人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 本屋 ベネット

怯える?下らんな。
度胸の時点でそれはまず減点だ。

[自分は例年と態度を変えた覚えはない。
勿論それが冗談だと解っている。
盃に酒がないのは主催に見咎められようから
己でさっと継ぎ足してしまう。
そうでもしなければすぐに絡まれるのが目に見えている]

始まったばかり、舞台もまだ少ない。

[怒鳴り声をあげた桃色頭のほうをちらりと見やる。
自分より気の短い花と言うのもどうも珍しいが]

…花が蝶に化けるとでも?
樹に育つと言うほうが、現実的───

[続けようとした言葉を止めたのは、舞台の上の舞だった]

(68) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【見】 落胤 明之進

[空白の後、続いた音には 手を止めた。
それは彼の音色であらば、少し物珍しい類のもので――]

 ―――……、

[舞台はあいてはいまいだろう、
そこに舞い手がいるとは、想像してはおらねども。
――しばし目を閉じてその懐かしい音色を聴いていた。]

(@4) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[白の花の怒の声が聞こえて眉をひそめる。花が花主の怒りを買えばその先、どうなるかはわからないというのに。]

……あまり争いごとは好きではないのだけれど。
せっかくの笛の音が聞こえなくなってしまうよ。その辺にしてくれないかな?
余り派手になさるとまんまるさんに睨まれてしまうよ?

[白の花へ問いかける]

(69) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[絡み合う笛の音、鳥の声。勇壮なる舞の足踏み。
 琵琶の胴をいとおしげにひと撫ですると、それに拍子を合わせるように弾く弦。

 古き友の舞に合わせる音は、かつて肩を並べる頃に似て、
 だがその頃よりも、老練な艶を帯びている。]

(70) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、白花の更に怒りが増している様子に小さくため息をつく

2010/08/03(Tue) 02時半頃


【人】 手妻師 華月斎

―大広間・窓際―

 華月でおおとるで。

[癇癪玉と称した少年に、近寄るなと謂われたにも関わらず間を寄せる。]

 足怪我しとるんやな。
 あと、眼鏡がないようやけど。

[伸ばす手、相手に届くか否か。]

 椅子に座らせてもろうとき。
 それか、部屋まで戻るんやったら、おぶっていってもええ。

 ツンツンしとるんは構わへんけど、そゆ方法で他の花の邪魔はしたらあかんよ。

(71) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

本屋 ベネットは、奏者 セシルが舞台へ向かうのを、席を立ってその襟首を掴んで止めた。

2010/08/03(Tue) 02時半頃


手妻師 華月斎は、さすらい人 ヤニクの言葉に密やかに同意を示す。舞台を壊すのはやぶさかではないと。

2010/08/03(Tue) 02時半頃


落胤 明之進は、やがて重なるうたごえと、楽の音色に……何か騒々しいものが混ざった気が した。

2010/08/03(Tue) 02時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 ……困った子だね。

[セシルに向けるのは弟を宥めるような、柔かな声
くすり、と冬の花がほころびを見せるのは一瞬

眉を寄せ、啖呵を切った塊を視線で追う。
舞台へ向かっているらしいのは理解できたが、そこまで。
視界は霧に覆われている]

(72) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 門下生 一平太

[割り込むではなく、滑り込んでくる弦の音。
舞を横目に吹いていた黒檀を大きく開いた。

この音にあの人は負けたのか。
いや。違う。負けたわけではない。

それを証明しようとするかのように、琵琶が音を殺さぬよう、それでいて掻き消されぬように音を添える。
それは己には些か難しく、首筋を幾本も汗が流れてゆく]

(73) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[殆ど、衝動に近いものだったと思う。
杯を置くのと、高嶺の傍を離れるのとどちらが早かったか。
何やら大きなケースを掴んで舞台へと上がろうとするその花の
襟首を掴んで男はその花の動きを止めようとした。

舞台の舞の流れを途切れさせないように、と言うのが
其の衝動の理由だと少し冷静になれば気づくのだが]

(74) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 説法師 法泉

[盃には頼んで白湯を入れてもらい、酒の代わりに口にする。
先ほど猛った花が舞台に向かうのを眺め――]

さて、何が始まるのやら。

[その襟首が碧によって止められるのを面白そうに見た。
その碧の隣、窓から見えた姿を目にして軽く会釈をする。
立ち上がると、その傍へと向かった]

(75) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[怒号は幾らか視線を集めたか
 化ける花、萎れる花と言葉切れ切れに耳に拾う
 遅れて現れた坊主のように落ち着いた者の
 微かな笑みも見えたろうか
 確実にロビンの声を聞けば
 彼に話し掛ける時のみ
 桜の花を綻ばせ、囁く]

 ロビンに嫌な思いはさせないから。
 行ってくる、ね。

 見えなくていいから、見てて。

[それは披露するを疎う
 己の芸をみせるからと]

(76) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……やれやれ……やっぱり俺みたいなのの言葉じゃ止まらないのかね。

[少し疲れた様子で舞台に視線を戻せば、舞に目を奪われる]

(77) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 懐刀 朧


 ―――嘘か真か…たまに、化ける。

[桜色の動きを止めに行く本郷の言葉を一度止めたもの。
笛の音と舞に黒檀を細めて楽しそうに笑う。
それは本郷の、動きに。
呟くと杯を僅かに傾ける。琵琶の音に目を伏せた。]

(78) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

― 大広間舞台 ―
[怒号やらなにやら飛び交うが
 当事者以外の視線を集め始めているのがわかれば
 気にすることもないと、舞台に増えた気配も気にせず

 ふえた小鳥の声……は、流石に彼のさえずりには
 青年の舞は荷が重いかと、歌いやすいよう
 緩やかにしようとした時
 さらに増えた琵琶の音に、白布の奥で紅が丸くなる]

[いるなら声をかければいいのに水臭い]

[そう思いながらも、昔聴きなれた琵琶の音は
 今はさらに艶をまして。
 なれば、遠慮は無用と月へ挑戦する若者は
 強く踏み込み、さぁ難問は解いたぞ?
 これで仕舞いか?とばかりに]

(79) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 大広間/窓際 ―
 
 ああ、その眼鏡が割れて――これさ。

[眼鏡の事を言われ、華月に片足を見せる。
左足には朱の滲んだ白い布。
視界が曇っている所為で、伸びてきた腕に気付くのが遅れた]

 ――っ!

[見えぬ先から伸びる腕
ぴしゃりと跳ね除ける。
足の怪我も一瞬忘れ、本気で逃げた。
広間の扉までたどり着く前に崩れ落ちたけれど]

(80) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[弦の音が交われば、
 尚も高く張り上げる鳥の声。

 それは一つの舞曲として、
 舞台の上で盲目の花の舞に彩りを添えるだろう]

(81) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【見】 若者 テッド

― 雛菊の間 ―

[左の手に蝶であった和紙を持ち。
右の手ででこぴんを食らった額をさする。
華月が部屋に入ったのを見てから、足は雛菊の間へと。
咄嗟についた嘘だったが、そろりと扉を開けて中へ入ってみると。]

……あれ、俺の荷物…。
何だ、あってたんじゃねえか。

[そこには虎鉄の私物が幾つか置いてあった。
はー、と大きな溜息をついて、手近な椅子へと腰を降ろした。
ちら、と視界の端に映るは、舞の為の衣装や道具。]

――――…主さま。
素晴らしい舞を披露出来れば、主さまの耳にも届きますか…?

[焦がれるように呟いて。
暫しの沈黙のあと、しゅる、と衣服の紐を解いた。]

(@5) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[調べは技巧に優れても、決して己がでしゃばるのではなく、
 むしろ若い者達の技量を確かめるように、添えて支えて際立たせるが如く。

 久々にその気になっているのは、酒が入ったせいだけではない。]

(82) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

奏者 セシルは、本屋 ベネットの手を振り払うい、向けるは睨むに近い眼差し

2010/08/03(Tue) 02時半頃


【人】 懐刀 朧

[共に杯を交わす相手がいなくなってしまった。
杯から酒が減らなければまたまんまるが近づくだろう。
本郷の行動は面白かったが、それは面白くない。

笛に、歌に、舞…若い花達を置いて
意識が向かってしまうのは同じ場所にある筈の琵琶の音。
零れそうになる吐息を抑え、立ち上がる。]

 ――…如何した。

[訊いたのは窓際の花達へ。
華月の手を、ロビンが跳ね除けるのは見えた。]

 …祭の席で、随分と騒々しいことだ。

(83) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【独】 説法師 法泉

/*
あ。
素で間違えた

ヴェスだよ昨日の!

(-22) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【見】 若者 テッド

― 大広間 ―

[虎鉄が袖を通したのは、袖の無い薄茶色の舞踏装束。
ゆったりとした黒のズボンは足首で絞られ、金の飾りで彩られる。
双肩には薄手の布がかけられ、ふわふわと風に揺れた。
適当に一つに結われていた髪も、今は下ろされて櫛を通され、綺麗に整えられている。]

――――…。

[その姿は、ゆらりと陽炎のように揺らめいて。
いつの間にか大広間の片隅に音も無く現われていた。
しかし、誰かに話しかける訳でもなく、何かをする訳でもなく。
虚ろな琥珀はただ静かに、舞台を見詰める―――*]

(@6) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【人】 奏者 セシル

 アンタも、アンタも。
 俺には花のプライドが在る。

 場所借りるっつったんだ。
 あいつらの舞台を壊すたぁ、謂ってねぇ。

 邪魔すんな、無粋はアンタらだ。

[己を買うやもしれぬ相手
 好まれねばならぬと思っている相手
 それらにピシャリと啖呵をきった
 冬色のこととなると、すぐに回りが見えなくなるらしい
 手を振り払い、舞台へとのぼる]

(84) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…そう、くるか。

[かつて芸を競い合った頃の如く、舞手の拍子を煽る如き撥の音。

 されど、ついてくる笛の音と歌が振り落とされぬ程度には気を使って。
 この地位についた今でも、やはり自分は芸事が好きなのだと。

 視界の端、いい心持で身体を揺らす肉団子はこの際脇に置いておく。]

(85) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【人】 手妻師 華月斎

―大広間・窓際―

 ……っ

[叩かれた手に受けた衝動に、微かに声を漏らした。
一瞬見開いた眼は細まり、唇の端が上がる。]

 阿呆。

[今度は遠慮なく崩れ落ちた相手に手を伸ばし触れた。]

 そんな調子で逃げてどないすん?
 それに、わての手、もしうごかなったらどないしてくれるん。
 手妻師にとって、手は命やで?
 そゆこともうちいと考えて、ツンツンしぃ。

[有無を言わさず担ぎあげて、椅子にその身を座らる。
それから先、また逃げようとするならば、華月の知ったことではないが。]

(86) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[襟首をつかんだまま、乾の視線に気がついて軽く会釈を。
これはあとで何か高嶺にも言われるだろうと思ったが、
そんな事よりも今は舞台を中断させないことが重要だった。

白く、暴れようとしている花が抗おうものなら
払う手を掴んで捻りあげてでも止める。
睨まれたところで、この男が怯む筈もない。
必要なら、逆に胸倉を掴んで見せるぐらいのことをするだろう。

近くの侍従に、何か拘束するものを、と手短に指示しながら]

…血気盛んなのは構わんが、
それが他人の舞台を壊していい理由になると思うな。

[幾らか低い声で其の花へと告げる]

(87) 2010/08/03(Tue) 03時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 03時頃


【人】 説法師 法泉

[近づいて、昨日の主ではないことに気づく。
琵琶の音が響いてそちらを見れば、そちらがそうだと知って頭をかいた]

やれ。
まだもうろくする歳ではないのですが。

[窓際の花たちへも目を向ける。
どんな花であるのか興味深くも在ったが。

琵琶弾く男の音に、足を止めた]

あれは、花主か。

[近くにいた給仕に聞くと頷かれた]

(88) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

プライドと礼儀を勝手に吐き違えて、邪魔するな?
…お前がしようとしていることは、花として最低の礼儀だ。
自分の勝手で、師に泥を塗り、同僚の先を暗転させる。
そんな事も解らないで、良くこの場所にこれたな。

[学院が聞いて呆れる、とばかりの言葉を吐いた]

(89) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【人】 門下生 一平太

[かつて友の舞に合わせて吹いた笛。
あれはもっと穏やかで余裕があって。

今は苦しい程。己が技量では少々辛い。
小鳥の唄と絡むように、琵琶の間を駆けるように。
ふと崩れかけた音を必死に戻す。
まだだ。まだ…]

(90) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【独】 奏者 セシル

/*
ええと、舞台に行かせてくださいwwwww

捕まっとくべきなんかなぁー…。
舞台壊すつもりはないんだが。

(-23) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 窓際 ―
[音しか聞こえないいまの身に伸びた手は
先刻の>>76セシルの声すらも、脳裏から吹き飛ぶ恐怖だった。
幾多の芸がひしめくこの広間で
己のなんと無様なこと。
声がひとつ近づく]

 ――

[高嶺の
その声色に聞き覚えがあった。
顔は上げられない。
唇を噛んだ]

(91) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【独】 懐刀 朧

/*
あれだよな、あの構図思い出すよな。
やんちゃな幼稚園児とそのせんs

ごめんな!!!(笑)

(-24) 2010/08/03(Tue) 03時頃

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