123 霓虹鬼故事
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―あ、あ、と。 だ、―じょ、ぶ?
[ふらふらとしたまま、黍炉と露蝶の傍で立ち止まって、 中途半端に形になった気遣う言葉をかける。
それから、少し眉を下げて目を伏せて、 逃げるようにリビングを後にした。]
(67) 2013/05/23(Thu) 21時半頃
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[>>64―と、ソファーで思考を巡らせていた佩芳が、突然駄目だと言ってよろけながら立ち上がる。 慌てたようなそれに眉を顰め、露蝶を気遣うそぶりを見せつつも、その場を立ち去ろうとする彼女の背中>>67に向けて。]
―おい! 駄目ってどういう意味だ? 誰も殺したくないという事か? それとも、あんな男を庇ってあんたに何か得でもあんの?
[問いかけは最後まで彼女に聞こえただろうか? 声は鋭く響き、やや威圧的に聞こえたかもしれない。]
(68) 2013/05/23(Thu) 21時半頃
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[不意に上がる佩芳>>64の声に驚き。 傍によってくるのを見ていた]
……駄目って、なぜ?
[問いかけは黒宵>>68とほぼ同時。 リビングを出て行く背を瞳を細めて見やり。
ため息を一つついて、露蝶から手を離す]
――どういう理由でだめだったのかはしらないけれど。 とりあえず、何か知ってるのなら聞き出してみようか。
[リビングの扉を見やり、そちらへ向かうとした]
(69) 2013/05/23(Thu) 21時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/05/23(Thu) 21時半頃
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あ、ああ、―る。
[背後から届いた黒宵の声>>68に、びくっとしながら、 振り返らず首を振って答えた。
もっとも、その返答には"多分"という単語が欠けていたのが。]
(70) 2013/05/23(Thu) 21時半頃
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―俺も行く。
[黍炉が佩芳を追うのなら、自分も向かおうと。 多少言葉を重ねられたくらいでは、退かないつもり。]
―あの爺さんの部屋って何処か知ってる?
[向かうなら、恐らく其処だろうと。]
(71) 2013/05/23(Thu) 21時半頃
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おい、佩芳と黍炉がそっちに向かった。 爺さんの方はもう終わったか? 取り敢えず、その場から離れろ!
[佩芳の動きは完全に誤算。 焦りといらつきの混じった声が明夜の耳に届くだろうか。]
(*26) 2013/05/23(Thu) 21時半頃
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/* あ、ああ、あの―
ん?
わ、わわわ、わたし、ち、地下に行こうと…したの、だ、だけど
上に行った方がいいのかもねえ。
で、ですよね…き、気付いてよかった。
(-18) 2013/05/23(Thu) 21時半頃
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―廊下―
[鷲珈の行き先がわからずに、きょろきょろと見回した。 上に向かう階段と、下へ向かう階段が見える。]
―――――え、と。
[とはいっても、知らぬ家だからよくわからない。 下へ向かう階段は地下へ行くのだと思うと、少し怖くて。 傘をしまったケース―来た時からずっと握りっぱなしのそれ―を手に、 そろそろと、上へ向かう階段の方へと向かう。
だめ、と上げた言葉に疑問を持たれているとは、露にも思わないまま。 おそるおそる、階段を数段上り始めた。]
(72) 2013/05/23(Thu) 21時半頃
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[ともにくると言う黒宵>>71に一つ頷き。 リビングをでて廊下を歩く]
――前に一度きただけだからな……
[あまり人付き合いが良いほうではない研究者とはリビングであったぐらい。 その私室の位置までは知らず]
無駄に広い屋敷はこう云うときに困る。
[ため息を一つついて、それでもどこかにはあるだろうと2階へと足を向けた]
(73) 2013/05/23(Thu) 21時半頃
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ん、終わってるよ。
[研究所内をうろつく。 リビングに戻ろうとはしていない。]
……俺、うっかりちょっと食べちゃったんだよねえ。
[一応言っておこうか、とさっきやらかしちゃったことを正直に告げておいた。]
(*27) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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[>>70得がある、という佩芳の答えに眉間に皺が寄る。]
―あんたはあの爺の仲間か? 対価の代わりに客の中に紛れて、爺に俺達の様子の報告でもするつもりだった?
[そんな大胆な事をするような人間には見えないが、完全に頭に血が上っていた。]
(74) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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はぁ…?おい、いきなりばれちまうだろうが。 あんた生き残るつもりあるのか?
…あー、俺がどうにか誤魔化す。 爺の遺体は何処にある?
[研究所内を探し回りながら、苛々と声を飛ばす。]
(*28) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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我慢できねーから しかたないのよねー。
[鬼は衝動を完全には制御できない。]
喰い散らかさなかっただけ褒められてもいいぐらいなんだけどなあ。
えーっとね場所は……
[リビングから、その場所までの道を説明した。]
(*29) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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…そーすか。
[>>73リビングを出て、廊下を歩きながら黍炉の隣を歩く。 上背のある相手の方が若干早いか。]
ったく…、行った先に人が殺されてるかもしれないっつーのに何考えてんだか。
[階段を上りながら話すのは、佩芳の事。]
(75) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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[佩芳と研究者の間になんらかの益があるらしい。 その様子に一つ瞬き。 それに対する呟きをきけば黒宵>>74へと視線を向け]
彼女が仲間かはしらないが、何かを知っているのかもしれないな。
――明夜がもうすでに行動していたら生きてはいないだろう。
[そんな話をしていても、行く先が判っていない佩芳へと追いつくのはむずかしくなく。 2階へと足を踏み入れれば、どこからか血の匂いも漂ってきただろうか]
(76) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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ったく…そういう体質も厄介だな。
[食い散らかさなかっただけ、という言葉に眉をひそめつつ。場所を告げられれば。]
あぁ、分かった。取り敢えず向かう。
[上手く黍炉達から離れられればいいのだが。 最悪、彼らの目の前で偶然を装いつつやらなければいけないと考えるとげんなりする。 けれど次第に、どう喰った後を誤魔化そうかという事が頭を占めていった。]
…何か重いもんで痕をつぶせばいいか…?
(*30) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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―鷲珈の部屋―
ち、ちが―。 ちが、う。
[投げつけられたような黒宵の声から逃げるように、 階段を上る足は止まらず。
知らぬ廊下、見回して―少しだけ開いている扉を見つけた。 今このときは、追ってくる足音の方が怖かった。
縋るようにその扉を開き、ぎょっとして立ち止まった。 倒れた鷲珈の周りに、紅い色が散っている。]
あ、あの。 しゅ―――?
[状況が飲みこめぬまま、女は小さく声をかけた。]
(77) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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― リビング ―
[黍炉>>58の手を借りて、ゆっくりと身を起こした。 大丈夫かと彼に、また黒宵>>や佩芳>>67にも言われてしまい、 少しばつの悪い面持ちで、こくりと頷いていた。]
ごめん、なさい。心配させて――。
[床から手を離そうと指先を動かした時、 ふと、細い糸のようなものが触れる感触がして――。 それを掬い上げるようにして、己の手を握り締めた。 淡い色のそれは、丁度明夜を引き留めようとした時に はらりと零れ落ちていたもの>>52。]
(78) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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[それから黍炉の>>58言葉に瞬き――。 ややあって、何処か納得したように頷いていた。]
そう、ね。 鬼を殺そうって言い出したのは、彼、だし――。
―――…あぁ。
[だめ、と佩芳が叫んだ理由は解らなかったが。 冷静に考えれば、己にとっても鷲珈の死は利にならない。 少なくとも、トレイルのことで彼と話をするまでは。
何とか立ち上がってからも、打ち付けた膝は痛む。 だから直ぐには、リビングを後にする佩芳や 黍炉、黒宵の後を追うことは出来ないでいた。]
(79) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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…みたいすね。
[>>76研究者と佩芳、彼らの間に何の関係があるのか。 彼女の仕事を知らない自分には分からない。]
その可能性が高いとは思うけど…。 ―っ…。
[血の臭いに気付けば鼻を覆い、目を眇める。 佩芳の姿も遅れて見えただろうか。]
―終わってる、みたいだ。
[その声は僅かに震えて聞こえただろうか。]
(80) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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― 廊下 ―
[遅れて、廊下に一歩踏み出してから、ふっとひとりごちる。 既に階上へと向かった者たちに届くとは思わないまま、]
身も、心も。 ほんとうに、鬼みたいになったなら。 ……もう、人ではないって、思わないと。
[身体能力が向上するという鬼薬の話。 それに黒宵>>66があの時言ったことも思い出しながら、呟く。 あの時、そうしないと、と佩芳>>62が口にしたのも また、理解できるものだった。
ちなみに、黍炉の返答の後、彼がひとりごちたこと>>65も 聞こえてはいたが――。 その時は、ほんの微かに視線を落としただけだった。 そして今も、その答えは口に出来ぬまま。]
(81) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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[鷲珈の部屋より離れた場所に息をひそめる。
現場の様子は"聞け"ばよいのだ。 わざわざ近くに潜む必要ないだろう。]
(82) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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― 鷲珈の部屋 ―
[>>77違う、という言葉は聞こえていたが、一度浮かんだ疑惑を簡単に捨てる事は出来ない。 血の匂いに一瞬躊躇ったけれど、意を決したようにその先に進んでいく。
戸口の前で立っている佩芳と…床に転がった鷲珈の死体。 ―彼の鋭利な刃物で切り裂かれたような腹からは、何かがはみ出していて。]
…っ…。
(83) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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――相変わらず、仕事の速い。
[血の匂いと、扉のところにいる佩芳が固まっている様子で、すでに行なわれていた事を知り。 ため息とともにそちらへと足を向ける]
血に不慣れなら見ないほうがいいんじゃないか。
[震えて聞こえた黒宵>>80のことばにちらりと視線をながし。 佩芳がいる扉へと向かう]
見事なものだ。
[血に沈んでいる鷲珈をみやり、ひとつつぶやく。 まだ、その腹の不自然さには気づかないまま]
大丈夫か?
[佩芳へと問いかける]
(84) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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[目の前には研究者の遺体。 それを目にして顔が歪む。 自分の他にいる人間が二人。 ―早く、何とかしてしまわねば。]
くそ。
くそ…っ。
(*31) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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――――?
[終わって い る ?
黒宵の声>>80で、黍炉と黒宵に追いつかれていた事に気付く。 気付いたが、なぜ鷲珈が倒れて動かないのか、そちらに神経は向いていた。
おわって いる? 終わって―― 死んで、いる?
死という言葉を思った途端に、散る紅い色が生々しく映った。]
―― ぐ、ぅ。
[目を見開いて口元を押さえた。 深く息を吸って、空気に血の匂いが混ざっている事にも気づく。]
(85) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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[手の内にある、明夜の髪色と同じいろの毛髪。 一度それを眺めてから、上着の懐の内にある 小さな財布の中にそっと収めた。 財布の中には既に、ある液剤の包みが入っていた。]
これじゃまるで、あいつのこと疑ってるみたい。 でも、確かめなきゃ。 ……でも、その前に。
[外の嵐の音の所為もあり、人の気配や足音を探ることは 容易では無かった。 遅れて、露蝶も階段を伝い二階へと。 鼻を突く匂いを感じ、胸を抑えながら、その方へ向かう。]
(86) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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[死体を見るのは初めてではないが。こうした遭遇の仕方は初めてで。 >>84黍炉の忠告も耳には届かず、ふらりと‘それ’に近づいていった。 そして床に広がった血に足を取られ]
うあ…っ。
[―派手に転んで鷲珈の遺体の上に倒れ込む。 起き上がろうとしてもがいた際、鷲珈の腹からはみ出た臓器…明夜の喰らった痕跡を握り潰してしまう。]
(87) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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[大丈夫かという、明らかにこちらに向けられた黍炉の声>>84に びくっと身を震わせたのが、何かのスイッチになったのか―]
ひ、ひぎっ――
[引きつったような声を上げた直後、]
(88) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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/* …こうしかなかった。 偶然を装ってみたけど、狂人って割れちゃうかな? ていうか喋り過ぎやで。
(-19) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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