこと―――**]

(113) 2011/04/16(Sat) 09時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
もー絶対ベネットのPLさん…うひひ。
プロのミシェリーが恥ずかしくてしょうがない…w

(-37) 2011/04/16(Sat) 09時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 09時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 09時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 09時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

綺麗な庭かー…、いいね。

[割とずぼらな性格ゆえにガーデニングには不向きなのだけれど、素敵なガーデニングの庭を見るのはとても好きで。
ブリキや缶詰の缶に小さな花が植えられていたり、木箱の中に沢山の多肉草種が植えられた鉢が並べられていたり。
ところどころ錆びたアイアンフェンスなどを見ると、ついつい心が踊る。
でも、自分が育てると水やりを忘れて枯らすという自覚があるから、育てているのはオリーブだけ。]

薔薇でも咲いてるかな?

[とりとめのない話をしつつ、濡れた石畳の上を歩く。
白いバラが好きだから、スノーホワイトが好き。
でも、ローラアシュレイも可愛くて好き。]

(114) 2011/04/16(Sat) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

俺は庭の好さってよくわかんないけど、
綺麗とは思うね。
案外ジャングルでもいいのかも。

[レトロな作りの自分の店の参考にも、と思うし、
そういう本を欲しがるお客もそれなりにいるから、
下調べは欠かさない]

今の時期って薔薇も咲いてるんだっけ?
どっかの本でみたな。
一輪に、赤と白の花弁が混ざってるやつ。
それとか、一本の薔薇の木に、何色も違う色の薔薇が咲いてたり。
そういうの、好きだったりする?

[案外保守派なので、クラシックなのも好きだったりはする]

そういやチョコの香りがする薔薇ってのもあるね。

(115) 2011/04/16(Sat) 10時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あるね、かわいいね。
白と赤の花弁がまざってるやつは、亡くなった女優さんにちなんでつけられたやつの事かな?
薔薇は、ついてる名前もかわいいから、好きだな。

[スイート ジュリエットとかね、と小さく笑って。]

つる薔薇が、好きだな。

[フェンスやアーチなどに絡んで、一面の花を咲かせる様子を眺めるのが、とても好きで。]

チョコの香りっていうのは、初めて聞いたな。
是非とも見てみたいものですな。

(116) 2011/04/16(Sat) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

ノーリーンさんこんちは。
ランチ二つ、お願いしますね。

[気安さは街の小ささ故に。銅のチャイムは少し重い音を響かせた。
磨きこまれた黒木のテーブルは、素朴ながらもがっしりしている。ガラス窓のに伝う雨はどれも表情が違っていて。
雨粒越しに見る季節の緑はソフトフォーカスに見える]

ヨーラはここよく来たりする?
…ここ、俺のお気に入り。あ、女っぽいなんていうなよ。
ゆっくりできるとこが好きなんだ。

(117) 2011/04/16(Sat) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

チョコの薔薇は香りかいでみたけどあんまりチョコって感じしなかったなぁ。
花束にしないといけないのかな。…いい商売方法だよな。

[席でそんな他愛もない話をして。
丸いテーブルに、彼女の隣に座るような感じでいたけれど、
ふとその顔を見て]

ヨーラ、つかれてる?なんか、休んだって顔してないけど。
ちゃんと夜寝てるのかい?

(118) 2011/04/16(Sat) 10時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

たまに、ね。

[女っぽいって言うなよという言葉には、はいはいと笑って。]

確かに落ち着くよね、ここ。
花束かぁ、薔薇の花束はいい値段するからね。

[確かにいい商売方法かも、と思った。]

それ程、疲れてるっていうわけでもないんだけど。
夜はあんまり寝てないかな。

[一日寝なくても、ある程度しんどい峠が過ぎ去ってしまえば、かえって意識的には元気を取り戻してくるもので。
無自覚に、身体は疲れているに違いないのだろうけど、意識としてはあまり無い。]

(119) 2011/04/16(Sat) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

そう。無理はしないようにな。
ホットミルクにブランデー少したらしてみたら?
よく眠れるよ。

[眠れていないということに、少し心配そうな顔を向けるが、どこまで口を出していいのかは測りかねる所]

やっぱ、まだ辛い…よな。
その、あんまり踏み込んだこととか、
言いたくないんだけど。

(120) 2011/04/16(Sat) 10時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[テーブルに肘をついて、緩く苦笑する。
その様子で、彼への返答にはなっただろうか。]

感謝してます。

[彼も色々言いたい事や聞きたい事はきっとあるだろうけれど。
一方的に心配されてあれやこれや一方的に言われるのは彼女の性格上苦手だったから、彼の気遣いがとても嬉しかった。]

(121) 2011/04/16(Sat) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

うん。

[話はそこで打ち切り。
彼女の性格からしてこれ以上は言わない方がいい。
キッチンからよい香り。ノーリーンの料理にハズレはない
小さなダッチオーブンの中身は美味しい鶏肉料理]

あんまり食べるとクレープいけなくなるから程ほどにね。

そういえばヴェスのランタンの手紙、
そっちにも届いてると思うんだけど、来てる?
集めて、坂道に、って。

(122) 2011/04/16(Sat) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

あの、さ。もし…ランタン集めるのが…

[もぐり。いいかけて、ごまかすように鶏肉を一口。
ローズマリーの良い香りが広がる。
ベビーリーフのサラダの水滴が、まるで外の雨のよう。
自分がランタンを集める本当の理由を聞いたら、
彼女はどう思うだろうか。
きっと、また寂しい思いをさせてしまうかと考えたら、
いつも言の葉の先、紡げずに*]

……。美味しいな。やっぱり。

(123) 2011/04/16(Sat) 11時半頃

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