283 突然キャラソンを歌い出す村2
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♪ 我らの主(ぬし)が (常世へ 誘う) 花園の 神となる (崇めよ 称えよ)
恐れる事は無い (未知なる 感情) これが自然の摂理 (尊さの 極み)
魔導書を手にした者よ (見えるだろう 希望の光が) 今こそ異世界への扉を開け (鍵は手渡した 後はお前次第…)
(68) 2018/09/12(Wed) 22時半頃
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♪ (グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ) [雨露に濡れた中庭の花が開いて、また閉じる]
(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ) [怪しげで古い扉に、鍵を差し込む少女Aの後姿]
[カチャリ…] [鍵の開く音が静かに響くと、曲はフェードアウト…]
(69) 2018/09/12(Wed) 22時半頃
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[どうやら足を止めてくれたようだ。(>>63) 刈り上げたうなじを撫でながら、 ケンマの言葉にこくんと頷いて見せる。]
……ん。助かる。 今度、顔だすから。よろしく。
[こちらを見つめてくる瞳をじっくり観察する。 視線もしっかりしていて、 瞳孔のサイズにも違和感はない。 大丈夫そうだ。]
(70) 2018/09/12(Wed) 22時半頃
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少女A「実を言うと…私の元にも届いたの。『常世倶楽部』の魔導書が。どうなったかって?うふ、うふふふふ…
嗚呼、お姉様…!」
[少女Aは頬を薔薇色に染めると、廊下の奥へと駆けて*姿を消した。*]
(71) 2018/09/12(Wed) 22時半頃
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[雨振る朝に、見つめあう二人。 最後に一言だけ付け加えた。]
ところでさ。 昨日のこと、覚えてる?
(72) 2018/09/12(Wed) 22時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だからこんなのかかせたらキチさんすごいにきまってるんだよな
(-58) 2018/09/12(Wed) 22時半頃
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─ 夜・霧の中>>34─
[夢の中に、いる様だった。 誰かに見られているなんて思いもせず、>>34>>13
ぐったりと夢現で、 それでもヨスガの姿をした誰かにわずかな力でしがみ付いていた。]
(73) 2018/09/12(Wed) 22時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwグリモワッ だめwwwwwwwwwだめですむりですおねえさま wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-59) 2018/09/12(Wed) 22時半頃
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― 早朝:校門前 ―
[雨が降ったからおやすみ。 そんな生半可な南の国の大王的な覚悟では風紀委員をやっていない。 楽しくやっていた部活も辞めてしまうくらいなのだから。 今日も当然のように校門の前に立つ]
(74) 2018/09/12(Wed) 22時半頃
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おはようございます!
おはようございます!
[雨合羽 ―やっぱりサイズの大きな― を着込んで、雨音にかき消されないよういつもより強く声を発する。 これも何時も通りの光景。 とはいえ、夜更かしをしての早起きだ、人通りが途切れるとついうとうとしてまう うとうとと、うとうとと]
(75) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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[もちろん、あの雷風太が裏山で起こした祭りのことだ。 遠い過去の記憶のように突き放してうけとめるか、 あるいは綺麗さっぱり忘れられて、怪訝な顔をされるのか。 どちらも自然なことだ。
これで唐突に狼狽や陶酔するようなら心配だが、 さて、どうだろう。]
(76) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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─ 夜・霧の中>>35─ [きしむ音、お化けが居るみたいだなんて泣いたのは子供のころの話だ。 屋敷にはいまヨスガと2人──ヨスガ、ヨスガは、どこ。
ぼんやりと瞼を薄く開くと、 鏡あわせに同じ顔がある。 ひんやり、と指先から冷えていくような空気。 背筋がぞわりと震えた。 夢だろうか、 現だろうか。]
────、ヨスガ、が、いい、……
[だって、大事な、大事な、片割れなんだ。 でも、もしかして、いつの間にか。 他の誰か──君が、“ゆかり”が、いつの間にか、いたなんて、そんな。僕は、何も見えてなかったって言うのか。]
(77) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/12(Wed) 23時頃
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♪ ひかり覆う雲はカーテン 揺れる滲む水面は 寝ぼけ眼で覗く鏡のよう
もうちょっとだけ もうすこしだけ 夢を見させて
降り続くその雫 隙間 染み込んでいく 雨音はホワイトノイズ こころ 優しく包み込む まどろみの中へ
(78) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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[うとうと、うとうと。 そして発生したジャーキング現象と共に訪れる全身の不快感。 昨日の夜の出来事は、まるで夢のようで。 でも、この筋肉の痛みはあれが現実の出来事だと言っている]
(79) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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[そうだとするならば、他の噂はどうなるだろうか。 謎の転校生が人を浮かせてしまうほどの風や雷を操る存在だったなら、怪奇現象と呼ばれるものが実際に存在することになる。 今、囁かれている噂も真実である可能性がでてくるのではないか。 ましてや、首なし騎士はナツミも見たと言っていたのだ]
(80) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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♪Blindness♪
傍にいすぎて 気づけなかったの Blindness Eye 何を見ていたのか Blindness Eye 硝子が曇っただけなんて
そう言えたらよかったのに
(セリフ:…夢現 君に手を伸ばす)
傍にいすぎて 感じなかったの Blindness You 眩しすぎて Blindness You それは“君”だったの
僕は迷う羊 霧の中に立ち尽くす
(81) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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[そんな風に考え込んでいると、軽快しかして重厚なリズム(>>26)が聞こえてくる。 顔を上げてその音の方へ近寄る]
おはようございます!つづりちゃん。 今日は早いんですね!
[雨に濡れながら、小さく笑顔を咲かせる]
(82) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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……昨日のこと、か。 どうやって帰ったか以外は、覚えてるよ。
[多分このまま教室に行ったところで、自分の席の隣は空席なんだろうってことも、覚えている。 一つ心配になるのは、ヨスガの自転車のことくらい。]
……なんで。 何も覚えてないの。
[昨日の話をされれば、誰かを待ってたんじゃなく、俺を待ってたんだろうと思える。のうのうと寝ていてすまないと思う気持ちが、少しだけ湧いた。 それで、聞くからには、聞きたいということなんだと思って、そこから連想される状況を問いかけた。]
(83) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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/* 何故等幅になったんだろうwww
(-60) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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/* (セリフ:…夢現 君に手を伸ばす)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-61) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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―天地一家の家>>81―
[そう、して。僕は間近の顔、存在を確かめようと指を触れようとした。ゆかり。ヨスガ。一晩でいろんなことが起きすぎた。脳が混乱している。涙腺が壊れたみたいに涙をこぼしていて。]
……、…────、
[眠りは首元まで僕を浸す。 ────深く落ちてしまえば、もう、始業時間に間に合うわけもない時間まで、気を失ってしまうのだ。*]
(84) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいつまでたってもセリフ付に慣れない
(-62) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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―朝 九尾塚アーケード商店街―
[商店街の片隅、居酒屋裏の室外機の下。 猫は大きなあくびを漏らしていた。]
[家にしていた鳥居が見つからなくなって 迷子になってからというもの、路上生活だ。 鳥居にいた頃も別にベッドだのそんなものがあったわけでもない。ずっと土の中で眠る生活だったので比べるほどの質でも無いが。
ただ、家は静かで好きだった。 土の中では詳しくは知らないが、 家のあった場所は人気が少なかったのだろう。
今は残念ながら、その家もどこにあるかわからない。 起きたときには知らない場所に投げ出されていたのだ。]
(85) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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[路地裏の先、商店街の通りには、人が歩いているのが見える。九尾塚学園にも程近く、途中でコンビニにも寄れるので、通学路に使う生徒もちらほら見えた。
加えて今日は雨模様らしい。 アーケード商店街になっているここは、 傘を差さずに歩けるので人はいつもより多い。]
[既に貰った唐揚げは消化してしまった。 そろそろ飯を確保せねば。 空腹で起きた猫は、室外機の下からぬるりと身体を出す。
――これがここ一週間の、日課の始まりである。]
(86) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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―朝 九尾塚アーケード商店街―
[…通勤に使うサラリーマン、学生、主婦、店を構えた店員たち。人々が行きかう商店街に、遠くから摺鉦の音が聞こえてくる。
聞こえる陽気な金属音に、皆が次々ときょろきょろとし始めた。少しのどよめき。やがて商店街の奥から、おばさま店員たちの黄色い声が上がった。]
(来た! 来たわよ!) (あの子よ!)
[商店街の奥から人垣がすっと割れ、見える影が二つ。 ずいずいと細い肩で風を切る猫と、 人には普通見えない、猫に繋がれた若い男だ。]
(87) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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(ミケちゃん!) (ブッチ!) (ちびチャン!) (コテツ!) (ミーちゃん!) (コタロー!) (たま!) (ポーラ!) (悦子ォ!) [摺鉦を鳴らす男を置いといて(見えないので当たり前だ)、猫に向けられるは、人が勝手につけた様々な名前。 各々の名前をリズムよく呼びながら、商店街のあらゆる人が彼らが歩いた後をついて踊り歩く。]
(88) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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/* (悦子ォ!)wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-63) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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アオは、こころにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 23時半頃
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/* あとナツミのタスクてなんだ アーサー関連? クラウザーせんせはおもんでことたりんのかな あとはこころか
(-64) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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[カメラがアーケード天井へとPAN UP。 きらりと光が煌めいて、 落ちてきたのは何故かエレキギター。
男は持っていた摺鉦を後ろに放り投げ、 落ちて来たギターを片手でキャッチ。 落下の勢いのままキャッチからターンし、 振り返る頃にはしっかりエレキギターを構えている。 投げた摺鉦は後ろでサラリーマンが器用に鳴らしていた。
そのまま猫と共に人の波を割り 商店街の真ん中を歩きながら、掻き鳴らし始めた。]
(89) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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シンイチは、ツヅラにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 23時半頃
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/* 悦子wwwwwwwwwwwwwwwww
(-65) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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