人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

あ、……あの、怪我したこと、
別に大したことないから、言わないでね。
特に周くんには。

[卑怯だと言ってやった事を後悔してないが、
今度はもう少し状況を見て言おうとひそかに思う。]

そうね、探しに行ったほうが……、えっ、

[一緒に行く気満々だったのに、出鼻を早速挫かれた。
少し考えて、小さくため息をついた。多分確実に人探しについていくのは邪魔だ。それに彼の口から出された名前]

あやちゃん、……うん、そっか。

[院から出てゆく時に見つかると、
不安そうな顔をする彼女にはいつも罪悪感を感じている。
まだ戻ってないことに、気づかれてしまったのだろう。

あの橋の向こうに行きたいなんて、絶対に言えない。]

(79) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

アヤには美味しいの。でも俺には美味しくないの。
今度、町に一緒にいこうか?美味しいのスってあげ…

[>>74いいかけてやめる。
手癖の悪さはそろそろ卒業しないといけない。
嫌われるかもしれないから。誰に?誰かに]

そう。外なんだ。マユミちゃん、どっかいってたの。

(80) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

いない、…。
アマネにーさんがいないのはよくあるけど、マユミねーさんまで……。

……だーいじょうぶ。戻ってくるって。

[ああ、アヤがここにいないふたりのにーさんとねーさんを心配している。元気づけてあげないと。>>32

アマネにーさんがもしまた喧嘩してたら……とは思ったけど、
そんな怖いこと、口に出せるわけなかった]


…いってらっしゃい。

[あ、でも、サミュエルにーさんが探しに出たなら安心かな。>>42
アヤはそう思ってないみたいだけど。

サミュエルにーさんを見送るその背は、僕よりも小さくて、はかなげだ]

(81) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

だいじょうぶ、だよ。

[隣に戻ってきたアヤにゆっくりと言った。
寝ている間にぴったりくっついてたってことがけっこうあったけど、
今の僕とアヤはその時くらいに近い。

左手でアヤの頭を撫でて]

ちゃんとおとなしくしてればみんな、帰ってくるから。
マドカのことは僕らで見つつ…。

[ねーさんっぽく振る舞うのも忘れない。>>73]

(82) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

俺もうかっこいいから美人になる必要ないよ
円にあげる、人参。
将来お嫁さんにしてあげるから俺の分まで美人になって。

[円がさすシチューは暖かそうだったけれど林檎を持っている手前どこにおこうか迷って…
今は遠慮。後でこっそり食べよう]

あ、でも肉入ってるなら食べる。ある?

(83) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―路地裏―

[ふらふらと歩き出した矢先、路地の向こうの人影に気付く。
どうやらそれは、さんざんに殴りつけてくれた少年達らしい。

殴られた痛みを思い出し、思わず身を固くして。
けれど、そんな自分が負け犬に思えて小さく舌打ちをする]

 ……。

[悔しさに唇を噛むが多勢に無勢の上。
無様にやられたせいで、歩くだけでも辛い。

だが、このままやり過ごすべきかと逡巡するうちに、諍う声>>58が聞こえた。目を眇めれば、少年のうちの一人が少女に掴み掛かるのが見えた。

次の瞬間、――その少女がマユミであることに気付き]

(84) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【見】 かみさま パルック

始祖が目覚めるかもしれないと言う時に……。

[少しでも戦力が欲しい。
焦りを浮かべた隊長を見かねた様に主任が声を掛けた]

判っている。
これ以上悪戯に軍の人間や、
犯罪者とは言え成人を使う事は控える。
何より成人の場合は聖水銀との親和性が悪い事が多い。

(@2) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【見】 かみさま パルック

やはり成長期にある者達から成長させた方が
最終的に効率がいいか。

[先の長い話だと思うが、現状一番確実な方法だ]

だが進んで実験体になるような子供達がいるかも怪しいが。
強制は出来るが、強制では本心から戦う事はしない。
自分の意志で戦う者達がやはり理想だが。

[山積みの問題に男は部下には見せない疲労の色を浮かべて、
ガタガタと風で揺れる窓を見つめていた*]

(@3) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

 ……うんっ!

[席に戻る前。
背中に掛けられた円の声>>76に、少女は振り向き
不安げな顔を笑みに変え、大きく頷いた。]

(85) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 手前ら、何してやがるっ!

[怒りに逡巡も身体の痛みも忘れ、叫ぶが早いか猛然と駆け出して、一番手近にいた少年に殴りかかった。

少年たちは突然の闖入者に驚くが、それが先ほど痛めつけた筈の相手だと気付いたようだ。
そして、この身の程知らずを、二度と逆らう気が起きないくらい痛めつける方が優先だと考えたのだろう。

マユミを追うのを止め、向き直る少年達を周は睨みつけた]

(86) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[街の子達のことは好きじゃない。僕らを悪く言うやつは特に。
とりあえず僕自身は悪く言われないように動いてはいる。路地裏に行かないようにしたり、左腕にある火傷の痕を隠すためにずっと長袖でいたり。

だけどこの前――夏の頃、そこにつけこまれた。
何人かの男の子に無理やり袖をまくられて、あとはもう――なんだったかな。うるさい笑い声くらいしか覚えてない。

それで、泣いて戻ってきたところをアマネにーさんに見られた。
僕は泣いたまま事情を話した。

しばらくして、にーさんはケガをして帰ってきた。
僕のことを悪く言った子達がどうなったか知らないけど、
同じことは二度と、起こらなかった]

……。

[やっぱり心配。でも、おとなしくしている]

(87) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 21時半頃


【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[>>82リカルダの手が少女の頭に乗ると
少女は擽ったいわけでもないのに
なんだか擽ったそうに顔をくしゃりとさせた。

少女はリカルダが撫でてくれると、いつもこんな風に笑う。]

 うん、円はわたしたちが見ててあげる。
 ね?

[お姉さんぶるリカルダの真似をして
円よりも小さな少女もしたり顔で頷く。]

(88) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

……リンゴ、まずくないのに。

[アヤの隣で僕はリーにーさんへと頬を膨らませてみせる。>>63

言いたいことだけ言ってすぐににーさんから視線を外したんだけど]

………むー

[あっ、さてはにーさんアヤを悪い道へと誘おうとしてる!?>>80
僕がにらみをきかせたのとリーにーさんが言葉を言いかけただけにしたのと、
どっちが先だったかな]

(89) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【独】 幸運の科学 リッキィ

/*
あらこの軍適度にあくどい素敵 >>@2>>@3

実験体というワードには惹かれるものがあるけれど僕は赤側僕は赤側……

(-18) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[此方が一発殴れば拳や蹴りが何倍にもなって返ってくる。
遮二無二に殴りあう視界の端に、マユミと――
いつの間にか姿を現していたサミュエルの駆け去る背中が映った>>62>>67]

 ……何だよ、サミュエルまでいたのかよ。
 あいつ、チビ共の面倒も看ねえで何してやがる。

[普段、何かとお節介を焼いてくる仲間に二つ目の舌打ちをし掛けて、けれど彼が一緒なら、マユミを心配する必要はないと思い直す。

サミュエルはそのくらいには信頼出来る奴だった]

(90) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

そうなの? 理依かっこいいのね
でも人参食べてもっともっとかっこ良くなればいいのよ

[>>83首をかしげながらもにこにこと答える]

お肉もちょっぴりはいってるよ
向こうが透けて見える奇跡の薄切りベーコンだよー

[よそったシチューの皿を理依の前においた]

(91) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>78
[私のほうがおねえさん、と言われて、
 じっと考え込む]

 おねえさんって、1ヶ月違いじゃねぇか。

[ついこないだ、13歳になったばかりだと思う。
 だけど、それだけでに口をとどめたのは、おねえさんであることは間違いないからだ。

 つまり、マユミはとても綺麗になっていく。

 リーがマユミのことを気にしているのも知っているし、
 細い身体にうっすら丸い曲線があることも知っている。
 12歳になって、男と女は部屋は別、とするのは正しいと思う]

 ――……周に?
 んー、だな。
 あいつ、逆上すっからなぁ。

[頷くが、既に手遅れとはまだ知らず]

(92) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 21時半頃


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 21時半頃


【人】 隠れん坊 アヤワスカ

 ……?

[>>80自分と彼は違う、と理依は言う。

少女はやはり不思議そうに菫色を瞬かせたが
町に──と理依が言うと、
浮かべていた笑顔はみるみるうちに萎んで
不安そうに肩を縮こまらせた。]

 ……リィも一緒?
 一緒なら……行く……。

 でも……、

 ……? スる?
 わたし、かぜひいてないよ?

[風邪の時、養母は林檎をすりおろしてくれる。
そのことだろうかと、少女は首をひねる。]

(93) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ああ、あやがすごく心配しでるだ。
 おまー、女子の中ではねーちゃんなんだがら、心配かけんでね。

[袖の中の細い腕、ナプキンで巻いているところは、少し膨らんでいる]

 ともがぐ、周は連れてがえっでぐるだ。

[そして、立ち上がろうと、
 家の方向をマユミに教えながら]

(94) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

   − 始祖の城・謁見の間 −

[控えていた吸血鬼達の報告に、足を組み直す。
愉快と言う感情を示しているものではないと、
仕えていた者達はすぐに気付き身を縮めた]

帝都守護部隊………。
壊滅したかと思ったが、短い間に力を付けたか。

[奪われた左腕に手を伸ばし、思い出す様に空を撫でる。
同時に家畜に後れを取った屈辱まで思い出され、
爪を立てた肘掛が砕け散った]

結局のところ私の力を借りているだけだろう?
家畜の分際で生意気な。

[刻まれた屈辱への怒りが収まらない]

(95) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【独】 幸運の科学 リッキィ

/*
この孤児院の生活レベルが垣間見えた >>91

アーラン家の生活レベルもまあそのくらい、かな

(-19) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【独】 幸運の科学 リッキィ

/*
あっそしてリーにーさんに反応したくてつい日本語レベルが高い 真似を

やっぱこれアヤの募集縁故拾えるんじゃね? でも、んー……

(-20) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【人】 ろくでなし リー

…だってすっぱいし。

[>>89膨らんだリッキィの頬が美味しそうに見えて、
無性に肉が食べたくなるのは仕方ない。
にらまれてる?それとも熱視線?
わからないから投げキッスを返しておいた。
いやなら打ち返してくるだろうと思っている]

これ以上かっこよくなったら大人になってかっこよくなる幅がなくなる。
出し惜しみしつつ俺は見栄えよくなっていくんだ。

[薄切りベーコン、という言葉に>>91あからさまに肩を落とす仕草を見せてから、
よそってもらったシチューにリンゴをつけて
残りの欠片を飲み込んだ]

(96) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[けれど、円と理依の会話が続けば
少女の表情はくるりと変化し]

 いいないいな、
 円およめさんにしてもらえるって。

[羨ましそうに円と理依を順に見た。]

 わたしもおよめさんなりたいなぁ。
 リッキィも、なりたいでしょ?

[ぱちぱちと瞬きを繰り返し、隣の少女を見る。]

(97) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

そうだね、
サミュエルくんも、もうすぐ誕生日ね。
残念、すぐ追いつかれちゃうな。

[>>92 言葉の留まった意味を知らないままに、微笑んだ。
無頓着、というよりは自分の体について意識するのを、
どこか無意識に避けている節はあった。]

……サミュエルくん、ありがとうね。
気をつけてね。

あやちゃんやみんなに心配かけちゃ、だめだね。
私、ちゃんと家に帰るから。

[腕に巻かれた布をなぞって、
感謝の言葉を口にすれば、自然と微笑が零れた。
身を潜めた場所から立ち上がって、埃っぽさに咳き込む]

(98) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【人】 ろくでなし リー

一緒なら来るの?いいよ。
マユミちゃんたち帰ってきたら
危なくなかったか聞いておきなね。
それで大丈夫だと思うなら。

で、掏るってね。こう……

[>>93アヤの問いかけに手をくいくいっと動かして見る。
隣にあった誰かのスプーンが消えたように見えて、
理依の左手に現れた。簡単な手品のような早業だ]

こういうこと。
これでわかったら一緒に行こう?

(99) 2014/02/06(Thu) 22時頃

【独】 幸運の科学 リッキィ

/*
やっぱマユミねーさんの方だね
サミュエルにーさんとマユミねーさん。

これは普通にによによできる

よしこの系統の話はこれくらいにしよう

(-21) 2014/02/06(Thu) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

俺、そんなに女の子囲えない。
先着一名様まで。早い者勝ち。

[林檎のすっぱさはシチューの味で緩和されたような。
でも組み合わせとして美味しいかというとマズい。
アヤの「およめさんになりたい」には目をぱちくりさせて、そう言っておいた

面倒見はいいほうだから、無意識に直接「ダメ」とは言わない]

(100) 2014/02/06(Thu) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

それで? 彼女は何処にいる?

[立ち上がり、謁見の間から出て行こうとする始祖に
他の吸血鬼達がどちらへと問い掛けた。
黒レースに身を包んだ吸血鬼。
始祖を「お父様」と呼ぶ>>37の行方を問われて
贄を探しにと返す者がいた。
今しがた息絶えた贄を選んだのも彼女だと、
心象を落そうと口にする者もいた]

(101) 2014/02/06(Thu) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

私は暖炉の前で着飾って唄う鸚鵡よりも
何度でも自ら獲物を探し咥えて来る猟犬の方を好む。

[口端だけを僅かに上げ、開かれた窓に足を掛けると
そのまま地へと跳躍する]

私も猟犬が獲物を運ぶのを待つのは性に合わぬ。
獲物が息絶える瞬間が最も美しいのだ。

それに。
家畜達を守ると言う部隊にも挨拶位はしておかねばな。

[地に一度足を着くと、次はもう先へと。
そして始祖の姿は帝都へと消えていった]

(102) 2014/02/06(Thu) 22時頃

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