249 Digital Devil Survivor
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[── 音匣、のあった場所の前で漸く足を止めた。]
[けれど、それも移ろいゆく陽炎のように。 玉響にも満たない時間を超えたのなら、また、ふたたび、短い距離を歩く。
すぐに最果て。 街の奥地まで辿り着いたところで、『生命の水』の看板があったところを、さっきよりも長く──、眇め、眺めてから、]
(185) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時頃
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[これまた、 かつてと変わらないロイヤルブルーを翻す。]
(そのまま、向かうさきは ────渡背の山。)*
(186) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時頃
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かけてた分だけを落としてあとはタイムアタック。
(-692) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時頃
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西廼君や小鈴ちゃん拾えてないことに気づいて埋まったぞ (がばがばすぎる)とりあえず だな
(-693) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時頃
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── 渡背山 ──
(山の神様への捧げ物は甘いもの。 特に羊羹が良いと、いつの間にか流れる噂を聞いた。)
[宵に差し掛かる頃合いか。 片手に栗羊羹の包を提げて罅割れ、朽ちの増した、 苔生す石畳の参道を登りきる。
澄んだせせらぎを頼りに境界を超えた瞬間、だ。 >>142拡がるのは、紫、紫、紫────。
あの日置き去りにしてきた摘草が殖えたかのような、 菫、紫陽花、竜胆、露草、それらが一同に月を見上げていた。]
(196) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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( それは、彼女を甘やかす 紫の群れに呼ばれたかのように、 )
[丸めては、 金の睫毛は弱ったような、困ったかのような、 何とも言い難い八の字を描きながらも、一歩進む。
ぽっかりと空いた社跡は、すっかり花々の遺跡になっている。踏まないように難儀しながらも、土を踏む音は>>143甘薫に囲まれ、花の座に或るひとつの影のもとへと、近付いて往く。]
( その側へと近寄れば、 月から月色が、 夜色を隠す影になっただろう。 )
(197) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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… やあ、 ── 「この間ぶり」。
元気だったかい、寂しかった? いや、それとも忘れられてないだろうな?
(僕は君を忘れないけれど、君はどうなのだろう。) (なんて、悪戯めいた喉鳴りは、くすくす、と、)
(198) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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── 待たせたかな、と、 思うのは僕の自惚れかな。
── … 戻ってきたよ。
[がさり、と、身体を折って、腕を伸ばせば、 見下ろした彼女へと「お供え物」を渡そうか。]
(199) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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… ただいま。
(可愛らしい、仔犬の頭を10年越しに、撫でた。)
(202) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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