182 【身内】白粉花の村
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/* というかこのコンビの中わたしだけ生存とかその事実自体居た堪れないorz セシル先生ホモつらぁ
(-38) 2014/07/04(Fri) 00時頃
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あぁ、つまらない…
[結局クシャミは誰かに言いふらす事も無く、ナスステーションで「ディーンの部屋が騒々しい、何かあったんじゃないか」という旨を伝えただけで終わらせていた。別に言いふらしたいわけでもなかったし、間も無くナースがディーンの部屋に行く頃だろう]
………はぁ
[小さくため息を吐くとヤニクとディーンの二人が密着しているのを思い出す。自分が前にも似たような事をされた事、それはディーンは誰でもするのか、と考えると恥ずかしがっていたのも、引きずっているのも、そこから少し良い人だなんて信用したのも全てこっちの独りよがりと思い知らされたようで]
なんだかなぁ… ディンさんのバーカ
(+40) 2014/07/04(Fri) 00時頃
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[恐らくもう会う事はないのかな、と思うと寂しく、少しだけ泣きそうになったがそれも自分だけがそう思ってるのだと思うとどうでも良くなった。病気が治ると聞いてからあまり笑う事が無くなり、寿命と引き換えに笑顔を失った、そんな気もした その足は何も納得出来ないまま食堂へと向かっていた。所謂やけ食いでもしようと思ったわけなのだが、そこで見慣れた二人(>>+23>>+29)を見付ける。二人は何か注文するのに夢中になっているようで、後ろから近付いても自分の存在に気付かないくらいだった 後ろからこっそり、と言うわけでもないが食堂のおばちゃんの前に立つと自分も、と注文し始めた]
ショートケーキとパフェ、ティラミス、チョコブラウニー、あとは板チョコあればそれも。えーっと…チョコケーキもお願いできる?
[食堂のおばちゃんは少し驚いていたようだが、全ての注文を聞き入れてくれたようだ。これはクシャミにとって有難かった。未だに目が治っていないため白と黒しか認識出来ないのでそれに合わせたデザートにしたのだが、誰かが気に留める事は無いだろう]
(+41) 2014/07/04(Fri) 00時頃
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あ、お金はやに……
[ヤニク、と言おうとしてからその言葉が止まった 元々医者が嫌いで接していたヤニクに対して元々良い印象なんて無かった。それに加えて先程の事がまた思い出されてとてつもなく勝手な思考だが、まるで“友達を取られた”気がしてその名前を呼ぶ事すら抵抗を覚えた]
……良い、僕が払います あ、そこの二人分も
[朝顔とレティーシャを指して言うと、ニヘラと笑って好きに頼むように促した]
や、久しぶり。レティもこっちに転院したんだね
(+42) 2014/07/04(Fri) 00時頃
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[耳に届いた弱々しい肯定>>19は、現状にはそぐわない。けれどそこへ至る過程は、自分も辿ったばかりだから、納得することはできた。 弟が自分と同じ思考を辿ったとは、にわかには考え難かったけれど。
やけに平坦な声音で落とされた言葉はすぐには理解できずに、幾度か目を瞬かせる。]
……あ、
[その拍子に淵から一滴、雫が零れて、慌てて手を上げて拭った。 生理的なものが殆どではあったけれど、僅かに混じる別の要因と、何より弟の前で涙を零すなんて情けない事実が、あまりにも居た堪れずに。 どうかその瞳が他を捉えていればいいと、苦い気持ちで願いながら、先の言葉を咀嚼する。]
僕が、…おまえを? 置いていくって?
[思わず返した言葉は、あまりに白々しい。 躊躇われた腕を知りながら背を向けた、そんな酷い兄だった自覚はある。 自ら導いて首筋に当てられた手に、反射的に身を引きかけるけれど、ただ確かめるだけのようなその動作には眉を寄せて。]
(21) 2014/07/04(Fri) 00時頃
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置いていくのは、…おまえのくせに。
[目を伏せて視線を外しながら、小さく呟いた。 ずっと心の支えにしていた目の前の"可哀想な"弟は、それゆえに自分の手には負えずに、先に行ってしまうのだと。 目を逸らし続けてきたその事実を、意図せず責めるように。
子供じみた弟が素直にさえなれば、もっと円滑にいくとばかり思い込んでいたこの関係は、いざそうなってみれば上手くいかない。 ――子供なのはどちらだ、と。 悟られたくも、自覚したくもないのに。]
……、…どうすれば、いいんだよ。
[遠いいつかに拒否した手を受け入れるように、縋り付いてくる子供に、縋るように。歪む唇を震わせながら、弟の行動を模倣するように手を伸ばす。
――愛し方なんて、受け入れ方なんて、ろくに知るはずがない。 ずっと目を背けて、切り捨ててきたのだから。
そうしてその細い背を掻き抱くことを弟が許してくれるかさえ、とうてい想像なんてできなかったのだけれど。]
(22) 2014/07/04(Fri) 00時頃
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/* 進んでる… ふえぇ読めてないごめん……((
明日、明日帰ってくる… 食堂で話振られたら対応できるといいな……
(-39) 2014/07/04(Fri) 00時頃
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/* ヒント:はやくキリシマさんからの手紙を見るべき
(-40) 2014/07/04(Fri) 00時頃
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/* まままままりーちゃん;;;;まりーちゃんひとりにならないで;;;;おおおおいかけてあげたいよおおおセシルじゃだめだよおおおおおもおおおおお
(-41) 2014/07/04(Fri) 00時頃
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/* セシル先生で癒されててすまん… 癒され方間違ってる気はしてるけどすまん…
(-42) 2014/07/04(Fri) 00時半頃
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えっ……、待って、ローズマリー!
[走り去る後ろ姿>>20に向かって叫ぶけれど、彼女には聞こえただろうか。悲痛な謝罪の声に彼女の存在を正しく認識したのだけれど、正直頭はパニック状態なのだ。 そうしてる間にも、デメテルは苦しそうに嘔吐いていて>>18、格好悪いほどにあたふたしてしまう。]
デメテル、謝らないでいいから、落ち着いて、
[背中をさすり続け、涙が滲む瞳を殊更優しく拭う。 嘔吐きが弱まったことを確認すれば、咳き込む小さな身体を辛くならないようにゆるく抱き締め、頭に手を回してあやすように撫でる。自分が汚れることなど、全く気にはならない。彼女の苦しみが、自分に移ればいいのに、なんて本気で考えたりしながら。]
…大丈夫、僕はここにいるから、大丈夫だから
[まだ吐き切れていないようならば、嘔吐を促すようにまた背中をさするけれど、彼女の様子はどうだろうか。]
(23) 2014/07/04(Fri) 01時頃
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[痛いのが好きな奴なんて居るのか、と。 いつもならばそう言ったのだろうけれど。じりじりと焼け付く様に熱い喉は、上手く動いてくれない。息をする事すら苦しいというのに、どうして無駄な悪態など吐けようか。
薄い抵抗を示していた手が取られてびくりと跳ねる。そっと下ろされるそれにすら抗う事が出来ずに、ただ体を震わせた]
[零された言葉の意味になんて気付けないまま、死んだ様に濁った瞳をそちらに向ける。 嗚呼、この期に及んでそんな事を言うのか。絶望を通り越して笑ってしまいそうになる。そう思っても、勿論笑う事なんて出来なかったけれど。
けれど傷に手を伸ばされれば、大袈裟なくらい体を震わせて。その傷をつけられた時の事を思い出せば、耐え切れなくなって体をくの字に曲げた]
……ッお、え゛、
[悲鳴をあげて酷く傷ついていた筈の喉を、熱い液体が滑り落ちていく。舌を通るその苦味に先程の行為を思い出して、尚更嘔吐いた]
(+43) 2014/07/04(Fri) 01時頃
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う、う゛う゛、 っぐ、ぇ……、
[震える手で彼を押しのけ様と手を伸ばす。それは吐瀉物が彼にかからない様に、なんて配慮なわけがなく。 ただ醜く歪んだ顔と、零れ落ちる汚物が見られたくなかっただけだ。
ひとしきり吐いて、無理矢理自分を落ち着かせれば。虚ろな瞳でシーツを汚すそれを見て、そろそろと唇を拭う。浅い呼吸はそのままに、隠す事も出来ないそれをどうするかと、そればかりを考えて]
……は、ぁ。 み、るな、クソ、
ちがう、こ、こんなの、わたしは……。
[こんな筈じゃ無かったのに。 涙に濡れる声でそう言って、また顔を覆う。 こんな事の為に顔を取り戻したわけではない。こんな歪んだ感情をぶつけられる為に、焦がれていたわけじゃあない。
消えない傷を押し付けられて、抗う隙も無いくらい絶望させられて。それで済ませれば良いのに、今尚傍らに居ようとする彼から、どうすれば逃げられるのだろう。 ……そればかり考えるのに、結局答えを出す事は出来なかった]
(+44) 2014/07/04(Fri) 01時頃
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/* クシャミくん!!!!!!
(-43) 2014/07/04(Fri) 01時頃
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/* げろる難しすぎわろてる……
(-44) 2014/07/04(Fri) 01時頃
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/* >>+40誰か来たらとても困るんですがそれは…
(-45) 2014/07/04(Fri) 01時頃
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ーゔっ、うぅっ…
[彼に優しく抱き締められれば>>23彼の洋服が汚れてしまう!と反射的に肘で彼を押し退けようとするが、それは体格の差で叶わず。 戻した反動でえづきは収まらないけれど、もう戻す物は無いようで。 上手く取り込め無かった酸素を、咳き込みながら吸う。 汚れてしまった口内と、手のひらが気持ち悪くて、汚してしまった彼の服や、床が申し訳なくて。]
ろーずまりぃが、っう、ちがうんだ、でめてるのせい、でっ
[下を向いたまま、どうやったら上手く事の顛末を伝えられるのかわからないけれど、とにかくショックを受けさせてしまった彼女>>20は悪くない。それだけはネルに分かって欲しかった。 まだ込み上げるえづきを抑えながらせきこんで、必死に訴える。 吐瀉物の色を彼が直視してしまったら、デメテルが禁忌を冒そうとしたことも暴露てしまうだろうか]
(24) 2014/07/04(Fri) 01時半頃
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/* なにこれ吐かないとだめ?(真顔 まるでコントのように皆ゲロっていくな
ナイフ野郎気分悪くなってゲロしようかと一瞬思ったけどゲロソロルとか誰にも拾ってもらえない苦行( 皆のゲロ見とくね…
(-46) 2014/07/04(Fri) 01時半頃
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[呼び止められる声>>23に彼女はきつく目を閉じ駆け出す。得体の知れない恐怖、罪悪感、自責の念、よく解らないネガティブなものが頭の中を支配していた。
無我夢中で走ると、ぐらり と歪む視界。 彼女は壁を背にしてへたり込む。先日突発した眩暈は未だに止むことはない―どころかその勢いを強め、最近では眩暈どころか意識の維持が精一杯という所まで進行していた]
…潮時ね。
[彼女は荷物入れを漁り、先の一件の時に処方された薬を口の中に放り込む。もはやその効果は薄れ通常の用法の3倍量を服用する様になっていた。
死期が近い。そう感じていた。]
…あら?あの張り紙…
[夢中で駆けていた為、何処へ向かったという訳でもない。目の前には掲示板があった。 今日も転院者を知らせる張り紙が出されたのか。そう思いその紙に視点の定まらない視線をやると、彼女はその目を見開いた。]
(25) 2014/07/04(Fri) 01時半頃
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レティーシャ…? クシャミ…?
[覚えのある名前に朦朧とした意識をかろうじて繋ぎ、掲示板に寄っては間近で確認する。 確かにその名前は「自分と似た者」達二人のもので、何も告げずに去ってしまったその水臭さと、仲間はずれにされたような疎外感を仕返すかのように感じて。彼女は覚束ない手で荷物入れを漁りペンを取り出し、その二人の名前の中心に線を書いてその頭上を三角で覆った]
これで、よし… 相合傘…ずっと仲良くして居なさい。二人で…
[治療の見通しが立った彼らはいい。だが自分はどうだろうか。限界を感じ、こんな所にへたり込んでいる。彼らとまた「仲間に戻れる」未来はあるのか。不安にかられながら薬が体内に巡るのをただ待つだけだった]
(26) 2014/07/04(Fri) 01時半頃
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あっ、プリンも美味しそうだね…! なんだか宝石箱みたいーーひっ⁉︎
[話している途中に自らの名前を呼ばれて、声のする方に視線を向ければ見覚えのある猫耳>>+42が視界に入って。同じ病院に転院していたことと、急に目の前に現れたことに驚いて間抜けな声をあげた。…正確には着物の少女>>+38と何を注文しようか、なんて話題に夢中でまわりが見えていなかっただけなのだけど。]
え、……うん、実はねぇ。
[言うタイミング逃しちゃって、と頬を掻くと再会出来た喜びから満面の笑みを浮かべて。彼と同じ転院先で再会出来たこと、珍しく会計をツケにしないこと、目は回復しているのかなど、嬉しい気持ちに気になること、彼に話したいことがたくさん頭に浮かぶ。その中でまず一つを選ぶと彼に投げかけた。]
(+45) 2014/07/04(Fri) 01時半頃
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ーーそれにしても、折角の再会なんだだもん、もっと驚いても良かったんだよ?
[転院することを言っていない上での再会だったからもう少し驚くかと思ったのに、と頬を膨らませて見せる。もちろん、本当に怒っているわけではなくて、すぐに悪戯っこのように声を出して笑って再会を喜んで。
彼に促されパフェと葡萄酒、それから着物の少女のプリンというアンバランスな注文をすると、会ってそれほど日の経たない青年に奢ってもらうのはなんだか申し訳なく思って財布を取り出した。]
(+46) 2014/07/04(Fri) 01時半頃
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[殆ど意識もせずに漏らした言葉を、その意味を、じわじわと頭が理解し始める。
ずっと奥底に押し込めて目をそらして見ない振りをしていた物を、 まさか自分の言葉で認識させられるとは思ってもいなかった。 感じたのは口にしてしまった後悔とかそんなのよりは、 脱力感に似た何かで、なんだか無性に気が抜けた。
首筋に当てていた手を、止められなければゆるゆると退いてく。 自然と横に逸れた視線は、伏し気味の位置で一度留まる。]
――…なんで泣いてんの?
[横目の端に僅かに映った儘だった兄の顔を、何かが零れ落ちていく>>21のが見えて。虚ろがちだった瞳に、怪訝めいた色が乗った。
涙を流させるような事を、言っただろうか。 思い当たるのは先の言葉くらいだけど、それが涙に繋がるとは到底思えない。 兄が泣く所なんて、久しいどころか記憶に残っているかすら怪しいのに。
すぐに拭われてしまったそれに向けていた視線を下げると、 半端に崩れていた体制を、背にしたシンクに凭れなおして正して。]
(27) 2014/07/04(Fri) 02時頃
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気のせいでしょ、
[僅かに瞼を伏せて、吐息を零すように、何処か自嘲めいて薄く笑う。 之だけぐだぐだと同じ所に留まって動けないでいるのに。
何が不満で、何が不安なんだよ。 置いて何処かへ行けるくらいなら、もうとっくにそうしてる筈だ。
どうしたらいいかなんて。何より分からないから答えられるわけもない。]
…は?
[不意に引き寄せられた身に、えらく間の抜けた声が出た。 常なら抱いていた筈の嫌悪感よりも困惑が優って、 抵抗も忘れたように弛緩じみて突っ立ってる。 思い出した所で、そもそも抵抗する気が、何でか湧かないんだけど。
その全部に戸惑ったように視線を彷徨わせて、 のろりと腕を持ち上げると、相手の腕の辺りを軽く掴んだ。]
(28) 2014/07/04(Fri) 02時頃
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/* げろてるちゃん。。げろ。。げろかわいい。。。 ねるちゃんのいけめんぶりやばぴ。。。
まりーちゃん。。おおおまりーちゃん。。。 あいあいがさかわいい。。。
兄拘束しててごめん。。。。修羅場ヤバい。。。。
(-47) 2014/07/04(Fri) 02時頃
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[押し退けようと小さな抵抗を示す細い腕>>24には気付いたけれど、離すつもりは毛頭無く。か弱い力が、少女の衰弱を物語っているようで、不安は煽られる。 嘔吐は取り敢えず収まったようだ、とひとまずほっとしたけれど。]
……うん、そっか、ローズマリーのせいじゃないんだね ………デメテルも、悪くない。頑張ったね
[必死に何かを伝えようとするデメテルを落ち着かせるように、頭を撫でる手は止めずに。
やっと自分も落ち着きを取り戻すことは出来たみたいだ。視線だけ動かして辺りを確認すれば、机の上に転がっている紙コップ。中からは元々入っていたであろう飲み物が零れてしまっている。そのままデメテルの視線を追って床を確認する。吐瀉物の中の白い液体を見れば、大体の流れは分かったように思う。
ちがう、ちがう、と必死にローズマリーを弁護する少女を見たら、水分を含もうとしたのは、デメテル自身なのだろう。 それでも、彼女は、自らそれを吐き出した。その事実が、とても嬉しいことに感じて。]
頑張ってくれて、ありがとう、デメテル
[思わず抱き締める力を強めてしまったけれど、苦しくはなかっただろうか。]
(29) 2014/07/04(Fri) 02時半頃
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[向けられる眼差しに、僅かに不服そうにピクリと眉を持ち上げる。 ――嗚呼、その瞳は気に食わない。そんな虚ろで濁った瞳は…感情の無い瞳は気に食わない。 恐怖も嫌悪も滲まないそんな瞳なんて。きちんと映してくれなければ――"意味がない"のに]
…どうしました、大丈夫ですか。
[微かな苛立ちのままに、抉った傷へと触れてやれば堪らず嘔吐くその様に、ようやく嗤う。 それでも言葉に載せるのは、さも心配しているような一言――"あぁ、満たされますね"なんて、心の中では思っているけども。 押し退ける手をそっと払いながら、まるで介抱でもするように背中をさすってやれば、その体は果たして震えてくらいはくれただろうか。
ひとしきり吐き終えた彼を見つめ、微かに嘔吐物の散った白衣を脱ぐ。 見るな、見るなと呟きながら顔を覆い、嗚咽を漏らす彼>>+44の前に広がる、ツンとした臭いを放つそれ。 そこへ脱いだ白衣をパサリと被せて立ち上がり、彼の涙で濡れた頬へと手を伸ばしながら]
口を濯ぎましょう。立てますか?
[告げる声は優しく、穏やかに。そしてたっぷりの憂慮の色を乗せて。 絶望に咽ぶその顔へと触れる手には、一欠片の悪意すらも乗せぬままに]
(+47) 2014/07/04(Fri) 02時半頃
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/* みるくあかん…白い液体あかん……(
起こった方がいいかと思ったけどなぜか愛でちゃう不思議……………
(-48) 2014/07/04(Fri) 02時半頃
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["こんな筈じゃなかった" 小さく聞こえたその声に強まる笑みには、彼はきっと気付かなかったに違いない。 微かに昂る感情に小さく息を吐きながら、医者は顔を覆う彼のを取り、両手でもってその涙で汚れた顔へと触れただろう――彼に振り払う事が出来なければ]
――あぁ、でもやっぱりこっちの方がいいですね。 笑顔よりもずっと、こっちの方が。
[まっすぐに相手の瞳を見つめながら、さも嬉しそうな声でそう言ってやる。 笑顔よりも、泣き顔の方が。きっと感情が分かりやすいと、そう告げた言葉を裏付けるような――甘美な泣き顔。 そうして触れる事が叶っていてもいなくとも、医者はそっと、その頭を抱き寄せただろう。彼はそれを、拒絶したかもしれないけれど。
自分に縛られ、支配され。恐怖と絶望を植え付けられても尚、逃げる事も許されず。 只々、一人咽ぶだけの存在に、底知れぬ愛おしさすらも感じながら。 ――自分のこの歪みに歪んだ愛憎の念は、彼には到底理解出来ないものなのだと。そんな事は――とうに知っている]
(+48) 2014/07/04(Fri) 02時半頃
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[目は逸らしたまま、ゆっくりと引いていく手>>27を横目で見送りながら。 怪訝そうにかけられた疑問に、かっと目元を染めた。]
な、…いてない。 ……おまえだって、
[今にも泣きそうな顔をしていたじゃないか、と。そう指摘するのは自分の恥まで認めるようで癪だけれど、反射的に言い返す。 不可抗力で熱を持つ顔を、無理やり袖口で押さえながら、けれど目を合わせることはせずに。 これはただの生理的なものだと、口の中で呟いた。 ――溜まりに溜まった感傷やら衝動やら、そんな全てを飲み込んで溢れた雫は、さっさと白衣へ染みて消えてしまえば良い。
伸ばした腕が拒絶されなかったことには、自ら仕掛けた上で驚愕したのだけれど。 こうしてただ素直に触れるのは、それこそ一体いつぶりなのだろうと、そんな事を思いながら。むずかる子供のように、自分に似て柔らかい髪に、ゆるりと顔を寄せる。]
(30) 2014/07/04(Fri) 03時半頃
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