56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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/* 灰が足りない
表より灰の方が足りないってどういうこと(^q^三^q^) 皆への愛が、愛が溢れ出てるんだよおおおお(ごろごろ
(-48) 2011/06/29(Wed) 23時半頃
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[見張り台の上から見る地には、戦の気配が満ちていた。 少年は、空を見上げる。 鳥の亡骸は地に埋めても、魂は空を舞っているに違いない。 いつかムパムピスが説いてくれた教えを思い出す]
伝書鳥は何羽もいるから… 特別ってわけじゃあないんですけど。 でも、あいつらも僕たちの仲間で、任務の為に命を落としたんです。 僕くらい、顧みないと、報われないです。
[寂しそうに少し笑って、空を見上げて目を細める。 発つ鳥を見送るように。 それから、ベネットの方を向きなおる]
すみません、ベネットさん、辛い時だってわかってるのに。 僕は甘えてばかりだ。 ベネットさんは、―――大丈夫ですか?
[心配そうに、ベネットを見上げた]
(59) 2011/06/29(Wed) 23時半頃
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/* >>59の上段ト書き。 なんだかずっきゅんきた。
(-49) 2011/06/30(Thu) 00時頃
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は… 私には何を仰っているのか…
[心情を見透かされた。 目の前の男の質問は図星だった。隠すように答えてみたが動揺は隠し切れていない。 持っていた剣に力を込めると視線を僅かに外した。]
(60) 2011/06/30(Thu) 00時頃
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[視線を反らす彼女を、すう、と見つめる。 逃さない、というように]
自覚が無い、訳ではないな。 もし本当に無意識なら、ここを去っていた所だった。
[剣を握りしめる拳を一瞬見遣り]
お前は「負けたくない」、と、私に言ったな。
もう一度聞く。お前の敵は何だ。
(61) 2011/06/30(Thu) 00時頃
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/* どうしよう、このままで行ったら喉と時間が足りない気も……! わわ。巻くか。 いかんせんこういうの初めてで。何かもうすみません……!
(-50) 2011/06/30(Thu) 00時頃
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/* なんて答えば良いですか?
(-51) 2011/06/30(Thu) 00時頃
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/* しっぱいしたー! 先に参謀の方行って時間進めて、ミッシェルに会ったのは夜にした方が良かったなー。 参謀待たせてる気ががががが
誰かディラック団長動かして、命令出させてくれないかなー むりだなー むりだよなー これじゃいつまでたっても今日が終わらん
(-52) 2011/06/30(Thu) 00時頃
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[話題を変えたことは成功したようで、ミッシェルの意識は公女へといったようだ。>>8 追求されなかったことに安心し、気付かれないように息を吐く。]
士気を高めるために、わざわざ来てくれてんだろう。 やっぱ、居るのと居ないのとじゃ違うしな。
[幼馴染に入団を決めたと報告した時、理由を告げたかは覚えていない。 それでも毎回公女のことを話す様子で悟られているのだろう。]
(62) 2011/06/30(Thu) 00時頃
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/* 相変わらず設定の読み飛ばしが酷い ちゃんとメモしながら読まないとな…うっうっ
ごめんなさい
(-53) 2011/06/30(Thu) 00時頃
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[言葉を続けようとすると、口元にシチューが入った匙を出された。>>9 反射的に口を開けかけ、我に返って顔を引く。]
って、どうした? 食わないのか?
[何かを考えるような表情を見せた後。>>10 半分ほど残ったシチューを返され、少し心配になって声を掛ける。]
おい。 どっか具合悪いのか?
[どこか機嫌が悪いようだが、その原因は思い当たらない。 先程まで元気良く食べていたようだったし、何より不機嫌であることを隠そうとしている素振りを不思議に思う。 理由を問おうとしたが、さっさと食堂を出て行ってしまった。]
なんだ?あいつ。 嫌いなものでも入っていたのか?
[首を傾げながら、残されたシチューを口にした。]
(63) 2011/06/30(Thu) 00時頃
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/* もう、よくわかんない(´;ω;`)ブワッ
急いで帰ってきたら、色々アレでどうしようかと。 もうね、文章がアレ。
あと、シチューなのかスープなのかわかんなくなったw
(-54) 2011/06/30(Thu) 00時頃
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全然大丈夫じゃないよ。
[彼方の平原を背に、青年は首を横に振る。 空は鳥が舞う様に澄んでいるのに、戦の気配は濃くなるばかり]
もう戦の気配は直ぐ其処にまで迫ってる。 なのに、今頃戦闘に立って皆を纏め上げる父さんが死んで。
僕なんかが父さん見たいに出来る訳が無いのに。 父さん見たいな『騎士』に成れないで皆を束ねる事も。
出来ないって言ってるのに。 それでも僕に期待する人も居るから……
[例え青年が団長の座に就いた所で、父親との比較はどうしても付いて来る。 その事に苦笑しながら、再び平原を見詰める]
(64) 2011/06/30(Thu) 00時頃
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[男の視線は鋭く、その場から一歩も動けなかった。]
私の敵…
[一瞬目を伏せて考えた。数秒の沈黙の後、女は答える。]
私の敵は…これから起こるであろう戦の敵兵。 いいえ。男…敵兵だろうと味方だろうと男には負けたくないんです。 私は…戦でお荷物になりたくないんです。
[女は半ば強引に騎士団に入団した。 だがペラジーのように看護も出来ない。イアンのように剣術も上手くない、かと言ってヤニクのように弓術も実力のない自分が許せなかった。女は苦痛に顔を歪めた。]
(65) 2011/06/30(Thu) 00時頃
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―礼拝堂―
[ステンドグラスと神像を順に見詰める。 聖堂内は、簡素ながら手入れが行き届いていた。
平時なら、ちらほらと人が訪れるのだが、今日は少ない。 有事に備えて慌しく、礼拝どころではないのだろう]
……どうか、皆にご加護をお与え下さい。 彼らが無事に帰り着きますように。
[ロザリオを手に祈っていた。
俺の分まで頼む、と言われていた分も込めて、 緑と赤、二つの騎士団の無事と武運を願う]
(66) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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/* >>65 おちょww敵は男だとwwwwwww
(-55) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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[食器を片付けていると、聞こえてきた声。>>=0]
へぇ、お姫様に会ったのか。 お元気そうだったか?
[先程直接会った時とは違って、嬉しそうなどこか羨ましそうな声で話し掛ける。
初めてこの声が聞こえた時、しかも相手がムパムピスだと知った時は驚いたが、姿――主に服装を見なくて会話出来るのは、逃げ出しそうになる衝動がない分、気が楽だった。 彼自身を嫌っているわけではない為、話しやすくたまにこうやって話すのは楽しいとも思っていた。]
(=1) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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/* >>=1 予想以上にwwなんかかわいいwww */
(-56) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/06/30(Thu) 00時半頃
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/* >>63 食べてよ!!シチュー食べてよ!!!!
(-57) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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/* 皆どこにいるのでありんしょう?(o・ω・o)
廓言葉、良いよね! ソフィアに懐きに行こうとしたらすれ違った。泣ける。
(-58) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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[ギィン、と金属同士がぶつかる鈍い音と激しい衝撃に、急に手が軽くなった。 イアンの一撃を受け止めきれずに手から抜け落ちた剣は、回転し地面に突き刺さり。]
…――――!
[呼吸を置かずに振り下ろされる剣を、其の緋の目を見開いたままに、立ちつくしたままに見つめていた。]
(67) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/06/30(Thu) 00時半頃
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[身体の半面を襲う風の音と、風圧はすさまじいものがあったが、何故か恐怖感は無く。 ピリ、と頬に鋭い熱が走ったけれども、それも意に介さずに、彼の顔を見上げていた。]
(68) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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うーん……元気そう、とは言えない雰囲気でした。 ここのような、前線近くの環境には、 慣れてらっしゃらないと思いますし…… ご公務も重なって、お疲れなのかも知れないですね。
[羨ましげなヤニクの声に、自分が見聞きしたことを伝える。 赤騎士団長の後継について心配されていた事や、 戦争が近いことに心を痛めていた様子など]
ヤニクさんは、まだ公女さまにはお会いしていませんか。 砦の中を視察していらしたようですから、 いずれお会いする事もあるかと思いますよ。
[彼女が言っていた(ような気がした) 会いたい、という言葉のことは、 自分でもどう受け止めたらいいか分からず、心にしまう]
(=2) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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あぁ、その通りだ―――…。
[目の前の同胞の囁きに、上手く働いていない頭のままに、本能で頷いた。]
(*8) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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[苦しそうに歪む顔を見遣るのは無機質な視線。]
そうか。それでは、私もお前の敵の一人だな。
[真顔で放った言葉は皮肉だとは気づかれないかもしれない。]
―――「お荷物」、か。
お前は、自分を貶めるのが趣味なのか。
(69) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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[食べ終えた食器を片付け、愛弓を持って食堂を出る。]
さあて、どこに行くかな。
[弓の訓練にもう一度行くのも良いが、気が乗らなかった。 ふらりと砦の中を歩く。]
(70) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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/* >>69 確かにwwwwwwwwwww
(-59) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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/* ぽいんよ少ない感じがするね。 きのせいかしら、まあこちとらそんな使う類のPLじゃねーかんなあ。
(-60) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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……いけませんね、どうも。 祈りを捧げているのに心を乱すようでは。
[伝え聞く不穏な情勢と、砦に吹き込む風が不安を漂わせる。 立ち上がると、箒を手に礼拝堂を出て、 墓所の様子を見に行くことにした]
(71) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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/* お犬様って実は2回目なんだよね。 でも前回はランダムじゃないのに襲撃されなかったんだよね。うへへ。縁があるな。
(-61) 2011/06/30(Thu) 00時半頃
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