人狼議事


192 革命の嵐

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【人】 教え子 シメオン

ソーニャ。
酒なんてみんな勝手に飲むさ。

[ワインを給仕してまわるソーフィヤを見て、
なにかまどろっこしそうに青年は声を掛ける。]

紹介するよ。革命の女神さ。同志ソーニャ。
だけど…彼女の心に手を出したら、反革命罪で銃殺するよ。

[冗談とも本気ともつかぬ笑み。
ソーフィヤが傍らに来るならば、その髪また口付けをして。]

ふん…革命を商売にして成功した奴がいるか僕は知らない。
だけど、商売を革命にした奴なら幾らでも知ってる。

[僕らさ。そう言い切ろうとして、
不意に襲う振動を足元に感じ、青年の目が険しくなる。]

(87) 2014/09/03(Wed) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

―宿屋―
[そこは一見して寂れた宿屋らしき風情だった。
堂々と背を伸ばし、帽子の影から狭い室内を睥睨した「女」は、風采の上がらぬ男が宿の主らしく挨拶しようとするのを遮って、口を開いた。]


 ナスチャが来たとアリョーシャに伝えて下さい。


[音楽的な響きの声に、主ははっと驚いたような顔をしたが、伝言を伝えに二階へと上っていった。
部屋の隅でカードに興じていた男ふたりが、主が戻ってくるまでの間、手を止めてじっとこちらを見つめていた。]

(88) 2014/09/03(Wed) 22時半頃

指揮者 ウォーレンは、メモを貼った。

2014/09/03(Wed) 22時半頃


【人】 馬鹿 イワン

 オヤジさんだいじょうぶだが?!

[チーズをもってきてくれてただろう店の主人は見事に食品棚に挟まれていた。
 そこで、男はその棚に手をかけると、]

 ぬおおおおおおおおおお

[バカ力と、いうか力バカというか。むしろ、だから、バカだと思われてもおかしくない勢いで、
 重厚な棚があがっていくと、
 店の主人をなんとか起こした。*]

(89) 2014/09/03(Wed) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

[そうシメオンに告げれば、女性がワインを持ってこちらに来る(>>81 >>82)。
感謝の言葉と共に一礼し、ワインを受け取り、一口。

その身に酒を流し込むと……その女性の視点に、違和感を感じる。
まあ、解らないでもない。食うのに困っていないように見える自分がこんなところに来るなど。革命に身を投じるなど。
本当に困っている者達から憤りの感情を持たれても文句も言えないことは、彼自身良く理解している。

彼女のことはシメオンが紹介してくれた。同志ソーニャと。(>>87)]

ソーニャさんか。ならば、僕にとっても同志ということになるか。ならば、よろしく。
……しかし理解に苦しむ、という表情だね。……君を怒らせてしまう事を承知で、僕の事情を伝えておこう。

[引き締まった真剣な表情で……いざ、伝えようとした矢先。

振動と重音。デモ隊の鎮圧でも始まったのか。いや、しかし音は広場の方から聞こえた気がする。]

……見つかったわけではなさそうだが……?
[あたりを見渡してみる]

(90) 2014/09/03(Wed) 22時半頃

イワンは、きっと店の前には多くの野次馬が集まってくるだろう。

2014/09/03(Wed) 22時半頃


【人】 指揮者 ウォーレン

ー 大通り ー

[猫と別れた後、通りを歩いてゆけば、突然の轟音が鳴り響く(>>79)]

うほっ………!な、な、な、、

[ガシャンッ]
[驚きよろけた際に、持っていた酒瓶を落として割ってしまった。]

(91) 2014/09/03(Wed) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[「お入り下さい」との返答を携えて戻ってきた主と入れ替わりに「女」は階段を昇り、示された部屋に向かった。
ノックの後、扉を隔てて僅かばかりのやりとりの後、「女」は待ち人の待つ部屋に入った。
ランプ一つ灯した暗い部屋の中には、背の高い男が一人。椅子から立ち上がって、「女」を出迎えた。
「相変わらず美しい」と大げさに賛辞を述べて、広げた両腕をすり抜けて、]

 
 世辞はいいよ、アリョーシャ。
 それよりも先に、情報交換と行きたいね。

[帽子を脱いで、長い栗色の髪をかき上げた。]

(92) 2014/09/03(Wed) 23時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2014/09/03(Wed) 23時頃


【人】 店番 ソフィア

 そう? ――そうね。
 
[>>87 給仕の必要はないと告げるシメオンに頷き、ワインボトルを卓に置いて彼の傍らに侍った。
イリヤに自分を紹介する冗談めかした言葉と、髪に落ちる口付けに目を細める。

新たに同志となった作家に対しては、心の裡を悟られぬよう柔らかな表情を作るよう努めて、挨拶を返す]

 ええ、此方こそ宜しく。同志イリヤ。
 貴方の事情、是非、聞かせて欲しい――

[けれど、ソーフィヤの視線は思うよりも雄弁だったのだろう。
自分の立場を説明すると口にしたイリヤに、水を向けようとした、そのとき。

ごう、と言う音と共に振動を感じた]

(93) 2014/09/03(Wed) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

同志。上だ!

[そう叫ぶなり、青年は真っ先に淫売宿の階段を駆け上った。上り詰めて屋上に出れば、欄干を掴んで乗り出さんばかりだ。宿から見えるヤンヴァーリ河に、もうもうとした砲煙を靡かせて、軍艦が進んでいる。]

やってくれるじゃないか…。

[忌々しげに、けれどどこか安心したような表情で。そうして。]

民衆は革命のために戦ったりしない。
革命の先頭に立つ革命家のために闘うんだ。

ああ…。あの艦砲が僕にあったらなぁ……

[それはソーフィヤや、エリアスに話しかけた言葉だったかもしれないし、ただ独語しただけだったかもしれない。青年は酷く惜しげに呟いた。]

(94) 2014/09/03(Wed) 23時頃

【人】 指揮者 ウォーレン

[ステッキを頼りによろよろと立ち上がると、大丈夫ですか?と優しく声を掛けてくれる少女があった。]

ほ、ほ、だ、だいじょ、大丈夫じゃ。
ありがとう、優しい娘さんじゃなぁ………

[お礼をいいながら、あイテテと腰を擦った。]

んん?なんじゃ?

[助けを呼ぶ声と、これは歓声か、人々がそこへ向かえば、流れにつられるように老人も騒ぎの元へと]

(95) 2014/09/03(Wed) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

 先頃、私の宮殿に入り込んできた溝鼠を駆除した。
 大したことのない小鼠だったが、どうやら鼠どもの間では、近々帝都で大きな花火を打ち上げる計画があるらしい。
 気勢を上げるため法螺を吹いてみせたか、撒餌かは知らないが、少なくともそういう気運は高まっている。
 
 全く、飼い慣らされた白鼠がそこらをうろちょろ嗅ぎ回るくらいならまだ可愛げもあるが、奴らは疫病をもたらす害毒持ちだ。
 触れたもの全て腐らせ、病を伝染させる。

[整った眉を顰め、忌々しげに吐き捨てた。]

(96) 2014/09/03(Wed) 23時頃

【人】 馬鹿 イワン

― 燃え上がった店 ―

[店内は焼け始めて、食品の焦げる匂いが充満しはじめる。]

 これは、ひでぇ。
 今のは砲弾だべ。

[兵隊だから、わかる。
 さっきはびっくりしたけれど、いきなり空から爆弾がふっとんできたのだ。
 男は、なんとか主人を救けると、主人を担ぎ、店の外へ脱出を試みる。]

 オヤジさん、他には誰もいないでいいだな?

[そう呟いて、でも、オヤジさんの回答は

 奇数:誰もいない 偶数:いる]

(97) 2014/09/03(Wed) 23時頃

イワンは、答えは8(0..100)x1

2014/09/03(Wed) 23時頃


【人】 馬鹿 イワン

 オヤジさん、まだ誰かいるだか?!

[店の外まで店主を引きずり出すと、火の手が強くなる店を見返す。
 そのとき、誰かが、水バケツを持ってくるのが見えて、それを奪うと、頭からかぶった。]

 じゃ、いっでくるだ。
 二階に、ばーさんだべな?

[オヤジさんから、まだその家屋にいるという人物の情報をきいて、
 店の中、駆け込んでいく。**]

(98) 2014/09/03(Wed) 23時頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2014/09/03(Wed) 23時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/09/03(Wed) 23時半頃


【人】 艇長 イワノフ

− 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 −

[火の手が上がるのが見えた。
広場の喧噪が伝わってきたが、水の上にいれば難攻不落とばかりに、周囲にはあまり気を配っていなかった。]


 さっさと里に帰って、ジャガイモ栽培に専念しとけ!
 

[ウォッカの瓶を振り回しながら気勢をあげる。**]

(99) 2014/09/03(Wed) 23時半頃

【独】 艇長 イワノフ

/*
>>99
ジャガイモ=ウォッカの原料

(-19) 2014/09/03(Wed) 23時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2014/09/03(Wed) 23時半頃


【人】 許婚 ニコラス

 ところで君の方はどうなった。
 例の内務省の白鼠は――

[と、「アリョーシャ」に向き直ったところで、腹の底に響く轟音と震動>>79が襲った。
建物が僅かに揺れ、閉めきった窓がビリビリと震える。]


 ――何だ、今のは?!

[衝撃から立ち直った「女」は「アリョーシャ」とともに窓辺に走り寄り、窓を開けた。
二階の窓からでは遠くまでは見えないが、離れた大通りの方で火災が起きているらしいことは、夜空を赤く染める光から見て取れた。]


 まさか砲撃?! 一体どこからだ!

[軍艦が遡上しているという報告は受け取っていたが、一軍人の独断による暴走とまでは、聞き及んでいなかった。
故に、ヤンヴァーリ河からの砲撃とはすぐには思い至らず。
分かったところで、海軍の軍艦が何ゆえ皇帝の許可も海軍総督の命もなしに帝都市街に砲撃を開始したのかまでは、理解の外であっただろう。]

(100) 2014/09/03(Wed) 23時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

─ 淫売宿/食堂 ─

[食堂に集まった皆の前でシメオンが熱気たっぷりに演説しているのを、猫はいつもの場所―――戸口の隣に置かれた食品籠の中から眺めていた。

そこへ病弱な作家先生が現れれば、ふすふすと匂いを嗅ぐ。
まるで、酒の匂いが残っていますよとでも言うように。]

(101) 2014/09/03(Wed) 23時半頃

【独】 りゅうきへい アーサー


今日もシメオンは元気だな。
そんだけなにかに必死になれるってのはいいことだよ。いや実際。

けどなぁ、娘さんだけは泣かせちゃいけねぇよ。
ほれ、そこのソフ…なんだっけ?ともかくその娘さん。
しっかり幸せにしてやる覚悟ってのを持ちなよ。

[くあ、とあくびひとつ。]

おや、どこかで見た顔だな。
あれだ。いっつもへちょくれた顔した物書きさんだ。
あんたも、酒飲んでる暇あったら鼠のひとつも獲ってくるといいぜ。
そんな顔じゃ、今に倒れちまうよ。

(-20) 2014/09/03(Wed) 23時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[室内で起きる議論にも、救世主の血を回し飲む儀式にも、まるで興味はないといったように欠伸をひとつ。

その時、遠くでひどい音と衝撃が響いて、思わず耳をぴんと立てた。
首筋から背中にかけての毛がごっそりと逆立っている。]

(102) 2014/09/03(Wed) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[シメオンに続いて、革命家たちが三々五々屋上へと駆け上がる。

黒い大河に浮かぶ黒鉄の艦と、彼女の引き起こした災厄を目の当たりにして。ある者は憤り、またある者は被害を受けた市民の為に嘆きの声をあげる。

革命に距離を置く者が見れば、感情に任せて言葉を口にし、熱を高めていく革命家たちの様を芝居の一幕のように感じるかも知れない。

だが、当事者たちは本気だったのだ――或いは、本気だと思い込もうとしていただけかも知れないが]

(103) 2014/09/03(Wed) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア


 ……何て、酷い。
 あいつらは、――貴族達は私たちのこと、薄汚い溝鼠くらいにしか思っていないんだわ。

[ソーフィヤもまた、熱に浮かされたように呟き、大砲に蹂躙された市街に視線を向けてから、おもむろに屋上の欄干から身を乗り出した]

(104) 2014/09/03(Wed) 23時半頃

【人】 指揮者 ウォーレン

『酷いもんだよ……』『あれかい?』『そうそう、あの戦艦に違いないよ……』
『……よく助かったねぇ』『誰だい?』『あのデカイ男は……』

[野次馬の声を聞きながら、ほうほうと店のあった方をみやると魚屋のワンダーチカが驚いた表情で近寄ってきた]

ふぉっ?怪我をしとると?
ワシが…?

[指摘され腹を見ると微かに血がついていた。どうやら先程、割れた酒瓶で傷つけたらしい]

いやいや、たいした傷では……ふぉっ!

[半ば強引に連れていかれた先は、なんとか無事だった家屋で、中には手当てを受けているものが数名。]

(105) 2014/09/03(Wed) 23時半頃

【独】 りゅうきへい アーサー

今の音はなんだいありゃあ。
まさか戦争でも始まるってんじゃないだろうな。

やめてくれよ。オレのひいひいばあちゃんは前の戦争で雪ん中を銃弾がぴゅんぴゅん飛び交う下で三日三晩震えてた、ってんだ。

オレぁごめんだね。
猫はぬくぬくしてるのが本分ってなもんだ。

(-21) 2014/09/03(Wed) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[夜闇に広がりつつある緋色の帯を見据え、淡色の瞳を細める。]

 とんでもないことをしでかしてくれたものだ……いやある意味これも利用できれば好機となるかも知れないが。
 ともあれそれも、この場を一旦収めてからの話だ。

[「女」はコートの裾を捌き、窓辺から離れた。]

 例の件はまた後で話し合おう。
 今度はこちらから連絡する。
 アリョーシャ。

[そうして、しなやかな腕を伸ばして自分より頭半分背の高い男の髪を掴み、荒々しい口接けをひとつ。
素早く身を翻し、指で唇を拭うと、振り返りもせずに部屋を出て行った。**]

(106) 2014/09/04(Thu) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/09/04(Thu) 00時頃


村の設定が変更されました。


【人】 指揮者 ウォーレン

[手当てを受ける最中に、帝都では聞き慣れない訛りが聞こえたものだから、興味本位に男へ声をかけた]

お前さん、普段は馬の世話をしとると?ほぅ、力持ちじゃのう。

[店の主人と婆さんを助けたと知り、優しく素朴な男と話しは進み]

ほっほぅ、会いたいおなごが居るとな?
ふぉっふぉっふぉっ、なんじゃ、お主意外とやりおるのぅ。

[やがて女の特徴を聞けば、はたと閃き、踊り子が来る酒場のいくつかを教えただろう**]

(107) 2014/09/04(Thu) 00時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 大通り ─

[裏通りから抜けて大通りに面する道に出たのと、それ>>79は殆ど同時に起きた。
一瞬全ての音が飲み込まれて、直後空気だけでなく大地をも震わせる轟音が鳴り響く]


〜〜〜〜〜っ !!?

[咄嗟耳を押さえ、その場にしゃがみ込んで衝撃に耐えて。
音と振動が収まっても、数十秒程は放心したまま動けなかった。
女の周囲に居た人々も皆似たようなものだっただろう。
何が起きたのか解らぬまま辺りを見回して、店の並ぶ大通りの一角から上がる火の手に気付いて騒然となった]

大変ダ…!

[怪我人や巻き込まれた者がいるならば手伝おうと、害を受けた店に向かい歩を進めた。
その先、逢いたいと思う相手がいるとも知らず]

(108) 2014/09/04(Thu) 00時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 大通り ─

[だが、女は店まで辿り着くことは無かった。
道の途中、怪我人が運び込まれる所に出くわしたからだ]


大丈夫カ?
私デよければ、手伝おウ。

人手ハ、多い方がいいダロう。

[未だ慣れぬこの地の言葉で怪我人に付き添う者に声をかける。
多少躊躇われるのはいつものことだが、背に腹は変えられぬと申し出を受け入れられて。
そのまま、家屋の中に入ると手当てする側に加わった**]

(109) 2014/09/04(Thu) 00時頃

指揮者 ウォーレンは、メモを貼った。

2014/09/04(Thu) 00時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/04(Thu) 00時頃


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