14 Digital Devil Spin-Off
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―― …上等な布団も何もないが 我慢するのだぞ。
[育ちがよいらしきゾーイが何か謂うなら そんな風に諭したりもした。
様々を終え、一度腰をおろしてしまえば、 思いのほか身体は疲労を訴え抗いがたい眠りの声に招かれる。
>>#1 噂はまだ耳に入らない。]
(102) 2010/06/04(Fri) 07時頃
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―意識と無意識の狭間―
(我はぬし ぬしは我) (だが足りぬ 未だ足りぬ)
[――声が聞こえる。 眠りに落ちるなかで、 蒼い蝶へと手を伸ばす。]
(統べる者) (――お前(私)には理《コトワリ》が欠け落ちている)
[鈴が鳴る音がする]
(思え。考え。願い。足掻き。) (たどり着け かつての己の手にしていた《もの》に]
[見回せば――蒼い部屋。其処に立っていたのは]
(103) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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…―― お前…?
[自分の鏡写しの如き《其れ》は、 薄く、薄く ――笑った。]
(考えよ。僕は君。君は僕。) (流され捨てられ嘆きながら――《昼》を臨む者)
[僅かに目を見開いた。 蒼い部屋の蒼が増す。]
(104) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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[皇族の血を引きながら 隠遁されていた 己に重なる それは]
――《ヒルコ》……
[――己に似た顔は、膝をついた相手《自分》を見下ろし 三日月の笑みを浮かべた。]
(足りない 足りない まだ足りない) (――あの剣を呼び覚ませ) (使命を帯びた ――― と 共に)
(《己》を 呼び覚ませ)
(105) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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《理》 を 手に入れ 目覚めよ
(-39) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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[最後の一言はよく聞こえなかった]
(さあ、もう 時間だ)
[鏡写しの自分は跪いた自分へと顔を近づけ 重なる寸前―― 溶けて消える。 意識が浮上する一瞬と永遠の狭間 見えたものはあったろうか。
少年と
少女の声が
聞こえる。
――>>#2 相容れない
異なる思想―― 《理》 を 持つものが現れ――]
(106) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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―現世:アキハバラ地下街―
――っ、…!
[息を飲み眼を覚ます。胸を押さえた。]
… ゆめ、…否…
[ゆめ。で 最早夢は済まされない。 自分の中の新たな気配が呼びかける。
――りぃん
寝息に混じり微かに鈴のような音。 眼を向けたのは――荒川の荷物。 否、その中にある《何か》]
(107) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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…、…なんだと、謂うんだ…
[壁に凭れ、眼を閉じた。 自分を抱くように腕を組み、服を掴む。
朝になり、荒川にはこう尋ねたろう。]
――荷物の中に、は、「何」 が あるのですか?
[興味本位には見えぬ眸の色で。 彼はどう答えたろうか。]
(108) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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―別日と回想―
[さて話は変わるがHNフィリップこと浅見と顔を合わせたとき 彼の第一声は「相変わらずこけしだな」だったか。]
…だまれ。 相変わらず無駄に派手な格好をしている。 学生らしく少しは落ち着かないか。
[不機嫌そうに謂った。 中学生時代の一時期と、高校生時の再会とで このまるっきり正反対の見た目と性格の2人は くされ縁とは行かないまでもたびたび顔を合わせることがあった。
中学生時代から「こけし」呼ばわり お陰で他者にも「こけし」が伝播したのだった。
迷惑な話だと少年は 思っている。]
(109) 2010/06/04(Fri) 08時頃
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落胤 明之進は、鳥使い フィリップに、まったくお前は と 説教を垂れる係りかもしれなかった。受け流される気はしている。◇
2010/06/04(Fri) 08時頃
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ふ。素晴らしい出目である。
(-40) 2010/06/04(Fri) 08時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、士官 ワレンチナに、というかもう学生とか関係ないんじゃないかとかつっこまれるかもしれない。◇
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、士官 ワレンチナに話の続きを促した。
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 08時頃
博徒 プリシラは、落胤 明之進がロリコンだとチビに吹き込んだ
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、藤島に次ぎ逢ったらとりあえず文句を謂ってやろうとなぜか唐突に思った。
2010/06/04(Fri) 08時頃
博徒 プリシラは、鳥使い フィリップが焼き鳥を美味しそうに食う夢を見た
2010/06/04(Fri) 08時頃
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─きっとバラック店前 時系列不明─
誰にも触れることができない人間って幸せだと思う? 幸せに、なれると思う?
[彼女は、そう誰かに問いかけた。 誰かがその問いに答え、彼女に問いを*投げ返したかもしれない*]
(110) 2010/06/04(Fri) 08時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 08時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 08時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 08時半頃
聖歌隊員 レティーシャは、さすらい人 ヤニクもそこにいたかもしれない。
2010/06/04(Fri) 08時半頃
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[チビと、不死者を探す間。 私は、金髪の女との会話を思い出していた。]
―― 記憶の中 バラック付近で ――
なれるんじゃないの? 目が見えない奴が、不幸かっつーのと同じだろ
不運だが、不幸とは違う 探したら見つかるさ、どんな奴にも幸福な瞬間は
[たしか、レティーシャと名乗った女だ。 その時周りに何があったか、どいつがいたか。 今は、あまり思い出す事が出来ない。]
(111) 2010/06/04(Fri) 08時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 09時頃
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― アキハバラ・地下街 ―
[荒川とゾーイ、御巫、そして自分。 結局一緒に地下街へ行ったのは、この4人だった。 地下街で東雲とラルフ、そして浅見という少年と合流する。 浅見と御巫はどうやら顔見知りらしいと知って、そっと苦笑をこぼした。]
まあ、10年来の友人がいるっていうのは、良いことなんじゃないかな。――ああ、友人じゃない、なんて言葉は受け付けないよ。
[どちらにしても――孤独でないのは良いことだ、と思う。]
(112) 2010/06/04(Fri) 09時頃
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[荒川が札を貼る様をみれば、本物の坊さんだったのかと感心する。確かに、僧職めいた服装もしていた気がする…が、あれで法力が得られるなら、仏教も意外とフランクだ、とも思う。]
じゃあ、食事の用意しちゃおうか。 東雲さん、またあれお願い出来るかな?
[東雲に火付けを頼みつつ、あれやこれやで掻き集めてきた食材を、廃品利用の鍋で煮込んでスープにする。これなら、得体の知れない干し肉も、それなりにおいしく食べられた。]
(113) 2010/06/04(Fri) 09時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 09時頃
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― バラック付近 ―
[>>110レティーシャの問いが耳に届く。誰よりも先に答えたのはあるいは藤島だっただろうか。
幸せ、か。
[レティーシャと藤島、二人を視界に収めたまま、左の腕を撫でた]
(114) 2010/06/04(Fri) 09時頃
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─ とある夜… ─ [夢を見た。 あの不可思議な空間では無く。もっと確かで鮮烈な。
炎上する館。 無数の矢を身に受け、それでも膝を屈すること無く。
彼の方をお護りする為ならば、己が生命はその礎に…]
(115) 2010/06/04(Fri) 09時頃
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[赤毛の女性の言葉に、彼女は応えを返す。]
それは、幸せを絶対的なもんとして捉えすぎじゃない? もともと目が見えなければ、見えないだけの幸せがあるだろうさ。 でも視力を失った人間は、視力という幸せを二度と手に入れられない。他の幸せは全てその代用品じゃーないの? 一度、人に触れる温もりを覚えた者も、それなしの幸せはすごい空虚だろう。 私は、そう思うんだけど。
幸せってなんだろうね…
[と呟いた。]
(116) 2010/06/04(Fri) 09時頃
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/* まったく 関係ないが ワレンチナがどっかで使ってた 「時間軸迷子」 がなんかツボって居る。
…あと藤島(のナカノヒト)絶対知ってる奴だ 。
(-41) 2010/06/04(Fri) 09時頃
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…あぁ? 荷物、か?
[一夜明けた後、見つめて問う少年の眼差しは、本気で。]
何か「ある」ってのが、分かるの…か? [剣は、今度は判るほどに澄んだ鈴のような音をひとつ。 値踏みするような、期待と興味の入り交じった様子で口の端を上げる。
まさかそんなに都合よくとも思わなくはないが、コイツが本物ならばそれもおそらく結ばれた縁。]
じゃぁ、何だか当てられたら、見せてやらなくも無いぜ?
(117) 2010/06/04(Fri) 09時半頃
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[食事の間かその最中には、ワレンチナと霧島も合流したかもしれない。 こんなにも、この世界に順応している自分を可笑しく思いながら眠りにつこうとしたとき、リョウリが近づいてきて、いきなり顔の上に載っかった。]
わ…ぷ……!! なんなんだよ、こら!
[強制的に顔を洗わせられてがばりと起きあがる。 小声で怒って見せたが、リョウリは涼しい顔でふよりと動き出した。赤いヒレが招くようにひらひらと揺らめく]
なんだってんだ、もう…
[しかたなく立ち上がり、その後を追う。]
(118) 2010/06/04(Fri) 09時半頃
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[リョウリに導かれて、地下街の奥を彷徨う。 どれほど歩いた頃だったか。前方から水の流れる音が聞こえ始めた。 やがて、視界が開けたその先に、滔々と流れる川が現れる。]
川?!――そうか、地下に潜った川か!
[東京が発展していく過程で隠された川。その川に当たったのか、それとも地震で新たに出来た流れだったか。 豊かな水量に感心していると、リョウリが川の横でさらに招く。]
なんだよ。何が…
[あるって…と聞こうとした矢先、足先にこつりと何かが当たる。]
――え……ハマグリ?
[ ――ツレテイケ。
目を丸くした瞬間、そんな声がCOMPを通じて聞こえてきて、思わず額を押さえた。]
(119) 2010/06/04(Fri) 09時半頃
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[結局、その大振りなハマグリを懐に入れて、皆の元に戻る。
COMPにはひっそりと、[Shinn]という表示が増えたことだろう]
(120) 2010/06/04(Fri) 09時半頃
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代用品、か。
[レティーシャの呟きに、ゆるりとかぶりを振る]
例えば左手と両足を失った人間が、そのまま大地を駆ける喜びを忘れたままいられるのか、左手で誰かに触れたりする幸せを忘れたままいられるのか、そう言うことか。
[彼女の言葉は自分の過去を思い出させて、小さなため息が漏れた]
(121) 2010/06/04(Fri) 09時半頃
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[男は正確には出家の身にはない。 事を為すためには、戒律に縛られては居られない。 冥府六道に堕ちようとも為さねばならぬ事のために。
故に立場的には荒法師や僧兵よりも、行者に近い存在なのだろう。]
(122) 2010/06/04(Fri) 09時半頃
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虹、蜃、あとは蛟、かね?w
(-42) 2010/06/04(Fri) 09時半頃
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そんなもんかね
[人に触る事の出来ない状況、と言うのがよくわからないが。 もし、私がそうなったとしても>>116]
何かを無くしたら、きっと寂しいだろうけど 他にも幸せはあるじゃんか
握手出来なくたって、友達にはなれるし キスが出来なくたって、恋は出来る 言葉がわからなくたって、気持ちは通ずる
人には皆、何かに不自由があり 空っぽの部分が、あるから そこを少し、ほんの少し満たす物があった時に
幸せって、思うんじゃないの
(123) 2010/06/04(Fri) 09時半頃
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―地下街>>117―
…不躾な質問を、申し訳ありません。 ただ、…その。 気になったのです。《聞こえる》ような…
[申し訳なさそうに答えるが、 荒川は気分を害したわけでは無さそうだった]
え、
[当てて見ろ、と謂われ眼を瞬かせる。 一度荷物を見、再び荒川へ顔を向けた]
剣、です。
(124) 2010/06/04(Fri) 09時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 09時半頃
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俺だったら……求めてしまうんだろうな。きっと忘れたりは出来ないから。
[そういう状態を不幸せだ、と言う意味であるなら、レティーシャの言うことはわからないでもない。うん、と小さく頷いて]
そして求めて手に入れた手足は多分、幸せと不幸せをつれてくる。そう思う。
(125) 2010/06/04(Fri) 09時半頃
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[ほう?と思わず感嘆の声を漏らして少年をみやる。]
案外こういうもんは惹かれ合うのかもしれんなぁ。 逢って、みるかい?
[荷から取り出すのは三尺程度の古い木箱。いくつもの呪符が強固な封となっている。]
コイツはうちの店の品でも相当に曰くつきの代物でねぇ…。 お前さんがどうしても見てぇなら止めやしないが、
この剣は、所有者を選ぶ。特別な奴にしか使えない。 資格のない奴が抜けば、その輝きで目が潰れるてぇ話だ。
[どうする?と視線で問いつつ、それを差し出した。]
(126) 2010/06/04(Fri) 09時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 09時半頃
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/*はまぐりだ はまぐりだ
中国神話だな。 にじかわ=虹=龍かな
(-43) 2010/06/04(Fri) 09時半頃
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