40 おおかみさんが通る
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まぁアレですね。人狼退治にはとりあえず破魔矢持って雨の日に神社に追い込めば良いと思います。面倒だねw
今までのシナリオで神社に行ったキャラは人間なんだよねーと思ったら。神社に行ってないの、翠と子梨に…。
そして翠、果てしなく空気読めなくてごめん! シリアスな空気がオカルト独り言で邪魔されるのは無いわ…。
(-18) 2011/01/04(Tue) 15時頃
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『――――解りました。 実は言うと、最近ずっと人手不足で困っていまして…… 住み込みで働いて頂けると私も助かります。 これから、宜しくお願い致しますね。』
[にっこりと穏やかに笑う若い店主。 その顔をじっと見つめる、翡翠の少女。]
……柴門さ、ん……
[夢現に翠は囈言を呟いた*]
(69) 2011/01/04(Tue) 15時頃
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/* 貴和子や、貴和子や。 此方は構わないんだが、役職COはあまりメモでせんほうがいいのではないかと念うぜよ。 苦手な方もいらっしゃるので、ね。 ライン繋ぎとかは相手も解るだろうし、内証で進めた方が佳いこともあるでな。 役職推理も物語の一つ、てね。
って小言みたいに成るのは、此方が歳と謂うことかなぁ。
[電気カーペットの上でごろんごろん。]
(-19) 2011/01/04(Tue) 15時半頃
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/* そんな訳で役職推理。
村村守霊占/狂狼狼
恐灯墓孫馬/飾流親 恐飾墓孫馬/灯流親
…どっちか、だろうかね? 後者な気はしなくもない。
(-20) 2011/01/04(Tue) 15時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/01/04(Tue) 15時半頃
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/* 平家のメモ内、NPC対決で念ったのだが NPC自慢大会村とかやったら面白そうじゃないか?(←
・PLはNPCと付き合う若しくは結婚している、親友関係である等の強縁故を結ぶこと ・それを自慢する、惚気る村 ・ただし「」等の使用にてNPCを登場させることは禁止とする
くだらな面白そうwww とか、隠居間近の私の完全な戯言でしたすんませんwwwww
(-21) 2011/01/04(Tue) 15時半頃
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―― 大通り ――
[むしめか゛ねを手にした路行き。 ふと女性の声が掛けられる。>>65 ぱ、と両手を顔の高さに上げて軽い笑みを浮かべた]
こんにちは。
いいや、あたしは探偵気取りのガキんちょさ。 人狼の手がかりが掴めりゃあいいと思ったが なかなか此れが難しい。
そうだね、人狼でない人ならば、分からなくもないのだけどね。
(70) 2011/01/04(Tue) 18時半頃
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[例えばお嬢さん、とむしめか゛ねで彼女の様相を見]
森の葉っぱがついてるね。 人狼が住まうという森のものだろう? 此処で知恵の浅い探偵ならお嬢さんを人狼と決め付けるところ。
[ちっちっち、と指を左右に振って]
そんな用心の浅い人狼はいないさ。 概ね、人狼を探しに森に行った、一般人。 そんなところかい?
[貴和子に正否を問うように小首を傾いだ]
(71) 2011/01/04(Tue) 18時半頃
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あたしは山崎明里。 お嬢さんの名前も聞いていいかい?
[人狼探し仲間になれそうだ、と悪戯な笑みを浮かべる]
人狼ってやつぁ、人間に紛れてる。 得てして、そんな風な獣になっちまったんだろうね。
恐ろしいさ。 隣の誰かが其れであるとも限らない。
だけどお嬢さんの目は真摯な色が在る。 だから信じたいと、思えるね。
(72) 2011/01/04(Tue) 19時頃
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/* 山崎様は少ない文章なのに、さり気無く格好いいな。 綺麗に纏ってて、読みやすくて。
"むしめか゛ね"も表現の仕方が特徴的で可愛い。
(-22) 2011/01/04(Tue) 19時頃
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― 展望台 ―
[どのくらいそうしていたのか。 ドーム型の雨よけの下に設置されたベンチに腰掛け、彼女はずっと海を眺めていた。 日は落ち、当たりを照らすのは淋しく一本だけ立つガス灯のぼんやりとした明かりのみ。街でも明かりが点りだし、ちらちらとあちこちに光が輝いていた。 先程から降り出した雪は、すぐにしんしんと降るようになり、あたりをまた白く染め上げる。
――怖いくらいの静寂。
教会の隣にある森が目に入る。 黒く大きな影となったそれは、教会を呑みこもうとしているように見えた。]
(73) 2011/01/04(Tue) 19時半頃
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(帰りたくない。
[幼い頃の忌まわしい記憶がふと蘇り、彼女は身体を震わせた。 「あの森には近付いてはいけない」、幼い頃に母親からそう言われたのは、人狼が潜んでいるからではなく、ただ単に迷い込むのが危なかったからなのだろう。それを破り、彼女は森へ入り、そして暗い森の中を二日間さ迷った。 以来、あの森は彼女の中で最も忌まわしい恐怖の対象としてあり続けた。
自分の中に閉じ込めてきた恐怖心が、じわじわと溢れ出てくるのがわかる。 どうにか、なりそうだった。
彼女は、ぎゅう、と握っていた手を開く。 そこには桜の形をした小粒銀。
―怖い思いが薄らぐといいンですが。―
男の言葉を思い出す。
彼女は、自分が人狼があの森に潜んでいる事を恐れているというよりも、あの森自体を恐れているのだろう、と気付いている。 しかし、この銀が人狼避けのお守りであっても、すがらずにはいられなかった。]
(74) 2011/01/04(Tue) 19時半頃
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[雪は降り続ける。
傘も持たない彼女はいつその場から動くのだろうか。]
(75) 2011/01/04(Tue) 20時頃
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/* …ん、吊襲しやすいようにするなら、このまま目覚めない方が綺麗かなぁ。とか思ってきた。流れ的に入院落ちになっちゃうけど(こて、り)
(-23) 2011/01/04(Tue) 20時半頃
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――大通り―― [彼女はにやりと笑い、ちっちっとばかりに虫眼鏡を振る。その姿があまりにも様になっていて、少し笑った。 年齢は自身より少し上だろうか?童顔のようだ]
確かに……先程、森に居りましたわ。 もちろん人間でしてよ。人狼ではございません……わかるんですの!?
[凄い凄いとばかりに目をきらめかせ、彼女に近寄り笑う。人狼探し仲間、という言葉に胸が踊る]
わたし、馬込貴和子と言いますわ! 明里さん、人狼探偵仲間として、よろしくお願い致しますね!
[きゃいきゃいと笑う。 明里の僅かな情報と、自分が兄より聞いた柴門連行の話を教える。話が合えば、犯人は誰かで盛り上がるだろう。 探偵とは言え真似事、このような幼い少女二人組では、当の人狼が誰にせよ、付け入る隙は非常に大きいだろうけれど、その懸念はまだ彼女達には無い]
(76) 2011/01/04(Tue) 21時頃
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襲撃フラグ建て中。
投票フラグ建てには、それなりに怪しい行動しなきゃいけないのね。ああ、だから霊COは駄目なのね、吊れないから…。 申し訳ない。これは明里に襲い掛かる展開にでもして吊られないとなぁ。
(-24) 2011/01/04(Tue) 21時頃
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まごちゃん…頼む、人の感情やそぶりまで描写するのは控えてくれないかな…
>>76も、「彼女『達』」とキャロまで入れてしまっているのはどうかと… 昨日も、俺はにやにや笑いなんてしてないし、 銀の細工ものがそこまで高価なものという描写だってしていない。
ダンさんのメモ指摘の後に書くのは流石に気にしてしまうだろうからやめておくけどネ。
(-25) 2011/01/04(Tue) 22時頃
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ヨーラは狂だと思うんだよなぁ… でも守護?ぽげな気もするんだがががが。
だぁれくっちゃおうかな〜。キャロ喰ってCOしようかなぁ。
(-26) 2011/01/04(Tue) 22時頃
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[からころり。下駄の音は雪に消されてそうは響かず。 降りやまぬ雪に、どこで買いこんだか甘酒片手にげんなり見上げ]
やまないなぁ。雪とやらは飽きるを知らんらしい。 根なし草には寒い寒い。 どこかで雪を凌がせてくれるとこがあれば嬉しいンですがネ。 あの傘屋の旦那はもうお帰りか。 それともあの教会というトコでは神様がかくまってくれるかしらん
(77) 2011/01/04(Tue) 22時半頃
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−1/2 自邸−
それでは往復が忙しなかろうに。
[寝台の傍ら、シリンダーデスクに備え付けの椅子を示す。 男が移動しなければ、自分が珈琲の器を手にそちらのほうへと歩く]
…なるほど、それで「見限らないで」なのか。
[女のいっていた言葉を男は声にする。 確かに主が捕縛されたとなれば店の信用が ガタ落ちになるのは目に見えている。 入っていた注文もなかったことにする人間はきっと増える]
(78) 2011/01/04(Tue) 22時半頃
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さて、主上のお耳にまでこの噂が入っているとは思えない。 だが…人狼が捕まれば、警察も大喜びだし、何より 最近巷で流行の超能力者とやらも其れ見たことかと 大手を振ってしゃしゃり出るだろう、という事までは想定できる。 まあ…今まで逃げおおせてきた連中だとしたら、 何故ここで尻尾を出したのかも不思議だが。
[首をかしげて一服。 少し冷めた珈琲に、男は眉をひそめる]
どちらにせよ、このままでは鼬ごっこ。 尻尾の一つもつかめれば。
[懐に片手を入れて薄い視線を彷徨わす。 支給されている拳銃は確かに身を守るために]
(79) 2011/01/04(Tue) 22時半頃
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ふむ。 ぱすたん守護、よーらん狂、まごきゃろが霊占でみっちーが村、俺とだんだんが狼、と。
(-27) 2011/01/04(Tue) 22時半頃
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狩占ってますよ明里さんw
貴和子としては、明里疑う→啖呵切りつつ襲い掛かる(超冤罪)→兄に見つかる&自宅謹慎(吊り票) を狙う事にしよう。
(-28) 2011/01/04(Tue) 22時半頃
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…御仁。一つ尋ねてみたい。
[引き抜いた手で白磁の添皿を持ち上げながら 男は男に尋ねる]
狼除けになるという着物と、 距離を置いたところから威嚇できる銃弾。 御仁ならば、狼に対する対策としてどちらを信用する?
[謎かけのような口調で、杯を空にしながら男は尋ねた]
(80) 2011/01/04(Tue) 22時半頃
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/* 現状 狼:ヤニク(ほぼ当確、あっても狂人) ヨーラ(人狼除けの御守であっても)>ダン(銀じゃない) 占:キャロ 霊:孫 守:俺 村:ミッシェル(飾>ダン>>>ヨーラ)
ぐらいかなあ…。 ダンとヨーラはどっちかが狼でどっちかが狂人だと思っている。
まあ、なんとなく明日の今頃は俺はかしたにいそうね。 本当はお墓生きたいんだけdn
(-29) 2011/01/04(Tue) 22時半頃
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[男が手にするのは一本の破(や)れ傘。どこぞで拾ったらしきそれ。店で見た番傘とはくらぶべくもないが、 持つこと自体が好きな男はそれでも全く構わぬらしい。 薄い着物と足袋も履かぬ素足の下駄、
からん、ころん。
手の中にある小粒金。 それさえあれば着物や蝙蝠傘だとて望むものを手に入れられるのに。
ちゃりんちゃりん。手の中で弄びつつ]
あの人は、怖がらずにいらっしゃるかな。
[桜の銀は、雪に濡れても桜であって。 寒の白桜、渡した人へふさわしかろう。 ふうらりふらり、教会へ。
途中でへくしっ、とくしゃみを零しつつ]
(81) 2011/01/04(Tue) 23時頃
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[洋に彩られた邸の中、主人が和服を纏っていても浮つく己の存在。 不躾と解りながらも少しだけ部屋を見渡した。 普段触れる事のない海の外のものが煌びやかに飾られている。 示された備え付けの椅子に促されるまま座りやる。 近くに寄れば、べっどやしいつも小綺麗にされているようであった。
その時か、翠の夢現に毀れた声が聞こえる。 其れは近付き翠の姿を困ったような顔で眺め、そして少しだけ笑った。 起きるまで、と熱にか夢にか魘される肩を とん とん とん と叩いた。 手つきは慣れたそのもの。]
内の弟子もよく熱をだしてな、魘されていたものだ。 その度こうしてやってたんだが。
…此の子は余程に店主を慕って居るのだろうよ。
[とん とん とん と。]
(82) 2011/01/04(Tue) 23時頃
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/* ですよね。 ヤニク−ヨーラくせえ。
どうすっかなー。かずひこさんから返事があるなら 敢えて私が墓に行く手もあるんだけど
とにかく平家視点であまりにヤニクが胡散臭すぎて思わず投票せざるを得ない。
(-30) 2011/01/04(Tue) 23時頃
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[道々で聞く人狼の話。 そして、それを探す人も少なからずいるのだろう。 面倒くさい。狼となったわけでもなし、 そう簡単に足がつくとも思えないが]
今日はだぁれを襲ってやろうかしらん。 あのいけすかない異人さんでも、苛めてやろうかしらん
[鼻歌交じりに聞こえる声は、聞かせようとして聞かせているものではなく。 しかし思うに、異人となればそれなりの地位を持ってるものだろう。 それが襲われたとなれば、ちったぁ畏怖の対象とでもなろうかと。
武器持たぬ者を襲う気はないという、意思表示でもあったけれど]
(*28) 2011/01/04(Tue) 23時頃
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何故今尻尾を出して見せたのか、か。 文明開化の産物と念うが、それは個人的な念いが強いか…済まない無かった事にしておいてくれ。
[其れは顔を窓に向け、哀しげな顔をして見せた。]
また、其方は難しい事を謂う。 狼除けの着物と威嚇できる銃弾とは…。 どちらも信用たるやも知れんし、どちらも当てにならんやも知れん。
ただ、そうだな。 時代遅れの頭にすれば、鉛飛び出る絡繰は苦手だろうて。 己に手に入るのなれば狼除けの着物を拵えて、魘される子供に掛けてやりたいかね。
[それは夢に魘される翠にでもあり、店番をする弟子にでもあり、 雪の中震える女にでもあるやも知れぬ。]
(83) 2011/01/04(Tue) 23時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/01/04(Tue) 23時半頃
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[落ち着かない様子に少しだけ肩を竦めた]
落ち着かないところにつれてきてしまって申し訳ない。 奥邸は今は父が外出していているのでね。
[病人の看病が手馴れているらしい様子を見ながら 男はちらりと窓の外を眺める。雪は止まない。 もう少し部屋を暖めるつもりなのか、 暖炉の様子を確認するように少しだけ寝台から離れる]
文明開化なんて既に昔の話。 既に世は改まって、都すら位置も変わったというのに。
[かすかな沈黙、薄い色は細くなった後で暖炉の中を 火かき棒で軽くつついて調子を見る。 その間、男は一言も喋ることはなかった]
…魘される、ね。
[その言葉は、棒を片付ける音に混じって濁る]
(84) 2011/01/04(Tue) 23時半頃
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