236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
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[宿内に、よく通るその声。>>106 協力を、と申し出る聖職者の言葉は此方の目的よりも、ずっと崇高なものとして耳には響く。]
あぁ……。そりゃあ、失礼。
[返ってきた返答には、肩を竦めて。苦笑いする。>>107 どうやら、エクソシストであることに違いないようだ。 メルヤ>>109と彼>>113のやりとりは、聞こえてはいただろう。 今のところ、商売敵と取れる相手に此方の身の上を明かす旨味も思い付かなければ黙ったまま。 背中を向け、階段を上がっていっただろう。]*
(115) 2015/08/25(Tue) 00時半頃
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では、改めてごゆっくりおくつろぎください。
[休息を邪魔したのでないなら、これから休むのだろう。 それが宿屋という施設だ。]
おやすみなさい。
[部屋に戻るというメルヤを見送ろうと、銀糸を揺らし、指を揃えて軽く会釈した。 静かにしていましょうね、とラスタバンに囁くと、二人と宿の家畜だけになった厩で、シーツの上腰掛ける。]
(116) 2015/08/25(Tue) 00時半頃
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ありがとう、おやすみなさい。
[丁寧なオーレリア>>116に、うなずきを返して厩を後にした。
部屋へと戻る途中、チャールズと会話した場所を見やり。 彼がその場にいなければ、そのまま部屋へと戻り。
夜の間は、そのまま部屋から出るつもりはなく。 ベッドに横になって眠りにつく**]
(117) 2015/08/25(Tue) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/25(Tue) 00時半頃
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─自室・三階─
[夜も更けた頃合い。 ランプを消した室内は、北向きの窓から僅かに射し込む街と月の明り。 そして、揺れる蝋燭の炎に照らされていた。 黒布を敷いた床の上には、散らばる土塊と黒い羽。 既に息絶えた雄鶏の骸からは、もう流れる血も無い。 男は、短剣を手に、其処に立ち尽くしていた。
──何故だ?
静かに、自問するも応えは直ぐには出ない。 その夜、男が施した降霊式は、失敗に終わっていた。
──何故──、何も応えない? 既に多くの人間が死に死霊で溢れるはずの街で。何故。]
……まさか。本当に誰かに取り憑いてやがんのか……?
[呟き。だが、失敗に終わった以上、男に確かに解る事は何も無い。]*
(118) 2015/08/25(Tue) 00時半頃
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[必要なものは全て揃っている。何より大事なのは、この身。]
……。
[部屋の中、窓の向こうの空を眺め時を待っていた。*]
(119) 2015/08/25(Tue) 00時半頃
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――夜は、無情にもやってくる。
昼間の間はまるで平和にも見えるヴァルツムントに、濃い恐怖の影が落ちる。
月は、煌々と明るい。街中は不気味なほどに、静か。
悪魔の時間が、きた。
(#0) 2015/08/25(Tue) 01時頃
金の短髪の、少し顔面に皺の寄り始めた年頃合いの男が、夜の街に佇む――
(#1) 2015/08/25(Tue) 01時頃
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