1 とある結社の手記:6
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…よう、フィリップ。
[少し笑って、友人の墓の前に立つ。
僅かに伸びかけ、蕾を揺らしているのは ──これは、ピッパが旅立つ前に植えていった花だ。 郵便屋が届けてくれた、遠い地の種から芽吹いた花だ。
その傍らに、小さな花束をひとつ添える。]
(95) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃
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春になったよなあ。 お前、いなくなってから…もう、こんなに経っちまった。 ドナルドもいないし、なあんか……。
[言葉を切る。
さやさやと花をつけた林檎の樹が、枝を鳴らす。 花の香りが鼻腔を擽る。]
(96) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃
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なあんか…
────…つまんなく、なったよなあ。
[ピチチ、と小鳥が頭上に囀る。 サッと頭上に影が差し──]
(97) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃
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ま、静かになっ──…うわっ!?
『イラッシャイマセ!コチラナンカイカガデショウカ!』
おま……アーチ!!! 焼くぞ、茹でるぞ。こら!!!
『ヤクゾー!!ユデルゾー!コラコラ!!』
お前だ、馬鹿。 まったく………。
(98) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃
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[一時、賑やかに鳥と戯れる。 やれやれと息をついて立ち上がった。
ちらと北へ目を向ける。 かつての集会場があった方向だ。
血の流されたその場所は、不吉だと取り壊され ──焼き払われたかの地には、未だ黒々と新緑を拒んで焼けた木が横たわる。]
(99) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃
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[──いつの日か。
心の傷が癒えるように、彼の地にも緑が芽吹くだろうか]
(-1300) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃
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──…、キャサリンのとこ。 いってくる。
おいアーチ!!置いてくぞ。
[ばささ、と羽ばたく鸚鵡を肩に乗せる。
そうしてもうひとつの花束を手に踵を返し、病院へと歩く。 林檎の樹は雪のように、白い花を風に散らせていた**]
(100) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃
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これで まだ 追いつけて ないんだ ぜ(ノノ)!!!
がんばる、がんばる。。
(-1301) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃
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やった、ありがとう!!!!
>>-1302キャサリン 回想になるにしても、俺これからお前のところに行くわ。
>>-1303ローズ 予告するべき?と思って…
ほん とう、ありがとう!!!!w 嬉しい、嬉しい。
(-1310) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃
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>>-1304マーゴ ありがとう!!!
マーゴには会えるかな?という方向にしようかな。 絡めたら楽しいけどな。
>>-1305ピッパ そうそう。 誰かが言ってたので、この際燃やしておきました★
(-1311) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃
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あぶ ない。 挟まりかけた……。
マーゴ!!! そうか、そう来たか。いいね。 ネックレスが効くといい…。
ラルフも、紙飛行機たまらんな。 思いが届くといいね…。
>>-1314マーゴ そうだな、急いで追いつかないとw
(-1321) dia 2010/03/02(Tue) 00時半頃
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エピロルメモ偉いな…。
俺、つい面倒でやってないんだよなあw
(-1326) dia 2010/03/02(Tue) 00時半頃
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ドナルドは、うんうん。
なんか俺は、そういうところがお前に敵わない。 俺には越えられないところを、友人達がするっと越えていく。
この関係、すげえ好きだった。
(-1327) dia 2010/03/02(Tue) 00時半頃
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っく
そ
はさま た!!!!!
挟まりたくなかった、挟まりたくなかった。 そしてまた…もう。
2つ、うん…うん( ノノ)まにあうといい。
(-1333) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃
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─春・病院にて 回想─
よーし、アーチ。 お前大人しくしてろよ?分かるな? 大人しくしてろよ??
[鳥を相手に大真面目に言い聞かせる。 思えば、友もかつて苦労をしていた。
そんなことを思い出すと、聞き分けのない鸚鵡の相手にも、ちらと笑みが過ぎった。]
(115) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃
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…よ、キャサリン。 具合はどうだ?
[静かな病室を見舞う。 しんとして、清潔な室内。
見舞った先の娘の表情は、日々透けるようで ───酷く、儚い。]
(116) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃
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『オハヨウ!オハヨウ!!!キャサリンオハヨウ!!』
[くく、と鸚鵡が首を傾ぐ。 この鳥が、真っ先にこの挨拶をするのはいつものこと。 これが挨拶だ、と果たして理解して覚えてるのかどうか。]
さっき、フィリップのとこにも寄ってきた。 これはメアリーから、見舞いな。
[ぱさ、と手渡したのはフィリップに備えたものと同じ花束。 春の匂い、そして──]
(117) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃
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………あ。
[はら、と雪のように。
花の合間から、白い、白い林檎の花びらが舞い落ちる。]
(118) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃
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[ ──あの冬の日の、雪のように しろく ]
(-1339) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃
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───……。
あのな。アーチがさ、こないだ勢い良く飛び上がってさ。 屋根に頭をぶつけたんだ。 でかい音がしたから、メアリーとマーゴがびっくりして…。
そうそう、マーゴがメアリーに料理を習いたいとか言い出したんだ。 メアリーの奴も張り切ってていいんだけど、あれがさあ。 同じものばっか大量に作るんだぜ、あいつら。
どうしろっての。 キャサリン、お前も退院したら食いに来いよ。 助けると思って、頼む。
あー…、あとな。 通りの角の樹にさ、また鳥が来てて…。
(119) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃
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……… …… …。
[いくつも、いくつも。
他愛もない会話。 窓からは見えない、村の様子。 花の様子。人々の様子。
今までは、友が語っていただろう風景を伝えていく。 少しでもキャサリンが微笑むなら、それが幸いだというように。]
(120) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃
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──…今日は、こんなところかな。 あ…っ、疲れてないか?
食べたかったら、林檎剥いて……
『リンゴ!!リンゴ!!リンゴ!!』
おっまえ、朝も食ってただろ。 食い意地アーチ!
[また、鸚鵡と漫才を交わす。 くすくすと漏れる笑い声に、居心地悪そうに頭を掻いた。]
(121) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃
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…少し元気そうで安心した。 最近、……。
[と、言いかけた言葉が不意に途切れる。 視線の先には、小さく揺れる銀の光。>>102]
それは、マーゴの…?
[黒檀は微笑むだろうか。 納得したように、ひとつ頷いて席を立つ。]
(122) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃
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そうか。 なら、きっと大丈夫だな?
そいつと、マーゴと……フィリップが、きっと守ってくれる。 また来るよ、キャサリン。
お大事に。 おい、アーチ。行くぞ!!
[鸚鵡を肩に乗せ、病院をあとにする。 村を、優しく爽やかな風が吹きぬけている。
──それは彼女が林檎の樹の丘に立つ、少し前の出来事だった**>>111]
(123) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃
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/* もう、RP始めるとみんなが優しい。 止まってくれる、ありがとうww
そして、キャサリンの丘には駆けつけたい俺がいる。 いいかな…。>マーゴ&キャサリン
(-1341) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
dia 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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キャサリンもマーゴもありがとう!!! よし、では行かせて貰う。
ログ一覧やってきた。 やっぱりやりたくない作業だった。 面倒で、つい(*ノノ)
(-1349) dia 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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ウェーズリーもお疲れ、こんばんは。 寝たらいいと言ってあげたいが、惜しいだろうかw
きつそうなら、延長視野もありだけどなあ。
(-1351) dia 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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>>-1347ドナルド お前、アンカー…。
www分かるからいいけどな。 お前がピッパと一緒にいるのは、ただしい。 ただしかったな、と思う今日この頃。
>>-1350そうだな、ピッパ。がんばれw
(-1352) dia 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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>>-1353メアリー 車上荒らし だと…?!
うわあ、お疲れさま。お疲れさま…!! 大丈夫か、お前。
時間も時間だしな、寝てもいいんだぞ。
(-1357) dia 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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あっ、そうそう。
エピロルに勝手にメアリーのこと触れておいた。 いいよな?いいってことにしておいてくれ(笑)
(-1358) dia 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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