1 とある結社の手記:6
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よし。
マーゴ、先にだけど丘の分出す!!
(-1398) dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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/* そして、気付けばタイムリミットを余裕でブッちぎってる件。 というわけで、皆本当にお疲れ様でした。 普段議事国RP村に時々出没しているsaziです。 処刑描写でわざわざ残酷に殺してくれと頼んでる変わり者が居たらまず間違いなく俺だと思います。うん。今回の村で気付いた。
SNSの方にも同じIDで居ます。時々ボカロ系の日記書くぐらいですが。
最後にカルヴィンはプロからエピまで懐いてくれてありがとう!すごく楽しかったよ! それでは。またどこかで、もうすぐあるキャサリンこと柊さんの村に参加する方はそこで。同村する機会があればその時はまたよろしくお願いします。**
(-1399) sazi 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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─春・林檎の丘─
[その日は、晴れていた。 少し遅れて極彩色の鸚鵡と共に向かった先── キャサリンの病室は、も抜けのからだった。]
……ッ
[目を見開く。
この数日、面会謝絶の札を目にしていた。 アーチを病室に入れるわけにもいかず、こつんと窓から鸚鵡が顔を覗かせるだけの日々。 それを彼女が目に出来たのかも、定かではない。]
(133) dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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あんな、体調で──…!
[咄嗟に振り返る。
彼女が病院を抜け出してまで、行こうとする場所。 そんなものは、ただひとつだろう。]
──…は。
[足が、速くなる。 次第に速くなり、ついには駆け出す。 駆けてく先には、白い花を揺らす一本の樹。]
(134) dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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キャサリン…ッ
[ばさ、と鸚鵡が極彩色の翼を広げる。
過たずに目指したのは、丘の上の林檎の樹。 白い花を翼に纏い、ふわりと舞う。]
キャサリン…マーゴ……!?
[目にしたのは、墓に倒れるように寄り添うキャサリンの姿。>>112
駆け寄って見れば、最早黒檀の双眸は朦朧として、 半ば現世と彼岸の間を彷徨うと知る。]
(135) dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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───……。
[途切れ途切れの言葉。>>113 その必死の囁きを、邪魔せぬように静かに口を噤む。
ただ、一度。 友の死を前に、震えるマーゴの肩へとそっと手を添えただけ。]
(136) dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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───…フィリップ。
[瞑目して、心に呼ぶのは友の名。]
(-1400) dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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本屋 ベネットは、病人 キャサリンの香染の髪にはらりと白い花の降り注ぐを見──
dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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…キャサリン。
キャサリン………?
[黒檀が閉じられる前に浮かんだのは、穏やかな笑み。 白い花の丘の上に、極彩色が鮮やかに舞う。
泣き崩れるマーゴの肩に両の手を添え、天を見上げた。]
(137) dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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──…ああ。
この目に魂は見えないけれども。
けれど、せめて せめて──
(-1401) dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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かのじょのたましいが 友とであえますように。
───かみさま。
(-1402) dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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[あの日、神など信じないと叫んだ青年が天に祈る。 程なく、再会が果たされることを知る由もなく。
穏やかに暖かい春の日差しが、白い林檎の丘に降り注いでいた**]
(138) dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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>>-1397 ん、気持ちはよくわかる(笑) 私も、ドナルドが居てくれてよかったよ。 実は集会所に入ってきた直後から惚れてたしね!www
死んだ子らの分も、二人でめいっぱい幸せになってやるのだよ。
>ベネット あああ切ないなあああ…!!! 神を否定しておいてそこで祈るかーーー!!!
(-1403) mikanseijin 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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/* べねっとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
ちょ、だめ。 マジ、リアルで涙。
(-1404) hiiragi 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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マーゴには 先にすまない な!!
>ピッパ&キャサリン
ありがとう、ありがとう。 愛だぜ、愛。
(-1405) dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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/* くっそう。 思わず、しすこんではなく
べねっととorz
(-1406) hiiragi 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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>>-1406 あっ、ほんとうだ・・・・・!!!!
その反応は、嬉しい。
(-1407) dia 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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/* ベネットに泣かされた…。
…ありがとう!
(-1408) beyer 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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>>-1403 ん、分かってくれるかw ありがたいな。そう言ってもらえるのって、すごく。ほんわかする。
そんなに早くからだったのかw もう、ラルフめ、ほんとありがとうwww
そうだな。二人で幸せに。うん。
(-1409) tarkn1999 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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ベネット……
言葉にならないぜ。
(-1410) tarkn1999 2010/03/02(Tue) 03時頃
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小悪党 ドナルドは、本屋 ベネットに拍手した。
tarkn1999 2010/03/02(Tue) 03時頃
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/* うわーん!べねっとぉぉ!! 泣けた。
べねっとのが切なすぎて、書けないー。 でもがんばるー。おそくてごめーん。
(-1411) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時頃
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さて、俺も挨拶書いて、そろそろ休むとするかな。 健康しておこうw
後日談とか、思いついたらSNSでゆっくり上げようかな。
(-1412) tarkn1999 2010/03/02(Tue) 03時頃
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ベネットの後に、、、なんだけど。
あ、ドナルド休む?休む?
わ、わ。どうしよう。最後にもう一つだけ落とそうかと思ってるんだよ。
(-1413) mikanseijin 2010/03/02(Tue) 03時頃
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いいですか。 キャサリンやマーゴ待ちたかったけど、 時間も遅いしいいかな。かな。
(-1414) mikanseijin 2010/03/02(Tue) 03時頃
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みんなありがとう…!! 眠気と激闘して良かった、良かった。
その反応がとても嬉しい。
>>-1408フィリップ おう、愛だ。受取れ!!
>>-1410ドナルド [べねっとは拍手にてれた!]
>>-1411マーゴ いやいや。
多分マーゴは泣くな…とか、勝手にして悪い。 ありがとうな!!
(-1415) dia 2010/03/02(Tue) 03時頃
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>>-1413 ん、待つよw
(-1416) tarkn1999 2010/03/02(Tue) 03時頃
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―いつかの、ある春の日―
[冬になると、雪に包まれる小さな村。 昔、人狼が現れた騒ぎがあったなどとは誰が信じられるだろうか。 血生臭い事件があった集会所はその後燃やされて、 今では緑の芝や植木などが薄っすらとその地肌を隠していた。
その村の、墓場へと続く道を、 小さな子どもと手を繋いだ女が歩いている。
夫は、来る途中で親友に見つかり。 思い出話がなかなか終わらず、業を煮やした妻は、先に墓場へと訪れたのだった。]
(139) mikanseijin 2010/03/02(Tue) 03時頃
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[墓場につくと、若い母親は一つの墓の前にしゃがみ、 語りかける。]
――…ただいま、ばっちゃん。
報告に来るのが遅くなってごめんね? この子が、ばっちゃんの曾孫だよ。
[赤い髪の小さな男の子は、母親に挨拶なさい、と言われ。 きょとりと首を傾げながらも、「こんにちは」と お墓に向かってぺこりと頭を下げた。]
(140) mikanseijin 2010/03/02(Tue) 03時頃
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『ママ。ここ、お花がいっぱい咲いてるー』
きれいだね。これね、ママやママのお友だちが植えたんだよ? あそこの木にも、花が咲いているでしょう?
[墓石に飽きたのか、幼子の興味は墓場に咲き乱れる花に移る。 指差された梨の花が、風に揺られて白い花びらをひとひら、散らした。
…と、そこへ。子どもたちのはしゃぐ声が聞こえてきた。 村の子だろうか。男の子はそわそわとし始めた。]
…遊びに行きたい?行ってきてもいいよ。
[うん!と元気に頷いて、声の聞こえる方へと男の子は駆け出した。]
(141) mikanseijin 2010/03/02(Tue) 03時頃
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『わ、ヘビさん??』
こら、そんなの振り回してたら女の子に嫌われるよ!
[子ども達が冬眠から目覚めたばかりのヘビを連れていた。 マムシではないかと焦って近づくが、 どうやらそうではないらしいと知ると、胸を撫で下ろす。]
毒はないみたいだね…もう…びっくりした。 でも手を出したら噛まれるかもしれないよ。逃がしてあげなさい。
[はーい、と元気よく答える子どもたちに、やれやれと肩を竦め。 再び墓石の前へと戻る。]
(142) mikanseijin 2010/03/02(Tue) 03時頃
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[子どもらの遊ぶ姿を遠目に眺め、母親は穏やかに目を細めた。 吹いてくる風にやや長めの髪が靡き、片手で押さえる。 風はまだ、少し冷たいけれど。緑の木々や花々が春の訪れを告げている。
もう一度、墓石の方を眺め、]
……うん、私たちは相変わらず元気でやってるよ。 元気すぎて困るくらいだよ。あはは。
…ばっちゃん。
あんまり来る事は出来ないだろうけど… 私たちを見守ってて。またきっと、来るから。
[その時、背後から声をかけられ、女は立ち上がり、振り向いた。 女が笑みを向けたのは、昔から変わらず、最も愛している…**]
(143) mikanseijin 2010/03/02(Tue) 03時頃
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