人狼議事


20 Junky in the Paradise

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さすらい人 ヤニクは、風来坊 ヴェラの蹴りを、飛びすさってよけた。

2010/07/11(Sun) 02時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/11(Sun) 02時頃


【赤】 長老の孫 マーゴ

 どれだけ壊シテ呉れても
 どれだけ見せて呉れても

                  アタシはユルサナイ

[ up ]
 [ Down ]
[ up ]

[感情が吹き荒れて怒りの納め方すら定かではない。
腹の底から想いに震える低い声が絞り出される]

 アナタを壊そうとしたアナタを

                   絶対にユルサナイ

(*15) 2010/07/11(Sun) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[狙いを外した蹴りは行きつく場所をも見失った。バランスを崩して思わず床に手を突く。その体勢のまま見上げて、意味が判らない、といった表情をあからさまに作った]

はっ。
あんな女の話をしてんじゃねー。
おまえが!いま!たたっ殺そうとしてた!赤い髪の女だよ!!
しらばっくれんじゃねえよ!!

おら、床に倒れてるじゃねーか!
[そういって手を広げる先には油の川の中、赤く燃え立つ炎。
水面の照り返しを受けて瞳が赤く照らされる。]

(60) 2010/07/11(Sun) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 莫迦じゃないの

 なんなのよ もう!
 イフリートなんか召喚して!

 莫迦!!!

[怒りに支配され痛みは遠くよろめきながらも立ち上がる。
冷たい水にも酩酊は醒めず怒りは増すばかり。

足の裏には硝子の破片が刺さったままの脚で、
スティーブンを蹴り倒そうと滅茶苦茶に振り下ろした]

(61) 2010/07/11(Sun) 02時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*


すごく良方向で乗ってしまいたい中身と
キャラの方向性との兼ね合いで悩む瞬間!

(-30) 2010/07/11(Sun) 02時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*


マーゴ可愛いよマーゴ。

(-31) 2010/07/11(Sun) 02時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

駄目だwwwwふいたwwww
イフリーwwwwwトwww召喚wwwww

(-32) 2010/07/11(Sun) 02時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

ね、ねえ。
燃えてるkとにしてもいいの、これ?
サイラスとヘクター大丈夫かよぉ。俺の動き方がまずい気しかしなくなってきたオワタ
うむむ、でもこの路線でしか人ころせそうにないなぁ

(-33) 2010/07/11(Sun) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[頬を張られてもまだ、怒られる理由が見えず]

 うあっ?! や、や、や
 いた いたいいたい!

[水に濡れた白い足に、蹴りつけられ、
 顔を庇う腕が踏みつけられる]

 だ、だって、
 ほ、ホーム、ぱ、パーティな、なら
 バ、バーベキューでも
 つき、つきもの

 ご、ごめ、ごめんごめんごごごめんなさ

[怒られている事から逃げ出したいが故の謝罪に誠意は薄く
 噴水の水の中、後じさりしようとしても縁戚に逃亡は阻まれる。]

(62) 2010/07/11(Sun) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[逃げ出すスティーブンを追いかけずに、
肩で息をして其の姿を睨み付ける]

 …もうスティーブンなんて知らない

[高ぶりブレる感情の制御は利かず、
じわりと瞳が潤むのに慌てて爛れた腕で顔を擦る。

言い捨ててばしゃばしゃと水を蹴って、
噴水から出ると振り返りもせず歩き出した]

(63) 2010/07/11(Sun) 02時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

つかサイラス結構好きだったんだけど大丈夫かな……
ヘクターも途中から反応無くなっちまったし

(-34) 2010/07/11(Sun) 02時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[叱られる素通しの黒い瞳は、どこか途方にくれた様]


 な、なん、なんで

[許さないとの言葉は重く響き
 表情には、怯えが走る。]

 だっ、で、

 わ、わざ、わざと、じゃ
 
[今まで、窘められたことはあっても──
 こんな風に彼女に叱られたことは、記憶にない。
 ただ泣きそうな顔で唇を噛み]

(*16) 2010/07/11(Sun) 02時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

 え、そ、そんな

[男の目に映るのは──深い、怒りの発露。
 そういう風に、目に映る。]


 や、やく、約束、は、

[そうして、次に、口にしたのは──報酬の心配で]

(*17) 2010/07/11(Sun) 02時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*


おまえ、スティーブン。
ここでその台詞は、ほんとう、しんそこ、最低だな!!!

(-35) 2010/07/11(Sun) 02時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*

本当最低だ本当最低だ。
本当最低だなこの男。あまりにもないわー。
ここでその台詞は本当ないわー。

やりながら、ないわー。って言ってないと
中身が耐え切れないレベルでその対応はないわー。

(-36) 2010/07/11(Sun) 02時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 アタシをおいてくヒトのモノになんかならない

[途方に暮れた様子のスティーブンを一瞥して囁くも、
泣き出しそうな貌をしていたのはスティーブンだけでなく]

 約束? 何其れ
 自分を壊すヒトなんて―――要らない

[散々に強請っていた事も知らぬ素振りで吐き捨てる。
其れだけいえばさっさと水を分け歩き始めただろう]

(*18) 2010/07/11(Sun) 02時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*

なーかせたーなーかせたー
スティにひっかかってしまったマーゴが
120%可哀想なんだと思うんだ。

さいていだ。こいつもう本気でさいていだ。
灰ログをoffにするといいです。

(-37) 2010/07/11(Sun) 02時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

 イラナイ
 アタシをおいてくヒトなんてイラナイ

 何で助けたんだろう
 イラナイなら放っておけば良かった

 スティーブンも莫迦だけど
 アタシも莫迦みたい

(-38) 2010/07/11(Sun) 02時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

 莫迦みたい―――…

(-39) 2010/07/11(Sun) 02時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

 駄目
 カナシイのはイヤ
 タノシイのがイイ

 こんなのイヤ
 考えたくない

(-40) 2010/07/11(Sun) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 ま、待っ、

 そ、そ、そんな
 あ。い、いた、痛かった?

[マーゴが顔を伏せる様に慌てて、
 読み取れるのは──不快にさせたこと。
 爛れた肌を見て、顔を青くして]

 ごめ、ごめん、ごめんなさい。
 ぼ、僕がいけなかったな、なら、
 あや、謝る、謝る

 か、から

[言い捨てていく背中に追いすがろうと、
 水の中で、手をばたつかせる。
 だから。と、謝罪を引き換えに乞うる許し。]

(64) 2010/07/11(Sun) 03時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

["だから"許して。と、強請る誠意のない謝罪。
 咄嗟の約束の心配も

 男の意識は、きっと、
 ──目の前にいる筈の彼女を見れていない。
 
 その怒りの理由を、理解できていない。]


 そ、んな…

[だから]

(*19) 2010/07/11(Sun) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 いたくなんてないからそんな事で謝らなくてイイの

[今は痛みも遠くただ熱さや痺れを多少感じる程度。
自分が巻き込まれた事に関して責めはしない。

聴こえた声と水音に歩みを止め振り返らずも一応は答え、
けれど引き返す事はせずに大広間へと戻りゆく]

 あんな女とは随分とご挨拶じゃない

[聴こえたヴェラの言葉が実際に誰を指すのかは知らずも、
機嫌が悪く自分の事と受け取り剣呑な視線を向ける]

 ほんと躾のなってない犬ね

[焔を避けて進むとぱきぱきと足の裏で硝子の割れる音。
飴色の箱へ歩み寄れば最初に目についた物を手に取る。

不快な感情を追い払おうと粘性の高い蛍光色の液体を、
一気に飲み干して倒れ込むようにソファに身を沈めた]

(65) 2010/07/11(Sun) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/11(Sun) 03時頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

[幼稚な性質の男が、次に浮かべるのは]


 ……、────。

["不要"と、自分を捨てていく背中を──睨む様な
 不安から転化した苛立ちに眉を吊り上げて
 不平を腹に溜め込んだような貌。]


 なん…、…、

[拗ねたような──べたリとタールのような粘着質な
 怒りの色で、口を引き結び歪める。]

(*20) 2010/07/11(Sun) 03時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*


マーゴは、これに、ひっかかったら、いかん。
ぽいしなさい。ぽい。

捨てられて当然ですね!としか、
本当、 いえない キャラに 育ったな。

(-41) 2010/07/11(Sun) 03時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/11(Sun) 03時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 ヤニクも相手にしない方がいいわ
 噛みつかれちゃう

[助けられた認識はなくもヴェラとじゃれ合うヤニクへ、
蕩け始めた意識のままに声をかけて周囲を見回す。
イフリートの残滓は未だ其処彼処に残り、
時計の傍の壊れたヒトと下着姿のあかい女王様。

ヘクターやサイラスは如何しているだろう?
酩酊の深くなるに従い視界は伸び縮み歪み、
認識できるものは徐々に減っていく一方。
手を伸ばす先にはヴェラの探していた古めかしいオーディオ]

 莫ッ迦みたい…

[溜息混じりに呟きながらスイッチを入れ針を乗せる。
大音量で流れ出すのはレクイエム―――kyrie…
眉を顰めるもレコードを選び直すのも億劫で、
結局は濡れた裸体をソファに預けるまま*瞳を伏せた*]

(66) 2010/07/11(Sun) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

赤い髪の…女?

僕にハ、見えていない……けど。


[ふつうの状態であるならば、何を馬鹿な事をと一蹴するだろう。

だが、自分の頭が常と違っているだろうことは、薄々自覚している。]


え、どうしたらいいんでしょう?

[おろおろとヴェラに問う。]

(67) 2010/07/11(Sun) 03時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/11(Sun) 03時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

─ 庭 ─

[水を割って先に屋敷に歩いていく背中を、
 濡れ鼠で髪を焦がした男は──追わないまま。]


 り、

[かち。と、食いしばった歯を噛み合わせる。]

 りふ、理不尽、だ、だよ。

[かち。かち。かち。かち──ぎし、ぎりり、と
 責められた理由に気づけぬまま、歯を鳴らす。]

(68) 2010/07/11(Sun) 03時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/11(Sun) 03時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[外は暗い。屋敷の明かりから離れて
 窓の中燃える火を澱んだ暗い目が睨む。]


 ひ、ひど、ひどいじゃ、じゃないか。
 ぼ、僕は、ぼ…僕は

[ぼそぼそと。呟くのは、自分に向けた慰め。
 責めるような詰るような
 咎めるような言葉を吐いて]

 ……、…の…ッ!!

[ばしゃん、と、息づく苛立ちに任せたように、
 ──噴水の水を、縁石の外に向けて*蹴り上げた*。]

(69) 2010/07/11(Sun) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……あ、無事だっタ?マーゴ……。

[ヴェラからの答えをまともに聞かぬうちに、横から投げかけられたのは、黒髪の娘のいささか不機嫌そうな答え。]


──よかっタ。

[赤い髪の女の事は、頭から*消える*]

(70) 2010/07/11(Sun) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/11(Sun) 03時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/11(Sun) 03時半頃


【赤】 長老の孫 マーゴ

[何時だって貪るのは快楽だけだから口出しせずに、
スティーブンを叱る様な事は今までに一度もなかった]

 …莫ッ迦みたい

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[酩酊し心境のままに精神は深く深くおちていく。
吐き捨てるように呟いて瞳を伏せても感情は薄れない]

(*21) 2010/07/11(Sun) 03時半頃

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