46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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>>27 主任が消えた、ねえ。 まあ、大丈夫じゃない? 良い子になれば、通常業務に戻したって良いんだし。
[良い子、その言葉が意味する事は何か。それは丁度今のテッドの状態が物語っているようでもあった。何を命じられようと、どんな扱いを受けようと。彼女の言うとおりに動く彼は、メアリーの定義からすると“良い子”なのだろうと。]
この病院は一度壊れた、それを再建させているのは叔父様でしょ?
[平然とそう言ってのけた。彼女のやりかたは今後も変わらないだろう、少なくともテッドやグロリアやチャールズの言う事を聞き入れるような性格はしていないのだから。]
(28) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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……やっぱり?噂? ああ、良く言われますがイリスさんみたいな可愛らしい方に言われるとより嬉しいですね。
[表情はにこやかに会話を弾ませながら部屋に向かって歩く。まるで姫を守る騎士の如く、丁寧なエスコート。 しかしイリスの言葉も笑顔も心に届くものではなく、あくまでも仕事としての対応。 何よりも嫌悪する「(若い)女性の笑顔」を目の前にして尚、仕事中ならば全く気にせずに対応出来るまで意識を切る術を身につけていた。]
もう遅いですし、ごゆっくりお休み下さい。入院でなにか不安やストレス等あれば遠慮なく看護師に。 担当以外でも構いませ……ん。
[そうテンプレートな言葉を残しナースステーションへ戻ろうとすると小さな声に足を止め扉側へ誘導される。]
(29) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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そうですね、不安でしょうし。失礼します。
[イリスがどんな表情であろうと「患者の願い」ならば断る理由も無く、先に病室へ入る。 イリスの入院理由は、確か一人部屋の筈、新規入院患者が来る話は聞いていない、そもそもこのフロアの患者はそう出歩かない。そんな事を脳裏に浮かべながら、ベッドを隠すカーテンを勢い良く開いた。]
……窓が開いてますね、昼間看護師が換気で開けたのがそのままだったのでしょう。 では、私はこれで。お休みなさい。
[安心させるように笑みを見せ、長居する理由も無いと部屋から出る為歩き出した。**]
(30) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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――院長代理私室――
違う……!
[暴行未遂、という言葉にすぐさま反論する>>26。問われる覚悟はしていたから、怯えはせずぎりとチャールズを睨みつけるだけ。 弱気はあくまで見せぬまま、彼と対峙する。けれど事実を告げられると、さすがに驚いて]
……あんたまで。
[嫌悪感を滲ませて、つぶやく。内心ほっとしつつ、冷めた眼を見据え]
ばれてない、だろ。まだ。 あんたや、レインパレスなら、いくらでも揉み消せる。 ……構えて怯えてんのは、あんたの方じゃないのか。
[訥々と、しかし確かな抵抗を見せて告げる。 被害者に詰られれば、きっと言葉に詰まってしまうだろうけど。 メアリーはともあれ同族に、自分のことを棚に上げてとやかく言われても、ダメージはない。 それでも弱みを握られているのは確かで、ぎりと拳を握りしめる]
(31) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 13時頃
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…………。 主任は強く、見える。から。
[力を失わぬ眼を見つめて告げる。>>*19 それでも引き上げられた鼻腔に、嫌悪のような色が表情に乗るのは避けられなかった]
(*21) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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/* 行動確定はいいけど、感情確定は好みではないのだが。 まあ、確定上等と描いた身なので、これを機にざくっと確定返しする癖をつけよう。
チャールズこの後どうする気なのかなあ。 メアリーに反旗を翻す気はさらさらない。バランスが崩れる。
(-8) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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>>*21 まあ、そうね。 もうちょっと泣いてくれた方があたしは楽しいんだけども。
[くすくすと笑って、彼女の顔を見据えながら。 ふと、次の遊びを思いついた顔をすると棚を探り。マジックを何本か取り出すとテッドにも渡した。]
ねえ、落書きでもして遊ぼうか。 言っておくけど主任さん、動いて邪魔したらその格好のまま中庭に捨てるからね。
[そう言うと、ノーリーンの太腿に「私は淫乱看護婦です」と書いた。そうしてテッドとムパムピスを見ると同じ様に落書きをしろと伝えて]
(*22) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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[テッドの顔に嫌悪の色が見えて、少しだけ悲しくなる。 だけどそれは彼のせいじゃない。
彼ではなく、こんな事を命じてやらせている者が悪いのだ。 左右に首を振り、痛みを堪えつつ笑みを浮かべる。
ランバート先生は悪くないのだと伝えるように]
(+11) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 13時頃
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/* イアン陥落キーワードはいくつか落ちてるから、そっから攻めてくらさい。
恋愛シュミレゲーの攻略キャラになった気分。
そしてテッドが内部分裂で食わ(吊ら)れ引きずられる予感がひしひし。
(-9) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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……ふ、ぅ……。
[マジックが太腿を滑るのがくすぐったくて思わず声が漏れた。そこに書かれた酷い文字には心が痛むけれど、こんな奴に何を言われても、書かれても平気だと。 涙が出そうになるのを我慢する。
眸の奥が熱い。だけど泣いてなんかやるものか]
好きにすれば、いい……。 何を書かれたって、平気よ。
(+12) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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/* どうしよっかなー。 人殺しネタはチャールズせんせーに取っておきたいんだよなあ。
(-10) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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[心を支える何かが崩れでもしない限り、メアリーを睨みつける眸から光は消える事はなく。
無理やり何かを書かれても、ただじっと我慢し続ける*だろう*]
(+13) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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テッド>>31
違う?どう違うのです? エースさんのことは彼女に伺えば明らかになりますし、乱交してたのは確定事項ですし・・・ まぁ、どちらにしろ貴方の信用問題に関わることに違いないですが。
[嫌悪感を向けられれば、ケラケラと笑い]
――えぇ、揉み消せますよ?簡単に。 ですが、貴方まで救済する義理は無い。 何なら・・・本件の黒幕は貴方にでもしてあげましょうか?
綱渡りなのは貴方の方ですよ、ランバート君。
[不敵に笑えば、テッドの敵意を軽くいなした]
(32) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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[全身に落書きを終えると、薄く笑って。全裸で酷い落書きをされた彼女を押さえつけるようにと命じてから、浣腸の用意をしろと命じた。今回は、牛乳を持って来るようにとも命じて]
さて、主任さん。 貴女なら人にかけたことはあるでしょうけど。 自分がされるのは初めてかしらね?
[くすくす笑いながら、彼女の目の前で浣腸の準備を終えると男達に身体を押さえつけさせた。]
(*23) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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それにしても・・・噂以上に真っ直ぐで正義感が強い方だ。
貴方が何故このような淫らな行いに加担するのか疑問に思いますが・・・ あの小娘に強請られて渋々、といったところですか?
[先程と一転、優しい口調でそう問い掛けて。 そして最後にこう付け足した]
――・・・助けて、あげましょうか? 私が・・・飼い犬に成り下がった貴方の縄を切ってあげますよ?
(33) 2011/03/19(Sat) 13時半頃
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な…っ!?
[浣腸器が見えて、絶句する。全身を落書きで汚されても屈しなかった心が僅かに揺れる]
まさか、それを……私、に?
[呟いた所で、押さえつけられて。誰にもさらした事のない秘唇とその奥の不浄の孔を曝け出す形に]
やめ、て……え…。
[か細い声がテッドの姿を探す。だけど、彼は……]
(+14) 2011/03/19(Sat) 13時半頃
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[浣腸器に牛乳を注入すると、彼女の菊穴にあてがって。そうしてうっすらと笑ったままで告げた]
あら、どうしました? 排泄を見られるのは流石に嫌ですかねえ。 雌豚さん。
[楽しそうな声、そんな声のままで彼女の直腸に冷たい牛乳を流し込んでいく。そうしてそれを注ぎ終えると、にっこりと微笑んだ]
まあ、いくら逆らっても。 ここで出してもらいますけれど。
(*24) 2011/03/19(Sat) 13時半頃
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[宛がわれるシリンダーの先。それが菊穴の中に埋まるのを感じて、地面を掴むようにぎゅっと握る]
ぐ……、う、うぅ……。
[冷たい牛乳が直腸へと入り込み、腹部を圧迫する。 ゆっくりと最後の一滴まで注がれれば、たぷたぷと下腹が胃下垂のように張り、その気持ち悪さに脂汗がにじむ]
う、うぅ……。
[必死で噴き出しそうになる菊門を閉じようと括約筋に力を入れる。それでも白の混じる腸液が一筋、そこから流れ落ちた]
(+15) 2011/03/19(Sat) 13時半頃
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汚いなあ、ほら。バケツを用意してあげるからさ。
[そう言ってバケツを持ってこさせるとそれを彼女の目の前に置いた。そうしてから楽しそうに笑っていて。]
言っておくけど。 今日から貴女には、バケツで用を足してもらうからね。
(*25) 2011/03/19(Sat) 13時半頃
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[気持ち悪い、苦しい、助けて――…。
そんな思いで周りを見回しても、助ける者などいるはずも無く。むしろ必死で我慢をする様を下卑たように笑う者達の冷たい眸があるだけ]
…………。
[ぎゅっと眸を閉じ、コリーンの顔を目蓋の裏に思い描く。 絶対に屈しない。屈したくない。そう思えど―――
ぐるぐると渦巻く下腹が訴える排便への欲は、抗えないほど強くて。
出したい。出してすっきりしたい。この痛みを早くなくしてしまいたい……]
はあはあはあはあ……っ。
[ぎり、と。唇を噛んだ]
(+16) 2011/03/19(Sat) 14時頃
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[目の前に置かれるバケツを、おぼろげな眸で見る]
これ、で……?
[出来るはず等、ない。だけど……]
あ、ああ……っ。
[ぶすっと言うガスが漏れる音が菊門から小さく聞こえる。 決壊まで、もう時間は残されていなかった]
(+17) 2011/03/19(Sat) 14時頃
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[バケツの上に跨り、小さく身震いをする。今まで締めていた括約筋を緩めれば、ダムが決壊した様に噴き出す白と茶の混じり合った汚物]
…………は、ぁ…はあ…は……ぁ……。
[間一髪間に合ったという思いと、人前で排泄をしてしまった恥辱に眸からは涙が溢れて、汚物で満たされたバケツの中に零れ*落ちた*]
(+18) 2011/03/19(Sat) 14時頃
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全く、臭いわねえ。
[ムパムピスに命じると彼は濡れたタオルで手際よくノーリーンの身体を清拭していく。一方で、彼女が先程まで着ていたナースキャップやナース服を手に取ると彼女が排泄したバケツに放り込んでしまって]
あーらら。 これでもう、貴女が看護師だった事は分からないわねえ。 それとも、取り出して着る?
[そう言うと、ムパムピスと二人で大笑いして見せた。流石にテッドは顔を歪めただけだったろうが。それに構わず笑い終えると、彼女を檻に戻すように命じ。新しいバケツも放り込んでおけと伝えた。不思議そうな顔をする2人に対してこう語る]
彼女を奪うのは、あたし達じゃない。 分かるでしょう?
[もう一度微笑んで。そうしてから彼女に声をかけた]
じゃあね、助けが来ると良いわねえ。
(*26) 2011/03/19(Sat) 14時頃
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−朝・自室−
んー、いい朝。
[ぐっと伸びを一つすると、昨日のぐだぐだが嘘のようにさっぱりと目を覚ます。 メアリーに盛られた薬の影響はまだかなり強く残っていたが、それ以上の多幸感でテンションが高くなっていた]
ノーラお姉ちゃん、もう来てるかな?
[昨日はあっさり別れた分、今日は色々な話をしようとナースステーションに足を向けた]
すみません、ノーリーンさんは出勤されていますか?
[ナースステーションに着くと、そこにいた看護師か医者の誰かに声をかけてみた]
(34) 2011/03/19(Sat) 17時半頃
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― 控室 ―
>>3:+46 ドナルド
[グロリアからの指示に従い行う、乳房での愛撫。 服装が乱れるのを嫌って今まで行ったことが無かった。けれど。]
……――ッ、
[口淫に慣れてると知られた羞恥と、ドナルドの口から漏れる喘ぎの声に、体温が上昇する。 舌先に乗る味に変化が感じられる頃……]
>>*9>>*10 テッド
[胸で挟むものと指を挿れるもの、位置が近ければ互いの顔は近付く。 溜め息のように零れた息を、見詰める。 ドナルドのものを奉仕しながら見せる眉根を寄せる表情は、苦しげか切なげか、まだ、縋るようでもあったか]
(+19) 2011/03/19(Sat) 20時半頃
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>>*14 グロリア >>*18 テッド >>*20 グロリア
……テッド、先生……
[グロリアからの指示に、逆らう事などあるはずが無かった。 ほんの僅か、躊躇いながらも、テッドの下肢へと近付いて。 双丘で挟むものが次第に固くなる。その先をちろちろと舌で舐め、彼の様子を伺った。 合間零れる、自分の吐息が、熱い]
はい――、あの子を救うため、あの子が幸せであるために。
[テッドの問いに、答える。 タバサの髪を撫でるグロリアの手は、どこまでも優しい。 向けられた憐れむ視線に、返したのは、苦い微笑。
質量を増したものがドナルドへと向くようであれば、自分はもう用済みだろうと、邪魔にならないよう少し、下がる]
(+20) 2011/03/19(Sat) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 20時半頃
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/*
さて、どう動こう。 朝、ノーリーンの異動を確認しておくべきよね。
(-11) 2011/03/19(Sat) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 20時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 20時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 21時頃
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――寮――
はぁ――っ……。
ゆ、夢――……、。
[厭な夢を見た。 過去の自分、男達に監禁された時の。 しかも、夢の中の自分は快楽に溺れきっていた。 最近は見ることがなくなってきたと言うのに。 怖い、自分がまたそうなりそうで。]
(35) 2011/03/19(Sat) 21時頃
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―ステージ― [観客はすでに山ほど集まっていた、その中心には晒し台に拘束されたミッシェルの姿。そして、観客の中にはヨアヒムとドナルドの姿まであって。最も、ドナルドは暴れだしたりしないようにと監視つきではあったのだが。]
さて、皆様。 本日の司会を勤めさせていただきます。メアリー・レインパレスです。 宜しくお願いします。
[芝居がかった口調で一礼して、観客を見回す。そして観客が静まると一言告げた]
本日の趣向、それは処女競売といたします。
[その言葉に、観客からは歓声と競売にかけられる子羊への哀悼が混ざったような反応があり。その反応に満足して、言葉を紡いでいく。]
競売にかけられるのは、彼女。ミッシェル・エース。 なんと、あのエース氏のお嬢様です。
[その言葉にどよめくも、エース氏と同等の政府高官も来ていると言う噂のこの場所であれば、自分達が危険に晒される事は無いだろうとの安堵もあり。場の雰囲気は一種異様なものへと変わっていく。]
(*27) 2011/03/19(Sat) 21時頃
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いかなきゃ――…。
[シャワーを浴びてから身支度を整える。
髪を梳きながら指を見詰める。 タバサの安否を確認したい。 休むわけにはいかないと思った。
今日もまた下着を着けないで、 羞恥に頬を赤く染めつつ病院へと。]
(36) 2011/03/19(Sat) 21時頃
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