25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……抱く?
私を幾ら抱いても孕まぬよ 受け継いだのは、種付ける術
喰らいたくなっては――確かに困る。
(*80) 2010/08/04(Wed) 18時半頃
|
|
本当の事。
[嗤う音に、拗ねたこえ。 暫し間が空いた]
簡単に謂う。 私の居た場所は、貴方達の想像のはるか底辺 誰にも見捨てられた裏路地に子捨てが何故この世に起きるのか 財持つ家に生まれたものには遠い話。
(*82) 2010/08/04(Wed) 18時半頃
|
|
――では、俟とうか 幾時も幾日でも
(*83) 2010/08/04(Wed) 18時半頃
|
|
― 庭 ― [近づく鈴の音に、瞳を揺らす。 唇が綻び、僅かな弧を描いて]
……
[ほぅ、と息を吐く。 怯えた様子は無い]
手を
[近づく相手にかける声は硬質ながらも媚を含み 雪のように白い手を伸ばした]
(569) 2010/08/04(Wed) 18時半頃
|
|
花になったのは……嗚呼、解らない 親は何故 同じ道を歩ませてくれなかったのか
世を狂わせる 其の為に危険の中へ留まり続けたのでは、無かったのか
[思い馳せるも、答えは出無い]
――直ぐに帰るといいながら 待てども待てども、置き去りのまま
[詠うこえが聴こえた気がした。 古い古い、知っているのは、冬の知識]
それは、失せもの戻るまじない歌……?
(*85) 2010/08/04(Wed) 19時頃
|
|
― 庭 ― [触れれば、雪よりも暖かい 熱が引いたとはいえ、日の下で長く居た為に]
是を 日の下に、長く晒すわけにも
いかないんだ
[言葉を選び、紡ぐ これをと視線を一度膝の上においた弦楽器へやって。 少し眉を下げて困ったようにちらり見上げる冬の色 紫苑色を斜めに流し見遣る]
助けて。
(571) 2010/08/04(Wed) 19時頃
|
|
別れを詠む 去なばの山の ……知りたいのは、うたの意味ではなく
[記憶の引き出しにあったのは もう千年もそれ以上も、古い古い書物のうた]
私が知るは 失せ者かえるよう、願うものでもあった故 其れを知る貴方は……失せものでもあったかと
詠み違えたか?
(*87) 2010/08/04(Wed) 19時半頃
|
|
そう――…か?
[僅かな間は微かな疑問を浮かばせたが]
なら、良い
[短く零す]
(*89) 2010/08/04(Wed) 19時半頃
|
|
― 庭 ― ……鳴らぬはずの音は、届いたかい [小首を傾ぐ]
花であれと、高嶺さまが仰るから かの人が 若しやと思ったんだ
それも、選定を終えたと聞けば 無駄だと知っているけど
[交えた瞳の色を翳らせ、つと視線を流す。 眉を下げ 薄くにじむ、目元の朱 握った手、引く力僅か強めて]
足を痛めていて……立ち上がるに これを持ったまま片手では難しくてね
(576) 2010/08/04(Wed) 19時半頃
|
|
否、詮索はせんよ 立ち入るなと謂うならば。
[冬色が翳る 眉を下げて]
先刻の、庭に そのまま居る
足の怪我を失念していて ……立ち上がれなくなった
ひとつ花が其処にあるけれど
(*91) 2010/08/04(Wed) 20時頃
|
|
……姿は見ての通り 私も、昨夜生まれたばかり
子供には違いない
[くすくすと、わらう。 花開く 柔かな花びらの其の通り 徐々に変化しているのは トゲ混じる冬の名残が消えていく証拠]
(*93) 2010/08/04(Wed) 20時頃
|
|
[冬の花は あまりに臆病で 全てを拒絶してしまった
気付けば傍にあった鳥も居らず 嘆いた時にはもう 遅い
その夜に 毒花が芽吹く 冬の花は 咲く事の無いまま、雪のしたへ]
(-138) 2010/08/04(Wed) 20時頃
|
|
― 庭 ― それは、そうだろう……ね まだこちらでは珍しい異国の楽器だ ロビンが習ったのは、舞も歌も
[言葉を紡ぐ所々に間が空く]
どうして? ……その答えは、彼だけが知っているよ。 迂闊と謂うけれど、お陰で私は目覚める事が――
[支えて引かれる 膝にあった楽器が滑り落ちそうになるのを空いた手が止めた]
あ、っ
[弾みがついた。 軸足で止められなかった様子で、体重はそのまま目前の相手へ 冬色に映ったのは、テラスにあったその人の影]
(581) 2010/08/04(Wed) 20時半頃
|
|
― 庭 ― [ぐらりと傾いだ身は白鳥の傍に 片手で支えた楽器は落とさない。 一際大きく鳴った鈴 僅かに眉を顰める]
あぁ……思ったより力があるんだ? 目測を誤った
[見上げ、間近で囁く]
めが覚める……言葉どおりさ 態度を改めねばと、そう思った 噂の「ロビン」のままでは駄目なんだろう
実践中なんだよ。 もう遅いと、哂うかい?
[はにかむような笑みを浮かべ、心境の変化を告げる 視線は一度交えてから庭先へ]
(588) 2010/08/04(Wed) 21時頃
|
|
お恥ずかしい所を……本郷、さま?
[身を預けたまま、視線の先の声に顔を向けた 名を確かめるように語尾があがる]
(589) 2010/08/04(Wed) 21時頃
|
|
― 庭 ―
瀕死の白鳥ならば、習った記憶があるな。 あの舞は、特殊な床と靴が入用なんだけど
……白き鳥の舞 昨夜の……見ていられなかった、あれか
[遠い目をして、やがて首を振る]
嗚呼、もう問題無いよ 離してくれないか、少し汗臭いだろう 昨夜は高嶺さまに無理矢理床に押し付けられてしまったから
[つ、と片手で胸を押す際 指先がなぞる]
(598) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
|
|
― 庭 ―
……知っているも何も 色々な方が呼んでいたのは、聞き覚えて
います。
[語尾を迷う風に間が空いた]
足裏をぱっくりと切りまして 昨夜は臥せっていたんです 宴の最中に情け無いことですけども。
[首を傾いだ本郷に説明する。 不注意を恥じるように、眉を下げて笑んだ]
(599) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
|
|
/* メモ (2dまでに) ヤニク、法泉、パスタ、テッド (できれば) ズリエル、明之ん、いっぺーた
(-141) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
|
|
此方でも、白鳥は湖に身を投げて死ぬね ……恋する相手と共にだけど。
[白鳥を振るわせた事に満足そうな笑みひとつ]
――――――ロビン。 それでも、聞き覚えはありませんか。
[名を知らないと言われ、眉を寄せた。 冬色は手元で鳴る音を見遣る。 下げた視線を追ってずれた眼鏡を指先で押し上げて]
眼鏡を割りました。 治療は、最初に夜光とセシル……いや、月瀬 が。
[簡素に語る昨夜の出来事]
(605) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
|
執事見習い ロビンは、呉服問屋 藤之助から離れる。「倒れないよ」と苦笑いを浮かべて。
2010/08/04(Wed) 22時頃
|
/* 御免いま気付いた ボクしゃべりすぎか。
朝からずっと居る……
初回吊りっぽい気配するんで、遣り残しないようにしたいだけなんだorz
(-144) 2010/08/04(Wed) 22時頃
|
執事見習い ロビンは、本屋 ベネットの口から出た名と言葉の意味に瞬いた。
2010/08/04(Wed) 22時頃
|
……え、ああ……見聞き能わぬままでは 花とも呼べぬ でしょう?
[続いて投げられた言葉に反応する前に間が空いた。 頷く]
今朝は、もうすっかり良いんですよ 歩くと痛みはありますが……眼鏡も頂いたし、視界は開けました。 しかし、夜に手当してから未だそのままでした。 ご忠告感謝します、本郷さま ……感謝ついでにお願い事など、失礼でしょうか
(611) 2010/08/04(Wed) 22時頃
|
|
……そう、随分違う 高嶺さまに呼ばれた……なら 独り朽ちるのはキミじゃない
[まだだと本郷に語る白い鳥 視線を向けて、薄く笑みを引いた]
未だなら、早く行くといい 主の用事が第一だろう? 呼び止めてすまなかったね
(613) 2010/08/04(Wed) 22時頃
|
|
/* 嗚呼いま漸く理解した。 イアンヤニク共鳴なのか。 藤のんかと思ってたボクの馬鹿!
あれー? 占いだったか? 高嶺霊っぽいよね?
(-145) 2010/08/04(Wed) 22時頃
|
|
/*
村人x1=よあひむ 共鳴者x2=イアンヤニク 占い師x1=藤? 守護者x1=? 霊能者x1=朧? 賞金稼x1=? 人犬x1=? 生贄x1=? 首無騎士x3=ロビンパスタベネ 片想いx1=せしるん? 鱗魚人x1=華月?
法泉、カルビ、へーた
やばい吊り襲撃始まる前にこの程度の把握じゃやばい
(-146) 2010/08/04(Wed) 22時頃
|
|
/* そしてさらにズリエルが抜けた。 ここ狩人かなあとか。
(-147) 2010/08/04(Wed) 22時頃
|
|
― 庭 ― ロビンと、普通に呼んでくれれば良いのに。 意地の悪いことを謂うんですね?
[眉根を寄せて、少し見上げる。 音に反応して視線はまた下に。 手にした楽器と弓は日の当たらぬよう後ろ手に持った]
傷を残さぬためにも 一度湯を使い清めたいんです、が 先ほどお話した通りこの足では少し。 湯殿へ、私を……
[本郷の視線に促されるように願いを紡ぐが、語尾に迷う]
(623) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
|
|
……ロビンでも、名も無き花でも、徒花でも 何とでも呼ばれれば気付く。
少し意識が飛んだ。 日に当たりすぎたか……何かしたのやも。
[空いた間は名の通り空白の一瞬。 咲いた花にその間の感情が無い]
(*96) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
|
|
……未だ、違うのか……? 高嶺の花は
[目前での応答を見聞きし、呟く]
(625) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
|
|
望めば望むだけ ……それは、花主だから謂えること
ひとつ成し得ようと思うなら 余所見をしては、足元から崩れる
愚かな ……壊すのでは、無かったか
この世の理を
(-149) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
|
|
忘れるな……私はイビセラ
悪魔の鍵爪を持つ、毒の花
(-150) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る