人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

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【人】 鉱滓地区 チェビイ


   ……モスキート。


[ 僕は彼の名前を呼んだ。まるでごめんねと意味を含めたような、ものだった。

彼の夢。 微睡みの奥、かなたの夢。
大海原に、身を浮かばせて。
真直ぐに体躯をしならせる彼を見られたなら ――― ぶつん、 僕の記憶の映像が途切れた。

僅か僕の瞳の奥、深い、まるで年月を経て錆びたような色に――赤みが一貫差したとも知らずに。

手袋の着られる前、触れたら傷付く肌のそこには、視線を落とすだけに留める。 だって彼に触れたら、また彼が興奮する紅が落ちてしまうかも、しれないから。 僕は管理人なんだ。管理人でなければならないんだ。 鶴が滑って、僕も滑った。 後ろの正面、 ―――みてはいけない。

……されどはたして、>>24彼の言葉は冗談だったのだろうか。
僕の心が軋む。 知っているよ。冗談じゃない。 彼の声は、本心だ。切望だ 。 作られたプールではもう、満足できない。きっと、きっとそうなんだ。……少なくとも僕は、そう思う。 ]


(63) 2015/07/12(Sun) 20時半頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ


        そと。    ……いきたいよ


[ 蚊の無くような声だった。 それでいて、蛙の潰されたように無様な音だった。 潰れた声が、彼に届いたかは知らない。

うみ。 ではない、みずうみ。 僕の居た、―――ふるさと。
でも、うみに近い森だった。 鬱蒼とした緑を抜けると、浜辺に出る。
うみがめがたまごを産んでいる。 うみねこが空を泳いでいる。


        そんな世界はある日―――弾けて消えた。 ]*


      『 ぼくも、”    ” 』


[ 言葉は機械を空の筒として通った。 しゅこ、と空気の洩れ掠れた音が溶ける 。 ]

(64) 2015/07/12(Sun) 20時半頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

[ プール → ]

[ 霧がかかって、朦朧とした思考は>>25彼の声で晴れた。
僕から離れながらくつわをはめ直す彼に、また近付くほどバカではない。僕はぼうやり先の名残が残ったまま彼の仕草を見つめた。
こん、と叩かれた吸収口。俄かに軽い音に、替え時だろうかと思いつつ。 ]

  うん、君と。でも僕と居ると、…あんまり、ほら。
  視線もあるから。ダメなら平気だよ。

[ 濁した言葉の奥、浮かぶのは僕自身の「立場」。
管理人の上の上、あくまでも施設を統率する側なのだ。本当だって、ここに居てはいけない。 すぐに戻らなきゃ、ならない。――けれど、 ]

  僕らはきっと、「 さみしい 」んだね。…モスキート。

[ ―――まぼろしを求めて飢えた渇きが、孤独が。 僕らを長い間、襲っている。

僕はそっと彼に手を差し出した。 誰かを傷付けないように、手袋の嵌められた手を求めて、そっと伸ばした。直された足先の横に僕のそれを並べて、 着替えることも出来たら、過程を通りつつ。

「 知りたいこと、何でもいいんだよ。」
           ……僕はやっぱり、中途半端な亀だなあ。 ]**

(65) 2015/07/12(Sun) 20時半頃

【独】 鉱滓地区 チェビイ

/*発言もう少し綺麗にまとめたりわけたりしたい……読みにくくてごめんね…

(-32) 2015/07/12(Sun) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


  ………「鍵」を奪いたい、と………

[ 繰り返した言葉がすぼまる。 ……そと、は。
 そとは、怖い。
 また物のように扱われて、大切な人と引き離されて
 ヒトに捕らわれる日々。

 けれど。
 手の中で遊ぶ羽>>59が 夜空にひろがるさまは
 とてもとても、見たいんだ。]

  ……僕、 は…………

[ ベッドのわきに肩を預けて、床から梟の目を見上げる。
 吸い込まれるように 赤い飾りのついた手を伸ばして
 近くて遠い 白い頬は ]

(66) 2015/07/12(Sun) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

  ………この、翼のため ……なら。

[ ”きみのためなら” と言えるほど
 僕は大人ではなかったし
 目を腫らして言うせりふじゃあないよね、と苦笑する。

 翼のない僕が抱えるこの気持ちも
 憧憬ばかりで かたちがよく見えなかった。

 彼女と飛ぶ空に憧れが無いと言ったら嘘になる。
 此処の鍵が開いていたのなら外へ行くだろう。
 ”奪ってまで” 外へ行きたいという理由は
 「僕自身」には そこまでなくて

 この翼を夜空に。
 その想いでだったら、出来そうな気がした。]

(67) 2015/07/12(Sun) 21時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/* もうさっそく告白してますけど僕(真顔

ねえ、ほんと いつまでたってもこの
ほれっぽくてすぐ大好き大好きコールしてしまう この
プレイスタイルどーにかならんかね…………(顔覆い

梟ごめんよ、すきー……

(-33) 2015/07/12(Sun) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ごめんなさい。
 ちょっと席を外すわね。

[クラリッサなら大丈夫だろう、と思った。
アマルテアはクラリッサを、“信用”している。
普段は“彼ら”が医療室いるときに、
貴重な研究結果を放置することに抵抗を覚えるのだが。
すっかり警戒が緩んでいた]

 ……また、いらっしゃい。

[そう言って、微笑んで。
医療室を後にするだろうか]

(68) 2015/07/12(Sun) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア

―→ 第三棟 監視室 ―

 ……やっぱり、ジリヤは戻ってないわね。

[監視カメラに映る各々の部屋の映像を見て。
アマルテアは大きくため息を吐いた。
秘密棟の映像を見るに、そこにジリヤの姿はない]

 ヴェスパタインは。まったく、もう。
 まあ、そんな気がしていたけれど。

[元は聖職者だったというあの同僚が、
無理強いをするような男ではないのは知っている。
さて、気になっていたことは確認できたし。
戻ろうか、と席を立ったところで]

 ん。

[第二図書室の映像に目が留まった]

(69) 2015/07/12(Sun) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ……なにやってるの、ノアは。

[イライラした様子で本とペンを薙ぎ倒す彼の姿>>44
いつもへらりとした印象のある彼らしくもないと思った。
そして何より]

 真面目に仕事しなさいよ。

[なんて本音が漏れるだろうか。
ふと、昨日彼が漏らした“ここにいる理由”が頭を掠めて]

 人それぞれ。事情はあるんでしょう、けどね。

[こんな異常なところにいる者は、
きっと誰もがそれぞれ事情を抱えていて。
何かに当たりたいこともあるのだろう、と**]

(70) 2015/07/12(Sun) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

もしも、本当に、フィリップが外の世界に行きたいのなら。
私は、その役に立つ秘密を、持っているのかもしれないわ。
チェビイの言う「鍵」と関係があるのかは、わからないけれど。

[私にはない色を持つ腕を、手を、眺めながら、私は静かに告げる。
こちらを見上げる>>66フィリップの目を、見つめ返した。
ああ、彼は、目の色もとても綺麗。
そして、フィリップの下した結論>>67に、瞬きをすることはない。もしかしたら、少し瞳が揺れてしまったかもしれないけれど]

私だけ、外に行っても。
一緒に、飛べないわ。

[ゆっくりと、噛み締めるように、私は言う]

私も、外の世界に、行ってみたいわ。
夜の空を、飛んでみたい。
……でも、もしも失敗したら。
処分、されてしまうかもしれない。

(71) 2015/07/12(Sun) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[私のその予想は、決して悲観的過ぎるものではないだろう。私たちは、管理されている。尊厳ある人として、扱われているとは思っていない]

……私、は。

[息を吸って、吐いて。
私は、ジリヤほど自分の命に無頓着ではなくて。
けれど、それでも。
そのことを考えた時に、真っ先に浮かんだことは]

(72) 2015/07/12(Sun) 21時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 21時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

私は、あなたが処分されてしまうのは、嫌だわ。
……だから、迷っているの。

[いつもより少し早口で、そう言い切って。
は、と息を吐くと、フィリップをじっと見つめた]

(73) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/* めちゃくちゃドキソワしながら更新ボタン連打してる

(-34) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 21時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/* かわいい死んだ

(-35) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
言ったったー!
言っちゃったー!

(-36) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【人】 庭師 ノア

―第三棟/自室周辺廊下―

 責任者って誰だったかな
 そういや、覚えてないぞ…と


[いくらのんびり屋だとしてもずっと庭園でボーッとしているのは飽きて、ふらふらと移動する
途中誰かとすれ違ったのならば、適当に会話を交わしたかもしれないし、ノアには珍しく無視を決め込んだかもしれない]


 良い相談相手が居るってわけでもねぇし…


[敵対視してる女医にお化けな年上。それから何を考えているかわからない柔和な人。誰も彼もが自分にとっては相談出来るとも言えない相手で
否、一人口を滑らせたくらいの相手は居たが]

(74) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【人】 庭師 ノア

 八つ当たり…だよなぁ


[なんであんな事話したんだか。と思うと同時に、第二図書室の時のように苛立ちが増してきて
尤も、それが本人に見られているとも知らずに自室に入れば今度こそまともな寝床に飛び込んで、携帯端末をタカタカと打ち込む**]

(75) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/* ごめん、ノア
その庭で唄っていることができなくて ほんとうにごめん。
分裂しようかともおもったけれど
中身のキャパを越えてしまいそうなんだ、ごめん
行きたかったよ……すごくすごく。

(-37) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 あ、いえ、もう副作用は....。

[言いかけて、途中で止める。気付かれているのならば、ここで私が何を言おうと先生が考えを変えることは無いだろう]

 分かりました。ヒトになるのは、もう少し待ってからにします。

[その言葉に、先生は頷いて。そして、すぐに出ていってしまう]**

(76) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 第三棟 廊下 ―

[かつかつ、とヒールで靴音を立てて。
第三棟の廊下をアマルテアは歩いていく。
やがてノアの部屋>>75の前で立ち止まると、
こんこんとノックした]

 ……ここにいるんでしょう、ノア。
 真昼間から、サボりとは良い御身分ね。

[やっぱり飛び出すのはいつもの嫌味だ]

 クラリッサが、喜んで実験に協力してくれるって言うの。
 あの子は良い子だわ。 
 もっともっと、強い薬を試そうと思っているところ。

(77) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[アマルテアの手には、サンプルの入った小瓶が握られている]

 あなたの意見が聞きたいわ。
 研究者としての。

[冷静な声で、ノアに問いかけた。
さて、部屋の中から返事はあっただろうか**]

(78) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【鳴】 庭師 ノア

【1:52】/【仕事】働きたくないそんな貴方に【やめたい】part52

52 名前:パズルの暗号は774さん:2XXX/9/A(月) 時間:XX:XX
     ID:njsLYrai

ケツ拭いた紙で鼻かんだ奴が今まで最高に優勝な死にたさだけど、罪背負って生きるのって超死にそう
特定怖いから隠して言えば取引先の都合の良い事したら自社に影響ある感じ

>>=XX
(・∀・)カエレ!!半年ROMってろ

(=8) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【鳴】 庭師 ノア

【1:53】/【仕事】働きたくないそんな貴方に【やめたい】part52

53 名前:パズルの暗号は774さん:2XXX/9/A(月) 時間:XX:XX
     ID:njsLYrai

嫌味な同僚が押しかけてきた、居留守きめこみt

(=9) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*
クソワロタwwwwwwwwwww
ノアめっちゃおもしろいwwwwwwwww

(-38) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【独】 落胤 明之進

[逃げ出す彼らの背を見送り、
 くるり、振り返り警備員に云う。]

 脱走した獣人。
 従順でない獣人は、「処分」する

 ――だったね?

 なら……。

  人間だって、「処分」するのだろう?

/*
みたいなろーぷれがしたいです
こう なんというか 恋愛いらないけどお手伝い野郎みたいな

(でも鍵とるのにチェビィさんとこいっちゃうかなあと思ったりもする)
1
>>=9くっそwwwwwwwwわらったwwwww

(-39) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 21時半頃


【独】 救星隊 アマルテア

/*
笑いが止まらんwww
嫌な同僚です(ゝω・)vキャピ

(-40) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
njsLYraiってにんじゃすれいやーかなあ
わらうwwwww

(-41) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
片思いでもいいのよー。
振ってくれていいのよー。
とそわそわしていますw
お返事迷わせてしまってるかな。申し訳ない…
でも、振ってくださって大丈夫とか、メモで言うのはなんか違う気がする。

(-42) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【人】 庭師 ノア

 うげっ……


[あまりの焦りに携帯端末を顔面に落とすという失態を犯す
血は出てない、鼻は付いてる。よし、おーけぃ。なんて事思いながら、呑気に扉を開けようとした時に聞こえてくる続かれた声]


 クラリッサ…


[あぁ、彼女もまた無意識に怪我を負わせるタイプの獣人だったか
そんな事を思いながら、扉を開ける気は一切無くなって扉に寄りかかってから会話を続ける]


 …別に。ボカァ、もう研究者じゃない
 研究する事をやめた、一般人だ


[一人を犠牲にしてから、もう何にも手がついていない
誰かを救おうと思う事も無くなったし、ただ批判だけするクソ評論家みたいな奴に成り下がった]

(79) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

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6回 注目
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50回 注目
ヴェスパタイン
5回 注目
マユミ
38回 注目

犠牲者 (3人)

パルック
0回 (2d)
モスキート
0回 (3d) 注目
クラリッサ
1回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

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30回 (3d) 注目
アマルテア
28回 (4d) 注目
チェビイ
3回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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