275 突然キャラソンを歌い出す村
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/* 亀吉がフェルゼに横になろうって言ってるだけでフェル亀かわいいね〜〜〜って気持ちになるね……
(-2942) 37m0 2018/04/08(Sun) 03時頃
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/* 囚人服似合いすぎてしまうな〜〜〜wwwwwwwwww
(-2958) 37m0 2018/04/08(Sun) 03時頃
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/* もにもにかわいいよ〜エピロルめっちゃいいですお疲れ様!!!!!!!
(-2999) 37m0 2018/04/08(Sun) 03時半頃
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/* ロイもコンビニで済ませてるかな……。あとほか弁。牛丼とかも食べる。玉子をのせる。金持ってるのに、食に対してあまり執着がなさそう。
(-3015) 37m0 2018/04/08(Sun) 04時頃
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/* >>-3000 おめでとうございます!! 普通に踏み抜くところだった、危なかった!!!
(-3017) 37m0 2018/04/08(Sun) 04時頃
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/* ロイは甘い卵焼きがあればそれで満足だよ……全体的にタンパク質が好きだよ……つまりは肉だよ……育ち盛りだよ……!
(-3038) 37m0 2018/04/08(Sun) 04時頃
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/* 長いんですか……? 私もわからない
(-3041) 37m0 2018/04/08(Sun) 04時頃
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/* 過去編という危険なワードが見えてしまったな……
(-3046) 37m0 2018/04/08(Sun) 04時頃
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/* 朧さん、七輪でサンマ焼いてる姿とか、おにぎり握ってる姿がメチャメチャ似合うし、なんなら割烹着着て欲しい 割烹着着て漬け物つけてほしい
(-3048) 37m0 2018/04/08(Sun) 04時頃
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/* 唐揚げ弁当でご飯かっこんでるだけで普通に喜ぶロイ 全体的に茶色いご飯が好きそう 生姜焼きとか唐揚げとかハンバーグとか…… 煮物の美味しさがまだわからなさそう
(-3056) 37m0 2018/04/08(Sun) 04時頃
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/* >>-3055 ナイフ使えるから包丁捌きは多分様になると思う ソフィアよりは絶対に上手い けど全体的に大ざっぱになるからチアキの指導が絶対に必要…… でもホイップクリーム泡立てるときとかだけにかり出されるのも似合うよ!!!!
(-3058) 37m0 2018/04/08(Sun) 04時頃
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/* ご飯かっこめるしょっぱくて脂が多いのが大好き フリルエプロンは素直に借りるとおもうwwwwwwww
(-3068) 37m0 2018/04/08(Sun) 04時半頃
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/* 七輪で魚を焼きつつ、真顔で大根をおろしてる朧絶対に見たいという感情に支配されてる
(-3070) 37m0 2018/04/08(Sun) 04時半頃
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/* >>-3069 亀吉と半狼つながりでのやりとり絶対楽しい……同じ半狼なのに全然わかり合えない二人……。ロイ体力バカだし病弱じゃないからきっと亀吉のことは理解してやれない……。悲しいね……
(-3075) 37m0 2018/04/08(Sun) 04時半頃
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/* 私はさっき寝たので、いま頑張ってエピロル書いてます
(-3082) 37m0 2018/04/08(Sun) 04時半頃
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キルロイは、頑張る!!!
37m0 2018/04/08(Sun) 04時半頃
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/* 初めて動かしたチップがチアキだからチアキと絡めるのは感慨深いんですよね 嬉しいです
(-3085) 37m0 2018/04/08(Sun) 04時半頃
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キルロイは、チアキは俺の大切な友達だからよ……!
37m0 2018/04/08(Sun) 04時半頃
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/*淫靡ンシブルwwwww
(-3094) 37m0 2018/04/08(Sun) 05時頃
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/* >>-3089 ありがたい〜本編で半狼なかなか生かせなかったからエンディングでもりもり……私も一番好みなのは2というか……2みたいなのをずっと主食に生きてきた…… タイトルは頑張ったので褒めていただけると嬉しい!!
(-3095) 37m0 2018/04/08(Sun) 05時頃
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/* エモ……えっ エモくない……? 普通にめっちゃ読み込んでしまった……。あのソフィアがざくろももくんを案じてたのが今になって本人に届くの、あまりによくない……???
応援ありがとう。でも自分でも本当に正気なのかわからなくて……
(-3099) 37m0 2018/04/08(Sun) 06時頃
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[♪ ピアノのみのバラード]
♪ 死を与えるために育てられ 生を奪うために求められ ありふれた日常を生きるには あまりに汚れすぎた すべてを洗い流すには 冷たい雨では足りない 生まれながらの定めの禊ぎには 血か涙が必要だった ♪
[花見のお弁当に向けて料理の特訓をするソフィア。 味見をすると、少し焦げた味がしたけれどおいしかった。 瓶が空かないと言うので手伝ってやる。 いつもはチアキの役目なのだろうと思うと、 あいつのことを羨ましく思った]
語り:チアキの退院日が決まり、その日に花見をすることになった。もう葉が混じった桜でも構わなかった。あるいはこれからの新しい人生を思わせ、決して悪くなかった。しかしその退院日は、俺が"院長"に話をつける、ちょうど翌日だった。「悪い、もしかしたらちょっと遅刻するかもしんねー」とソフィアちゃんに言うと、何も知らないソフィアちゃんは、「大丈夫だよ」といつも通りに笑った。
(301) 37m0 2018/04/08(Sun) 07時頃
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[SE 嵐のように止まない銃声]
[♪ 吠え猛るディストーションギターからロックに]
[ドラム缶の後ろに滑り込み、追手に打ち返すロイ 投げ込まれた手榴弾を速やかに投げ返し、先へ急ぐ]
♪飛び交う銃声 歌うは悲鳴 Search & Destroy 身を焦がして
閉ざす感情 購いの宿命 Like a Machine 命散らして
それでもそう これで全てが終わる (My destination is) 花びらのように 命散らしながら (the cherry blossom in the wind) ♪
(302) 37m0 2018/04/08(Sun) 07時頃
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♪ Ordinary 手を伸ばしても (Dis)ordinary 届かないと思ってた キミがくれた やわらかな光が 闇の中 迷える俺を導いた
Ordinary 仮初めでない (true) ordinary 本物の日常 キミがくれた 熱い炎が 雨の中 戦う勇気をくれた ♪ 語り:あれで銃を執るのが最後だとは、あまりに甘い考えだった。俺が本当の日常を取り戻すには、これまでの日常を清算しなければいけなかった。あまりに大きなツケだ。俺は多くを知りすぎていたし、敵が多すぎた。俺を育てた"孤児院"は、平和な日常などというものを決してゆるさなかった。
(303) 37m0 2018/04/08(Sun) 07時頃
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[爆発、炎上する建物。 煙のなかを突き破る漆黒のバイクを走らせるのはロイ。 追手の車が4台、ロイを追撃する。 ロイは目を細める。 追手の中には、同じ"孤児院"で育った、 ナナオ、ガモウ、アラン。 懐かしい顔ぶれだ、とロイは思った。 この裏切りの代償が、決して安くないことを受け止める]
♪ 死を与えるために育てられ 生を奪うために求められ 戦いばかりの毎日は あまりに乾きすぎた かつて共に戦った 殺戮者たち 一人また一人 死にゆく中で 唯一の理解者だった ♪
それでも俺は、日常を生きる。
(304) 37m0 2018/04/08(Sun) 07時頃
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♪ それでもそう これで全てが終わる (My destination is) 花びらのように 命散らしながら ("Sakura" in the wind) ♪
[港湾地区のカーチェイス。倒壊するクレーン、コンテナ。 アランの正確無比な狙撃をハンドル捌きと急加速でやり過ごしながら、 ロイは振り返りつつ拳銃を撃つ。]
♪ Ordinary 手を伸ばすことすら (Dis)ordinary 許されないと思ってた キミがくれた やわらかな光が 闇の中 迷える俺を導いた ♪
(305) 37m0 2018/04/08(Sun) 07時頃
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[高速に出る。 直線の道路にアランの銃弾は容赦なくタイヤを捉える。 ロイは速やかにトレーラーに飛び移る]
♪ Ordinary 特別でない (Just) Ordinary ありふれた日常 キミがくれた 熱い炎が 雨の中 戦う勇気をくれた ♪
[同じくトレーラーに飛び移るのはガモウ。サブマシンガンを連射する。はじけ飛ぶロイのフルフェイスヘルメット。防弾チョッキが銃弾を受け止めるが、 すさまじい衝撃にうめき声を上げる。折れる肋骨。 拳銃の弾は切れ、手にしたナイフ一つで飛びかかるロイ。 激しい格闘戦の末、ガモウはトレーラーから落ちる]
(306) 37m0 2018/04/08(Sun) 07時頃
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[射殺されるトレーラーの運転手。制御を失ったトレーラーは、 ガードレールからまっすぐ転落する。ロイはトレーラーの屋根にしがみつく。]
語り:死んだ、と思った。俺に日常は贅沢すぎる悩みなんだと。けれど、生きたかった。生きたかったんだ。これほどまでに生を渇望したことはなかった。機械のように敵を殺し、機械のように機能を果たすのが俺だった。そんな俺が、こんなにも、生きたいと思うなんて。乱れた呼吸、軋む身体に鞭を打ち、立っているだけでも精一杯なのに、俺は笑っていた。
[倉庫街。車が俺を取り囲む。男達がロイに銃を向ける。 ナナオはロイに呼びかける]
「諦めな。今ならアタシがボスに頼んでやるよ」
語り:俺は笑っていた。身体が熱かった。いつの間にか全身の痛みはどこかにいってしまった。これが最後でいい、俺は日常に手を伸ばしたんだ、なんて思わなかった。生き延びて、必ず、また再び二人に会って、そう、今日は花見なんだ。笑っちまうが、一応主役なんだ。主役の俺が欠席するだなんて、そりゃ、だめだろ。
(307) 37m0 2018/04/08(Sun) 07時頃
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[夜が明ける。まばゆい光が差し込む]
待っていてくれ、チアキ、ソフィアちゃん。
♪ Ordinary ひとりじゃない Ordinary もうひとりじゃないんだ キミたちがくれた あたたかな光が 闇の中 迷える俺を導いた
Ordinary ひとりじゃない Ordinary もうひとりじゃないんだ キミたちがくれた あたたかな光が ここにある もう俺は迷わない ♪
(308) 37m0 2018/04/08(Sun) 07時頃
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―学校―
悪い、遅刻しちまったわ。 待たせちまったな。
[笑う。いつも通りのように。服はボロボロだし、ちょっと声を上げて笑うだけでも全身がバラバラになりそうなくらい痛む。けれど、それがなんだっていうんだ。]
(309) 37m0 2018/04/08(Sun) 07時頃
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/* 俺はやった やったぞ――!
(-3101) 37m0 2018/04/08(Sun) 07時頃
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/* 完全にやりたい放題した……やりたい放題……? やりたかった……? わからない……
(-3105) 37m0 2018/04/08(Sun) 07時半頃
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