人狼議事


20 Junky in the Paradise

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【赤】 見習い医師 スティーブン

[駒を口に含めばアルコォルが口内から匂う。]


 …… こ…、怖く…は、な、ないけど

[もとより男同士を楽しんだ経験も趣向も無く、
 へクターに抱きすくめられるも嫌う痛みに通じる記憶。
 やわらかい方がいい、と、ぼそぼそと呟く否定。
>>*29 返す答えには、誰にでも見透かせる強がりが滲む。]


 お、おい…しい?

[断定と示唆に、飴玉を舐めるように、
 ルークの駒を口の中で転がし、顔を上げて]

(*30) 2010/07/09(Fri) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 マーゴ

[耳元に落とされる名乗りにヤニクの首筋へ手を伸ばし、
問われ添える言葉も飾りもなく名だけを答える]

 きっとね ヤニク
 アタシ達の唇

[ヤニクを迎える態で首を傾け伸ばした手は彼の首筋を辿り、
肌蹴たままの胸元へと舌先を促す様に柔く抱く]

 今だけは同じ味がするわ

[ヤニクの顔を覗き込むと多幸感に満たされ微笑む。
濡れた床に彼の身を押し倒したのか引き倒されたのか]

 さぁ? 何処にあるのかしら

[目の前のヤニクに夢中で王冠の件には気のない返事をし、
スティーブンの眼前でヤニクの口唇に*吸いついた*]

(94) 2010/07/09(Fri) 01時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

 た 食べられたらなくなっちゃうから、
 … 食べる方がいい、な。


 さっき、う、動いて、
 お、お腹も空いてきたし

 な ナイフに
 フォークに
 スプーンな、なら、

 ──キッチンに、なら、並んでるね

[腹がすいているのは事実なのか、空腹を宥めるように、口の中でルークの駒を転がしながら、地面に手をついて身体を起こした。]

(*31) 2010/07/09(Fri) 02時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 ふふっ
 怖くないなら食べて見せて?

[強がりの気配を感じてか愉しげに囁いて挑発するも、
趣向が違えば其れは難しいかと考えもする]

 そうよ
 とてもオイシイの

[囁きの終わる頃にはヤニクの口唇に吸いついたから、
行動を踏まえると誰を指しているのかすら判然としない]

(*32) 2010/07/09(Fri) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[胡乱な眼は、ヤニクとマーゴのキスを上目遣いに見上げ]

 …、…、…

[噛み付いたルークの駒を飴玉の様に口に含んで転がし
 うつぶせになっていた床に手をついて立ち上がる。]


 …お、お腹…すい、すいたね。

[キッチンに向かう途中。
 ──ふら。とよれた足元が、
 床に座るヤニクの尻を蹴飛ばして行った。]

(95) 2010/07/09(Fri) 02時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 お腹がすいているなら丁度いいじゃない

[空腹の意味はどちらなのかも既に判然としないけれど、
シルバーの在り処を聴けばもう彼はデザートに想える]

 フォークで突いたらにじむの
 ナイフで裂いたらあふれるの
 スプーンで掬えばふるえるの

 アァ―――…きっと 素敵ね

(*33) 2010/07/09(Fri) 02時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/09(Fri) 02時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[ふらり、人の集まりを視界の隅に入れながら通り過ぎた。
チェス盤の白黒は四角い盤上にとどまることをしないで床まで覆う―ように馬鹿な目は認識する。
ルーク、ポーン、ビショップ。それらの駒は市松模様に同化し見えない。

食堂に入った時、否入ろうとした時。
よろけた足はもつれ、どたり、床におちる。]

ってぇ……。誰だよ、入口になんか置いた奴は。
[足元を見ても何もないけれど、愚痴をこぼして。
市松模様がそこまで大広間から繋がっているよう。床も壁も白と黒で覆われる。
もぞり、黒の面が身動きをしたように見えて、指を伸ばした]

なんか動いた、ように見えたけど。

(96) 2010/07/09(Fri) 02時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/09(Fri) 02時頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

 そ、そう、そうだね。

[キッチンにむけて歩きながら、
 こくりこくりと船を漕ぐように頷く。]

 食卓に上げるのは、い、イヌがいいかな、
 デザート、が、いい かかかな……

 裂いて咲いて
 突いて点いて
 掬って剥いて──

 お腹が、へ、へる……ね。

[かち。かちり。と口の中のルークを噛む。]

(*34) 2010/07/09(Fri) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[指でなぞった黒い面、うぞうぞ、水面が揺れるように波が立つ。
一つ、黒い丸が、市松模様から離れて、指に触れた。
哺乳類より多い足の数、関節を曲げてぎしぎしと蠢き、指を登る。
そのおぞましさに思わず身を硬くして、彼が払おうと手を振ると風圧に市松模様が崩れた。おびただしい数の蟲が、区画整理を放棄して床の上を這いだす。
うぞうぞう ぞわり肌が泡立つ。生理的な嫌悪。]

ぅ、流石にきめぇ……。
[悪い夢から醒めきらない、幻覚はあくまでも現実感を伴って五感に訴えかける。
蟲共はうねり、足から、床に付いた腕から這い上がる。
慌てて払おうと腕をこするけれど、虫は潰れもせず這い続ける―どころか肌の下から湧き出るように増え続け。]

ちくしょ、なんだよっ…。虫きもい!離れろ、来るなよ

(97) 2010/07/09(Fri) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 …て
 …って…

[ブツブツと口の中で誰に向けているのかわからない言葉を繰り返し、舌の上で口に含んだチェスの駒を転がす]


 ── う、わ、と、ととっ

[歩いている誰か>>96にぶつかりかけてよろめく。
 ぎいぎいと天井の照明が軋む音>>70
 床に零れたワインにビール、
 巻き散らされた液体に、棒つきキャンデー。
 ちかちかと揺れる光をいくつものモノ反射して、
 安っぽい宝石のようにそこらじゅうで煌いている]

(98) 2010/07/09(Fri) 02時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[ up ]
 [ up ]
[ up ]

[快楽と云うご馳走を前に多幸感は強まり、
既に判断力の欠片すら乏しい思考は明晰を極める錯覚。

ヤニクを蹴るを見ても罪悪感を擁かないのは元よりの性質。
けれど更に感じるものがあり冥い瞳の淵で睫毛が震える]

 ふふっ
 アナタが望むなら―――ヤニクでもいいのよ

[スティーブンの行動に嫉妬の気配を垣間見た心地なれど、
嫌悪と云う負の感情も今は沸かず彼の背に囁く]

(*35) 2010/07/09(Fri) 02時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[ 裂いて咲いて ]
[ 突いて点いて ]
[ 掬って剥いて──]

 嗚呼―――…

[スティーブンの囁く言の葉がふわふわと脳内で踊り、
この上なく上等なご馳走の気配に吐息が零れる]

 お腹が減ってるのはスティーブンじゃない
 アタシに訊かなくてもスキなヒトを食べてイイのに

 聴いてたらアタシまでお腹がすいてきちゃう

(*36) 2010/07/09(Fri) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

女王様。
ローラが見つけてくれたんです。
扉を通るために。

[ノーリーンに声をかけられると、嬉しげに飴をひらめかせてそう答えた。響いた大声は何処か遠く、何か動物が走り回っているようだとしか思えなかった。飴をじいっと見て]

私を食べて。私を食べて。
どうなるかしら。これを食べたら。
扉もくぐれるかしら?

[舌を出してぺろりとそれを舐めた。甘い味。数秒、動かずいて]

(99) 2010/07/09(Fri) 02時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*

どこがいいかな。
ヤニクでもいい。

ホリーが動きに迷っていそうならホリーでもいい。
動きにくそうなところを適当に。
ノーリーンさんは結構動いてくれているので、
まだ勿体無いかなというイメージ。

(-22) 2010/07/09(Fri) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[こすってもこすっても薄れない黒い塊たちは蠢き、肌の上を歩いている感触はまるで現実に起こっているかのごとく。
爪を立てて腕から蟲を引き離そうとするけれど、現実には短い爪が削り取るのは皮膚と肉。何度も何度も爪を立て引っ掻き傷を作っては、更にそれを深い傷に変えていく。左腕で肌は赤み、肉を見せ、血が滲み、垂れていく。
痛みはある。それ以上に恐怖があるから。止められない。
半ベソをかきながら、蟲が肌に張り付く恐怖をひきはがそうと腕を振る。少量の血が宙を舞う]

なんでっ とれねーの、これ
ああ、そうだ火か水、でとれるんじゃないか、虫殺せば
やった、これで、火、か、水、水

[荒い息で、やっと見つけた解決策に涙目のまま無理に笑みを作る。
その顔のまま立ち上がり食堂に今度こそ足を踏み入れた]

(100) 2010/07/09(Fri) 02時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

楽しいですとってm

絡みに行けなくなってしまったけど、そのうち直すから!!

(-23) 2010/07/09(Fri) 03時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 オイシイのはサイラス
 オイシソウなのは犬
 今から味わうのはヤニク

 スキなヒトを食べるとイイわ
 アタシもスキに食べるから

[食べるの意は違えど阿婆擦れは気のむく侭に快楽を貪り、
執着せずも気紛れに誰かのあかを欲するかも知れず]

 …そう云えばホリーは怒ってるのかな
 叱られるのはイヤだわ

[ふと思い出した様に食べ損ねた、
少女の様な外見の持ち主の名を零した]

(*37) 2010/07/09(Fri) 03時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[ふらふらとした足取り、背中に掛けられる声に振り向いて
 ちらり蹴った事をとがめられはしないかと伺う貌を見せるも
 笑み色だけを認識すれば安堵の息を吐き]


 だ… 誰でもいい、よ。

[最初に彼女以外なら、と言ったとおりにか他に強い執着は見せない。]

 だって
 
 どうせ

(*38) 2010/07/09(Fri) 03時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[震える足は思うように進まず、その間も蟲の進入を阻むために肉を削り続ける。少量の血が垂れるだけだった腕は、今は掌まで赤く染まっている。
テーブルまで辿りつけば、誰が転がしたのか、中身が残ったままのワインボトルを見つけて。
飴をなめる女もよろめく男も、今は目に入らず、蟲を殺すために一刻も早くと言った様子でボトルを手にとり
傾けた。 アルコールを傷口に。 ]

(101) 2010/07/09(Fri) 03時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

今ちょっと引っ掻いてみたんだけど
爪で肉を抉るのは無理があったね。やっちまったね!
フォークで抉った方が楽しそうだったかも

(-24) 2010/07/09(Fri) 03時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

 ひ、ひとり、ふたりじゃ、



 た、─── 足りないでしょ?

[サイモンでも足りず、もうひとりでも足りず、
 はじまったばかりの夜は、まだ長い。]

(*39) 2010/07/09(Fri) 03時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

いや、いけるか…?
つか痛ぇ、まじで。グロいから描写はしないけど痛いぞこれ
じんじんするー

(-25) 2010/07/09(Fri) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─食堂─

[ふらふらとした足取りで、
 キッチンに入り込むと引き出しを開ける。

 とりあえず、
 目につくヒキダシを全部開ける。

 そうして、引き出した棚を逆さまにして──
 ざざ ざ! ──と、雪崩れる音。]


 …… なにしてるの?

[床で自分の腕にワインをかけている男に、
 ごく、不思議そうにたずねる>>101
 スティーブンの目には、蟲の群れは見えてはいない。]

(102) 2010/07/09(Fri) 03時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[ up ]
 [ up ]
[ up ]

 そう そうだわ

 ―――…足りない…

 全然、足りない

[サイモンが死んだ。
恐らくもうひとり死んだ。
あかは足りない]

 キレイなあかが見たいの

                 もっと―――…シテ…

(*40) 2010/07/09(Fri) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[中に入れていた
 銀色の食器が、
 キッチンの床に盛大にばら撒かれる。

 ナイフ、
 フォーク、
 スプーン。

 床にばら撒かれた鈍い銀色のそれらを、
 暫く見下ろして]


 …、… 出しすぎちゃったか、かな。
 ノーリーンさん、お、怒るかな。

[少し心配気に床に落ちたそれをわしづかみにして、
 ──数えず何本かを、ポケットに詰め込む。]

(103) 2010/07/09(Fri) 03時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[アルコールが垂らされた瞬間。
焼けるような痛みとしびれに目の前が暗くなってから、白一色に染まって。息がとまったのは間違いじゃなっかたろう。
悲鳴が自分の口からこぼれ出るのが認識できなかったのは、それが潰れた蛙のような、猫のような鳴き声だったから。]

…っああああああああ !!!



[崩れ落ちて浅く短い呼吸を繰り返しながら腕を抑えるだけで精いっぱいだった。掛けられた声にすぐには反応出来ず、頭を振るだけ。踏みつけている誰かの肉片にも気付けない]

むし、む
虫が這ってる。登ってきたから、殺さないと。

(104) 2010/07/09(Fri) 03時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 誰でもイイならアタシはサイラスを狙ってみようかな
 気が変わったら教えたげるからスティーブンも教えてね

[同じでなくとも構わず気が変わればまた伝えようと。
自らの次の思考と行動すら酩酊中では決まらないのだから]

(*41) 2010/07/09(Fri) 03時頃

見習い医師 スティーブンは、風来坊 ヴェラの金切り声にびくっと身を竦めた。

2010/07/09(Fri) 03時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[金属が床に散らばって、一部が白の中に消えていくのを歪めた顔で見ていた]

…は、
それ…どうするんだ?
食事の時間は過ぎた、よ。

[いまだ荒い息のまま、白衣の男に問う]

(105) 2010/07/09(Fri) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 む、虫?

[きょろきょろと足元を見回して、
 手の中に握ったフォークを見下ろす。]



 つ……、──使う?

[大きな声を上げたヴェラがさらに暴れるのは怖いのか、
 虫退治に──使うなら、と、引け腰でフォークを差し出し]

(106) 2010/07/09(Fri) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 

 で…、でも、
 お、お腹がす、すいちゃったんだ。

[時間が過ぎたといわれても──空腹を訴える腹には勝てない。と
 問われて困った態で眉を下げた。]

(107) 2010/07/09(Fri) 03時頃

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