46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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――病院――
それ、ほんとなの? どうして――。
[朝、病院に着けば――。
ノーリーンが異動になった事、 ミッシェルが退院した事を、 知り合いの看護師から聞いた。]
でも、あたしに……は――。
[病院で何かの異変が起きているのが理解できてきた。
でも、それに抗う力なんて無い。
夢の中の自分のように快楽に溺れてしまえば、 楽かなと思いはじめているのだから。]
(37) 2011/03/19(Sat) 21時頃
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…ぇぅ?
[連れて行かれた場所。 そこにあったものに体をあてがわれ、 動けぬよう蝶番をつけられると不思議そうにそれを見て。
そして、メアリーの言葉>>*27が耳に届けば]
いやっ!
[と、拒否の声を上げるも聞き入れられる筈もないだろう。]
(+21) 2011/03/19(Sat) 21時頃
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ピッパは、メアリーの待つ外科診察室へと向かった**
2011/03/19(Sat) 21時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 21時頃
ミッシェルは、そして、選択権もないことも。
2011/03/19(Sat) 21時半頃
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嫌、ですって。
[くすくすと笑う。そうして、観客が十分に盛り上がったところで、競りが開始された]
さあ、まずは〜からですよー。
[そうして、観客が次々と競りを始める。最初は少額だったが、ほどなくして普通の勤め人の月給ぐらいには跳ね上がっていく]
(*28) 2011/03/19(Sat) 21時半頃
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>>29>>30 すみません、ありがとうございます…。
[ソレは、すべての事情を知る者が見たら、さぞ滑稽な狸と狐の化かし合いに見えたかもしれない。 柄にもなくおびえた様子で、イアンの後ろをついて部屋に入る]
どう…ですか?
[恐る恐る様子を伺い、窓が開いているせいだとわかれば(尤も、自分であけておいたのだが)、安堵の表情を浮かべた]
そうですか…すみません、くだらないことでお手数おかけして。
[言って、苦笑を浮かべた]
(38) 2011/03/19(Sat) 21時半頃
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うーん…いける…かしら? …仕事中に地を出さないタイプなのかも…。
(-12) 2011/03/19(Sat) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 22時頃
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>>30 あ、イアンさん。
[脇を通り過ぎようとするイアンを呼び止めると、そのまま身体ごとベッドへ押し倒し、唇を奪おうと迫った。 その頃には彼も気づくだろうか? イリスが身にまとった、グロリアの香水にも似た甘い香に]
(…余程のことがなければ、そろそろ香水の興奮作用が効いてくるはず…。 このまま流されてくれれば楽だけど…どうなるかしらね)
[そんなことを考えながら、彼が激しく抵抗しなければ、そのまま二度、三度と軽く口づけをして、その後、ぬるりと舌を唇の隙間から差し込んだだろう]
(39) 2011/03/19(Sat) 22時頃
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アイリスは、部屋に置いた催淫香がうまく焚けているかちらりと見た
2011/03/19(Sat) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 22時頃
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――ナースステーション→外科――
[>>34 ナースステーションを離れる際、 コリーンがノーリーンの事を尋ねる声が届いた。]
――…、その5階の方に異動になりました。
あの、主任に何かご用でも? 入院患者の方ですよね。
[その後――。 彼女もまた狙われていると気付かぬまま、 特に用件が無いようならそのまま別れ、 メアリーの診察室の扉をノックした。]
(40) 2011/03/19(Sat) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 22時頃
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/* 女性のイリスにゲイのイアンを誘惑しろ、だなんて。 グロリアも鬼畜ね。
(-13) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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―診察室― あら、おはよ。 昨日はごめんなさいね。
[足を組んで、くすくすと笑ったまま。彼女の顔を見やって、そのまま意地悪な事を言った。]
それじゃあ、命令をちゃんと聞いてるか確認したいし。 そこでスカートを捲くって見せてくれるかな?
[そう言うと、彼女を嘗め回すように見た。胸元は見た感じではノーブラのようだけれども、下もあえて確認するのが彼女のやり方であったか。]
(41) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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−ナースステーション前−
>>40 え、そうなんですか?
[あまり面識のない看護婦に唐突な異動の話を告げられ、混乱する。 そうしているうちにピッパは立ち去ってしまい、ナースステーション前に一人残された]
5階かぁ。 ちょっと行ってみようかな?
[どうせ4階と同じような造りだろう、と単純に考えて階段の方へと足を向けた]
(42) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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あぅ… ドナルド…
[恋い慕う相手の名を口にしながら、跳ね上がっていく金額にどうすることもできず。 暫くすれば、落札者が決まるだろうか?]
(+22) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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[メアリーの言葉に、頬が赤く染まる。 入室してきたや否やの命令に。 溜息を漏らしつつ。]
此処で――? だ、誰か来たら。
それに、ちゃんと従っているわよ……。
[嘗め回すように見る視線から眸を逸らす。
命令に逆らってまた浣腸されるのも嫌だったので、 おずおずとスカートを僅かだけれども捲った。]
(43) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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−階段、エレベーター−
あれれー?
[5階を探して階段やエレベーターを回るものの、階段は4階から直接屋上に通じているし、エレベーターは4階までのボタンしかない]
院内案内板には“Private”としか書いてないし、困ったなぁ…
[とりあえず、4階のナースセンターで聞いてみようと元いたところへ戻ることにした]
それとも…
[メアリーに聞いてみるのもいいかもしれない、と思う。 あの紅茶をもう一度味わいたいし…]
(44) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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/* コリーンが魔女なら展開的にもう一つ盛り上がりそうだけど……。
ノーリーンと共に落ちて居ないから コリーンは非片思ミシェが預言者だとしたら、結社の可能性もあるんだよね。
預言者はミシェ、 お魚がイリスかノーリーン、 コリーンは魔女の確率は85(0..100)x1%くらい?
ミシェが預言者だとしたら、結社の可能性もあるんだよね。
(-14) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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/* >>44 みぎゃーっ、
←ここにスカートを捲っている変態がいるから。 ガタガタ
(-15) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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「●●万だ!それだけ出すぞ!」
[声の主は半ば予想通りというか、ヨアヒムであった。彼が提示したのは実に医師の給料数か月分にもなろうかと言う額であり、周囲も呆れたような感嘆したような。そんな反応であった。それだけの額を払うと言うのならさぞグロリアは喜ぶ事だろうと思いながらも。]
はい、それでは。 他にいらっしゃいますか?
[念のためと聞いてみるも。それ以上に出そうという人はおらず。締め切りと言うように声を上げた]
それでは、落札されたのはヨアヒム・ランバート氏です!
(*29) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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ミッシェルは、でっぷりとした親父に、むーん、とした表情になった。
2011/03/19(Sat) 22時半頃
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見えないよ? もっとちゃんと見せるようにしてくれないと。
[くすりと笑って、指示を出す。さすがにまだ誰かが来る様な時間ではないのだけれども。目の前でスカートを捲くるピッパにとってはそんな事は関係無いのだろう。顔を赤くする彼女を見やって、薄く笑う]
(45) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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>テッド
まだ医大を出たばかりの小娘にこき使われて…。 陰惨な仕打ちの手伝いをして、貴方のプライドも人格も ボロボロに崩れていることでしょう……。
どんな弱みを握られているのかは知りませんが、 ジャリガキに顎で使われるくらいですから、相当なネタなのでしょうが。
[煙草に火を付け、テッドにかからぬよう紫煙を吐けば 下卑た笑みを浮かべながら、悪魔の囁きを彼に送る]
(46) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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…キモい。
[確か院長だったような気もしないでもないが。 とりあえずの第一声がそれである。]
(+23) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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「ふひ、ふひひ。良いんだな、この俺が。こんなお嬢さんの処女を」
ええ、勿論ですよ。
[落札できなかった客達もまた、初めての相手がヨアヒムと言うこの状況を見世物として楽しむことに決めた様子であり。今では下卑た笑みを浮かべて状況を見守っているような状態であった。]
「ああ、金なら後でちゃんと払う。だから……」
ええ、避妊も必要ないです。 なんだったら使いますか?
[手渡したのは興奮剤と強壮剤。それを使ってさらに彼女を抱けばよいとでも言うように]
(*30) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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[見えないよ、との言葉。 外の気配に敏感になりながら、 誰も来ないでと祈る。
鼓動の音が木魂するように響く。]
こ、これでいいでしょ。 本当に、誰か来たら――…。
[薄く笑うメアリーにも、 スカートの奥にある女の柔らかな毛が、 確認できる程まで手を震わせながら捲り上げた。]
(47) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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………犯せばいいじゃないですか、メアリーさんを。
流石に力じゃ貴方に勝てないでしょうし。 いつも二人で5階の生贄の選定のために打ち合わせしてるのでしょう?
適当に薬品嗅がせて、嬲って写真でも撮ったらいい。 彼女の命令で第三者を奈落へ突き落とすより、よっぽど理解出来る。
[ピッパの身に起きた凌辱の件は未だ知らないが、 男の言葉にテッドはきっとそのことを思い起こすか]
貴方は結局自分の保身のために、誰かを犠牲にして医師を続けている。 誰かを救うべき立場のはずが、陥れている。 結局、実直な正義漢はただのポーズじゃないですか。
(48) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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[>>39呼び止められ油断していた所でベッドに押し倒される。甘い香りの身体に、過去何度も同じようにのしかかって来た姉を思い出して不快そうに眉を顰め。]
…………。(牝犬め、欲求不満盛ってるのか?)
[醒めた瞳で口付けを受けながらイリスの意図を探ろうと身体に手を回す。よほど特殊な訓練を受けてなければ力では勝るだろうと身を任し次に何をするのか観察することにした。]
(この香り、どこかで…………)
(49) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 23時頃
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ひっ!?
[聞こえてきた会話>>*30に戦慄する。 そして手渡した物は分からなかったものの、嫌な予感しかしない。]
やっ、いやっ!!
[抗おうと体を動かすも、どうすることもできない。]
(+24) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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……心配いりません。 彼女に仇なすことで貴方に火の粉がかかるようなら 私が守ってさしあげましょう。
…飼い主であるメアリーさんさえ黙らせれば、貴方は自由です。 貴方の思い描く、誠実な医師として歩めばいい。 後ろめたい過去は、詮索されぬようにしてあげますから…。
[そう言って煙草を灰皿に押し付ければ、テッドの返答を待った]
(50) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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ふーん。 思ったよりも、生えてるのねえ。
[くすっと笑って、ベッドを指差した。そこに座るようにと促して。自分は机の中をあれやこれやと探して、目当ての物を見つけると彼女を焦らすように見えない位置でポケットにしまった。]
綺麗にしてあげるから。 足を広げなさいね。
(51) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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/* ミッシェル貫通した? でも墓読む楽しみなくなるお!
(-16) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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−外科診療室−
[折悪しく4階のナースセンターに誰もいなかったため、メアリーの元に行くことにした。 「休憩中」の札の掛かった扉に軽くノックを2回]
メアリー先生、今お暇ですか? コリーンですけど、少々教えていただきたいことがあるんですが。
[扉の中には人の気配。 メアリーは在室しているようで、反応を待つ]
(52) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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>>50
「灰皿」って、テッドの手の甲とかいうオチかな?
(-17) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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「ふひひ、良いなあその反応。やはり初物は良いものだなあ!」
[興奮した様子のヨアヒムは、嬉しそうに騒ぎながら薬を嚥下し。さらに勢いを増したモノを取り出した。そうして待ちきれないとばかりにスカートをめくると、下着を剥ぎ取ってしまう。]
ヨアヒムさん。処女か確かめてからなさいます?
「ふひ、待ちきれんぞ!さっさと犯すことにするぞ!」
[興奮した様子の彼。ミッシェルの悲鳴もヨアヒムと観客にとっては興奮を煽るためのBGM程度の効果しかなく。誰もこの趣向を止めようとする者など居なかった。最も、ドナルドが暴れた所で周りが取り押さえるだけなのだが。]
(*31) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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