171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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/* 読んだけどわっかんねえ 檀様が檀様なことだけわかった
(-46) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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[笑みを濃く浮かべる冥色-ししょく-の冥女-おとめ-に]
雪白の赤憑き躍るエフェドラ-エフェドラ・スェニア・ハタ・ベルアナイア-
[左腕をまっすぐ背中へ水平に回し、右腕は掌を相手へ見せながら、友好的に広げて見せる、"冥界式"の優雅な礼で。 冥界の綴りで語られる、"今回の"彼女の名前を呼んだ>>65]
(78) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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永久に咲誇る冥色…麗しき冥門に嫁ぐ花嫁…
…あなたも平気そうで安心したす。 まあ、仲間とどんぱちできる程だから心配はしてないすけど。
現状は大体、生徒会副会長-ヴァルキュリアロード-の通り。
『機関』の中でも"やつら"が… そう、"やつら-新生派-"が…
本気で現神《零艇紫亜》をつぶしにかかってきただけす。 おそらくは…
(79) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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【 アーク因子 】の保有者まで擁立して ね。
あなたなら、理解できるはず。 因子保有者をなんかして排斥しない限り。
現在の神《零艇紫亜》は敗北-まけ-て、神の座を簒奪される。
(80) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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/* アーク因子ってなんだよwwww 呪いか!呪狼の事なんだな!
(-47) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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/* なんかしてwww
(-48) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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オスカーは、エフェドラへ視線を向ける時、微かにその瞳が緋色に濡れていた。かもしれない。
2014/04/04(Fri) 22時半頃
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/* >>78 やってみたひとーー!! はーーーい!!! 理解できなかったひとーー!!!
はーーーーーーい!!!!!
まず「左腕をまっすぐ水平に回し」からわからない
(-49) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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/* 花嫁やった!(・ω・)
(-50) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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/* 神が好きだなお前はwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そして何で君が狂人なんだよwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww よし俺は九鬼のらぶれたーをでっちあげるぞwww
(-51) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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/*神宮院かっこいいぞ、これぞ典型的な鼓舞だwwwww 惚れるwwwwwwwwwwwwwwww
(-52) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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―回想・保健室―
……その不遜な物言いも私は聞き流すよ。 そうだな… 会長や、それに私の… いや、まあ…大事なものに向けられた言葉でない限りは。
[許婚者、という言葉は流石に人前で向けられるものではない。ロビンに対して言いかけた言葉は飲み込んだ。傲岸で不遜な相手だ。けれど、ブラックリストに入りかけている相手をそのまま機先を制して排除して終わるほど偏狭な心持でもないつもりではあった]
…いや、お見舞いではないよ、雪白の赤憑き躍るエフェドラ。そう、……君が参加したかは知れないが、戦いの事を知ろうとすれば、こういった場所《救護施設》に足を運ぶのが常だろうと、思っただけだ。 …先の戦いで傷ついた者達を労いたい気持ちはもちろんある。 そう、私は出られなかったから。
それが少し口惜しいだけだよ。
[少し目を伏せながら、言葉を口にしたのは、放送室での宣告の少し前だった]
(81) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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むっ、単純に破壊しようとすれば出来る。 俺の太刀筋に耐えられるだけの太刀が無いだけだ。
[斬れない、と言われれば其れは不本意だと顔を顰めた。 斬れないわけじゃ無い、そこに存在するならば存在を次元ごと切り裂けばいい。 とはいえ、ソレに耐えうる太刀など今の自分には当てが無い。]
全力を出せる武器が存在しない…これ程むず痒い状況はないな。 とはいえ、お前の言う通り現実世界に何か影響が無いとも言い切れん。 これは放置しておくのが吉と出るだろうな。
[断じて強がりでは無い。 異能ですら使ってみせたことは無い。故に無能力者では最強を名乗る。]
敵が分かっているなら簡単だ。 倒しに行く、遠距離が得意(?)なお前には近距離の俺がいた方が何かと都合がよかろう。 俺も同行する。
(82) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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/* 次元ごとwww 斬れたらそれはもう異能だ!
(-53) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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俺が気になるのは…異能を使ったのは我が家のシミュレーションルームくらいなんだがな…。 何処から機関に漏れて知れ渡ったのか…と言うところか。
[副会長《ロ-ド》の放送には、そんな風に静かに顔を顰める。
考えたところで答えは決まって居るのだがな。
(83) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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− ささやかなる一枚 −
[永久閲覧禁書と呼ばれるそれには全ての事が書かれている。 それこそ世界の命運の鍵となるものから、 隣町の町長の夕飯レシピまで。 その中の一枚がはらりと零れ落ちる]
(*20) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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『拝啓 麗しき我が姫よ 突然この様な手紙を書く無礼をお許しください。 この手紙は貴女の目には触れぬと思いますが、それでも 書かずにはいられなかった弱い俺と、そこまで想わせる 貴女に狂わせて下さい。
夕闇迫る中で見た貴女の横顔。 夜の闇より美しいその髪と、星の瞬きを思わせる瞳。 月光を集めた様な肌と、命を感じるその唇。 そして何よりその強さ。 貴女の全てに俺は奪われました。 俺は貴女の為なら死ねる。 貴女の為なら盾となり刃となり戦いましょう。 誰に裏切りと言われても、貴女の騎士で有り続けられるなら どんな誹りも受けましょう。 そのかわり、互いに力の無いただの人間になったその時は。 ただの男と女として七枷、貴女に想いを打ち明けさせて下さい。
いつかそれを夢見て。 貴女だけの騎士 体育委員九鬼より』
(*21) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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…………………ラブ&ピース……って素敵よね、うん。
[読み取ってしまった内容に、うん、と小さく頷いた]
(*22) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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[気を取り直し、先走った不動門への考えを切り替えた 七枷からの応答に、楽しそうに、そうとだけ返す]
こちらも永久閲覧禁書への接触に成功したわ。
[接触した内容は伝えず、計画に変更が無い事に笑い声だけで 答えていたが]
(*23) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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[突然割り込んで来たノイズにも楽しそうに耳を欹てる。 フェイクに付いて答える事も、警戒する様子も見せず。 九鬼については自分にとってあまりにタイムリーな 内容だった]
彼は自分の信じたモノと愛する者に対しては 何処までも誠実そうだもの。
[意味深な言葉を告げて、 後は2人の会話に口を挟まず聞くに徹する]
(*24) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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[そして光流の問いに対した七枷の答えに無言のまま 口元は深い弧に]
…………。
[その答えに満足したのか、光流は七枷に協力を申し出た]
(*25) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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ふふ。 ちゃんと呼んでくれるひと、珍しいのよ?
["本名"を正しく呼ばれると、邪気のない年相応の笑みを浮かべる。 冥門に嫁ぐ花嫁、と言われると表情に影を落とすも、すぐに元の笑みに戻る]
アーク因子……《創神計画-Noah's Ark-》は、そこまで進行していたのね。 最終決戦を仕掛けに来た、くらいは覚悟した方が良いんでしょうね。
でもそれにしては……あなた、落ち着いているわね?
[以前の彼は、"やつら"を恐れているように見えたが。 小首を傾げた後]
(84) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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でも、それくらいの態度が相応しいわね。あなたには。 わたしの赤は、所詮生ぬるい炎の色彩―いろ―に過ぎないけど――、けれどあなたの色彩―あか―は違うでしょう?
あなたの色彩―Scarlet―なら、神を護る力になる。 保障するわ。
[瞳に蒼が灯る。 能く見れば、それが細かすぎる紋様を描いた無数の蒼い線の塊だということが分かるだろう。 まるで聖痕―スティグマ―のような、蒼い炎*]
(85) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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(七枷、恐ろしい娘……)
[九鬼の恋文を見てしまった直後だからか、 やはり恋に恋する乙女故、多少動揺していた]
それで? その世界で君は何を願うの?
[今度はこちらが問い掛ける番]
(*26) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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/* 聖痕者でたwwwwwwwwwwwwwwwww
(-54) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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/* 九鬼wwwwwwwwwwwwwww 何書いてるんだwwwwwwwwwwwwwww
よし、それコピーしてばら撒こうぜ!
(-55) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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遠距離と近距離、ね――。
[先の魔皇戦の時、体育委員《ウォーリア》九鬼も同じ事を言って同行して来たのを思い出し、微かな苦笑が漏れる。]
確かに、正面からの真っ向勝負は俺の得意戦術《スタイル》じゃないからな。 相性はいいだろうさ。
次元すら斬れるっていうその実力。 俺は後ろから見物させてもらうことにするよ。
[強気な泰山峰>>82の言葉を本気にとったか、強がりととったか。 どちらともつかぬ笑みで答えながら、共に虹の蝶舞う学園校舎へと向かう。]
(86) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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―屋上―
[かつては同じく生徒会執行部役員だった不動門。その仕掛けた虹色の結界は、今この校舎を現実世界から切り離す境界として機能している]
不動門…七人委員会《ジャキディスセブン》でも十分に通用するあの能力は、確かに我々執行部の役員の中でも中の上くらいには位置しうるはず……
[金網を掴む絹手袋が微かに震える。ややあってガン!と殴りつける音が聞こえる。その顔は微かにうつむいて、唇は震えていた]
なぜ……我々を裏切った…… 今の『機関』が《零艇紫亜》を排除しようとする者に如何なる態度で当たるか知らぬではないだろう… ブラックリスト入りならまだしも、最悪は永久除籍、追放……いやカテゴリーAの封印指定すらありうるかもしれないのに……
[胸の前で不安げに手を組む。白い絹手袋に手をかけようとして、ぎゅっと押し止めた]
今はまだ……
(87) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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− 永久閲覧禁書 ー
[それは世界の宿命や鍵だけでなく、雑多なモノまで 内包し圧縮している。 それこそ迂闊に拡げて受け入れれば、 精神世界を焼く凶器となる蔵書。
見る者によって古びた聖書の様でもあり、 印刷されたばかりのインクの匂いを漂わせる新書の様でもあると言う。
広い空間に一冊だけ無防備に置かれたその本は、 無防備の様に見えて、それ自体が放つ圧縮された記憶と 感情によって守護されていた]
一体どれだけの悪意と苦悶と悲嘆と慟哭と後悔を 詰め込んだのかしら。
[威嚇する様に纏った負をモノともせず、陽炎は歩く。 そして辿り着いた時には形を保つのもやっとな程、 陽炎は揺らいでいた]
(88) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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――駆ける――
阿呆じゃないのか。
[神宮院檀の演説>>50は学園を疾駆するこの耳にも朗々と届き、そして脳裏に浮かんだ感想をそのまま口に出した。 七人委員会《セブンス》にも執行役員《エグゼキューショナー》にも、反乱分子が出ているという中、導師自らがああも高らかに声を上げるなど、愚行にしか思えない。 それは彼女自身の力の表れかもしれないが、つい十数分ほど前に反乱分子の容疑>>0:293をかけられた手前、反意が先に立つ。 無論、自身の素行は棚より高く天に放り投げてのことだ。]
(89) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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[このまま進路を変えて放送室に殴り込もうかとすら思ったが、現状それは何の意味も持つまい。 ふ、と短く息を吐き捨てて、澪標を追い続ける。 そんなことより。]
――動きが少なすぎる。
[鬱陶しい、と蝶のついで何匹かの羽蟲>>75を落とした。 ひらりと紙片が落ちたことから一ノ門の使いだろうことは容易に判ったが、他の動きが見えなかった。 非戦闘員―と認識している―澪標に自分だけとは。]
(90) 2014/04/04(Fri) 23時半頃
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