205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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―朝―
[寝室のベッドの上で目覚めると、大きく伸びをする。 立ち上がれば身体を動かしてストレッチをして、少し動きが良くなったところで服を着てダイニングへと向かう。 ヤニクは既に出かけているようだった。 妖精さんのおかげでワインを頂いても良いとのことだったのでホットワインにでもしようかと思案する。 そのまま頂くのも悪くはない。
そんな事を考えながら、リビングのソファの上で本を開くのだった]
(73) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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あ、ミナカタさん、返送ですね。 お預かりします。
[ケーキ屋に返送というずいぶん珍しい依頼だが、笑顔で受け取る。>>71]
帰っていらしたんですね
[それから、掲示板の張り紙を見て]
今日は星降の夜ですね、どなたかと行かれますか? 恋人と一緒なら見晴らしの丘がいいみたいですね。
[無邪気に笑いつつ聞いてみた。]
(74) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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―私室―
[お兄ちゃんを見送った後、私は部屋に戻った。 そして、「これからのこと」をイロイロ考えてみる。]
私たちのこと、ばれたら大変だよね……。
[兄妹なのに恋人同士だって判明したら、執行官に捕まってしまう。 捕まった後に待ち受けてるのは、きっと死刑だ。]
……そんなのは嫌。 お兄ちゃんと離ればなれになるのは、絶対にやだ。
[じゃあ、この街から出たらどうだろう?]
街から出ても禁忌は付き纏うって、聞いたことがあるような。 本当かどうかは分からないけど。
(75) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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[それから、長いこと考えていたけれど、 悩んでも悩んでも答えは出せず。]
どうすればいいのかな……。
[私は、ただ愛する人と一緒にいたいだけなのに。]
やっぱり、ずっと隠し通すのが一番?
[それが認められないというのは、とても辛かった**]
(76) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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おはよう、ユリ。
[ユリは女と違って養い親の手伝いとかもしていたから、 ある程度、夜遅くなっても信頼していた。]
ん?いいよ。 ご飯食べた後に、聞かせて?
[微笑みながらこてん、と首を傾げた。]
(77) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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[自宅に戻るとイリスが 締まっていたアップルパイを 持て余している様に見えた>>67
手作りのもの
自分が友人にかまけて、 家を飛び出した、 その後に作ったのだろうか]
棄てるの? 後で食うから置いといてよ
(78) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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[>>69イリスは洗剤がないからと 出かける準備をしていて その格好は軽装で近所をふらっと 訪ねるといった様子]
お前がいなくなったら 未練が何もなくなる
俺まで殺す気?
[腕を捉えて、引き止める所なのか? そして、ずっと閉じ込めておくのか それとも病院に?
一人の人間が取れる腕は一つだけ 既に自分のは塞がっている 許されない思いとはよく言ったものだ
唯一の肉親を、ただ見送ろうとしている]
(79) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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馬鹿。ケーキ屋にそれ持っていきゃ、オヤジが失神するぞ。
[>>74 避けられなければ軽く小突いて、袋の中身を少しばかり覗かせる。察しが良ければそれで返送先は分かるはずだ。 それでも分からなければ、配達屋の耳元でたっぷり禁書の内容を囁いてやろう。]
ああ、ちと前にな。相変わらず此処は寒ィわ。
[そう呟いて白いジャケットにあるポケットに手を突っ込んだ。空を見上げると、雲一つない快晴だった。今夜は星天井が瞬くだろう。]
生憎、そんなトコロに連れて行ける彼女は居ねぇな。 アキは行くのか?
[無邪気に笑いかける青年に尋ねた。]
(80) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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[泣かないでねと、その言葉が切実に聞こえて なのに引き止めることもできずに
彼女が求めてるのは肉親の情なんかじゃなくて
誰かの一番にという 自分と同じ様な切実な気持ちではないのか]
さすが似てるよな 兄妹だからな
[彼女にとどいたかは、わからない。*]
(81) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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[妹を送り届けて、 彼女は、あのまま出かけたのか それとも
自分のクソさ具合に気が滅入って]
煙草
[そうつぶやいて外に出る*]
(82) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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イテッ
[小突かれて中身を見せられれば>>80]
ほほ〜。分かりました。
[ニヤリと頷いて、せっかくなので自分で買い取ってもいいかなどと考える。それはクシャミに直接言えばいいかと普通に荷物を預かっておく。 それから、ミナカタの言葉を聞いていた。 最後の問いには]
“彼女”が行きたいと言えば
[誰かと尋ねられたら、想像に任せると言葉を濁して]
では、またあとでお店に寄ると思いますので… 失礼します。
[元気よく一礼して、走りだした。]
(83) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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/* アイリスが見ててとても辛い。 けど、その立場に追い込んだ身としては何か言うのも違うだろうなぁ、と。
それはそれとして、ユリも併せて「ぼっちこそ落ちたがる」のは、村趣旨的にOKなのかな。 気持ち的には理解できるし、私もその立場だったらそう思ってるかもしれないので、やっぱりこれも何も言えないけども。
ちなみにアイリスが嫌いとか、百合よりNLがいいとか一切無いですよ。全てタイミングの問題だった。 ボタンが何か一個掛け違ってれば、リッキィはアイリスを好きになってたんじゃないかな、と思う。
(-29) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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[もしかしたら、ミナカタには勘付かれたかもしれない。“彼女”が誰か。どういう関係か。 クシャミのことは信頼していたので、同じようにミナカタのことも信頼していたので、知られたところでどうということはないと思っていた。 事務所に着けば、今日は荷物が少ないとかで、配送が終われば星降る夜に向けて高台の公園の整備を手伝うことになっていると言われた。]
了解いたしました。 あ、黒猫の店になにかあります?
[一箱あるということで、積極的に引き受ける。]
(84) 2014/12/06(Sat) 16時頃
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/* うむ、完全に回りを読めていないので二人の世界かもんじょうたいである
(-30) 2014/12/06(Sat) 16時半頃
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[翌日、朝から兄に使いを頼むと 渋々ではありつつも 昨日の店番の時よりもまだマシかという体で 使いの品を手にして出ていった]
外寒いし、コートだけじゃなくて… これでもつけたらどう?
[内側がふかふかの手袋とマフラーを放り投げる しかし、マフラーだけは頑としてつけたがらなかった]
お客さんで編み物上手い人がいてさ その人が余り糸で編んだっていうから もったいないし、取っておいただけだよ?
(85) 2014/12/06(Sat) 16時半頃
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俺が編み物するわけないでしょ…
[手編みのマフラーは重いといいたげな顔に あきれたように、いい返す]
ああ、そのお客さん… 本命の恋人にはセーター編んでたから どう見ても、俺のはついでだと思うし、全然問題ない
[お前へのプレゼントでは疑惑を投げられれば 涼しい顔で真相を明かすも、それはそれで情けない]
(86) 2014/12/06(Sat) 16時半頃
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っていうか、むしろ持ってる方がかなしくなる マフラーも可哀想、俺も可哀想
ってことで、兄さんが使えばいいと思う
[ニヤリ笑いながら、兄の首に巻きつける 兄がそれをつけて出たかどうかは、後に判明する話*]
(87) 2014/12/06(Sat) 16時半頃
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寄り道してもいいけど ご飯いらないなら連絡よこしてね
[いってらっしゃいと見送って、開店準備にとりかかる といっても、毎日している掃除や整理整頓
それすらも、わずかな時間で手際よく終わり 昨日、兄から>>60狭い汚いといわれた倉庫部屋を のんびり片づけつつ、来るか来ないか分からない客を待つ
もし、誰か>>63>>71が店に来たのなら 呼び鈴鳴らせば分かるようにはなっている すでに自分ひとりで切り盛りしていた店である そういった、生活との折り合いのつけ方は心得ていた]
(88) 2014/12/06(Sat) 17時頃
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クシャミは、ヒューの連絡先を電話帳から発見してダイヤルを回す
2014/12/06(Sat) 17時頃
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[仕事が一段落ついた後 古めかしい電話をかけた先は 兄の友人の家
コールを鳴らしてみるが、誰か出たか 彼の家族が出たのなら、折り返しを頼む
もし本人が出たのなら 「兄の件で直接話したい」と伝えただろう
今日は兄が不在である できれば、店に来て欲しいとつけ足して**]
(89) 2014/12/06(Sat) 17時半頃
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[本を閉じる。 刻は二刻程過ぎていただろうか]
そろそろ夕飯の材料でも買いに行くか
[上着を着込み財布を持てば家の外へ。 商店街にでも向かうとしようか。]
(90) 2014/12/06(Sat) 17時半頃
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― クシャミの店 ―
お荷物お届けに参りました!
[呼び鈴を鳴らしていつもの通り溌剌と店に入る。>>88 と、先客が一人。画廊で見かける男だった。 ちょうどその客が禁書を注文していたころだろうか。 それには聞こえないふりをして。]
そういえば、お兄さんから返送お願いされたけど。 もし引き取り手がなければ僕が引き取ろうかなって。
[ケーキ屋のパッケージを掲げて見せる。]
あ、ちょっと欲しい物があるから見せてもらっていいかな。
[仕事中に買い物なんてことも割りとするので、それについては何も言われないだろう。]
(91) 2014/12/06(Sat) 17時半頃
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[アクセサリーがならぶ棚から商品を取り出す]
これ、ください。特別な加工はいらないので、このままで。
[買ったのはペアネックレス。ラピスラズリが埋め込んである。 本来は互いの誕生石をあしらうものだが、そこまであからさまにはできない。 が、この行動だけで勘のいい者には分かるかもしれない。 ただ、追求されてもなんとか言葉を濁して追求をのがれるだろうが。]
(92) 2014/12/06(Sat) 17時半頃
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分かったなら宜しいです、アキ君。
[>>83 唇を弧に描いてそそくさと配達屋は荷物を受け取った。含んだ笑みは、若しかしたら私用に購入する事を暗に示していたかもしれない。
そしてまた別種の笑顔を見せて、青年は答えた。”彼女”と。ハッキリと自分に告げた。]
そうか。楽しんで来い。
―――――……ああ、物陰とかに気を付けろ。
[威勢の良い青年と相対して、自分はどこか憂いを帯びた目をしてしまったかもしれない。 >>84 礼儀正しい青年によく似た、栗色の髪の妹。 何故か彼女の姿と、配達屋の姿が重なる。悪い予感が当たらなければ良いが。
但し、誰にもその気持ちは止められないのだ。 ならば、祝福するまで。
ポケットに手をやれば、無造作に突っ込まれた手袋。*]
(93) 2014/12/06(Sat) 18時頃
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―――――……ゲホッゴホ、がは、ァッ
[暫く歩いた後だっただろうか。 噎せ返るような嘔吐と咳に襲われる。 視界が歪んでいるのは、恐らく己の瞳に雫が溜まっているから。 茂みに顔を突っ込み、そのまま毒を一気に吐きだす。]
――――……あー…… 畜生。
[炭色の血溜まりに浮かぶ白羽根は、此方を見て笑っているようにも見える。 天使だ悪魔だなんて糞だ。 まさに、今、自分が天使からのお迎えを受け入れそうなところではないか。]
寒ィ……
[>>87 黒猫に無理矢理巻かれたマフラーに顔を埋める。 無精髭と毛糸が擦れて痒い。 他人が他人の為に編んだ手編みのモノとか、くそ恥ずかしいけれども。それでも、――――温かい。
視界の向こう、白い巨塔が陽に当たって輝いている。*]
(94) 2014/12/06(Sat) 18時頃
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-静かな病院で-
………あー、そう言えば、 イリス・バートって看護師、今日いねぇの?
[診察は簡単なモノだった。 簡単な問診と現状報告をして、薬を貰うだけ。
ただ、あまりにも痩せていたため点滴を無理矢理打たれた。黄色い液体が、自分の腕のなかをゆっくりと落ちていく。 世間話がてら、傍にいた看護師に旧友の妹の所在を尋ねた。すると、看護師は好奇の眼差しを含ませてゴテイネイに教えてくれた。]
ハァ? ………辞めた?
んで、今度は患者として入院していたァ? 何やってんの。
[ゴシップがいかにも好きそうな看護師は、「流石にそこまでは言えないわよ」なんて楽しそうに笑った。その様子が酷く不快に感じたため、黙って目を閉じた。
消毒液独特の匂いが鼻をつく。>>1:32 嬉しそうに微笑む亜麻色が脳裏を過る。*]
(95) 2014/12/06(Sat) 18時半頃
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ミナカタは、チアキはあの禁書を結局買ったのだろうか、と考えた。
2014/12/06(Sat) 18時半頃
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-病院を抜けて-
………はー、だから寒ぃんだよ。クソが。
[いつもよりかは多少身体は軽い。咳も暫くは心配しなくて良さそうだ。本来ならば、真っ直ぐ店に戻っても良いかもしれないが、折角だしもう少し寄り道していこうか。>>88 遅くなりそうならば、黒猫に一方を入れれば良い。
冷たい風に抗うようにマフラーを再度巻きつける。髭との相性が悪いのか、やたらとチクチクする。そう言えば黒猫は、このマフラーはアルパカの毛と言っていた。アルパカってなんだ。羊と何が違うのか。]
………この辺りだっけか?
[およそ歩いて一時間弱。狭いアパートが旧友と妹の家だった。もう家の主は居ないのか、アパートは静まり帰っていた。尋ね人は、今日は旧友の方ではなく。寧ろ妹の方だったのだけれども。]
居ねぇ、か。
[諦めてアパートに背を向ける。 ポケットからいつもの様に煙草を取り出し、口に咥えた。 清涼感のあるお気に入りの甘い煙草。けれども、なんとなく物足りないと感じるのは気のせいか。 >>70 近所に出掛けるような簡単な恰好で家を出た彼女に、果たして自分は逢えるだろうか?]
(96) 2014/12/06(Sat) 19時頃
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―自宅の近所―
[しゅるり かたん たん。 赤いポストを叩くこと二つ。 歩道と車道を遮るブロックの上を ふらつきながら歩いて。 子どもじみた、家出に似た行為。
行くあてなんてない。 兄の言葉、聞こえないふりをした。>>79
殺したくなんかない、だけど 私は兄を守るにはきっと、 力も声も手も、なにもかもが小さすぎる。]
(97) 2014/12/06(Sat) 19時頃
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―ポストのある煙草屋のそば―
[―――不意に漂ったのは、 たばこの香でも、とくしゅな 甘い香。 ブロックの上から振り向いて]
ミナカタさん……?
[家に、兄に用事だっただろうか]
……こんにちは。
[町角で会った彼に挨拶を。 兄の行きたい場所も、 自分も行き場も、なにもしらない。
そっと手袋を嵌めた手で、自らの口元の傷を覆い隠す。]
(98) 2014/12/06(Sat) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/06(Sat) 19時半頃
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[声をかけられた>>64自分に声をかけたのはヤニクさんだった いつもより感情を出して事情を説明する]
……お姉ちゃん。どこ行っちゃったんだろ?
[いつもお姉ちゃんに頼りきりで 僕は何もしてなくて 少しでも返せるのかと思っていたのに いなくなってしまったらもう――]
……うん。ごめんなさい。 ありがとう。
[申し出を受けて少しだけ落ち着く そうと決まったわけではないのに頭は最悪な結果を導き出す]
(99) 2014/12/06(Sat) 19時半頃
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[手渡されたサンドイッチと紅茶>>65をお腹の中に入れる]
……お金。どうすればいい?
[少し余裕が出来たのかそう問いかけた]
(100) 2014/12/06(Sat) 19時半頃
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