122 BAR: a returnee
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[自称にくしょくじゅうは、どうやら我慢という言葉を 知っているようで>>*57。 マドカの落ち着きように、…も少しずつ冷静さを取り戻す。
>>*58 顔をあげれば、降って来るマドカのキス。 軽い挨拶のようなそれはすぐに終わり、物足りなさを感じる。 もう少し、と求めようとしたがマドカの手は服にかかり 乱れた場所を整え始めた。]
………。
[その間、…は動かずにマドカの手の動きを追う。 綺麗に切りそろえられた爪がやけに目に付いた。 あの手が先ほどまで肌を這い、熱を与えたのだと思うと、 冷静になったはずなのに熱を取り戻す。]
(*70) 2013/05/03(Fri) 23時半頃
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……カウンター、は。
[>>*59マドカの言葉にそちらを見る。 まだおじさん3人が顔を寄せ合って話していただろうか。 恐らく興奮が引いたとはいえ、まだ顔は赤く、人前に出せるような 顔をしていないだろう。
それに、下半身の熱はまだ冷めていない。 それはマドカも同じはず。]
(*71) 2013/05/03(Fri) 23時半頃
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[どうする? と聞いてくるマドカの顔を見つめながら く、と喉を鳴らして口角を持ち上げる。]
……にくしょくじゅうの癖に
[選択肢なんてあってないようなもの。
ここまでしたなら骨まで綺麗にたべればいいと、 やけに利口なにくしょくじゅうに火を着ける様に笑いかけた。]
(*72) 2013/05/03(Fri) 23時半頃
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/* なんつーか、いつもこんな感じだ……。 カウンタに戻ったほうが良かったかもしれん。
(-47) 2013/05/03(Fri) 23時半頃
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うん、知ってる。
[>>*68裏返せば、本音は嫌の反対という事でいいのか。 抵抗するどころか、ひっついて来たのだから、 その位の自惚れ、許されると思う。]
………サミーの演技力が足りなかったのかな。
[具合が悪い、と言って離れたのだけれど、 バレバレだったと見ればいいのだろうか。 マスターに合わせる顔が無いとか、そんな事は思わない。 知ってて不快に思われたのなら、とっくに首にされてる筈。]
(*73) 2013/05/03(Fri) 23時半頃
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んー?
[>>26驚いているライジに、そんなに驚くことかな、と首を傾げる。 ……ウォッカアイスバーグのウォッカをスピリタスに代えると、 ほぼストレートのスピリタスだとはおそらく知らないだろう。
死ぬ、とは大げさかもしれないけれど。 下手をすればひっくり返る者もいる。]
(30) 2013/05/03(Fri) 23時半頃
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……―――、
[>>*69臍の窪みを満たす様に埋めた舌を、ちろちろと動かす。 身動ぎする身体。引こうとする腰を掴んで離さない。 空いた手で、もう少しシャツを捲り上げると、 白い胸板が、視線の先で上下している。]
ね、だめだよ。 …――えっちな鳴き声、聞かせて。
[どうせ大声をあげない限り、カウンターまで届く事は無い。 顔を上げ、下唇を噛んでいるサミュエルの歯を指でなぞる。
エナメル質に触れた後――、 やや強引に口を開けさせる形で指を捩じ込む。
このまま強く指を噛まれたら痛いけど、でも。声が聞きたい。 露出した胸板に唇を落とし、淡い色の飾りを舌で舐める。]
(*74) 2013/05/03(Fri) 23時半頃
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[>>27模範的な店員の仮面を崩さないトレイルの表情が崩れるのが楽しみだ、なんて思う。 >>1マスターに言った言葉も、思いも嘘ではない。]
マスターが強いのなんて知ってるよ。 客に『昇天』を勧めるくらいだからねー。
[どうせハヤブサ程度ではけろりとしているのだ。 マスターに呑ませるならウォッカアイスバーグのスピリタスバージョンだと言えば、止めに入ったかもしれないが。 それでは面白くない。
尤も、自分がそれを呑まなくてはいけない可能性も多々あるけれど。]
(31) 2013/05/03(Fri) 23時半頃
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マスターはいいぞもっとやれって思っているよ
(-48) 2013/05/03(Fri) 23時半頃
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―少し前>>31―
『昇天』を最初飲まされた時は、くらくらしたなあ。
[此処にも犠牲になった青年Aが一人。 ヴェスパタインのようなダメージまでは受けなかったけど、 飲んだ直後は、煙草を吸って気分を変えようとしても 腔内のアルコール臭を削ぐ事はできなかった。]
マスターとベネットさんは強いカクテルもイけそうだけど ライジさん、大丈夫かな……。
[とはいえ、ライジは極端に酒に弱いわけでは無い。 強めのカクテルをイッキする、とかなら解らないが。 しかしある程度酒が入ってる筈なので、ちらりとライジを見る]
わざと遅れて戻ろうかな?
[なんて、目を細めて笑う。*]
(32) 2013/05/03(Fri) 23時半頃
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[>>*73嫌なら誘わない、ついて行かない、帰る。 それくらいの自我はあるし、選んだのは自分だ。 流されているつもりはないと箱庭の中で鳴いた。]
俺のせいかよ……っあ、 ぅ。
[日常茶飯事、とは行かないが少なくないことも知っている。 どんな口実でも自分がそうする側になるとは 思ってはいなかったのだけど。]
(*75) 2013/05/04(Sat) 00時頃
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ふっ、く ……ゃ、あ。
[>>*74くすぐったいから身体は逃げてしまう、 しかしそれを許さないトレイルとシートの狭さで 満足に逃げられずにびくびくと身体を震わせて 悔しいけれど薄っすらと涙まで浮かんできた。]
あ、 ぅ ばか。
(*76) 2013/05/04(Sat) 00時頃
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[指を押しこまれて情けない声になった。 思い切り噛んだらきっと痛いだろうから 舌で押し返そうと指先をぐいぐい舐める。]
んぁ……っ!!――ッ、ふ、 あぁ。
[甘ったるい鳴き声を必死で殺すけれど、 開かれた唇からこぼれ落ちてしまってもう止められない。 更に胸を舐められて、しがみつく指に力が入る。]
(*77) 2013/05/04(Sat) 00時頃
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いつも思うのは、だれか喘ぎ声の添削をして欲しいということかな。
(-49) 2013/05/04(Sat) 00時頃
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これでいいのか、萌えてもらえるのかがわからない。
(-50) 2013/05/04(Sat) 00時頃
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[>>*76上にのし上がって密着している状態からは、 猫の震える身体がよく解る。
それでも足で腹なり股間なりを蹴られない現状、 今から怖気づいた、なんて事も無いだろうけれど。
もしかしたら、 ――後悔させているのかもしれないな。]
だって、悪戯してるのに。 我慢されたら、切ないでしょ?
[猫はにゃあにゃあ鳴くから猫のはずだ。 鳴く事を我慢したら、それこそ具合を悪くしそう。]
(*78) 2013/05/04(Sat) 00時頃
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いや、ただすげーくすぐったいだけです。
(-51) 2013/05/04(Sat) 00時頃
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[>>*77舌で必死に押し返そうとしているのは伝わる。 だから、舌から離れるように指を蠢かす。
ぼこぼこと凹凸のある口裏を中指でしっかり固定して、 口が容易に閉じられないよう、下の前歯に当たる形に 親指をもねじ込めば、指を使った口枷の完成だ。
当然口を開けっ放しにすれば、唾液も溢れてしまうだろうけど、 唾液で汚れた猫の頬やシートは、お絞りで拭えば良い。]
くすぐったいの? きもちいの?
[答えを期待する事なく――最もろくに喋れないだろうけれど。 まだ柔らかい胸の飾りを吸い上げ、じゅ、と水音を響かせた。]
(*79) 2013/05/04(Sat) 00時頃
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[>>*78トレイルが自分に触れていると思うだけで 恥ずかしさでどうにかなりそうなのに、 更に鳴けと言われて頭が爆発しそうだ。
けれども恥ずかしいとは言えないのが猫。]
んな、声の出し方なんて しらねーんだよ ばかぁ……
[自分の声なんて色気もないだろうし、 自信もまるでない。]
(*80) 2013/05/04(Sat) 00時頃
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ばーかばーかばーか!!!
くそ。すきだ。
(-52) 2013/05/04(Sat) 00時頃
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[>>*80泣き言を聞けば、飾りを舌先でつついて居たけれど 自然と口角は持ち上がって、少し意地悪な笑みを形作る。]
無理に声を出せとは言わないけど、 無理に声を殺されるのは、寂しいじゃない?
自然なサミーの声が、えっちな声なんだよ。 [感じてるふりなんてさせたくないけれど、 自然に漏れる声をせき止められたら勿体無い。 なんらアドバイスになり得ないアドバイス。]
(*81) 2013/05/04(Sat) 00時頃
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――ァ、ぐっ!?
[>>*79なんだかよくわからない内に 口が閉じられなくなってしまった。 仰向けな今はまだ平気だが、 飲み込みきれなかった唾液が溢れそうで、眉を顰めた。]
―――ん、っ、 !
[返事が出来ないまま胸を吸われて、 肩がびくんと震えた。 こんな所で感じるものなのだろうか?なんて思う間もなく 内側からざわざわしてくるような何かに襲われて トレイルに、助けてほしい、のは、どうして。]
(*82) 2013/05/04(Sat) 00時半頃
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[>>*82篭った声が耳に届けば、硬くなった突起を舐め上げる。 視線を猫へ向けると、少し苦しそうな表情に見えた。 助けを求めるような、薄く涙に濡れた瞳をじっと見ながら。]
……は、 ――ちゅ。
[腔内に入れてない方の手をサミュエルの下肢へと伸ばす。 内股を優しく撫でた後、布越しに中心へと触れる。 上から優しく擦り上げて、形を探るように熱を探すように。
その間、表情の変化を見逃したくないので、視線は外さない。 固定している指に、力を込めておく。――閉じないように。]
(*83) 2013/05/04(Sat) 00時半頃
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[>>*81それがどういうものかわからないというのに、 いっそもう、トレイルが見せてくれればいい。 そんな言葉も封じられて悔しそうに 涙の浮かんだ目で軽く睨む。]
――う、 、……ん。
[腕は拘束されていないのに、 そのままろくに抵抗もしないでいるのは何故か。 指だって噛んでしまえば開放されるだろう、 酷い顔を見られているのに、怒らないのは。]
(*84) 2013/05/04(Sat) 00時半頃
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[>>*83真っ直ぐな視線に恥ずかしさは増して 懇願する顔のまま、瞳を伏せた。 これでトレイルの視線からは逃れられると思ったら 見えない所で触れる場所が増えて、 思わず両足を閉じようと足は動く。 挟んでしまった手が熱を持って困っている処へと触れ 見えない不安から結局目を開く。 口端から唾液が一筋垂れて落ちた。]
っ、ふぁ、 ぅ…… んっー!
[もっとされたいけれど、もう開放もされたい。 腰が揺れそうになるのを堪えて、 少しだけ指に歯をたてた。]
(*85) 2013/05/04(Sat) 00時半頃
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/* えっろいなー ●REC
(-53) 2013/05/04(Sat) 00時半頃
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いやなら、逃げてもいいんだよ。 僕は、怒らないから。
[>>*84此方を睨みつける視線に臆する事なく微笑む。 こわい、とは全く思わない。 可愛い、とは思うけれども。]
ん。
[>>*85身体の下で蠢く足の動きを目で追う事は無い。 怯えたかのように一度閉じた瞳。 それがまた開くのを、トレイルの視線は追っていた。 唾液が下顎へ伝っていくのも、静かに見守る。]
……サミー。
[指を腔内から引き抜く事で、身体を後ろへ後退させる。]
(*86) 2013/05/04(Sat) 01時頃
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[歯を立てられた状態で指を引き抜くのは、 ほんの少しだけ痛かったけど、痛みで顔を歪める程じゃない。]
……ね、見ててね。
[狭いシートの端に膝が当たる。 ロングサロンは取った方が良かったかな、と今更思う。 触れていた中心のチャックを下ろし、下着をずらす。
ゆるく勃ち上がったサミュエルの雄の先に唇を落とす。 特に躊躇う事なく、唇を開き先端にしゃぶりついた。]
(*87) 2013/05/04(Sat) 01時頃
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/*おかしいな、どうしてこうなったんだろう
みんなのホモォを見守る係を(ry
(-54) 2013/05/04(Sat) 01時頃
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[>>*86絶対に、逃げてなんかやらない。 全てをトレイルに見られてしまったとしても、 だからこそ余計に他の誰にだって こんな姿見せられない。]
――ァ、……っふ。
[>>*86口がやっと開放されて、息を吐きだす。 きっと指には歯の跡がついているだろう、 それなのにトレイルは気にもとめないようだ。]
なに、……っ ぅあ、まっ! トレイル、 ん、ぁあ!!
(*88) 2013/05/04(Sat) 01時頃
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