人狼議事


20 Junky in the Paradise

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【人】 さすらい人 ヤニク

─サイモン宅・玄関─

サイモンさんのお宅はココ、なんだナ。
僕みたいにサイモンさんをあまり知らない人が来たりしていいんだろうカ?

[首を傾げつつ一人ごちる青年。
容貌と言葉尻には異国的な風情を含んでいる。]

[しばし、考えていたようだったが、意を決したか、ノッカーに手をかけ、数回鳴らした。]

(84) 2010/07/04(Sun) 22時半頃

【人】 女中 ノーリーン

[玄関の方からノッカーの音が響く。新たなパーティの客人だろうか。
 スティーブンは未だ目を覚ましていないが、客人を放っておく訳にもいかず]

 はい、只今。

[スティーブンを人に踏み付けられない場所まで移動させると、玄関へ向かいドアを開いた]

(85) 2010/07/04(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 よく此処で生活できるわよね
 ずーっと此処で暮らすとか退屈で死んじゃいそう

[整えられた部屋が客の色に染まっていく間の呟き。
戻る部屋は脱ぎっぱなしのロングスカートが床にあり、
まさかヘクターに行儀が悪いと云う筈もなく]

 あン…そんなに焦らな―――…

[鍵すら掛けぬ部屋の扉は隙間が開いているかも知れない。
上辺だけ宥める言葉を囁く唇を塞がれれば、
両腕はヘクターの首へ絡まり顎を逸らして口接けを深め]

 ン…

[おりくる手に擦り付けるように腰をくねらせて、
膝を立てて脚を開けば下着も露。
吸いついていたヘクターの唇を甘く食み顔を覗く]

 こう云うのもスキよ

(86) 2010/07/04(Sun) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

─玄関─

あの、こちらのお宅にサイモンさんから呼ばれた人が都合がつかなくなってしまったノデ、……僕が代わりに来たんです。良かったのでしょうカ?

僕はレベックといいまス。サイモンさんと同じ学校に学ぶ者でス。

[白と黒のお仕着せに身を包んだ女が、ドアを開けてくれた。
自分の素性を告げると女に軽く会釈をする。]

(87) 2010/07/04(Sun) 23時頃

【人】 女中 ノーリーン

 ―玄関―

 ――代理の方?

[サイモンと同窓らしい青年。彼の素性に眉を顰めて]

 あの……貴方、知ってらっしゃるのですか?
 これから、此処で行われるパーティの事。

[思わず背後を振り返り屋敷の中を見る。
 薬に酔った者の姿は、その場にはなかった]

(88) 2010/07/04(Sun) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

パーティー、ですカ?

そう言えバ、「今までお前さんが経験した事のない楽しい思いが出来るぜ」って言われました。


[本来ここに来るはずだった学友には義理があり、頼み事をされると断るのが憚られたのだ。]

[「楽しい思い」と言った時に彼の見せた表情の中の含みは何だったのだろう、ふと思い返してみる。]

(89) 2010/07/04(Sun) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

─客間─

タイクツ、ね。
させてやんねぇよ、そんなもん。

[押しつけられた体には素直に応え、面積の少ない下着に口笛を吹く。右手はスカートの中の核心に触れ、左手は首筋から胸元へと這い回り。]

酔っても居ないうちからこれ、ね。
好きだぜ、そういう阿婆擦れは。

[互いに好きだと言い合いながら、空気がはらむのは隠微なだけの熱。]

お? ここ好きなのか?

[彼女がひときわ反応を返す場所を探り当てれば、そこばかりを執拗に攻めた。]

(90) 2010/07/04(Sun) 23時半頃

【人】 女中 ノーリーン

 楽しい、思い……。

[頭痛を堪えるように額に手をやった。
 脳裏に薬を使い、恍惚とした者たちの表情が浮かんでくる]

 ――ご自分で判断したらよろしいかと思います。
 サイモン様は――きっと歓迎してくださいますから。

[一歩退いて道を開け、青年を通した]

 楽しい――か。

[小さな呟きが漏れたのは、彼女にも思う所があったからか]

(91) 2010/07/04(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

じゃ、お邪魔しまス。

[再度使用人の女に一礼すると、邸内に。]


……あの、頭が痛いんですカ?疲れていテ?


[女の額に手をやる仕草とその表情に、思わず声をかける。]

[思い出されるのは、働き詰めのままに、数年前神の御元に旅立った母の面影。]

(92) 2010/07/04(Sun) 23時半頃

【人】 女中 ノーリーン

 いえ――疲れている訳ではありません。

[声を掛けられればすっと姿勢を正し]

 ただ、これから始まる事を思うと、頭が痛くて。
 それに――正直を言うと、怖いのです。
 あの、狂気の渦の真っ只中に居る事が。

[青年の想起とは全く異なる理由ではあるが、それでも心配されているのを感じてか、思わずそのような言葉を漏らした]

(93) 2010/07/04(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

きょうき?


[聞き間違いだろうか、それとも、母国語ではない故の意味の取り違えなのか。]

……よくわからないですけれど、──お大事ニ、して下さいネ。

[若干の荷物を持ってきていたので、置けるようなところがあれば、と使用人の女にたずね、来るべき宴を待ち受ける*事にした*。]

(94) 2010/07/05(Mon) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[メイド服の白と黒が去ってしまえば庭園には緑と花の色が残るばかり。
その中にぽつねん、と立ち尽くす彼はどこかぼんやりとした仕草で飴を舐める。]

――せかいじゅうの、こ、どもたちが
[思いだしたようにふと零れ出すのは、童謡。
皆が笑ったら―
皆が泣いたら―
空も海も、全てが―。

彼はまたふらりと歩き出す。先ほど、食べられそうと評した花の前に立つ。
ぺり ぺり。
一枚一枚花びらを手のひらに落とす。棒付きキャンディを出す代わりに、また、一枚一枚鮮やかな花を口に運んだ。]

(95) 2010/07/05(Mon) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 00時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 ほんとに?
 そんなコト云うと期待しちゃうんだから

[口笛を吹かれると更に脚を開く辺り恥じらいには遠い。
這いまわるヘクターの手は温かく、
服の上からの刺激にふるりと柔らかな胸が揺れる]

 この無精髭もスキよ は…あぁ

[褥で交わす囁きは想いより欲望に炙られ熱っぽい。
頬の赤みが増し眼差しは潤み蕩けた欲望を映し、
ざらりと頬を辿る手指はヘクターの首筋へと流れる]

 ンン…あっ、あ、ア ァ

[ヘクターの齎す快楽を拒まず貪欲に貪り身は強張り、
愉楽に弧を描く唇は未だ濡れたまま。
舌なめずりにぴちゃと水音を響かせ下半身に手を掛ける]

 素敵…ヘクターにもしてあげる

(96) 2010/07/05(Mon) 00時頃

【人】 女中 ノーリーン

 ――ええ。

[お大事に、という言葉に返したのは、諦めたような呟き。
 言葉が通じなかったのかもしれないが、説得するだけの気力もない様子で、彼を空いている客室へと案内する]

 それでは――ごゆっくり。

[一礼すると、また使用人としての仕事に戻る。
 この先に待ち受ける宴から、逃げ出そうとする様子もなく**]

(97) 2010/07/05(Mon) 00時頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 00時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

…案外美味しくない事は分かった。
[それでも吐き出すことはしない。
彼はそのまま咀嚼を続けた。
喉仏が上下し、ぐずぐずになった花弁が下る。
たったそれだけのこと、だけれど、生命の神秘だと彼は感じる。

なんて合理的なシステムだろう。設計者は一流だ。]

サイモンに挨拶しねーと。
[面倒臭いと思っていることを隠しもしない様子で呟いて。
再び花びらをむしり取って手のひらに収めてから
彼は―玄関の方へは向かわず―近くの窓から屋敷の中へ。]

(98) 2010/07/05(Mon) 00時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

ねえ、アレって本当に童謡?だっけ?
今さらだがわかんなくなっちった★テヘ

(-18) 2010/07/05(Mon) 00時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 00時頃


【独】 双生児 ホリー

/*
こそこそ。

ヤニク可愛いな。
前に何処かで言われているのを見たような記憶があるけど、ペラジーとかと比べてレアだよね、ヤニクの片言。

(-19) 2010/07/05(Mon) 00時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

[ノーリーンの姿を見つけると、たた、と駆け寄るようにして]

女中さん。
あのね、スティーブン先生が、階段から落ちてしまったの。
階段から離れるのに失敗してしまったのよ。

だから、手が空いていたら、診てあげて欲しいの。

[その顔を見上げるようにしながら、簡単に説明して頼み、場所を伝えた階段の方へ向かう姿を見送った。それからまたふらりと歩いていく。一階を移動していく、軽い足音]

先生は大丈夫かしら。
きっと大丈夫ね、あの女中さんが行ってくれたもの。

[女中であるノーリーンに向けるのは、信頼。姉か何かに対するようなもの。恐らくは一方的な親しみであるのだろうが]

(99) 2010/07/05(Mon) 00時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 00時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

─階段下─

[階段から滑り落ちた見習い医者は、
 白い兎とキスをする。]

 くわ、わ ぐわん…

[くるりと目を回して、その場に倒れこみ、ぱたぱたと軽い足音を残してホリーが去った後に残されるのは、俯けに尻を突き出したような格好の男。やがて駆けつけてくるのは職務に忠実な女中。]

(100) 2010/07/05(Mon) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[屋敷の外から中へ―
桟から身を乗り出せば、どちゃりと落ちる体。
ついでに、ひっかけたのか、高価そうな鎧がぐらりと傾いで
床と衝突するのが、彼の目にはスローモーションに見えた]
…あー。
が  っしゃぁぁぁっん

やべ、逃げよう。
[弁償する金なぞ持ってないし、と瞬時にその場から逃げた。
今ここはどこなのだろう、なぜこんなに屋敷はひろいのだ。
サイモンはどこにいるのか。面倒くさい。]

(101) 2010/07/05(Mon) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[額の赤みが戻って頬には内出血した青い痣。
 見た目には打撲。手当ての消毒の冷えた感触に、
 皮の垂れ始めた瞼が震えた]


 く、ぅ、んん 

[気絶したまま運ばれるにはやや重く。
 駄々っ子のように身をよじって女中の手を煩わせる。]

 …う う

[男の目が開いたのは、ドアノッカーの音に
 ノーリーンが玄関の方に向かった背中を見送る頃合。] 

(102) 2010/07/05(Mon) 00時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

ちょ、>>100とられた!1
何気に狙ってたのに!!!!

(-20) 2010/07/05(Mon) 00時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 00時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[してあげる、の言葉とともにダイレクトな刺激。]

うぉっ。

[張り詰めたものに手をかけられ、軽くのけぞった。]

このエロい唇も、綺麗な指も好きだぜ。髪もあんた、いい匂いするな。

[触れられるのに飽き足らなくなれば、彼女を引きはがし、口でやってくれと促す。]

は、いいぜ、サイコー。

[彼女がそれに答えるならば、揺さぶりは身勝手に。]

(103) 2010/07/05(Mon) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[目をしばたいて、頭を押さえ、えぅふ。と鼻と口両方から息を吐き出す。眉間に皺を寄せ回りを見回して、落ちていた医学書を手の中に引き戻し]


 う ひっ!?

[がしゃあん!と、どこからか響いてくる大きな音に怯えて階段をニ、三段、這いずって上った。]

(104) 2010/07/05(Mon) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 おおおおいか、おいかけ
 お 追いかけて

 が、がしゃんがしゃん
 さ、ささ、サイモン! あああいつまだ、
 生き 生きて
 よよよ鎧 足音 なな中身ないのに
 おお追って追いかけ

[── 慌てて逃げようともがくのは、妄想の騎士から寝ぼけているからか、薬の効果からか、双方の相乗効果か。近くにいない友人の名前を呼んで、階段を這い上がる。]

 いた、いたいたっ!

[おぼつかない足元で膝をしたたか打ちつけながら。]

(105) 2010/07/05(Mon) 01時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*

これ、マーゴとへクターの所に飛び込むのが
たぶんマーゴと再会するのに、一番美味しいよね。(←

(-21) 2010/07/05(Mon) 01時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
あ、挨拶してねえ。初めましての方がほとんどだと思うので。

HISANOといいます。基本ガチの人で完全RPはここ半年ほどスローペースで挑戦中です。
今回初めてエロあり村にはいりまして皆様のレベルに圧倒されてます。胸をお借りするつもりでがんばります。

あとヘクターのくせにどっちかっていうと右のつもり(←趣味だけどハードルが馬鹿高い

ご迷惑おかけしないようにがんばります。

(-22) 2010/07/05(Mon) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ン ふ

[長い髪が湿り始めた頬に貼りつくのにも構わず、
唾液を乗せた舌がねっとりと絡みつかせる。
香水は体液と混じりあい雨後の梔子のようなあまい香。

ヘクターの身勝手な動きも味わう態で喉奥へ迎えると、
既に濡れそぼる露な白い太腿から臀部も揺れる。
五指を絡めて熱を口一杯に頬張れば浮かぶのは恍惚]

 ン…
 ヘクターはおいしいわよ

 とっても ね

[ヘクターの下肢へ口接けるまま囁けばくぐもる声。
濡れた手指は裏から下へと辿り擽りながら、
法悦へと誘う態で深く咥え余さず吸い上げようと]

(106) 2010/07/05(Mon) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 二階廊下 ─

[追って来ない追っ手から逃げて、
 二階の階段をよろめきながら走る。]


 ひっ ひっ ひっ

[白衣の裾を翻し乱しながら浅い呼吸を繰り返す。
 客間のうちの一つ──ドアが締め切られずに開いている。]


 はァー…、は、はァー…

[荒い息のままで、廊下の壁に肩をつけてもたれ]

(107) 2010/07/05(Mon) 01時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*

1.気づいて突入(←嫉妬男フラグ
2.気づかないで突入(←野暮天男フラグ
3.覗いて勝手にショックをうける

1、3が併用できるので安定だけど、
あえて2を選んでプロからド修羅場もすてがたい。

(-23) 2010/07/05(Mon) 01時頃

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